「なんとなく合わない」という理由で彼氏と別れがちな蒼は、ドイツ人留学生・アンスガーに一目ぼれしてしまう。アンスガーもあることをきっかけに蒼に好意を抱いていた。蒼はドイツ風のデートをセッティングし、アンスガーは日本式デートに蒼を誘うが、互いに
(自国ならこれはデートだけど相手の文化ではデートではない…)と相手からの誘いがデートだとは気づけないすれ違いに陥ってしまい……
文化の差もあいまってフィーリングが合わない相手を、どうしてこれほど好きになってしまったのだろうーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 18:26:16
35236文字
会話率:53%
イルドゥシア大陸、ルーサ地帯を舞台に繰り広げられる戦いの記録。
北方の戦士、レオン・ブレイドは戦い敗れ、奴隷となり、ルーサ砂漠に流れ着いた。流れ着いた先で、レオンは一人の娘、アーシェラ・ホルスと出会う。
アスラン(西の獅子)の名を継ぐアーシ
ェラ・アスラン・ホルス、彼女は西ルーサに散らばるロタン(風の民)を束ねる若き長である。
鉄交易を巡り、大国シエラと相対するアーシェラ、アーシェラとの出会いが、レオンを再び、戦いの渦中へと誘う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 17:08:19
361737文字
会話率:33%
侵食していく、欲望の渦。
極上の女を愛し、狂わせ、極楽へ誘う。
夢か現か。
完璧主義の青年が、苦悩しながらも己の欲望と向き合う話。
※この物語は現代フィクションです。
最終更新:2021-05-23 18:00:00
41732文字
会話率:56%
花はその美しい花弁と、甘い香りと蜜で虫を誘う。
虫は蜜を得る代わりにに花の精を別の胚へと運ぶ。
そうして花と虫は共に生き、愛し合う。
//花の生殖を擬人化したファンタジーショートショート。甘く美しい花に貴方も溺れてみませんか?
最終更新:2021-05-16 22:20:19
1824文字
会話率:22%
今年で16歳になる街一番の美人と評判のセレナ。
彼女は四年に一度行われる街のお祭りの主役である『神子』に選ばれた。
街の大広場に集まった大勢の観客の男たちの前で、セクシーな踊り子の衣装を着て官能的な踊りを披露していく彼女。
だんだんと気分が
高揚し男を誘うような挑発的な踊りをする彼女に、男たちは次々と欲望を剥き出しにしていった。
彼女の幼馴染みで婚約者の彼も、普段とは違うセレナの姿に見惚れて股間を勃たせてしまっていた。
その頃、大広場のやぐらの上で神子のセレナの到着を待ち構えている領主の男は、セレナを手に入れるべく卑猥な罠を用意していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 23:31:40
43432文字
会話率:14%
黒ギャルが好きで堪らない主人公三枝スグルが、黒ギャルに童貞を捧げ、やがて黒ギャルと最期のセックスを迎えるまでの二十年間を描いた物語です。胸糞展開有りなので苦手な方はご注意を。主人公が割とクソ野郎です。
三枝スグル:本作の主人公。黒ギャルが
好きで好きで堪らず、越えてはいけない一線を越えてしまう。
最初の黒ギャル:スグルの高校時代の同級生。豊満な胸とプリケツがスグルの欲情を誘う。
二番目の黒ギャル:大学中退後の主人公が、バイト先で知り合った黒ギャル。サーフィンが趣味のアウトドア系黒ギャル。
三番目の黒ギャル:同人AVを撮り始めた主人公が知り合った黒ギャル。ロリ体型であることを気にしている。
四番目の黒ギャル:三枝が人生の最後で出会う黒ギャル。最初の黒ギャルの娘でもある。
※この物語はフィクションです。実在のあらゆる人物、団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 23:41:16
18362文字
会話率:24%
第5談
町への峠道、途中馬に逃げられてしまった旅人は
森で夜明かしする事に…
旅人を誘うように香る芳香はいったいどこからくるのか、
その先に待っているのは快楽か堕落かそれとも…
その美しい化生は何を考えているいるのか?
最終更新:2021-05-10 12:00:21
3786文字
会話率:0%
大学に入学して初めての彼女が出来た主人公の植木 悠人(18)。
毎日彼女とイチャイチャ出来ているものの、エッチを誘う勇気がなくて未だに童貞だった。
しかし、そんな彼にチャンスが舞い降りた。
なんと夏休み中に彼女の両親が結婚記念として旅行へ行
く事となり、彼女からウチにお泊りしないかと誘われたのだ。
お泊まり中に彼女と初エッチする!
そう意気込んでドキドキしながら彼女の家に入った悠人だったが、彼に待ち受けていたのは彼女とのラブラブエッチではなく、彼女の妹(JC)との浮気エッチだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 00:00:00
31940文字
会話率:35%
社会人(御曹司)×美大予備校生(フランス留学中)
『Liar』番外編。クリスマス休暇を経て、綺と玲一、それぞれの日常は、ほんの少し色を変えていた。ウィル・パートナーズの武内が主催するニューイヤーパーティーで、これまでとは違う在り方を試みる
玲一。常に誰かが気にかけてくれている状況や、恋人からの甘ったるいメッセージ、自身の変化に戸惑いつつも、受け入れる綺。そんなある晩、玲一から送られてきた動画が、綺の動揺を誘う。
※Au Clair de la Lune = 月の光に
※Liarシリーズの物語を時系列で並べたものがこちらです。
・Liar
・番外編Vacances de Noel(クリスマス休暇)
・番外編Au Clair de la Lune(月の光に)
・番外編ラファエル・ローランの探し物
・番外編Nid d’amour(愛の巣)
(2021年8月29時点)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 19:23:45
23906文字
会話率:30%
頼りきっていた母に死なれた男が、母とうり二つの女性と出逢う。
男は、さっそくその女性にプロポーズするが、女は無言のままで、男をベットに誘う。
女は、冷感症だった。だが、それにもかかわらず、男は、再度その女にプロポーズをする。
それは、男が、
女にある夢を見ていたからだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 01:25:17
2860文字
会話率:17%
「マホちゃん、お勉強は好き?」
隣にいるかわいい男の子が私に尋ねるが、どう返事をしたらいいのかわからなかった。なぜならここはラブホテルのベッドの中で、お互いに裸だからだ。体にまとっているのはシーツのみである。そう。事後だった。
***
***
三月の寒い夜。OLのマホは終電を逃し、帰宅を諦めて近くのネットカフェへ向かう途中、薄着で凍える少年と出会う。親切心からストールを手渡すと「おねえさん、体が冷えたらどうするの?暖めないといけないよね?」と迫られ「え、じゃあ、一緒に暖まれるとこに行く…?」と誘わされるはめに。なぜ私が誘う形になっているの?と疑問に思いながら、やり手の少年にラブホテルへと引きずられていくのだった。
*******
優しい女の子が微Sのやり手男子に絡まれて、彼の性嗜好に巻き込まれていくお話です。
※連載中の作品で閑話として掲載したものに後編を新たに加えて完結としました。
前編はマホside、後編はタクside となっています。
もともとの本編を読まなくても問題のない安心設計です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 00:00:00
22614文字
会話率:36%
『春短編2021』
山から麓の都会へと降りて来たお狐様は、久方ぶりの人間の街を練り歩き物見遊山を愉しんでいた。
清楚可憐な衣装に身を包んだ彼女は豪快に腹を満たした後、好奇心に誘われて路地裏の奥に迄入ってしまう。
その最中異様な匂いと出くわし
肌を泡立たせる妖しい感触の誘うまま発生源へと歩を進めると、
匂いの先で見つけたのは一軒のマッサージ店。
つまらぬ結果に嘆息し好奇心を満たしたので離れようとした彼女の身体は既に力を失っており、店から出て来た好色な店主の介抱するという大義名分の元、お狐様は店の中へと連れ去られてしまったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 07:00:00
17860文字
会話率:20%
童貞ブタがイケメン同僚にくわれる話
童貞ブタ大柄185センチ年上25歳【同期】✕細マッチョイケメン175センチ年下23歳【同期】
社内でキモブタとして女性社員から嫌われている天城雄也
イケメン爽やか男子として男女共に好かれている日向輝
ある日突然、天城を飲みに誘う日向。天城はなぜ誘われたか全くわからず、けど断ることもせず後についていく。ついていった先は日向の家だった。いきなり始まった宅飲み会。楽しくなる会話。その先にあったのは淫らな絡み合いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 18:59:41
16896文字
会話率:61%
単身赴任中の父、今日も夜勤で帰らない母……。
近頃遊び歩いてばかりいる妹のヨウコは今日も遅いだろうと、兄のタカシはいそいそとリビングでAVを鑑賞していた。
が―――「ただいま~!」と珍しく早くに妹が帰ってきた。
急いで隠すもAVを
見ていたことはバレバレで……。
「そんなにしたいならさ~ぁ。今日は邪魔は入らないし、私とする~ぅ?」
えっ!? そんな……。
DTだからといつも馬鹿にしてくる妹が何の風の吹き回しか兄を誘う――。
「私、本気だよ?」
―――ツンデレ妹と織りなす、愛のラプソディ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 18:18:39
8958文字
会話率:44%
「意地悪な後輩の異常な愛情」の続きです。二人が付き合ってからの話。前作未読でもいけると思います。
デザイナーの四条 四季は、かつて異様な執着でもって彼女を犯し続けた桐枝 寛孝と紆余曲折あって恋人同士になった。順調に進んでいた交際だが、ある
日、大学の同窓会に参加した四季は、友人にこんなことを言われる。「変化をつけないと飽きられるから」その言葉を噛み締めた彼女は積極的に桐枝を誘うが……!?
だいたい狂気の男の嫉妬回。
前作を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 20:52:55
14428文字
会話率:55%
咲坂琴子、27歳。真面目で大人しくて地味な琴子には彼氏がいない、ずっと。
――ただし、婚約者はいる。
「はやく……ベッド行こ」
彼女が誘うのはもちろん婚約者……ではなく、名前もろくに知らない男。彼との関係は身体だけのはずだった。なのに、その
男が新しい上司として琴子の会社に現れて……!?
セフレ上司と御曹司の婚約者の間で振りまわされる(振りまわす?)アラサーOLのお話。
※アルファポリスに先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 00:04:08
120195文字
会話率:39%
『狂気の騎士は星空の彼』
『悪魔の薬は甘く誘う』
のバックストーリー。
自分の関係者が二人も同じような形で失踪していることに疑問を抱きはじめたOL、宝田和兎(ほうでん・わと)は上司である恋人の忠告にも耳を傾けず、独自に二人に起きたことを調
べはじめるが…。
※洗脳、薬等が登場します、ご注意を。
2021/04/10 誤字修正+加筆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 11:42:54
8547文字
会話率:53%
ストーカーの居場所を突き止めた浦内菜乃。
証拠を押さえたはずが…。
※媚薬が登場します、苦手な方はご注意を。
最終更新:2021-02-07 13:27:31
3665文字
会話率:41%
西暦二千三十一年、令和十三年の近未来の話。
経済に大打撃を与えた謎の疫病を乗り越え、世界一の経済大国になった日本―AIにほとんどの仕事を奪われ、国民はベーシックインカム的な国の支援だけで生活できる社会になっていた。そんな中、大人を子供に変え
る若返りの薬ネバーランドが市場に出回り、子供の姿になった大人が激増する。(真冬の裸ん坊達)
五十歳になる元いじめられっ子の伊藤は、同窓会の度に小学校時代の元いじめっ子にいつもいじめられて今まで生きてきた。
元いじめっ子の六人は、若返り薬ネバーランドを飲んで子供の姿になる。子供の姿になった六人は、伊藤を秘密基地という小屋に連れてきた。小学生の姿になったいじめっ子六人は、異常過ぎる戦闘用の格好(スッポッポン)になり、プロレスごっこやカンフーごっこで、伊藤を昔みたいにいじめるが…。(いじめの時間)
令和十五年の近未来―中年男の幾田は、ある倉庫業の会社に入社する。その企業は、薬を飲んで子供になった元大人達が大部分を占める職場だった。幾田のような大人の制服は長袖長ズボンの作業服、子供達の制服はなんと… 産まれたままの姿、スッポッポンだった。
ある日の事、幾田は社員の素っ裸の少年が、年配の男に飛び蹴りを喰らわせて、顔の肉を食いちぎる凄惨な場面を目撃する。(裸ん坊企業)
幾田は、八歳児か九歳児まで若返った子供達が仕切る現場に配属される。この現場のリーダーは、年配の男の頬肉を食いちぎった恐ろしい全裸少年だった。
(八歳児と九歳児)
フォークリフトに轢かれて大怪我をした幾田だが、子供達に無理矢理働かされる。仕事が終わった後、全裸少年少女達は、幾田を街に連れ出し、あるパーティーに誘うが…。(ピーターパン社会)
パーティーで、子供達に大怪我を負わされた幾田だが、最先端医療で完治。仕事ができるようになった幾田に、総務課長の三上少年は、若返りの薬ネバーランドを渡す。(二つの選択)
薬を飲んで子供になった幾田は、スッポッポンで仕事、ゲームセンター、ディスコ、遊園地、街のチンピラ達とケンカ、武闘派ヤクザや殺し屋達との闘い等。(子供になって思ったこと)(堕天使)(武闘派ヤクザ百鬼夜行)(残虐性十倍の闘い)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 19:00:00
118886文字
会話率:41%
個人でVtuberをやっている雪乃、彼はとても見た目が幼いが18歳。
更に男の娘と呼ばれるほど見た目が女の子のように可愛い事もあり、VtuberとしてだけではなくYotuberとしても有名になっていた。
そんな雪乃に恋する先輩で雪乃の推し
の浮島ぷかりこと花奈はVtuberとしてのコラボを企画して雪乃を自宅に誘う。
叶わない恋だと思って我慢してきた花奈の心を揺さぶる雪乃の言動に次第に抑えが効かなくなっていき...。
この作品は「N1382GS」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 19:12:24
16784文字
会話率:50%
泳ぐのが誰よりも得意で、高校まで無敗だった俺を負かせたのは、一年下の後輩浅井だった。
就職してからジムに通うようになったある日、俺はそんな浅井と再会する。
競泳からも離れ、時が経った今、ライバルだった後輩も今や懐かしい存在。苦楽を共にした
仲間として、親睦を深めようと、浅井を飲みに誘う。
久しぶりに箍がはずれた俺は、飲み過ぎて浅井の家で休んでいたら、何故か浅井とキスをする夢をみてしまい――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 16:15:05
12059文字
会話率:27%