ここは異形が蔓延る籠の中。暗闇の中で目を覚ました少女は名前以外を思い出せないーーー何も分からないまま踏み出した先には一本の桜の木と先の見えない林の闇へ誘うような道。彼女〈雪〉はこの木に懐かしさと恐怖という複雑な気持ちを抱く。そして進む決心を
した雪を待ち受ける希望と絶望。彼女がたどり着くのは…
2022.5.15追記:♡と☆の区別無くしました
<注意>
この作品は本編では人同士のエッチは一切ありません。恐らく全てが生き物との異種姦です。
女の子は基本1人ですが要望があっても無くても頭の中にある設定上問題なく出せるので物語が進めば出したいと思っています。
女の子に対して行われるスカやグロ、欠損や暴力的な苦痛、増してや怪我をする表現はしないです。
女の子がアヘったり快楽に溺れたり気持ちよさそうにする事もありません。あくまで無理やり犯されているという雰囲気を大切にしています。
物足りない方には申し訳ないですがふたなりなどのエッチの予定はないです。お尻への挿入はあってもお尻への中出しはありません。性癖の変化があれば上記内容が覆る可能性があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 23:04:35
57244文字
会話率:32%