時をさかのぼる事、数ヶ月前、暴力団の経営する金融企業「厚生クレジット」の入社面接で、葉山洋子は恥辱の限りを経験した。
「乳と穴しか取り柄のねえ、頭の弱い乳牛を飼ってやる代わりに、どこまで会社に忠誠を誓えるか訓練してやるよ。」
社長はそう言
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 19:09:47
2025文字
会話率:24%
突然始まった騎士団の地獄の特別訓練により、怪我人の対応に忙殺されるはめになった医務官の兎獣人のカイ。儚げで繊細な見た目を裏切り、がさつで家事能力が皆無なためまともなご飯を食べられない日々を送っていた。そんなカイにある日から『ミミさん』が差し
入れをしてくれるようになった。細やかな心遣いをしてくれる『ミミさん』に対し『理想の嫁だ!きっと可愛らしいに違いない!』と妄想を膨らませていたのだが………。狼にあっさり食われる兎のお話。
溺愛獣人シリーズの世界観ですが、単体で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 11:52:47
4251文字
会話率:16%
生物兵器禁止条約が陳腐化した中未来。
工場に偽装した研究所HIVEでの訓練に明け暮れていたDorothy…。
そんな彼女は完璧な兵士になる訓練を受けていたが、自分の存在意義に疑問を持ち始める。
そんな彼女は、訓練を終えたさいにふとした資料を
見つける。それは彼女の出世に関わる資料だった。
彼女は自分の出世を知り、自身の知能指数や身体能力などは「作られたもの」だと知る。
その事が大きな事件を生むことと知らずに…。
彼女は自分を確立するために「兵器」としての自分ではなく「人」として自身の主に部下と共に反旗を促す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:17:31
2625文字
会話率:0%
私が27歳の春にその狂おしいドラマが幕を開いた。
二十歳の祝いを兼ねた入所式が障害のある者達が暮らす施設で執り行われた。
「なんとも若い男と女が入ってきたものだ。まだ子供じゃないか、尻に毛は生えているのかよ」そんな思いで式典を見ている私
。
長すぎる施設管理者のどうでもよい挨拶が終わって二十歳になったばかりの初々しい男と女が自己紹介の挨拶をはじめた。
「ぼくは山岸哲といいます。今日から皆さんの仲間に入れて頂きます。よろしくお願いします」と男子が言うと職員からマイクを向けられた女子がモジモジとして感じで「私は牧野由香と言います。よろしくお願いします」と小声で短い挨拶をした。
生活課課長がしめの挨拶で式は無事終えた。
これから一生をかけた長い長い施設生活が若い2人を待ちかまえているなだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 01:32:12
365文字
会話率:0%
「――もうダメだ、おしまいだ」
閉鎖環境における極限状況訓練――四十八時間以内の脱出ないし同時間の適応が求められる進級試験中、冒険者学校に通うイシュトバーンは絶望の呻きをあげた。
相棒と二人で閉じ込められたのは『セックスしたいと出られない部
屋』そして相棒である狼人の剣士アウラはドスケベボディの美少女だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 23:00:00
14317文字
会話率:45%
女子ばかりの軍隊に男が一人、女子に化けて入隊した。
ハーレムを目指したわけでは無い。
単純に厳しい男の軍隊が嫌で逃げたのである。
家の都合で軍隊には入らなければならないが、しごきとか厳しい訓練からどうしても逃げたかったヘタレボンボンが選んで
しまった、いばら道。
普通に男の軍隊に入っておけば良かったと思うほどの苦難の日々とは…。
架空の1938年頃のヨーロッパっぽい世界で起きたかもしれない、お話し。
ドンパチはありません。エロも、そんなにはありません。
残酷な描写はありませんが、主人公は残酷な目に遭うかもしれません。
まあ、ただのおバカ小説でございますので。
生暖かい目でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 10:14:18
463503文字
会話率:31%
十七歳のマリアンヌ・ボーマンは社交界にデビューしたばかりのデビュタント。美しい彼女は男性たちの注目の的だが、彼女には心に秘めた人がいた。彼のことを諦めきれない彼女は、従兄弟でシャペロンのコーネリアスに相談すると、彼はある舞踏会に彼女を連れて
行く。そこは、上流社会で密かに囁かれる陰の社交界。コーネリアスはマリアンヌに、
「ここで本物のレディになる訓練をすれば、彼も振り向く」
と言う。
マリアンヌは期待に胸膨らませて、そのリュイノールの館に足を踏み入れるが、そこで行われていたのは、淫らな愛のレッスンだった…
アルファポリス、pixivでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 20:29:28
34267文字
会話率:43%
十七歳のマリアンヌ・ボーマンは社交界にデビューしたばかりのデビュタント。美しい彼女は男性たちの注目の的だが、彼女には心に秘めた人がいた。彼のことを諦めきれない彼女は、従兄弟でシャペロンのコーネリアスに相談すると、彼はある舞踏会に彼女を連れて
行く。そこは、上流社会で密かに囁かれる陰の社交界。コーネリアスはマリアンヌに、
「ここで本物のレディになる訓練をすれば、彼も振り向く」
と言う。
マリアンヌは期待に胸膨らませて、そのリュイノールの館に足を踏み入れるが、そこで行われていたのは、淫らな愛のレッスンだった…
アルファポリスでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 21:29:25
36042文字
会話率:43%
貴族の三男として生を受けたユーリは冒険者になりたくて幼少の頃から訓練をしていた。
成人して勘当同然で家を出て冒険者が最も集まっているとされる噂の国へとやってきた。
長旅の疲れで目まいを覚えて膝をついた時、主人公と人格が入れ替わってしま
う。
主人公は現代日本人である。
そしてユーリの記憶と自分の記憶を照らし合わせてとある真実に気付く。
ここゲームの世界だわ。しかもギャルゲーだわ。さらに言うと18禁だわ。
これは貞操観念が逆転した異世界ファンタジー物エロゲのモブとなった主人公がその若者の体を乗っ取ってしまった事に罪悪感を覚え、せめて彼の夢であった冒険者になる為の奮闘記。
旧題
逆転幻想浪漫譚―異世界転生エロゲの勇者でも何でもないモブになった俺氏、貞操観念が逆転した世界設定なのでちょろい女の子と遊びながらついでにゲーム知識でチートアイテムを横取りして一つ上の男に成り上がる―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 21:38:42
142175文字
会話率:25%
幼い頃、美しい女性に拾われたアレス。その女性は「大魔女」と呼ばれる魔術師の最高峰だった。彼女(ソフィ)のもとで魔術を学び、めきめきと力をつけるアレス。昼は魔術の訓練、夜は魔力補給としてセックスをする日々を送っていた。そんなある日、アレスは抑
えきれなくなった恋心を彼女に伝える。果たして、その恋は成就するのだろうか。
しかし、アレスとソフィは気づけなかった。ソフィへ元弟子の魔の手が忍び寄っていることに。
1話はイチャラブ。それ以降はNTRです。5話完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 22:08:53
24814文字
会話率:32%
裕福な家に生まれ顔立ちが整っている以外は特筆すべきことのない新田有里とその妹の奈緒。
ある日いつも通りに学校から自宅に帰宅するとそこには血を流し力なく横たわる両親の姿と総勢六人に及ぶ不審者が。
逃げ出そうとする有里と奈緒だったが、あっけなく
捕まってしまい必死に抵抗するが良いように弄ばれてしまう。
死に瀕しながらもなんとか生き永らえた有里と奈緒は、数年の期間を訓練に費やし自分たちを滅茶苦茶にした犯人たちに復讐して回ることを決めた。
※女の子が酷い目に合うことや流血表現など苦手な方、ハッピーエンド以外が苦手な方などにはお勧めしません。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 19:23:27
19555文字
会話率:57%
王都から離れた辺境の町レモテ。二年程前、近隣の森で突如魔物の大群が発生し、侵攻を始めた。誰もが絶望するなか戦況を勝利へと導いたのは、町の騎士育成機関に所属する一人の訓練生であった。たった一人で魔物を殲滅するその姿を目の当たりにした者達は口々
に、凡庸な容姿ではあるが荘厳であり崇高なる存在にも見えた、と語る。
しかし本人曰く、その瞬間のそれはただの賢者タイムだ、とのこと。
◇剣戟以外が平均すぎる変わった性癖持ちのマイペース平凡(非凡)にまつわる話。書きたいとこだけギュッと書いたら特に何も始まらなかった、強い子(物理)の周りには強い奴が集まるよねって話。
ほのぼのを目指したのでエロ成分極薄。(都合上普通に軽め?の単語は飛び出します注意は呼び掛けません)
※依存と独占欲と執着、そして崇拝
※固定CP(ハイスペック×平凡(非凡))
※攻→→←受(重みの違い)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 16:10:04
67756文字
会話率:23%
憧れの教官から命令されたのは、過酷なスクワットだった。これまでにないスクワットは僕の想像以上のものだった。「どうした!もっと、腰を落とせ!」教官の命令は絶対だ。僕は腰を上下に動かす。「これはあくまで訓練だ!」その心を忘れず、僕は腰を動かした
。「どうした、その程度か!」教官の命令は断れない。どんなことだって、やり遂げてみせる。甘い声を漏らせば、そこで訓練は終わりを迎える。そんな絶望的な状態で、僕は立ち続ける。未来のために、屈服なんて、してたまるかっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 22:59:29
21426文字
会話率:54%
魔人と呼ばれる得体の知れない存在の危機に晒された世界で、父母の死をきっかけに幼馴染たちと別れて過酷な訓練と危険な任務でいろいろ擦り減ってしまった主人公がなんやかんやあって幸せを掴み取るまでのお話。過程には目を瞑るものとする。技名を叫んでバト
ルしたりなんやかんやする作品になればいいな。
最序盤の選択によって分かれたもう一つのお話も投稿する予定です。世界観の使いまわし? やめてくれ、その指摘は俺に効く……。
今までの作品からすると最初のほうはエロ成分控えめ、不器用系マシマシにしたいと思っています。たぶん。きっと。♥つきがえっちパートとなります。
更新は20時、毎日か隔日かそんな感じで連載したいです(叶わぬ願い)。生暖かい目で見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 20:00:00
106910文字
会話率:50%
僕とアンジェリッタと三匹の駄犬からスピンオフ作品。
最初は名も無きモブキャラだったフランソワが主人公です。
世界観は微妙に違います。
アレクシア王国の兵の訓練生としてタダ飯を食べていたフランソワ。
アレクシア王国でメイドを学んで来いと言わ
れて、魔女に国を追い出されました。
メイドはメイドでも戦闘メイドになりたいと語るフランソワ。
どこまで本当の事かわからない。
なにせプロローグ3話しか書いてない。
純粋バトルに走るのか?
恋愛物語になるのか?
ドエロになるか?
サキュバス無双になるのか?
全ては読者様の要望次第。
朽木さん~。ここからどう進める?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 20:00:00
16113文字
会話率:35%
ポーション屋の主人であるエルフのアルヴェールは、街の警備隊の若者シフォンを愛している。だが、非常に不満なことに、シフォンの日常は任務と訓練で忙しく、恋人となった今も、満足に逢瀬を重ねることができない。
そのため、アルヴェールはシフォンを
、薬草類の採集キャンプに“業務”として駆り出すことにした。
このキャンプの間、アルヴェールは仲を進展させることを望んでいたが、真面目なシフォンは護衛任務にしっかりと取り組むのだった。
シフォン=レブラン 街の警備隊員。茶色の髪に茶色の瞳の若者。希少な魔法銃使い。十八歳。
アルヴェール 街のポーションと魔道具屋の主人。銀髪に空色の瞳の美形エルフ。
カラル アルヴェールの店の店員。赤毛に眼鏡の少女。毒舌。
R18シーンがあります。全5話で完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 10:00:00
6806文字
会話率:29%
【紅髪シリーズ完結編しました!】
「紅髪の少年」、「紅髪の青少年」一年生〜三年生(R15のBL)「紅髪の青年」(R18)をご覧になってからお読み下さい。
成人女性の記憶を持つ貴族の十歳の少年が騎士見習いとして騎士団寮に入り、入団三
年目から学校に通う十二歳から十五歳まで学生生活を送り、卒業と同時に見習いを卒業して騎士となり二年目にして訓練官に。
年齢は一つ違うが、同期で仲が良いのは年々腹黒さが垣間見えて来た商家の三男のライナー、伯爵家同士で幼馴染みであり婚約をして一緒に暮らし始めたアルフレート。
寮で入学前まで同室だったホワイトタイガー獣人の優しいサミュエル先輩、その友人で同期の下ネタで絡んでくる犬獣人のヨシュア先輩、そして慕ってくれる後輩達。
溺愛してくれてる兄二人と姉一人、そして主人公が溺愛している甥姪、記憶を取り戻して「中身は大人」だと本人は思っているが、周りから見たら子供の頃から中身が成長しない主人公を周りは生温かい目で見守ってくれています。
◇ ◇ ◇
※ ガッツリR18につき油断大敵背後注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 20:04:47
179590文字
会話率:38%
「女の子たちは全員、おトイレではなく、バケツの中に用を足すようにしてください……」
とある中学校で行われる防災訓練。それはごくありふれたもののはずだった。
しかし、見えない力によって、羞恥と屈辱の入り交じった訓練が追加され……
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防災の日のニュースを見ていて、思わず書き殴ったものです。
あるシーンだけを切り取ったもので、特に設定などがあるわけではありません。その点はご容赦ください。
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※ 一般的なエロ小説ではありません。完全なスカトロ作品ですので、苦手な方はご注意ください。
※ 個人サイト「ふぉりばの妄想工房」(https://mousou-koubou.com/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 20:00:00
16439文字
会話率:29%
僕と幼なじみはある日異世界に招ばれた召喚
幼なじみがイケメン人間勇者。
僕は清楚系美ダークエルフ魔法使い。
(身体の変化意味不明)
幼なじみは言われるがまま訓練で、僕は眠らされた。
そうして僕の意識が戻ったのは勇者が敵を倒した後。
3年が
経過していた
ぼくは、インランビッチエロフになっていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 14:22:29
6218文字
会話率:27%
実力主義。そう聞いていたから、聖騎士見習いの少女ユニスは何年もの間、厳しい訓練を続けてきた。しかし年に一度の剣術大会で好成績を収めても、十五歳、十六歳のときには正規の聖騎士に選出されなかった。十七歳の剣術大会では並みいる男の聖騎士見習いたち
をすべて打ち破ってついに優勝、今年こそはと思ったが、やはり聖騎士に選ばれたのはユニスよりも実力に劣る見習いたちだった。抗議をしてみれば、ユニスの父親は大罪人の汚名を受けて失踪、母親はおぞましい病で命を落としたため、その子供は不吉だから光の守護者たる聖騎士にはふさわしくないとの判断だという。──だったらもう、聖騎士なんてこっちから願い下げ! ユニスは自ら聖騎士見習いの地位を捨て、冒険者になる決意をする。ところが驚いたことに、その話を聞いた彼女の幼馴染みのラヴィニアまでが、宮廷魔術師の地位を投げ捨ててユニスについてくると言う。「ニアまでついてくることない。見習いの私とは違う。正規の宮廷魔術師の地位を捨てるなんて」「だってボクは、ユニスのことが好きだからね。ユニスのいない生活なんて耐えられないよ」「……よくそういうことを恥ずかしげもなく言うわね」「事実だから仕方ないね」 地位を捨て、その身ひとつで冒険者となった二人の少女。実力は折り紙付きの二人が、無双したり、ピンチになったり、ちょっとエッチな目に遭ったり、ドタバタ百合コメディしたりしながら、気ままに初めての冒険をする物語。
※アルファポリス、pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 20:00:00
24284文字
会話率:40%
精鋭の分隊『黒猫隊』は、山を騒がせたとして魔女に仕置きの魔法をかけられた。
大声や気が抜けた声が、甘く媚びるような♡喘ぎになる魔法……呪いである。
国軍最強の男・黒軍曹ことタリィにもまた、この奇妙な呪いがついて回る。
純愛です。
エロは最
後にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 17:00:00
15004文字
会話率:32%