ここは中世西洋風の魔法や魔物が存在する異世界。魔王の率いる魔王軍と人間が率いる連合軍との戦いが広げられている。と言う状況ではあるが、とある事情で辺境に左遷された若い騎士ルキオには縁のない話であった。人の往来もなく、何もない平和な砦にはのんび
りとした時間が流れている。先任のジョアンと繰り広げられる熱い男2人の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 14:23:22
60005文字
会話率:65%
このお話は小説家になろうに投稿している『地味令嬢が氷の騎士様に溺愛される方法~私の推しはあなたの妹です~(https://ncode.syosetu.com/n4854gz/)』のR18部分です。
地味な侯爵令嬢セシリアは、氷の騎士と
呼ばれるほど冷たいベイル=ペイフォードの婚約者候補になった。初めて会ったベイルは噂通りの冷たさで、しかも、周囲がドン引くような重度のシスコン発言を次々にしていく。普通の令嬢なら泣いて逃げだすところだが、セシリアはにっこりと微笑んだ。なぜなら、セシリアのお目当ては、ベイルの妹クラウディア=ペイフォードだったから。
『ああ、麗しいクラウディア様とお友達になりたい!』そんな熱い思いを胸に情報収集をしていると、なぜかベイルに気に入られて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 17:06:36
21652文字
会話率:36%
【国立百合女学園シリーズ外伝】
本編の主人公・神坂桜花が百合女学園と全く関わりのない生活、そして人生のどこかで別の道を歩んでいたとしたら──。
薄汚れた夜の街で繰り広げられる、超人的な肉体を持つ強者どうしの熱い戦い!
最終更新:2021-09-30 17:00:00
10446文字
会話率:45%
肌寒さを覚える夜半、館の主は夜空を見上げ物思いにふける。寒さに抗えず湯に浸かる至福の刻…その美しいモノは姿を表した。魅了され流され、知らぬ間にその心に宿る熱い想い。その想いは届くのか…。
最終更新:2021-09-20 04:58:23
4608文字
会話率:0%
ヴァトニジ王国准将ルキウスは、容姿よし、家柄よしだが無表情気味の美形であり男でも妊娠出産が出来る最上級アメジスト種の為、数多くの男達から熱い視線を受けているが内心では嫌になっていたある日、部下として来たのはかつての幼馴染フーゴで・・・
最終更新:2021-09-10 20:56:19
798文字
会話率:0%
ヴァニトジ王国チコリア要塞の司令官ルキウスは、男でも妊娠出来るアメジスト種の中でも純粋な紫の瞳を持っている為、男女問わず熱い視線を受けていたがある日、要塞に来たのは、会いたくもないかつて仲が良かった幼馴染フーゴだった
最終更新:2021-09-09 21:35:39
761文字
会話率:0%
熱い。
湿り気を帯びた熱気が肌に纏わり付く。照りつける陽は高く、日陰は見当たらない。
風もなく、逃げ場もない。
どうしてここにいるのだろうか。
いつまでここにいなければいけないのだろうか。
額から滴り落ちる汗が瞼に溜まる。それが溢れないう
ちに拭き取るのだが、汗は止まることない。だからひっきりなしに瞼を拭い取る。その動作がまた新たな汗を噴き出させ、その汗を拭うためにまた手を動かす。
どうしようもない。
これはバツなのだと思えば、こんな不条理な状況にも納得がつく。私は罪を犯し、そのために罰を受けている。罪なき人間でないのならば、罰を受けるに値すると考えるのは自然な思考である。また、その精算のためならばどんな罰にも耐え抜こうと思えるのが人間である。
問題は、この罰には終わりが見えないということだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 19:18:32
678文字
会話率:0%
人生を可もなく不可もなく生きてきた私には、人には言ったことのない性癖があった。
それは……イケメンのブーメランパンツ姿が超絶好きなこと!
ただブーメランパンツを履けばいい、というわけではない。そこには熱いこだわりのある、理想のスタイル
、理想の男性像があった。
だが、ある日あっけなく通り魔事件に巻き込まれた私は、その理想のブーメランパンツ姿を見ることなく死んでしまう。
悔いを残しながら死んだ私が次に目を覚ましたときには、自分じゃない体になっていて、しかも金髪の超絶イケメンのソフマッチョのブーメランパンツ姿の男に見つめられていた――!
ブーメランパンツという言葉が頻回に出てきます。苦手な方はそっとじでお願いいたします。
あらすじを呼んでいただいたら分かる通り、非常にバカでふわっとした話になる予定です。それでも構わない方は、ぜひ読んでいってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 22:24:01
23593文字
会話率:40%
【年上美形天才書家×頑固で融通の利かない年下努力家書家】
皇帝陛下の筆と呼ばれる書家集団『墨華』。墨華随一の腕前である天才・ユーリン(36)と、史上最年少で試験に合格したシオン(22)。
同じ墨華でも雲上人のユーリンと下級官吏のシオンと
では交流が無かったが、潔癖な性格のシオンは『皇帝陛下の寵姫』という下品な噂のあるユーリンを一方的に嫌っていた。
ある日街中でぶつかったことをきっかけに二人は衝突し、作品で勝負をすることに。だがシオンは、ユーリンの信奉者によって作品準備期間に様々な嫌がらせを受けてしまう。一方のユーリンはそれを知り憤る。そして嫌がらせにもめげずに真面目に仕事をするシオンのことが徐々に気になっていく。
書への熱い想いが徐々に二人を近づけていき--
※なんちゃって中華風です。特定の時代や人物とは一切関係がありません。近世くらいの時代を想定した架空の国です。
※攻めは非童貞、受けは童貞処女の性に疎い子です。
※主人公二人以外は、ほとんどの登場人物が既婚者子持ちです。皇帝陛下を含め、受け攻めとは恋愛(肉体)関係にはなりません。
※恋愛偏差値30くらいの二人がすれ違いながらも、ゆっくりと恋仲になっていきます。R18描写がある話にはサブタイトルに*印をつけています。
※ハッピーエンドです!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 00:00:00
165510文字
会話率:39%
ジェニファー・スウェンソンは「エナジー・スター」社でプラント設計を担当する技術者だ。そのずば抜けた能力を認められてシャスヒ王国のプラント建設プロジェクトのメンバーとして働いている。社運をかけた大事業。ある日、進捗状況を国王にレポートする同僚
が事故に遭ってしまう。新技術を開発したジェニファーは、急遽、中東に出張に出向くことになった。女性は仕事をしない国。だが、そこで待っていたのは、厳しいしきたりだけでなく、黒曜石の瞳をもつシーク、シャスヒ王国の第一王子ユーセフだった。陰謀うず巻く灼熱の砂漠、そして艶やかで芯の強い女たち。いま、シークとリケ女の真摯な熱い恋が動き出します!
エレン・ガーネット(Ellen Garnet)作、全32回。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています
※この作品は以下のタイトルで漫画化されました
『シークとのめぐり逢い』篠崎佳久子
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776737515/saranbo22-22折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 00:00:00
96037文字
会話率:45%
セフィリアは貧乏貴族。子爵令息のマルクと婚約していたが、濡衣で王太子から婚約破棄を命じられる。失意のうちに座り込んでいると、近衛騎士のラギリスが追いかけてきた。今までなんの接点もなかったのに、熱い瞳で見つめられて……。
※初のギラギラヒーロ
ーにチャレンジです(笑)
※アルファポリスに転載しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 21:43:08
7383文字
会話率:26%
伯爵家の一人息子として生まれたシスカは、ある夜お忍びで出かけた先の酒場で1人の美女と出会う。
銀髪に碧眼の美女は多くの男を寄せ付けていたが、その誰をも相手にせず袖にしていた。
雷に打たれるように恋に落ちたシスカはその美女ユリーカを半年も
費やして口説き落としついに夏の熱い夜に思い通じ合い結ばれる。
しかし、褥を共にしたその夜からシスカは体に異変を感じはじめる。そして三日三晩高熱に苦しめられたその夜、ユリーカはどこからともなく現れ意味深な言葉を残し姿を消す。
夜が明けたその日からシスカは食事よりも血を欲する化け物になった。
最も愛した者の名も姿も忘れた、1人の魔物に。
それから200年、死ぬことも老いることもないシスカは1人の日本人観光客と出会う。
32歳のOLだった遼子が失恋の痛手を癒す1ヶ月間の長期ヨーロッパ旅行で出会ったヴァンパイア、シスカと恋に落ちるラブロマンスなお話しです。
爵位とか海外のことはよく分からぬのでご都合的なファンタジー感覚でお読みくださればありがたき幸せ。
一応頑張ってリサーチはしているのだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 21:22:59
9882文字
会話率:18%
折角の高身長も無駄な残念系男子と身長が低いだけの二物系男子のぶつかり稽古のような熱い青春恋愛風、似非、擬き
吸血じゃないヴァンパリズム(奪われる側)を題材に書きたかったのですが終始低空飛行でどこにも着地しない話になったように思います。それ
でも昇華したいので投稿します。
優しい目でお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 18:00:00
11677文字
会話率:41%
30年前 熱い恋愛をした男性と同窓会をきっかけに出会う事になり、昔の輝いてた姿に戻って再会を望み 自分磨き 美貌磨き
私の人生 まだまだ捨てたもんでは無いわ
まだまだ女でいられるわ
結婚出産子育て親の介護最後には夫と死別
自分の姿をふと見た
瞬間呆然その時に一本の電話
そこから見違えるように変わって行く姿
やっぱり貴方が好き
女の喜びをふたたび貴方と折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-06-07 18:00:00
3914文字
会話率:47%
配達員の高橋に思いを寄せる人妻の主人公。エッチな玩具を高橋に運ばせて妄想で楽しむだけだったが、ある日彼の落としたハンカチを見つけて――
※置き配が主流じゃない時代の話
最終更新:2021-06-05 20:12:09
6852文字
会話率:42%
なろうの方で連載していた【王太子と公爵令嬢は我々がお守りします!】に登場する王太子・ジェラルドと公爵令嬢・ヴァイオレットのお熱い夜……を、書きたくなって突発的に書いたもの。ある日の一線をこえる二人な話。
(人物背景はやんわりとですがそこまで
気にせず読める……はず)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 20:43:14
6423文字
会話率:29%
仲間思いの熱いヤリチンがTSして魔法少女になってオタクくんとなんやかんやでセックスします。
最終更新:2021-05-11 23:36:18
1105文字
会話率:55%
俺が出会ったビッチなあの子。
そんな事するのには理由があるんだろ?
遠慮しないでなんでも相談してくれよ。
君の助けになりたいんだ。
辛い事とか、かなし…
え?
えっちが好きなだけ?
そっかー。
君はただビッチなだけなんだね。
そん
なビッチな君が可愛くて仕方がない。
君にハマって抜け出せなくなった俺の熱い硬い話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 22:01:21
7918文字
会話率:31%
両親を亡くしたレベッカは、伯父夫婦が経営するプチホテルを手伝う充実した日々を過ごしている。しかし、高齢になった伯父夫婦はプチホテルの土地をニューヨークの辣腕CEOアンドリューに売却して引退したいと言い出した。突然のことに動揺するレベッカ。あ
らわれたアンドリューはハンサムで傲慢で……そして、レベッカにいきなりキスをした!
サラ・ウィンストン(Sarah Winston)作、全29話。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています
※この作品は以下のタイトルで漫画化されました
『キスから始まるCEOの恋』篠崎佳久子
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776743779/saranbo22-22折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 00:00:00
83197文字
会話率:37%
ジノは師匠が好きで好きでたまらない。騎士として国に忠誠を誓い、いつだって勇敢に魔物に立ち向かうその雄姿を見ていると、下着の中がぐしゃぐしゃになりかねないくらい。好きです。好きで好きでたまらないんです!そんな熱い思いを胸に秘めながら、今日もジ
ノは同僚でライバルの男とのセックスにふけっている。「なぁ、聞けよ!今日の師匠もすっごくかっこよかったんだ」「うるさい黙って集中しろ」そんな二人のお話。※師匠いません。ライバル二人がただヤッてる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 01:00:00
5216文字
会話率:45%
【電子書籍化】e-ティアラさまより「私の匂いじゃありません!香りフェチなイケメン騎士に愛されすぎて困っています⁉︎」に改題の上、6/16より配信予定です!
フィリス・リードは中央ギルド所属の錬金術師(見習い)にして、転生者である。乙女ゲー
ムの世界に転生した(ただしヒロインのサポートキャラ)という自覚はあるものの、その意識は薄かった。あの日、までは――。
ある日、自分の研究室で古代錬金術の秘薬再現実験をしていたフィリスは、手違いからその薬を爆発させてしまう。たまたまその場を訪れた騎士アレンにかばわれて無事だったものの、突然様子のおかしくなった彼に、匂いを嗅がれたかと思うと強引にキスをされ、身体を熱い手が這って……?
「責任は取ります!」「せっ、責任!?」
秘薬の影響で我慢ができなくなった匂いフェチの騎士×転生錬金術師(見習い)のラブコメ。
※この作品はアルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 11:00:00
127617文字
会話率:34%
ローズマリーが淡い憧れを寄せる第二騎士団団長のエイブラム。だが、見学に行くと幼馴染の第二王子オズワルドがいつも邪魔をしに来る。ある日、いつものように見学に訪れたローズマリーは、オズワルドがエイブラムに向ける熱い視線に気が付いてしまった。まさ
か、オズワルドはエイブラムに恋してる?しかし、オズワルドの部屋に招かれたローズマリーは、彼からキスされた現場を見つかり結婚することに。隠れ蓑の妻だとばかり思っていたけど、オズワルドは甘く優しくローズマリーを溺愛してきて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 13:22:17
108500文字
会話率:35%