大人になるとTSしてしまう家に生まれ、そして女になってしまった僕。家の呪いは途中でやってきた使用人にも及び、僕の面倒を見てきた音戸(おんど)も女から男になってしまった。性別の入れ替わった僕たちは夫婦になる運命で、ついにその日を迎え、二人で子
作りをするために屋敷に設けられた狭い部屋へ向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:10:00
6525文字
会話率:83%
戦いの最中、敵国の魔法使いの呪いにかかり、男性器が生えてしまったお嬢様。世の殿方から化け物と避けられるようになってしまったお嬢様はしかし、一人で性欲を処理する快楽を覚えてしまっていた。そんなお嬢様に昔からお仕えするわたしはある夜、お嬢様に孕
ませたいと宣言されてしまう。命の恩人であるお嬢様のお頼みを、わたしは断れずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 12:04:29
8247文字
会話率:66%
好条件の依頼を受けた僕は、淫魔の呪いを受けてふたなりになった姫と秘密の旅が始まった。困難な仕事ではなかったはずが、旅の中で僕は思ってもみなかった肉体的・精神的変化を経験することになった。魔物や人間の男、そして彼女にいいようにされてしまうとは
……。
*主人公はゆっくり雌堕ちと女体化が進んでいきます。
*改行が少ないので、「各話」の表示調整から行間や文字サイズを大きくするのをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 17:00:00
85877文字
会話率:36%
松村康太には可愛らしい従妹がいる。
神尾鳴美というセミロングのロリっ娘だ。
彼女は幼いながらに変身ヒロイン・幻想魔姫ミネット・フードゥルとなって、悪の怪人イディオス・ノウンと戦うのだ。
ただし、幻想魔姫の力の源は性的快楽。
怪人
に呪いをかけられ勃起不全になってしまった康太では、鳴美を気持ちよくすることはできない。
だから彼女は他人棒を受け入れて、どんどん強くなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 23:03:38
32924文字
会話率:32%
森の奥の屋敷で下働きをするノーラの主人は、魔族の侵攻から国を守ったが聖女を見殺しにした元将軍リュディガー。彼はその手で触れると自分以外の物体を腐蝕させる呪いを受けてしまい、地位・名誉・妻子の何もかもを失って隠遁生活を送っている。呪いのせいで
食事も自分で取れず、ノーラが片時も離れず介助しなくてはならない。心の荒んだ主人を献身的に支えていると見せかけて、ノーラは彼を憎み嘲笑している。彼女が危険な呪いを厭わず奉仕を続ける理由は、とある目的を果たすためであった。●強くて何でもできた男が呪いで何もできなくなってしまい、若い女にご飯をあ~んしてもらったり2つの意味で下の世話をされたりする話です。あらすじキーワード確認の上避けてください。ストック僅かのためほぼ書いて出しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 22:15:14
49281文字
会話率:20%
生粋の魔女でありながら、生まれつき『存在感が薄い』という謎の呪いを持つモニカ。村外れで一人静かに暮らしていたがある日、三人の獣人の子供を助ける。自分より年上だと名乗るが、まだ幼い彼らを親元に返すまで健全に育てることを心に誓う。まっすぐな好意
を向けてくれる三人にいつしかモニカも庇護欲だけでは片付けられない愛おしさを感じるようになるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 13:15:57
112269文字
会話率:36%
口の悪い生意気騎士×呪われ王子のラブロマンス!
国の騎士団副団長まで上り詰めた平民出身のディークは、なぜか辺境の地、ミルフェン城へと向かっていた。
ミルフェン城といえば、この国の第一王子が暮らす城として知られている。
なぜ第一王子とも
あろうものがそのような辺境の地に住んでいるのか、その理由は誰も知らないが、世間一般的には第一王子は「変わり者」「人嫌い」「冷酷」といった噂があるため、そのような辺境の地に住んでいるのだろうと言われていた。
そんな噂のある第一王子の近衛騎士に任命されてしまったディークは不本意ながらも近衛騎士として奮闘していく。
数少ない使用人たちとひっそり生きている第一王子。
心を開かない彼にはなにやら理由があるようで……。
国の闇のせいで孤独に生きて来た王子が、口の悪い生意気な騎士に戸惑いながらも、次第に心を開いていったとき、初めて愛を知るのだが……。
切なくも真実の愛を掴み取る王道ラブロマンス!
※R18回に印を入れていないのでご注意ください。
※R18回は少なめかもしれません。まだまだ勉強中ですので、温かい目で見守っていただければと思います(^_^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:10:00
136211文字
会話率:43%
『――名作乙女ゲーのRTAはぁじまぁるよー!』
そんな声が聞こえた瞬間から少女レイン・アルコートの人生は狂い出す。
祝福とは名ばかりの呪い《神託-RTA》を得た事で、彼女は自分の意思に反して最強魔王を目指す為に両親を殺め、大多数の人々
を不幸に陥れる。
声の存在を、真実を他者へと伝える事の出来ない彼女は声の言う『イベントは極力回避』の方針に則って差し伸ばされた手さえ振り払いながら修羅の道を歩む。
いつか声の目標を達成し、声から解放される事を願って……声の癇癪によって周囲の人間をなるべく殺させない様に孤独な戦いを強いられる彼女は――ただ、臆病で寂しがり屋な普通の少女でしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 08:58:38
92115文字
会話率:49%
超絶美声の引きこもりに、出前配達員が恋をした!
毎週水曜日二十一時、出前配達員の恩田亮太は「いつものあの人」のもとへ出前を届けに行く。一声聞けば天に召されそうになるほどの美声を持つ、髪も髭も伸び放題な年齢不詳不審の大男・高嶺聡は、毎週水曜日
きっかり二十一時に出前を頼むのだ。
配達のたびに美声に癒やされている亮太は、高嶺のことをもっと知りたい、仲良くなりたいと悩む。しかしそんな時、彼がパニック症状を起こし、亮太は偶然彼を助けることに。
うつ病で引きこもりになったらしい彼を助けたことから少しずつ仲良くなっていく二人だが、亮太には母からかけられた呪いがあった。それは「愛は必ず終わる」ということ。
高嶺への思いは愛ではないと必死で打ち消す亮太だが、距離が近づいていくほど彼を愛していることに気づいていく。
亮太の高嶺への愛は、母の呪いどおり終わってしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:49:42
62861文字
会話率:32%
こんなところ、いつか出て行ってやると思い続けていた。
この城は父親の支配する牢獄で、彼は玉座を奪われた囚人だった。
その身を蝕む呪いを解く術はなく、心も体も何一つ彼のものではなかった。
出て行きたいなんて思わなければしあわせでいられたのに
、身の丈に合わない自由を欲しがったひとりの青年。
五年間の穏やかな日々と引き換えに、彼はついに知るだろう。
あんなに求めた輝きは、この世のどこにも存在しなかったのだと。
だから、この物語の結末ははじめから決まっている。
この物語は、彼にとって、ハッピーエンドで終わらない。
-----------------------------------------------------------------------------------
※この作品は同名のノベルゲームを小説の形にしたものです。
ノベルゲーム版ではイラストや音楽とともに物語を楽しむことができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:19:14
388548文字
会話率:64%
辺境のダンジョンに封印された呪いの性剣を使ってしまった少年戦士が恋人の美少女姉妹を中年独身オヤジに奪われてしまうお話
最終更新:2024-04-06 21:00:00
21176文字
会話率:53%
淫魔の呪いによってショタコン美少女勇者が中年スケベオヤジのデカチンにメロメロになっちゃうまでのお話
最終更新:2024-02-23 21:00:00
21508文字
会話率:57%
公爵令嬢ルルアーナ・アーディネットは、王太子カナン・ルメルヴァインの婚約者である。
けれどルルアーナは結婚したくなかった。
魔族と人間が共生するルメルヴァイン王国において、カナンは生粋の魔族。
ルルアーナも吸血種の子供であったが、人族の特性
が強く出たせいで魔力がほとんどない。
自分はカナンに相応しくない。それに、カナンは少し怖い。
カナンの傍にはいつも女性たちがいるし、最近では魔力量が多いと噂の男爵令嬢ユミナにご執心との噂もある。
カナンが学園を卒業するまであと一年。
このまま婚約破棄してくれないかなと思っていた矢先、上級生との校外学習で、ルルアーナはカナンと共に魔女の呪いにかかってしまう。
『強制胸キュンシュチュエーションの呪い』に。
強制エロの呪いにかかった二人がひたすらいちゃいちゃする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 08:18:03
48348文字
会話率:33%
主人公、香祭勇真(かざまつりゆうま)は、世界の死を救済する祈りの代わりに死なない体になる呪いを受ける事となる。
監視者、森田レインによる謀略により、呪いを拡大させられ、死なない体、朽ちない精神、痛覚の拡大と様々な呪いに苛まれる。終わることの
ない陵辱の果てに勇真は何を思うのか。
※注意※
ストーリーなどはほぼ無く、苦痛責め、エロ、リョナ成分ましましのヌキ専の内容となります。
pixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20658978折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 20:00:00
96759文字
会話率:61%
私は、孤月氷空。名門中学校に通う13歳だ。彼女は、親がいない。親を殺した犯罪者だ。この学校は成績優秀者は学費免除となるので彼女は、生まれつきの頭の良さを生かして、この学校に入学した。
彼女は、この学校で成績は1位だ。彼女は、運動神経もよく、
陸上競技大会では、1位を総なめにしている。
しかし、ある出来ごとを境に、平凡な日常は消えてしまった。
彼女には人が人に向ける恨み、妬み、嫉みに怒り。苛め、虐げ、陵辱、虐待、体罰。到底社会的に許されないアブノーマルな劣情、ムシャクシャしての八つ当たり、理不尽な罵詈雑言に差別や侮辱、はては洒落にならないような破壊衝動やリンチや拷問、頭のおかしい研究者の好奇心からくる人道から外れた人体実験、その他諸々の精神的肉体的暴力があなたにノーガードで襲い掛かる。 これは世界中のどこに逃げても同様だし、あなたが死ぬまで継続する。彼女は、不老不死の呪いをかけられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:33:43
5693文字
会話率:46%
神殿で暮らすスティーリアは、呪いを凍らせる『氷呪の巫女』と呼ばれている。だが『氷呪』は相手の呪いが強いと“溶ける”ことがあり完全な解呪とはいえない。基本的には呪いを燃やし尽くすことができる『祝炎の巫女』ベンジーネの下につき、高齢になった彼女
の補佐を主におこなっている。
そんなある日、皇帝の住まうバルンステール城から使いの者がやってくる。それは皇帝に世継ぎを設けてもらうために、長らくその身を侵されている呪いを解けというものだった。
皇帝にかけられた呪いは蛇しか食べることができない『蛇喰い』の呪い。
だがその呪いはかなり強力なものだった。祝炎のベンジーネが全力を出そうものなら皇帝ごと燃やしてしまう可能性がある。そこで氷呪のスティーリアが呪いを凍らせ続け、最終的に砕け散るのを待つ作戦に出ることになる。
魔力を馴染ませながら凍らせるには、身体を重ねなければならない。
様々な事情によりひとまず正式な婚姻をすることに。それは非常に不自由な生活を強いられるものだったが、神殿に恩を返したいスティーリアは皇帝との契約婚を引き受ける。
そして始まる結婚生活。
スティーリアに対し、無神経で無関心な皇帝ジルヴァラ。
だが身体を重ねることにより、呪いは徐々に凍り始める。しかしそれとは逆に、スティーリアの献身に対しジルヴァラの頑なな心が次第に溶け出していく。
──だが、スティーリアには自身も知らない大きな秘密があった。
※架空の世界観です。国家の在り方など、現実とは異なります
※不定期更新です
※R18回にはサブタイ横に「※」つきます
※苦手だと思われましたら、自衛をお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 15:00:00
117509文字
会話率:49%
国の英雄と誉れ高いギデオン=ブルックス騎士団長が竜の呪いで倒れた。
その呪いを解くべく様々な治療師が呼ばれたが果たせず、
ついに森の奥に住む、平民の薬師レスリーにまで声がかかる。
呪いは完全には解けず、対症療法だけを施すことになった。
熱
が下がったギデオンはレスリーを一目見るなり好意を示す。
「一目惚れした」
「可愛い」
「恋人になってくれないか」
竜の呪いのせいで、彼女限定でワンコになってしまう騎士団長に溺愛される話。
================
平民の腕利き薬師✖️大型ワンコな騎士団長
そう、初心に戻って、体格差えっちを書きたくなったのです
※Rは後半です
※ゆるゆる設定です、すごーくゆるゆるです(大事なので2回言う)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:57:18
161196文字
会話率:41%
フロレスタン国のオーロラ王子は誕生の祝宴で魔法使いカラボスから15年後に死ぬ呪いをかけられる。その場にいた魔法使いのリラはとっさに、死の呪いを百年続く眠りの魔法に変換することで対抗した。15歳の誕生日にオーロラ王子が百年の眠りにつくと、リラ
は城を〈眠れる森〉という館に変え、オーロラを隠すめくらましにした。
〈眠れる森〉は訪れるものに快楽と安らぎと永遠を約束する魅惑の館である。来訪者を出迎えるのはリラが作った美貌の自動人形、ロラ。百年後、その館をヒューバート国の王の息子、デジレが訪れるが……。
「眠れる森の美女」を下敷きにした大人のBL童話です。何組かカプが出てきます。元の童話は影も形もなくなる変なお話ですが、深く考えずにお読みください。全28話。
ファンタジー 大人の童話 人形 人外折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 07:00:00
89504文字
会話率:27%
主人公のシリルは、ペリアーナ正教会に所属する祓魔師だった。なかでも感応者と呼ばれる特殊能力の持ち主で、祓魔師が修復すべき世界の裂けめを塞ぐ際に、呪いの核となった怨霊の注意を引きつけておく重要な役割を担っていた。祓魔師のチームが異界を封じるの
に失敗すると、高い確率で呪いを受けるのも感応者である。――――シリルは新しく祓魔師のチームに配属されたヴェルナー導師の指揮下、世界の裂けめを修復する任務に赴き失敗。貪欲なオンナの魔性に『魔合』されてしまう。辛くも生き残ったシリルだが、祓魔師としての身分を失い、男としての肉体を失い、ペリアーナ正教会からも追われる立場に…。『魔合』されたシリルは慣れない女の姿で、かつて暮らしたイルブルクの町へと逃げ込む…。暴力と猥雑さに満ちた、教会法が適応されない闇の聖域へ…。己の存在を維持するために、吸精を必要とするシリルは、やむなく娼婦として生きる決断を下す。しかし麻薬調合師と娼婦、二足の草鞋を履いたシリルの新生活は、過去のしがらみに翻弄されてままならない。一癖も二癖もある住人たちのせいで、意に添わぬ恥辱の日々を余儀なくされる…。東西南北の区域に分かれて覇権を争う支配者たち。そこにペリアーナ正教会の思惑が絡み。シリルの前途に暗雲が立ち込める。魔素の貯蓄量増加に伴い、順次明かされていく異能力に戸惑いながらも、シリルは人としての生活にしがみつく。――――シリアスなダークファンタジーを目指しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 16:24:39
570558文字
会話率:34%
主人公のシリルは、ペリアーナ正教会に所属する祓魔師だった。なかでも感応者と呼ばれる特殊能力の持ち主で、祓魔師が修復すべき世界の裂けめを塞ぐ際に、呪いの核となった怨霊の注意を引きつけておく重要な役割を担っていた。祓魔師のチームが、異界との裂け
めを閉じるのに失敗すると、高い確率で呪いを受けるのも感応者である。――――シリルは新しく配属されたヴェルナー導師の指揮下、裂けめを修復する任務に失敗し、オンナの魔性に融合されてしまう。辛くも生き残ったシリルだが、祓魔師としての身分を失い、男としての肉体を失い、教会からも追われる立場に…。『魔合』されたシリルは慣れない女の姿で、かつて暮らしたイルブルクの街へと逃げ込む…。暴力と猥雑さに満ちた、教会法が適応されない闇の聖域へ…。己の存在を維持するために、吸精を必要とするシリルは、やむなく娼婦として生きる決断を下す。しかし麻薬調合師と娼婦、二足の草鞋を履いたシリルの新生活は、過去のしがらみに翻弄されてままならない。一癖も二癖もある住人たちのせいで、恥辱の日々を余儀なくされる…。東西南北の区域に分かれて覇権を争う支配者たち。そこにペリアーナ正教会の思惑が絡み。シリルのスローライフに暗雲が立ち込める。魔素の貯蓄量増加に伴い、順次明かされていく異能力に戸惑いながらも、シリルは人としての生活にしがみつく。――――シリアスなダークファンタジーを目指しています。魔合した主人公の特性がアレなので、ノクターンを選びました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 00:05:35
230645文字
会話率:35%
夜に現れる魔物から人々を守る夜伐隊
その中でムキムキでボインボインの女戦士がサキュバスの呪いを受けて精液で解呪!
だけど夫じゃ効率悪いからイケショタとセックスしてるうちに気持ちよくなっちゃって好きになっちゃうって話。
ファンティアに先にア
ップしてるけど完成したらpixivにもアップしようかなぁって感じ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 15:55:52
38307文字
会話率:51%
傭兵の白虎は、昔受けた呪いによる死期が迫っていた。そんななか面白半分で稀人の奪取という依頼を受け、宮城の奥で絶世の美人と名高い男と出会う。
稀人は確かに美人だったが、性格は全く可愛くない。しかし白虎の任務は稀人とひと月行動を共にし、依頼者の
ところへ送り届けることだ。
ーー喧嘩ばかりする二人はいつしか、心を通わせていく。
時間の限られている白虎は、不憫な境遇の稀人を救うことができるのか。
呪い持ちの無骨な傭兵(30)×召喚された不憫な稀人(18)
中華風・異世界転移ファンタジー。ケンカップル。ハピエン。
※途中残酷な表現があります。前書きで必ず注意喚起します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 17:00:00
114522文字
会話率:32%
【年上僧侶×年下魔法使い】
異世界に召喚された4人は特殊な能力を授かり、勇者一行として死闘の末に魔王を撃ち倒した。役目を終え、元の世界に戻ってめでたしめでたし。……となるはずが、異世界で得た特殊能力がそのまま残り、しかも消滅する直前の魔王
から『他人に能力がバレたら死ぬ』という厄介な呪いを掛けられてしまう。
肉体強化系の『勇者』由宇斗と『格闘家』将子は力を抑えることで普通の生活を送れているが、『魔法使い』諒真だけは攻撃魔法を使える場所がない。上限値を超えて溢れ出した魔力のせいで日時生活に支障が出始める。困り果てた諒真は同じ魔力持ちの『僧侶』創吾を頼るが、彼から提案された魔力発散方法はあまりにも恥ずかしい行為で……。
異世界→元の世界→再び異世界へと舞台が変わります。
※アルファポリス、ノベルアップ+で公開している同タイトル作品を改稿しております。物語の大筋はほぼ同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 21:05:34
156264文字
会話率:54%