イルドゥシア大陸、ルーサ地帯を舞台に繰り広げられる戦いの記録。
北方の戦士、レオン・ブレイドは戦い敗れ、奴隷となり、ルーサ砂漠に流れ着いた。流れ着いた先で、レオンは一人の娘、アーシェラ・ホルスと出会う。
アスラン(西の獅子)の名を継ぐアーシ
ェラ・アスラン・ホルス、彼女は西ルーサに散らばるロタン(風の民)を束ねる若き長である。
鉄交易を巡り、大国シエラと相対するアーシェラ、アーシェラとの出会いが、レオンを再び、戦いの渦中へと誘う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 17:08:19
361737文字
会話率:33%
断罪直前の侯爵令嬢シャーロット・バレリアは大好きだったティーンズラブ小説の中に異世界転生したことに気づいた。
自分の悲運を受け入れつつも、婚約者である王子コンラッドの騎士である、原作ではモブ扱いだったレオン・アルバートンの顔と声に一目惚れ
する。
せめてイケボのレオンに罵られながら殺されたいと願ったシャーロットは、原作にはないセリフを口にした――。
このやりとりからシャーロットの運命は大きく変わっていき……。
異世界転生したことに気づいた当て馬設定の侯爵令嬢シャーロットと、その彼女に翻弄される騎士レオンのコメディ・ラブ・ロマンス…?
※アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 21:47:19
203732文字
会話率:35%
「ぼくとけっこんしてください」
「えーっと、男同士では結婚出来ないんですよ、レオン殿下」
彼と初めて出会ったのは、僕が五歳の頃。四歳の頃に父上が僕の話し相手にと連れてきた、男爵家の嫡男、フィン。一年間、僕の相手をしてくれたフィンに、お
礼を兼ねて真っ赤なバラを百八本用意してプロポーズをした。
……あっさりと断られてしまったけれど。
ならばと父上に掛け合って同性婚を認めさせる法律を作った。僕としては一年以内にそれを敷きたかったが、なんやかんやで五年も掛かってしまった。
「これで結婚出来ます! 僕と結婚してください!」
「お互い未成年でしょう? 未成年は結婚出来ないんですよ」
ガーン、とショックを受けた。その時、フィンは十五歳、僕は十歳。あと五年もすればフィンは結婚出来る年齢になる。対して僕はあと十年も掛かる。僕はフィンにこう尋ねた。
「いつなら結婚出来ますか……?」
あまりにも弱々しい声が出た。フィンは困ったように眉を下げて、「そうですねぇ」と言葉を紡ぐ。
「殿下が成人して、その気持ちに変わりがなければ考えますね」
僕は、その言葉を聞いて絶対にフィンをお嫁さんにしようと誓った。
そしてそれから十年――……十年の間にフィンの家は没落してしまい、フィンは辺境地で新しい生活を始めていた。
まるで僕から逃げるように。――そんなことないよね、フィンは、僕を待っていてくれているよね?
――フィン、今からあなたを迎えに行きます。そして――恋焦がれた時間の分、たっぷり愛させてね。
固定CP:レオン×フィンです。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 00:00:00
26549文字
会話率:55%
魔力と精霊の力に護られている国。
第二王子のレオンは婚約者のソフィアと大魔女様から閨のお作法を教わることになりました。
『レオン、両手で優しくソフィアの乳房を揉んであげて。そうそう!先端を指で摘まんで…舌で舐めたり、軽く吸ってあげるのもい
いわ』
『ソフィア、声を我慢しないで!力を抜いて、身体が熱くなるのを感じるだけでいいの。レオン、上手よ。優しく続けて』
こんな感じで『声』で教わります。
・13歳の童貞と15歳の処女が子供を授かるために励みます。
・妊娠、出産、不妊に対する描写がありますが、書き手の拙い作り事です。不快に思われる方は[戻る]をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 12:00:00
25673文字
会話率:63%
ネリウス・ロイドは己の欲望に忠実である。
そんなネリウスは、凄い美男にある日であった。お金の交渉もすんで、部屋に連れ込んで…しかし、その男は…。 そして、相棒の逞しいオッサン、レオンハルトともイチャイチャします。
フェデリックはジュエル帝国
から逃げている第四皇子だ。ネリウスとレオンハルトの性奴隷になるという事を承諾してしまう。どうなるのか。
なろうの 黒騎士、死しても尚、聖女様との約束では45部分と公爵令嬢フローラ・フォルダン50話に出てくるお話の、前の段階のお話です♪
破天荒の勇者ディオンのお話の伏線として書いたお話が第4と5話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 12:36:00
26025文字
会話率:33%
「安心しろ、俺はお前を食ったりしない」
ブラック勤務に耐えかねてビルから飛び降りようとした後輩を止めたら、私が落ちた。
死んだな、と思ったけれど、目を開けたら異世界で。
しかもここは獣人が支配する世界で人間は蔑まれる最下層の生き物でした。
奴隷として売られたまではいいけれど、なんだかんだあって売れ残り。
明日には闇商人に渡して肉に、なんてその日。
たてがみふさふさのライオンさんが私を買ってくれた。
食べるために買ったのかと思ったら、ライオンさんは助手が欲しかったんだと一人前として扱ってくれる。
前の世界よりもずっと穏やかな、生活。
ライオン――レオンは私に優しくて厳しい。
もふもふのたてがみに顔をうずめるのは幸せだ。
でもレオンは、もう私とは一緒にいられない、なんて言う……。
獅子原千陽(28)
ブラック企業に勤めていた元社畜女子。
レオンに拾われて、心のリハビリ中。
頑張り屋で明るいが、それで無理をしがち。
レオンハルト
ライオンの獣人。
行政書士のような仕事をしており、街では尊敬されている。
おおらかな性格だが、草食獣から怖がられているのを気にしている。
人間差別が嫌い。
ライオン×人間の、禁断の恋……になる予定。
千陽次第で。
※直接的・間接的に人間が食べられる描写があります。
ご注意ください。
※獣人溺愛TLの皮を被った、かなりヘビーな話になっています。
ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 21:00:00
124455文字
会話率:33%
いじめられっ子の転生少女は溺愛に全く気が付かない
の番外編です。
レオンパパの話になっています。
イーグルアイにかえり婚姻の話になったのだが…
最終更新:2021-03-29 20:09:52
13930文字
会話率:31%
いじめられっ子体質な転生少女は溺愛に気が付かないの続編第5弾です。
ミリアリアの前世の父親レオンの弟がイーグルアイから視察留学という形で公爵家に滞在することになった。その弟が問題児で…
最終更新:2021-03-20 23:59:11
9634文字
会話率:29%
いじめられっ子体質な転生少女は溺愛に気が付かないのシリーズです。
望月桃香は前世に母親からの虐待、同級生からの過酷ないじめに合いそれを苦に自ら命をたってしまう。
そんな桃香は転生することになったのだが、そこは異世界だった。
自分で選べると言
う事で亡き父親と同じ世界で。と神様?にお願いすると快諾してくれた。前世の記憶は殆どの人は持っていないそうだが、記憶残しバグに大当たりした桃香は地球での前世の記憶すべて覚えていた。
そんな桃香は公爵令嬢ミリアリアとして新たな生を受けた。
ミリアリアは産まれてから5歳になるまで両親は疎か、兄弟にすらあったことが無かった。ずっと離れに住まわされていた。
そんなミリアリアは初めてあった兄に冷たくされたと勘違いした上、父親に離れを出ていくよう言付けられたことを、自分は要らない子と勘違いし、屋敷を抜け出してしまう。
抜け出したミリアリアは視察帰りの王子スチュワートに偶然出会い城に行くことになった。驚いたことにスチュワートはミリアリアの婚約者であった。
ミリアリアを心配した父親や兄らと再会し、自分は要らない子ではないと告げられ、もしかしたら今からでもうまくやっていけるかも知れないと少し希望をもつ。
そして本邸での家族での生活が始まった。父、兄たちはミリアリアをとても溺愛し目に入れても痛くないくらい可愛がってくれていた。
ミリアリアが9歳になり、社交デビューを果たしたのだがそこで、
会いたくて会いたくて仕方なかった前世の父親に再会を果たした。
獣人の国イーグルアイの王太子レオンに転生していたのだ。
父のことは今の家族にも話をして、ミリアリアの家族として交流をもつことになった。
溺愛軍団が更に増えスチュワートは無事ゴールインできるかやきもきしながら日々をすごしていました。
ですが!そんな二人は婚約を経てようやく結婚式を迎えました。
今日はそんな二人の初夜…
スチュワートとミリアリアは無事結婚式を済まし初夜を迎えることになりました。
前世で初めてを無理やり奪われたミリアリアをスチュワートは優しく包み、無事に初夜を迎えられたのか…
では…ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 22:56:45
5962文字
会話率:36%
「おとめげーむ」の「らすぼす」である魔女に命令されて「こうりゃくたいしょう」を監視する羽目になった使い魔のリゲル。しかし彼は未来の旦那様であるヨシュア・ハートマン公爵子息をストーキングするので忙しい。ヨシュアも「こうりゃくたいしょう」だから
と魔女の小言を躱しつつ、今日もリゲルはストーキングに精を出す。ところが愛しのヨシュアはやたらとリゲルに絡んでくるようで、監視の仕事もろくにできずに困り果てたリゲルはヨシュアを避け初め――
//人外主人公が可愛い旦那様のために頑張ります。努力の方向が斜め上のため旦那様を嫉妬させたり暴走させたりしますがめげずに頑張ります。
/ヤンデレ美形×溺愛人外受け/☆付きは性描写アリ/執着攻め×溺愛受け/異世界転移要素あり
◇三章始まりました◇
十歳になったレオンハルトは、さっそく冒険者登録を済ませてダンジョンへ。その道中、クエ・クク・ククレと名乗る不審者に付きまとわれ、根負けして一緒にダンジョンに潜ることに。
生まれつきの体質から、周囲の人を無差別に傷つけてしまうレオンハルトは、初めて出会った安心して触れ合える相手であるククレに惹かれてゆく。しかしククレはレオンハルトの年齢を理由に、対象外だと繰り返す。レオンハルトは成長した暁には、必ずククレを落としてみせると決意する。
……決意したのに、ククレは会うたびに思わせぶりな誘惑を繰り返し、少年の純情が爆発寸前。遊びなのか、本気なのか。押し倒していいのか、それともまだ耐えるべきか。レオンハルトの苦悩は続く。
///ダンジョン攻略メイン、戦闘多め、恋愛ちょっぴり。攻め視点、ショタ×メンヘラお兄さん→ヤンデレ美形×メンヘラ人外クソ野郎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 08:00:00
2032642文字
会話率:35%
一八六三年六月。
第二帝政下のフランスは首都パリの改造、経済の成長による内需の拡大と国内の好景気に沸いていた。
一方、帝国の祝祭(フェット・アンペリアール)の影では――国外の脅威が日々迫っており、権威帝政から自由帝政へと移行したフラン
スはヨーロッパにおける地位が危ぶまれていた。
この物語は、二〇一五年発表のビジュアルノベル「亡国のクルティザンヌ」において、一八六三年に非業の最期を遂げた第一部の主人公、ニコラ・フォートリエに代わり一八六九年を起点とする第二部の主人公となるコレット・ルクレール、その空白の六年間の軌跡を辿るものである。
※本編をプレイされた方向けの作品です
※更新はのんびりですが、宜しければお付き合いください
第一話:永別
第二話:忘却
第三話:愛に因る、死よりも重い罰
第四話:花のようなアンヌ
第五話:皇帝ルイ・ナポレオン
第六話:魂をのせた皿
第七話:告発
第八話:鎮魂歌
最終話:亡国のクルティザンヌ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 14:47:52
35093文字
会話率:46%
レオンは雑貨店を営みながら、真面目にひっそりと暮らしていた。
仕事と家のことで忙しく、恋とは無縁の日々を送ってきた。
ある日父に呼び出されて、妹に王立学園への入学の誘いが届いたことを知らされる。
自分には関係のないことだと思ったのに、なぜだ
か、父に関係あると言われてしまう。
それには、ある事情があった。
そしてその事から、レオンが妹の代わりとなって学園に入学して、しかも貴族の男性を落として、婚約にまで持ちこまないといけないはめに。
父の言うとおりの相手を見つけようとするが、全然対象外の人に振り回されて、困りながらもなぜだか気になってしまい…。
苦労人レオンが、愛と幸せを見つけるために奮闘するお話です。
★マークは18禁予定
なんちゃって西洋風世界です。
転生なし。TSではないです。
ヒーローはスパダリ風の変態を目指しています。
2/23完結。
アルファポリスにも投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 14:21:28
122210文字
会話率:44%
人以外のものが視えてしまうアストライア・デイロス侯爵令嬢と退魔師のテオドール・アーシラヒト侯爵令息は、婚約者同士。
学園卒業まであと半年もないので平穏に過ごしたいけれど、王太子レオンハルト・イシスケヒトとともにハロウィンの夜に王家の墓に訪
れたことで、二人の時間は慌ただしく動き出す。
人間も天使も悪魔も、幽霊も、精霊たちも皆仲良くすればいいじゃないという言葉は誰にも響かない。
これは、静かに平和に大好きなテオドールと生きていきたいアストライアの怖いけれど頑張る毎日の話である。
色々設定が緩めなのはご容赦ください。つかの間の非現実を楽しんでほしいです!それではどうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 07:00:00
46595文字
会話率:43%
俺ユリアンは呪術の民は生まれながらに多くの魔力量と多くの魔法を操れる民族。
それゆえ、各国から狙われることが多く、同じ地には、3年と滞在をしない。
そんな俺が8歳から9歳の1年間のみ遊んだ幼馴染のことが忘れられず、1年でいいから、幼馴染レオ
ンのそばにいたいと飛び出した。
一方、レオンは平民ゆえ、就職した第四師団でのいじめで、ささくれていて、俺が声をかけても
虫けらのようにしか見ない。期限が迫る中、俺たちの仲の進展は・・・・・・
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 07:00:00
13244文字
会話率:15%
「きゅ〜ん! わ、わたしの旦那様〜〜っ!」
「あ゛あ゛ん゛!?」
大柄で粗雑な印象を抱かせる、鍛治士のレオンの前に現れたのは、頭の弱そうな白ウサギの獣人の、レミーナだった。
※ゆるっとふわっとハートフルな獣人&番設定……のつもりがマニア
ックになってしまった。
※あるあるな初期設定なので、どなたかと題名が被ったらすみません……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 21:00:00
68692文字
会話率:37%
男嫌いとして有名な、女性官吏ルチア。男性に対していつも無表情で、ついたあだ名は「氷の女王」。でも本当は、男嫌いではなく、男が超苦手。必要最低限の接触で仕事が出来るように、男嫌いの噂を利用していたけど、いつまでも男性を避けてはいられない。克服
したいルチアは、男だらけの近衛軍団付きの官吏になることに。近衛軍の若き団長レオンは、ルチアに協力するため、まず親友になることを承知してくれる。ゆっくり?大胆に?進んでいく二人の甘めなロマンスです。
※2020年12月5日 完結。
※R18は予告なく入ります。中盤以降、多め。
※「海王の娘」スピンオフ作品。「海王の娘」を読んでいなくても大丈夫ですが、説明不足なところがあったらごめんなさい。
*「海王の娘」第一部→この作品→第二部 が時系列順です。この順番に読んでいただけるとわかりやすいです。
※番外編が「王国の人々」にのっています。よかったらぜひ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 07:00:00
239977文字
会話率:40%
犯罪者たちに助言を与え、ロンドンで起きる未解決事件を次々と引き起こさせる犯罪界のナポレオン、ジェイムズ・モリアーティ教授は、背徳の館で自らを誘うふりをした、歌姫の仮面を被った女賊の少女、アイリーン・アドラーが実は処女であることを知り、歌姫を
犯そうと「情を交わすふり」をする。この事を秘密にしてほしければ、モリアーティ教授はアイリーンに、毎夜自分に抱かれろと脅す。モリアーティ教授との逢瀬を秘密にしたい歌姫はその脅迫を受け入れるが、アイリーンの恋人で、歌姫を愛する名探偵、シャーロック・ホームズがそれを見逃すはずがなく─。
ホームズ・パスティーシュ×SM、なマッシュアップ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 17:53:16
2423文字
会話率:60%
海軍の娘であるオリビアは、とある目的のために最恐の海賊団が乗る船へと男装をして乗り込む。
彼女の狙いは、最強の海賊の証である『深海の心臓』と呼ばれる秘宝。
海賊達の目を盗んでオリビアは船室内へ足を踏み入れるが、そこで海賊の船長であるレオ
ンに見つかってしまい──
変態気味な海賊船長と海軍の娘が、お宝を巡ってエッチな攻防をする話。
※アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 19:01:54
13283文字
会話率:40%
つまり、ミユは、私の迫害者であって、彼女は、リカオンやレオンが、裏切ってやってきたので、彼らを、彼女の友人に加えた。彼女は、狐を紹介して、四人は握手して、友人だと誓い合った、一方で、レオナからは、従者も全て逃げてしまって、彼女は、屋敷の管理
を一人でしながら、彼女の神に祈っていた。彼女の神は、彼女に自分以外の友達がいなくても、構わないし、くじけるなときかせていた。彼女は、教典を音読していた。ミユは、リカオンとかに説明した。
「ただ私は、彼女みたいな孤独な女・・・まあ男でも同じだけど、孤独な人を迫害して殺す事に決めているので、故に殺す。協力してくれるかしら。あなたたちが、私の真の友人であれば、可能な筈よ。」
リカオン「全く問題ない。」
レオン「私たちが友人であれば、全て可能であろう。」さて、四人は出かけて行った。そして、レオナを捕まて、血祭りにあげた。具体的にいうと、チェーンで手足を拘束してから、リカオンが持ってきた、ライフルで、心臓とか頭とか撃ち抜いて、殺してしまう事であった、レオナはボロボロになって、一見死んだように思えた。ミユは説明した。
「この屋敷に焼却炉あるように記憶しているけど、」
リカオン「確かにある。」
ミユ「燃やそう。生き返るかも知れないので。」
リカオン「了解」四人はそうして、レオナを、焼却炉に放り込んで、加熱した。そして、去っていった。ミユは言った。
「ところで、他にも多くの人がいたと思うけど、誰も見当たらないわね。」狐は答えた。
「ああ。確か、アンナさんという人がいて、彼女は、他の多くの、ここの元従業員と、一緒に暮らしていると話していた。彼女らと友人になりにいってはどうかね。おそらく、歓迎されるであろうよ。」
ミユ「よし、休んだらさっさと行きましょう。」さて、四人は、ミユの家にいって、宿泊してから、アンナの家にいった。アンナとか、リサがいた。二人は喜んで、四人を歓迎して、お菓子を出して、6人でお茶を飲んだ。さて、6人は早速友達になって、6人で、人生ゲームとかして遊んだ。
さて、レオナは、焼却炉がおちつくと、扉をこじあけて出てきた。彼女は言った。「くっ。なんというか、私はアッラー以外に友達いなくても平気だ・・・」彼女は、目をこすった。涙が出ていた。「おかしいな・・・」彼女は、地面に伏せた。「友達少ない方が勝てる筈なのに・・・」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-10-21 23:26:25
1642文字
会話率:50%
「あ。ごめん」
レオナ「レオン!」彼女は突撃してきて、まあ、彼女は衣服は概ね裸になっていた。大事なところは隠していたが。普段のドレスが邪魔なので、まだつけてなかった。ミユは狼狽していた。レオンをレイプするはずが、レオンを誤って殺した可能性が
ある。彼女は逆ギレして、レオナの顔横で蹴り飛ばした。で、言った。
「レオナァアアアっ!」彼女は、レオナに馬乗りになって、顔を滅茶苦茶に殴った。「死ねぇええええええっつ!」彼女は、レオナの首を捻りつぶして、これを殺してから、レオナの心臓を抉ってから、移植する感じで、レオンの胸の穴に突っ込んだ。それから、まあ、傷口を縫った。そして、レオナの血液を輸血に利用して、レオンの回復を図ってから、彼の生殖器の上に、自分の生殖器を露出させて、馬乗りになって、上下運動して、彼の射精を促してから、そして、レオンは放出して、ミユはまあ、子宮の内部に、そのぬるいものが入ったと判断したが、しかし、本当にニンシンするかどうかは、不明なので、レオンはを、棺桶にいれて、家に持って帰った。外では、狐が、まだ、リカオンと勝負していた。彼女は無視して、さっさとレオンを連れて家に戻った。彼女がニンシンできたかは、不明である。終わり。ところで、元J猫先生が、この名前いいかもな、また削除したので、これに関してはリソースがあるので、勝手にアップロードしよう。削除するほうが悪い。あの人に関し、二つ思うことがある、
・レオンとレオナ殺したのが、良い事だとまだ思っているのか? 私はこの話で、レオナだけ殺している。
・自分のファンが、結構いる事を、知っているのか? 知っているくせに、平気で削除するのか?
ところで、真紅の器に関しては、ミユが図書館で読んだ本の内容なんだと思っているが。ただ、あの図書館の本では、相手の血管を取り出して、自分の血管と癒合させるとか、中2なこと言われていたわけだが。何故中2やめたのか知らん。私は高校の時、とある魔術の二次創作書いていて、それがはじめてだったが、単なるバトル展開の話であった。今と変わらない。私は一切変化していない。やっぱり 元J猫の苗字変わったんじゃないかと思える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 12:29:32
8779文字
会話率:37%
英雄色を好む、という。
しかし、この少年、度が過ぎやしないか?
勇者になるための旅を父王から命じられた第二王子、レオン。
同じく勇者候補の少年たちと顔を合わせるところから物語は始まる。
少年は【英雄】である。王子は童貞である。
旅の準備に
奔走する?レオン。旅は結局始まらなかった。
サブタイトルに話番号を振りました。03話と04話と06話のサブタイトルを修正しています。
全22話で完結しました。
初執筆作品です。お手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 07:00:00
111528文字
会話率:37%
椛島美月17才。
学校の帰りに怪しい本屋さんで貰った怪しげな本を開いてみると魔法陣が浮かび上がり…
出てきたのは異世界にあるセルノア王国の第二王子レオンと護衛騎士のリトハルドでした。
信じられないことに美月とこの異世界王子、実は『番』という
運命の絆で結ばれているのですが…
悪役令嬢風猫顔ヒロインが異世界のイケメン王子に溺愛されて…
※ R-18要素は前触れなく入る予定です。
※ 初めての作品なのでお見苦しい点やご都合設定が多いかと思いますが暖かく見守ってくれると助かります。
※ 生活上の理由で不定期更新になります。
※ アルファポリスにも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 06:00:00
15405文字
会話率:7%
旧サルベニア王国の姫、アイリスは、今はサザン帝国の学園で学んでいる。妖力と魔力を同時に扱える、貴重な妖銃使いだが、攻撃力が低くて情けないほど弱い。
普段は騎士団に所属している、従兄のソルディーエル元王太子が、アイリスの傍にいるが、最近
、同級生のレオンハルト皇子との距離が近くなってきた。そうしていると、妖銃使いの師匠のサボが、戻って来た。
サザン帝国では、「赤の日」という強制婚約制度があり、18歳になったアイリス達は、その対象者となった。運命の赤の日に、自分が婚約者に選ばれようと画策するレオンハルト皇子に、ソルディーエル王子。そしてサボはアイリスを攫うという。
一体、誰がアイリスの婚約者になるのか?
*R18版ですが、R要素は後半が多いです。序盤はほどほどです。
*完成しています。後日譚にあたる短編がありますので、下のリンク先を参照してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 09:00:00
110360文字
会話率:47%