俺ユリアンは呪術の民は生まれながらに多くの魔力量と多くの魔法を操れる民族。
それゆえ、各国から狙われることが多く、同じ地には、3年と滞在をしない。
そんな俺が8歳から9歳の1年間のみ遊んだ幼馴染のことが忘れられず、1年でいいから、幼馴染レオ
ンのそばにいたいと飛び出した。
一方、レオンは平民ゆえ、就職した第四師団でのいじめで、ささくれていて、俺が声をかけても
虫けらのようにしか見ない。期限が迫る中、俺たちの仲の進展は・・・・・・
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 07:00:00
13244文字
会話率:15%
最上慶一郎、吟剣詩舞家元、34 × 鈴谷龍、天体物理学準教授、28
三国志転生/せつない/三角関係/美人受け/男前攻め/20代受け
大学で天体物理学の準教授として教鞭を執る鈴谷龍(すずやりゅう)のもとへ、降霊を行うイタコである龍の父
親に代わって、吟剣詩舞家元の最上慶一郎(もがみけいいちろう)に憑りついているものを暴いてほしいと突然老人たちが訪ねてくる。
尊大な態度で『孔明』と呼びかけてくる慶一郎に、自分の中にも昨日今日では説明のつかない記憶や感情があることに気づき戸惑う龍。
果たされなかった恋路に輪廻する魂は今世でも血と涙を流させ、愛し合うものたちは翻弄されていく。
以前他サイトで一瞬投稿してみていたことのある小説です。
趣味に趣味を詰め込み過ぎた内容で恥ずかしいのですが、やっぱり行き場がないままなのもちょっとさびしいのでどうぞよろしければまた読んでやってください。
なるだけ一気にupします。
流行りの 転生だから無双でハーレム! みたいなものはどこにもなく、
プレイ傾向も無理矢理が多めですのでお嫌いな方ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 20:00:00
69040文字
会話率:32%
リリアンナ(18)は、一族が長い間追い求めている妖精の涙(ファータ・ティアーズ)を探し求める日々を送る少女。
彼女は、ある日旅芸人という立場を生かして、妖精の涙がある…かもしれない王宮の舞踏会に侵入することに成功し、そこで、自慢の剣舞を見せ
ると、王太子・グレイに一方的に惚れられてしまう。
呼び出され、とんでもないことになってしまうが、開き直りいっそのことこいつをトコトン利用してやろうと思うリリィ。そして、自分に惚れてデレッデレになっている王太子から情報を聞き出し、いざ妖精の涙を盗もうとするが、
「やはり、来てしまったか」
その言葉と共に、王太子に捕まってしまう。そのまま気を失わされた彼女が目覚めてみると、そこには正装の彼と純白のドレスを着た自分がいた…!!
「リリィ…お前には王太子の心を盗んだ罪として、ここで俺と結婚してもらう。…もう加減なんてしないから覚悟しろよ?」
果たして、彼女の運命は!?そして、彼女は無事妖精の涙を手にして、王太子から逃げることができるのか…!?
☆作者意外にリアルが忙しいので、更新が亀になる気がします。設定は結構がばがばなので、突っ込まないで頂けるとありがたいです。
☆メンタル豆腐以下なので、お手柔らかにお願いします…。
☆超・不定期更新です(n*´ω`*n)
(主に、連載と連載の間に続きを書きます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 03:56:24
7875文字
会話率:50%
。。。お知らせ。。。
指を切断しちゃったり、ひざに腫瘍が出来ちゃったり…不運続きで本当にすみません…なんとか復帰しました。更新はたまにしか出来そうにないですけど、どうぞ気が向いたときにでも。
父である王様の命令で、若い大臣
と無理やり結婚させられそうになったお姫様をさらったのは、ちょっとしか魔法の使えない魔族の魔王様!
むしろ、拳で戦うほうが強い!?
…なぜか名前を名乗らない剛魔王様と、それになぜか気がつかないお姫様…。
お屋敷で働くのは、腹黒親切執事や、恋するメイドたちに、喧嘩っ早い事務員、力もキャラも強くて濃厚な騎士たち。
そして優しい大魔王夫婦から、生あったかく見守られつつ、よその魔界からの敵襲を乗り越えながら(!?)
ラブラブでまったりで、たま~にバトルでハラハラな、魔王様とお姫様の新婚模様をお送りします!
残酷描写もたいしたことないです。(念のためってことで)
※更新お知らせ※ 小説家になろうで~陽光版~を連載中ですので、
こちらは~月光版~と、なります。
それではどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 13:21:55
190166文字
会話率:63%
昔自身のサイトに載せていたもの。年齢制限つきとしてアップし直します。惚れていた男に全財産を持ち逃げされたさすらいの眼鏡お姉さん剣士・ルビノワ。やさぐれつつも背負ったバスターソードの剣舞には一寸の陰りもない彼女だったが、その前に現れるのはノル
マを達成する為に人の魂を狩りまくる死の女神や、やたらと彼女を熟知している謎の巨大金髪美人メイドだった―
『世界って、時として熟達したスキルを持っている方がやたらと安いギャラでこき使われたりするよね。あれは何でなんだぜ?』
という気分で一杯になった時の、一服の清涼剤になれば。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-20 22:49:31
20585文字
会話率:57%