《愚直な美麗の騎士団長×名もなき王子》
竜の加護に守られし国の王子は、ある日目が覚めると竜の姿に変わってしまっていた。好奇心で城を抜け出したものの怪我をした王子は、王都警備隊長ジェラルドに助けられる。王宮へと送り届けてもらおうとするも、この
国に王子はいないと言われ追い返されてしまい、その上誰も自分のことを王子だとは信じてくれない。ただ一人ジェラルドを除いては…。名前のない王子はジェラルドに忠誠と名前を与えられ、自分の役目を果たそうとする。一方、王宮と神殿では様々な策謀が張り巡らされていたのだった。
自分にとってたった一人の特別な人。どうしてそう思うのか、何も知らない王子が危機を乗り越えながら考えていく物語です。
本命以外との性的なシーンがあります。
最後はラブラブハッピーエンド保証です。
攻めがだいぶ拗らせており重いです。
他作品と世界観を共有しています。この作品だけでも読めます。別カップリングも登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 01:47:01
266154文字
会話率:37%
人生は突然に
雨から始まる二人の関係
母から誘われ始まる物語
残酷描写はありません
ほのぼのゆくっりで進めます。
最終更新:2025-06-29 00:30:00
6707文字
会話率:59%
他の作家さん真似て短篇にトライ。
いつもの感じです、よろしくお願いします。
最終更新:2023-11-24 21:00:00
53440文字
会話率:64%
『なんでアナタがここにいる!』
ヒョンな所で出会ってしまった二人
お互い避けたら始まる近親相姦
ほのぼの、ゆっくり進みます。
最終更新:2023-06-14 23:00:43
290760文字
会話率:67%
派遣社員の沙奈恵は、冷静すぎるベンチャー社長に毎朝お弁当を作って届けることに。
無表情なその人が、ただ一口だけで見せた“嬉しそうな顔”に、胸がざわめいた。
誰にも言えない、お弁当越しの静かな関係。
けれど、重ねるたび、ふたりの距離は確かに近
づいていく――。
「もっと、あなたを味わいたい」
丁寧で濃密な、癒し系オフィスラブ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 00:20:00
21049文字
会話率:22%
(更新は週一程度の見込みです)
孤児院で生活していたが、貧困のために奴隷商に売られ、中堅規模の食堂兼休憩所で見習いとして働くことになった少女のお話。砂漠を流れる大河のほとりにある雑多な商業都市で繰り広げられる夜の世界を舞うことはできるのか。
初体験から始まり、お店のお兄様やお姉さまに、あんなことやこんなことを教え込まれちゃいます。恥ずかしがりつつも、行為がはじまると楽しみながら、男性に対して攻めの姿勢に転じます。
(資料集)https://novel18.syosetu.com/n4717ip/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 00:10:22
535151文字
会話率:50%
目が覚めると、そこは昨晩プレイしていた18禁乙女ゲームの中――
しかも、自分が転生してしまったのは悪名高き“悪役令嬢”、レオノーラ・ヴァレンティーナ。
本編が始まるまであと半年。
破滅フラグを回避すべく、レオノーラは攻略対象たちと極力関わ
らないよう日陰の存在に徹する決意をする。
……が、なぜか逃げるたびにエロティックなハプニングが発生し、次々とイケメンたちの“特別枠”に登録されてしまう事態に!
気がつけば、
冷酷な王子は甘く囁き、
無口な魔術師は毎朝のハーブティーを差し出し、
獣のような騎士は彼女の花を髪に挿し、
微笑む伯爵令息は彼女に触れられることに執着し、
双子の騎士は同居を始めてしまい……
――もはや、ハーレム状態!?
だけど、本編が始まったその日を境に、彼らは一斉に距離を置き始める。
「君は……もう、関わってはいけない存在なんだ」
まるで“強制力”のような何かが、彼らを縛っている。
涙をこらえながら、レオノーラは決意する。
「私は運命なんかに負けない。誰かのルートなんかじゃなくて、私の物語を生きるの」
そして迎える本当のエンディング。
愛を選んだ王子との誓いのキスが、すべての“ゲーム”を壊してゆく――
これは、バッドエンドをひっくり返す、甘く、切なく、そして熱く蕩ける逆転ハーレムファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 00:10:00
21655文字
会話率:37%
「野外露出のひとり遊戯」「野外露出のふたり遊戯」「野外露出のふたり遊戯 麻衣の思い出」に続く、第四弾が、ついに公開です。
女の子同士のカップルで、かつ露出好きという麻衣と美波。
麻衣は小学校の先生として働きながら、子供のころからの趣
味である「露出」に勤しんでいた。
一方、幼いころから女性にしか興味を持てない、生粋のレズビアンの美波は、2度麻衣に告白し、2度振られながらも、3度目についに結ばれ、そこから露出にも興味を持ち始めてきた。
そしてついに、美波の転勤が決まり、麻衣のいるところの隣町に来ることになった。
この距離なら同棲も出来そう。
幸せを迎える予定、だったのだが・・・。
露出と百合がメインのお話です。
初めての方は、過去作から読んで頂けたら、意外と感動なども味わって頂けるかも。
以前からのお付き合いの方は、全力でお楽しみ頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 00:00:00
296970文字
会話率:26%
この作品は、「俺に捨てられないように、どんな理不尽も受け入れるマゾ奴隷に、何故か愛されてしまった話」のスピンオフ作品になっております。
前作を読んでいないと、話がわからない、という事はございませんが、前作から読んでいただきますと、なお一
層楽しんでいただけるかと思います。
あかりは、ご主人様に調教されるマゾの性奴隷として日々を過ごしておりましたが、ふとしたきっかけで、ご主人様との別れを迎えました。
かといって、マゾの素質をたっぷりと備えていたあかりは、自分の体を抑えきれず苦悩する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 00:00:00
254573文字
会話率:20%
この作品は「野外露出のひとり遊戯」「野外露出のふたり遊戯」の続編になります。
「野外露出のふたり遊戯」の約1ヶ月後、美波は麻衣の元を訪れ、愛し合う。その合間に、麻衣の過去の話をおねだりする。それに応えて麻衣は過去の思い出を語り始める…
…。
「野外露出のひとり遊戯」では語られ無かったいくつかのお話が、今回登場します。麻衣の活躍がメインになりますが、同時に、麻衣と美波のラブラブな中にも固い絆が垣間見れるかもしれません。
是非、ご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 02:57:51
361569文字
会話率:17%
宝の鍵シリーズ最初の物語。それは、金の王子と銀の王子、風の子の時代より遥か昔、三千年前まで時を遡る……。
リンスロット・レイデューク・ディエラ 十五歳。ディエラ国の第二王子であり、尊き女神の息子。太陽のように眩い美貌と明るい性格から
、黄金の太陽王と呼ばれていた彼の前途は明るかった。
だが、その不幸は、とある邪鬼と縁(えにし)を結んだ事から始まった。呪いを受けた彼の体は十歳位の年齢にまで若返り、小さくなってしまったのだ。華奢な手足、細い首、低くなった背丈。その身に纏うは大きな王冠、かぼちゃパンツと赤マント。
超絶に愛らしくなってしまった兄を見て、それまで大人しく従順だった弟は本性をあらわにし、うっとりと残酷に微笑んだ。
「兄上、なんてお可愛らしい……」
冷淡ドS系に変貌した半身と愉快な仲間達を供に、リンスロットの元の姿に戻る為の旅が幕を開ける。
神々に翻弄される似てない双子、定められし運命に抗えるのか?
最初にして最後の物語。シリーズ第三弾!
●長編 連載中
●過去編
●弟×兄
※宝の鍵シリーズ↓
一作目 金の王子と銀の王子(完結済)
二作目 風の子(完結済)
三作目 日だまりのカケラ
時代順には、日だまりのカケラ→金の王子と銀の王子→風の子となります。最初の物語になっているので、こちらから読んで頂いても大丈夫です。
※R18表現ありのページには*が付いております。
※不定期更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 23:28:50
42628文字
会話率:42%
三大貴族の跡取りとして育ったアルク。誠実で愚直な性格ゆえ、戦場では孤立しがちだったが、ある日誰にでも気さくに接する謎めいた男・ジルに出会う。その優しさに触れるたび、アルクの心にはある感情が芽生えていく。必ずこの男を手に入れる――貴族として自
己を抑制し続けた男の、執着とも言える恋の策略が静かに始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 22:38:54
91696文字
会話率:29%
※全話セックス描写あり/挿絵つき/一話完結型の連作官能譚です。
舞台は中世風の小国。
絶対的なカリスマを持つ王・レオンは、知略・人格・容姿・性すべてにおいて完璧な理想の男。
彼が寵愛するメイド・メイは、命令により他の男たちに愛を与える
“性接待”の任務を担う。
だがそれは、恥でも屈辱でもない。
彼女にとって、それは誇りであり、王への忠誠と愛を表す最高のかたち。
接待相手となるのは選ばれた一流の男たち。
そしてレオン自身もまた、さまざまな女に請われ、淫らな幸福へと導く。
これは、誇り高いネトラセと、最強の王による性愛無双が交錯する、
淫らで優しい“愛の王国”の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 22:10:00
78864文字
会話率:33%
裸体や性行為がタブー視されていない世界の日常をお届けします。別に登場人物の全員が淫乱で露出狂なわけではないし、所かまわずヤリまくっているわけでもありません。公然に行われるそれらが問題視されないだけです。
裸はファッションの一部だけどエッチ
だという認識は消えていない。セックスはしてもいいけどしなくてもいい。パートナー以外とセックスしてもNTRでもなければ浮気ですらない。裸でいることに羞恥心を感じる人もいれば興奮する人もいる。見境なく誰とでもヤる人もいれば結婚まで貞操を貫く人もいる。そんな人たちが認められたちょっとだけ()自由な世界の日常です。
この作品はpixivでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:26:36
189262文字
会話率:61%
これは「裸体とセックスの何が悪い」の派生作品です。
アヤは目が覚めたら彼女自身がよく知る世界と酷似した世界に迷い込んでいた。そこでは裸体や性行為に対するタブー視が一切なく、(他人に迷惑にならない範囲で)思うがままに露出やセックスができる世
界だった。
露出もセックスも本人の自由。ファッションの1つの選択肢として露出が、コミュニケーションや娯楽の1つの選択肢としてセックスが存在する。ヤリマンヤリチン処女童貞、あらゆる貞操観念が等しく尊重される世界だ。
全員が露出しているわけではないし、そこかしこで性行為がなされているわけでもない。だがアヤにとってはそっちの方がマシだったかもしれない……。
エッチな異世界に転移したアヤは、制服はブラも付けずにシースルーブラウスにパンツだけ、さらにはいつでも簡単にヤらせてくれる、常日頃から
露出しているヤリマンとして有名だった。そう、ただでさえエッチな世界で、エッチなことで有名だったのだ。
もちろんアヤの貞操観念と羞恥心は元の世界のまま。そんな中で彼女はどんどんとこの世界の常識に染まっていく。
この作品はpixivでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 22:57:46
36157文字
会話率:58%
人間でありながら異界の屋敷に居候をしている青年、糸雨。
糸雨は九年前に山中で死にかけ、「主様」と呼ばれる人ならざる者に拾われた。
妖、物の怪、神々が跋扈する奇妙な世界で過ごしながら、主様に仕えつつ分不相応な恋心を日々募らせていく。
そんなあ
る日、妙な噂が糸雨のもとに舞い込んできた。そこから事態は思わぬ方へと動き出す。
隠されていた事実が徐々に明らかになるにつれ、二人の関係にも変化が訪れ――。
年下居候(ほぼ人間の童貞拗らせイケメン)×年上主人(数百年生きてる強すぎる人外美形)。
攻め受けお互い溺愛一途のハピエン。個人サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:18:38
304589文字
会話率:31%
夏、親の故郷である田舎で出会った不思議な少年と俺との出会いと約束。
田舎の少年(?)×都会の大学生。攻めは年下(概念)。
オカルト風味のさくっとエロ。ハピエン。自サイトからの転載です。
最終更新:2024-08-13 22:00:00
25033文字
会話率:42%
高校生α×社会人Ω から始まる、寂しがり屋な二人のBLオメガバース。
アルバイト先のイベントで偶然出会った二人は、その後友人か兄弟の様な距離感で親交を深めていくが、やがてその想いが恋に変わる時、築いてきた優しい関係性は崩壊を始める……
毎週土曜日21時更新予定。
話数が多くなってきたので、第一部を全10話にまとめました。
同シリーズの「ジゴクノカナタ」の前日譚となりますが、こちらだけ読んでも差し支え無いかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:00:00
228046文字
会話率:41%
【あらすじ】
時籐啓(30) はオメガにしては珍しい大企業勤めのエリートである。だがしかし、部下の尻拭いのために残業の日々を送っていた。ある日、時籐は残業帰りに立ち寄った店で中学時代の同級生、更科利人(30)と再会する。皆の人気者だった更科
は相変わらずお人好しだった。再会後、旧交を温める中で時籐は更科の衝撃的な秘密を知る。それは、更科が他人の番契約を後遺症なしで解消させることができる能力を持つアルファだということだった。更科はその能力を用い、いわゆる「縁切り屋」を稼業にしているらしい。オメガのために働く相手にほのかな好意を抱きつつ、時籐はたまに仕事を手伝うようになる。そんな中、近郊でオメガの失踪が相次ぎ、二人は調査を開始するのだった……。
・他人の番契約を解消できるアルファx バツイチエリートオメガ
※不定期更新です
※オメガバースの設定をお借りしていますが、かなり独自の設定・解釈を含みます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:54:06
247332文字
会話率:44%
48歳のサラリーマンである私は、ふとしたきっかけで、レズビアンの高校生を見かける。びっくりしたが、自分にはなんの関係もないことだ。
その時私は気づいていなかった。まさか、もう一度彼女たちと会うとは。そして、彼女たちと暮らすことになろうとは。
最終更新:2025-06-28 20:32:40
941919文字
会話率:40%
冬のある日、電車にひかれそうになった僕(円静一)を助けてくれたのは、サークルのイケメン後輩君(米谷太陽)だった。そう、この日から、大学のイケメン後輩君に構い倒される僕のもじきゅんライフが始まった!
ときめきすぎて心臓が度々止まりそうになる
卑屈天然ピュアボーイこと円ちゃんと、けっこう強引?でぐいぐい距離を詰めてくるパーフェクトイケてる男こと米谷君が、じれじれとお近づきになっていくお話。
*:エッチな描写あり、*:本番あり
☆:攻め視点
※pixivにも投稿します。
※苦手な人もいるかもしれないプレイ内容は前書き部分に書いておきます。それを見て判断をお願いします。
【2021/02/28 本編完結しました。】
【2025/06/6 春休み編を開始しました。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:20:43
244778文字
会話率:38%
ピアスとか開けちゃっている黒マスク着用クラスメイト(Gカップ、成長中)と未亡人のその母親(Jカップ)とエロいことして母娘丼をキメるだけの話。
最終更新:2025-06-28 20:20:00
66348文字
会話率:26%
なお、NPCは美少女だったり、巨乳だったり、お尻が大きかったり、褐色であったり、人妻であったり、母乳が出たりするものとする。
最終更新:2025-03-02 19:20:00
95080文字
会話率:20%
自殺するために山に向かった主人公が迷い家に遭遇し、その家主の巨乳美女に甘やかしセックスされて死ぬ気なんてなくなるお話。
最終更新:2020-08-23 16:12:00
105896文字
会話率:22%
魔界三王のひとりリュリア女王の軍に勤務する若手一般兵・ジョルジ。
彼の任務は平凡、役職もない。
たがそんな彼にはただ一つの心の支えである趣味がある。
それは、女王が兵士への慰安のために作り上げた風俗都市モモコでの様々な種族の女性妖怪と過ご
す一夜限りの幻想を共にすること。
今日もジョルジは仕事を定時で終え、軍服からお気に入りのアロハシャツとダメージジーンズ、それにサンダルというナンセンスな私服に着替えて夜のモモコへ繰り出す。
※本作は「私は魔界の女王ですので『お気に入り』を探しています」の外伝です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:00:30
29096文字
会話率:20%
男爵家の双子の姉妹のフィオーリとクリスティナは、髪色以外はよく似ている。
姉のフィオーリ宛にロシュフォール伯爵家から結婚の申し入れがあったことを、当日に知らされた二人。
驚いたのも束の間。
フィオーリは、クリスティナへ代役をお願いする。
「クリスティナ、大丈夫。絶対にバレないから!
結婚式に入れ替われば問題ないから。お願い」
いえいえいえ、問題しかないと思いますよ?
強引に代役を押し付けられたフィオーリは、文句を言いつつも姉に成りすますことを決意する。
バレるのではないかと緊張しつつ対面したフィオーリに、ロシュフォール伯爵は驚きの言葉を発する。
「この結婚はなかったことにしてほしい!すまない。実は……私はクリスティナ嬢、君の妹君に求婚したつもりだった……」
ど、ど、どういうことでしょうか? 旦那様?
混乱するフィオーリは、どうしたらいいのか分からなくて──。
ツッコミ所満載の、明るく楽しくをモットーにしたゆるふわっとしたラブコメです
小説家になろう様に投稿しているものを改稿、R18エピソード追加したものです
(R18回には※表記)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:21:08
22856文字
会話率:34%
本筋は変えずに、描写の追加を行っています!
よろしければ覗いていってくださいm(__)m
【お茶目な挫折過去持ち系妖狐×努力家やり直し系モフリストDK】
トラックに轢かれて死亡した高校生・仲里 優太(なかざと ゆうた)は神(?)から、
日本の戦国時代のような世界に転生する権利と、『妖力供給』というスキルを与えられた、のだが………。
「妖力は【胸】から出る!」
「俺、男なんですけど……?」
抗議する間もなく異世界へ。到着早々サムライに遭遇するも、妖力持ちであることを理由に刃を向けられてしまう。死を覚悟したその時――銀髪の美しい妖狐に救われる。
彼の名は六花(りっか)。事情を把握した彼は奇天烈な優太を肯定するばかりか、里の維持のために協力をしてほしいと願い出てきて……。
※他サイトでも公開中。
※24年5月5日に改題。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:10:00
42925文字
会話率:54%
「えっ……今、見たよね?あれ……女の子のパンツじゃなかった!?」
オフィスのトイレでうっかりドアを開けたら、そこにいたのは——うちの課長。
チラッと覗いたレース、うつむく視線、固まった空気。
見ちゃいけないものを見た……はずなのに、
気まずいけど、なんか気になる。
ていうか……ちょっと面白いかも?
ねえ課長、それって——
恥ずかしいの? 苦しいの? それとも、そういうのが好き……なの?
「見た側」と「見られた側」、どっちがドキドキしてるんだろ。
少しずつ、じわじわと、日常が変わっていく。
——これは、女子社員ひなたが“マゾ課長のヒミツ”を知ってしまった週末の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:00:00
19614文字
会話率:18%