生まれつき性欲が人の何十倍もあるツトムは
親の遺産で毎日sex三昧の幸せな生活を送っていた。
しかし、ひょんなことから異世界に転生させられてしまう
元の世界に帰りたいと懇願するが、もう元の世界に帰ることはできないと告げられる
「お前をいつ
か必ずブチ犯す」
全てを失ったツトムは転生させた女神に復讐を誓う
生きるために様々な鍛錬を行い、困難に立ち向かう!
冒険<セックスのなろう系物語!!
※隔週月曜日に更新していく予定です※
体調不良の為活動を停止しておりましたが、再開させて頂きます。
ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。
引き続きよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 19:56:19
139065文字
会話率:55%
かつて、この世界ならざる世界にて、聖なる者即ち『聖者』である女を堕とし、隷属させる男が居た。その男は幾多もの聖女、神官、果ては天使をも堕とし、隷属させやがて人々はいつしかその男を【魔王】と恐れられた。
だが、幾多もの聖なる者を堕とし、隷属さ
せし【魔王】にやがて一人の勇者が戦いを挑んだ。だが結果、残ったのは【魔王】だった。そして、死した勇者に魔王は言った。
「今度こそ、勇者(お前)を俺のものにしてやる」と。
その後、魔王は教会の人間を殺し、更に欲深くも配下と共に神に挑んだが敗れ、肉体は、その魂は砕かれ、その世界には平和が戻ったとされた。
だが、【魔王】は死んでいなかった。肉体が滅ぼされ、魂が砕かれる直前、最後の力を持っている【魔王】は転生魔法を使っていた。そして同時に誓った。今度こそ、失わないと。
そして、長きに渡る時と世界を越え、【魔王】は現代のごく普通の日本の高校生へと転生する。だがこの時はまだ知らなかった、運命のいたずらか、愛し合い、そして、殺し合った【勇者】が同じ場所で育った幼馴染とし転生していたという事に。そしてその幼馴染が現代社会、日本の裏に潜む悪しき存在である妖魔と呼ばれる存在と戦っているという事に。
この物語は、現代に転生した主人公が力を持つ少女たち隷属させハーレムを築き、かつてのように失わない為に世界への反逆を始める物語。
※今作は完全なる処女作となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 00:00:00
113346文字
会話率:53%
自意識過剰な奴を鬱陶しがっている自意識過剰な奴の話です
最終更新:2024-06-19 18:07:12
6891文字
会話率:55%
本当にどういうことなんだろう
最終更新:2024-06-19 17:53:31
5558文字
会話率:54%
ーー助けてくれ、もう……お前しかいないんだ……
やり方は知っている……だろう……
巫女を護りし者……と共に来てくれ……
最後の希望よーー
という声に導かれるように光に包まれ
気付けば、何かの上に乗っている気がして目を開けると
大きくて褐色の
肌で短髪に灰色の髪と瞳で頭の上に動物のような耳がある腹筋が割れていて上半身裸のイケメンの上に乗っていた。
そこは人が眠り数少なくなっていた獣人の国だった。
二人のイケメン獣人と幸せになるまでの
お話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 07:49:20
88485文字
会話率:58%
『伯爵家の引きこもり令息』ことユーシア・クリプシナは、父と継母、そして異母妹から長年に渡り冷たく扱われ、屋敷の敷地から外へ出たことがない。しかしある日いきなり、父から「お前の結婚が決まった」と宣言される。
お相手は『氷血の辺境伯』ことレオン
ハルト・イシュトファン。残酷な噂が絶えず、恐れられている人物。
ユーシアは嫁入りのため初めて外の世界へと旅立つも、道中、賊に襲われて命を落とした……はず、だったのだが。
気づけばなぜか、ちびっ子姿となって生き残っていた。
一方、いけ好かないクリプシナ伯爵の息子を妻に迎える羽目になったレオンハルト。送り返す気満々でいたのに、現れたのはなぜかちびっ子。
「待て待て。もう一度確認する。きみは俺の……」
「ヨメでちゅ」
なんでこうなった。凸凹夫婦が襲撃の真相とユーシアが元に戻る方法を探しながら、愛を育む物語。
✦R18シーンはずっとあとになります
✦BLお伽噺としてお楽しみいただける方向け
✧ご感想のお返事を書けず申し訳ありません! でもいつもとっても嬉しくありがたく、ニヤニヤしたり感涙したりしながら拝読しております。励みになります。本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 06:30:00
275284文字
会話率:46%
【 美しく冷酷な王 ✖ 世間知らずで純粋な人狼 】
ある日、森の奥深くに住む人狼の一族【ヴォルフ】の元に、王国から使者から訪れ、
「新たに王位についたルキウス王の元へ、妃候補を一人差し出せ」と命じてくる。
男しか存在しないヴォルフから、妃
候補を王都へ送らなければならない。
苦難に満ちた道へ進むことを選んだのは、ヴォルフで最も有望な若者【マドク】だった。
王都に到着した晩、刺客に襲われていた王を助けたマドクは、美しく冷酷な王からある取引を持ちかけられる。
「お前が俺の正妃となり、次の王を産むんだ」
マドクは王との取引を呑み、妃候補たちの中から反逆者を探し出そうとする。
最初は寵愛を受けるフリをしているだけだったのに、次第に王との距離が縮まっていき――
※作中に戦闘/流血描写ありますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 21:37:44
35038文字
会話率:47%
無職童貞35歳 毒島優は、ある日気が狂った母親に包丁で刺され殺されてしまう。
殺される最中、走馬灯が流れ人生がフラッシュバックする優。女のことを想って行動したのに恩を仇で返されたり、自分は悪くないのに冤罪をつけられたりと色々と散々な人生に優
は憎しみを燃やす。
そして神のいたずらか。彼は異世界に転生してしまうのであった。
これはそんな無職童貞35歳で死んだクズの物語である。
(旧名:無職童貞35歳クズ、王子になる)
※R-18の挿絵あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 19:08:18
50494文字
会話率:29%
「ちょっとお待ちになって!?」から始まる病弱(仮)な魔女令嬢が、大事な大事な妹分のために結婚を決意する話。
いざ結婚しようと思ったら、国王の甥である結婚相手が自分のドストライクの顔面をしていたことで翻弄されるというサブタイトル。「ほんっっと
うに、この国の王族はみな、私の好みの顔をしてらっしゃいますわねえ!!」「お前は本当にこの顔が好きなんだな」 なろうから移行しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 12:00:00
47612文字
会話率:70%
不器用強気次男α(24)×臆病箱入り不憫Ω(19)
親に捨てられ、ひとりぼっちの慶(けい)は19歳まで必死に生きてきた。
しかし苦難続きの生活に疲弊し、ビルの屋上から身を投げる。
死んだ筈の慶が次に目を覚ましたのは、「第二の性」がある世界
だった。
慶の魂が宿ったのは、ケイトという名のオメガの体。貴族家の養子として彼もまた、不遇な扱いを受けていた。
ケイトの精神状態が限界を迎えた時に、一日だけ出てきてケイトの心を休ませる。それが慶の役割となった。
境遇も見た目もそっくりなケイトに自身を重ね、自分の二の舞にさせない、幸せにしてみせると心に決める慶。
何年もそうして過ごしているうち、ケイトに婚約者ができた。
相手は高位貴族の嫡男で、アルファで、身分も財産も人柄も申し分ない。これでケイトもやっと幸せになれる。
だが両家顔合わせの日、婚約者の弟であるオーウェンに、慶は強引に腕を掴まれた。
「匂いが変わった。お前は誰だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 20:08:01
39158文字
会話率:25%
解説
この物語についてと、アリシアとアーネストについて
このお話自体はもう何年も前に構想したものです
王となる弟の剣でありたい姉と、姉を奴隷にしてでも手に入れる弟の話
剣でありたい姉、姉から剣も姉であることもすべて奪って自分のものにしたい
と望む王である弟
アリシアとアーネスト
アリシアは「高貴な」と言う意味で受け取ってください
アーネストは「誠実な」という意味で受け取ってください
アリシアは金髪、アクアブルーの瞳、157cm、母親譲りの美貌
彼女は16歳で騎士団に入って騎士見習いになった頃から年を取っていません
アーネストは、黒髪、タンザナイトブルーの瞳
身長は185cm
鍛えぬいた体
もともと一人称「俺」でアリシアのことを心の中では「姉上」とは呼ばず、「アリシア」「お前」と呼んでいます
アリシアを逃がさないためにアリシアの望む弟像を演じているだけ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 21:32:45
1202文字
会話率:61%
射精魔法の使い手である令嬢アーテーは、ある日の舞踏会でラッセル王子から突然の婚約破棄宣言を受ける。だが、アーテーに味方はいなかった。
火ダルマになってスプリンクラーのように精液をまき散らす王子。シャーベットと化した泥棒猫女。自らの白濁液の
中で安らかに眠る騎士。過去へと飛んで何も変えられない次期国王。そして一度も登場しないまま退場する敵国の謎のプリンス。
国家滅亡までわずか15分。誇り高きアーテー嬢の孤独な戦いが始まる。
♡マークとポエム、残酷描写と死亡描写ありのバカエロ短編。本番は有りません。
3話完結です。よろしくお願いします。
感想も批判も大喜びですのでお気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 01:19:41
51184文字
会話率:31%
(2024年5月24日追記 シリーズ設定に変更)
能力者と非能力者が暮らす世界。
一般人だと思い込んでいた男、肯鵜(うべな だい)が、”異端能力者”だった?!虐待されて否定されて生きて来た彼が、組織に保護されて、二人の問題児コンビに愛され
ます。
世界は能力者‐セイマン‐と非能力者‐ノイマン‐が存在する。
「おれが、”異端能力者”・・・・?」
忌み嫌われた”異端能力者”である事を知った肯鵜は、父親に売られて国から命を狙われる事になった。
国からも、父からも存在を否定された彼が希望を失う。
そんな彼に、手を差し伸べた二人の男が居た。
「お前が助けた命はある!!!」
「組織とか関係ない!貴方を助けたいって思ったんです!」
これは保護組織『EILIL‐エイリル‐』と共に生活をする事になった肯鵜が、沢山の愛を受けて、時には悩み、泣いて、生きる為に戦うお話の出会い編
~ 元暗殺者/天才ハッカー兼戦闘班 ×フリーター ~
※本作はグロテスク・暴力・暴言・胸糞悪い・虐待シーン・R-18Gなどが含まれます。
また、話数によってはR-15~R-18シーンがあります。
複数人に愛され設定です。
最初は地獄です。R18は遅め。
章によっては、シリアスシーンがあります。
甘々あり、地獄もあり、シリアスもあり。
受けが虐められるのが好きな人には良いかも。
各話には注意書きがありますので、お目通し願います。
注意事項をご確認の上、苦手な方は逃げて下さい。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 21:00:00
292330文字
会話率:37%
イケメンで高身長で金持ちで頭が良い男に処女を奪われた。さほど嬉しくない。
乳首を噛まれ、首を絞められ、ガシガシとテマンされる。そしてイケメンは言う『お前、こういうの好きだろ』と。――好きじゃねえよ。
コンドームも着けず無理やり中出し。
ピロートークも無しにイケメンな男はさっさと帰って行く。私は何のためにセックスをしたのだろうか。そんな気持ちが頭の中で渦巻いていた。でも、自分のステータスのため、超絶美女の私に釣り合うのは学校一のイケメンだけ……。そんなどうでもいいプライドのために私はイケメンで高身長で金持ちで頭が良いだけの男に体を捧げていた。
先に悲鳴を上げたのは体だった……。人間関係が崩れていく中、本当に大切な気持ちに気づく。
※エタリ無し。安心して追ってください。
※ハートマーク無し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 20:43:43
257374文字
会話率:50%
義姉に無理やり連れてこられた夜会で、男爵令息のイーサンに迫られ前世を思い出した。俺はこの白金の美少年が主人公の18禁BLゲーム『貴方色に染まりたい』の攻略対象に転生してしまっていた。でも俺にはもう愛しい旦那様がいるので他を当たって下さい。ゲ
ームの中では主人公とイチャイチャしてたけど、貴方は俺のタイプじゃありません!!てかお前も転生者だろ!攻略対象がゲーム前に攻略済みだったお話。年上王弟×褐色攻略対象※同性婚が可能で、男性妊娠も可能な世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 20:51:04
7416文字
会話率:46%
受けを溺愛する狐耳・人型の人外(攻め)×愛され健気な大学生(受け)の和風ファンタジー・ラブストーリー。
!男性妊娠表現アリ(注意!オメガバースではない)
<あらすじ>
天涯孤独の大学生・緋唯斗(ひいと)は、あらゆる物や人、動物などを
拾ってしまう体質で、時折拾い物がらみのトラブルに巻き込まれつつも、「拾い物をするのも何かの縁があってこそ。袖振り合うも他生の縁」を、モットーにしている。
かつて手負いの白い狐を拾うが助けられなかった緋唯斗は、その後、『百日後に、あなたを嫁に迎えにゆく』と銀色の長髪の美青年に告げられる不思議な夢を見る。
そしてしばらくして夢で見たような青年・紺(こん)を拾い、ひょんなことから同棲生活が始まる。
「人を捜している」という紺はあれこれ緋唯斗の世話を焼いたり、緋唯斗の拾い物がらみのトラブルも解決したりするなど、頼れる存在として段々と緋唯斗も紺に惹かれていく。
しかし、「緋唯斗、お前を迎えに来た。さあ、俺と一緒に俺の国へ行こう」と緋唯斗に告げる金路(きんじ)という男が現れ、更に、「――種を仕込める期日まで後ひと月……それまでに“たね”を仕込めていなければ、俺が迎える」と妙なことを宣言してきて緋唯斗は困惑することに。
そんな折、紺の様子が豹変して緋唯斗に襲い掛かってきて、緋唯斗はその晩また不思議なお告げのような夢を見る。
夢を見た後、緋唯斗の身体にも変化が起き、紺から思いがけないことを明らかにされ、事態は緋唯斗の予想を超える展開をしていく――
※今作はエブリスタ、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:00:00
94354文字
会話率:37%
国の為に尽くす事を家臣から求められ、日々自分をすり減らす王子は飼っている小鳥だけが唯一の癒しであった。
所が、たまには羽を伸ばさせてやろうと飼っていた小鳥を離してやるとそのまま逃げられた事がトラウマになり、新しい小鳥の風切り羽を切って飛べな
くしてしまう。
そんな時、動物の細胞を変化させ魔物に変えてしまう瘴気が国のあちこちで噴出し、小鳥が巻き込まれてしまった。
黒い小鳥、フィートは飛べなくさせた王子を恨んでおり、魔物化して興奮状態にあった為、無理矢理王子を犯し、お前の罪を忘れるなと羽根を王子の背に植え付けた。
王子はやがて王になる。未だに自我を保っているのは奇しくもあの日植え付けられたフィートの黒い羽根のおかげであったが、長い時も経てばその感覚も薄れ、再び自分を失うという恐怖に怯えていた時、再びフィートが現れた。それも、人の姿を取って。
魔物と化した元ペットの小鳥×自由になりたい王子
※グリフォン状態で犯す場面有り(獣姦)。
※はじめてだけは無理矢理で痛いのをされます。出血注意。
※動物→魔物→魔人化。魔人化してからは魔人のままエロい事をします。
※受けが犯される事に積極的。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:00:00
13581文字
会話率:37%
女装悪魔×一目惚れ(女装姿に)
街中で見掛けた美女に一目惚れ。
その姿はクラスメイトに似ていて、翌朝訊ねてみると美女はクラスメイト自身だと告げられる。
がっかりしているとクラスメイトから「着替えましょうか」と言われ、つい頷いてしまい…。
※男の娘・女装攻め。クール攻め。天然風。後半強引。
※受けが翻弄されまくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 00:05:01
7612文字
会話率:51%
魔族化した兄×奴隷弟。
兄の方が優れていたせいで親からは落ちこぼれだと冷遇された弟が兄の評判を落そうとゴロツキたちと計画を練る。所が兄によって容易く阻止されてしまい、奴隷に落ち、逆恨みを糧に生き延びていたが、突然現れた魔族に兄だと名乗られ
た上に親を殺してきたと告げられ、拒絶すると闇堕ちスイッチが入った魔族兄に襲われてしまう。
※受けしか見えない溺愛系ヤンデレ。
※その為兄によって簡単に人が死ぬ表現有り。
※攻め兄は弟のお尻の穴べろべろして美味しいとか言う変態。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 20:11:22
7228文字
会話率:29%
異世界チートなスキルを得たはいいが、使いどころが限定的過ぎ、一番活用できるのは宿屋だった。
そんなエロ向きで残念な『街の暗躍者』の宿に、勇者さまご一行がご宿泊。
『国賓』な彼らに裏側を探られないようにと思っていたが、口の悪いヒステリックな女
僧侶から家族が嫌がらせを受けたので、ついイタズラをしてしまい……。
ハーレムな勇者さまたちを巻き込んだ、エロコメ(エロ多め)をご覧あれ。
エッチな部分にはサブタイトルに『♡』を付けております。
ほとんどに付いていますけど読む場所への配慮にご活用ください☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 17:10:00
351032文字
会話率:36%
聖女として異世界召喚されたミチルは6人の聖女と6人の勇者で魔王と魔物の討伐を8年で終え、国に帰還した。
その後2年の間それぞれの勇者と聖女が夫婦となり邸宅で暮らしていた。
魔王討伐から10年、聖女の期限が迫りミチル以外の5人の聖女は元の世界
へ召喚魔法で帰ることになる。
残ったミチルは聖女を剥奪され3度目人生を歩もうとするが、転移された先で路地裏で物乞いをする少年に助けられ、一緒に物乞い生活をする事に。
生活に慣れた頃、ミチル目当てで食べ物を毎日のように与える男、ヘイムと出会う。
「俺のとこおいでよ」
毎日のようにナンパをするヘイムにミチルは見向きもせず接していたが、ある日の豪雨でミチルは高熱を出してしまう。死の瀬戸際の中、助けてくれたのはヘイムと名乗るあの男で---。
「愛してあげるから」
「不思議だな、ミチルを愛してあげたいって気持ちがどんどん大きくなって欲が増える。こんなの初めてだ」
彼から求められる言葉は元の世界でも聖女として転生した時でもなかった感覚で---。
「聖女、お前をずっと探していた」
元夫である冷徹勇者との再会。記憶のないふりがバレないように接するが昔と何処か雰囲気が変わっていて---。
元夫の冷徹勇者×元聖女×溺愛殺し屋
サイコで甘い三角関係の異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:51:53
14705文字
会話率:42%
俺は何のとりえもないクズだ。それだけははっきり言える。
ある日、夢の中で神を自称する老人から告げられた。
「一日だけお前が指定する施設をお前の好き勝手にさせてやろう・・・」
その言葉を聞いた俺は…
男はひょんなことから女性自衛官に興味を持ち
、自衛隊の駐屯地で無数の女性自衛官相手に肉欲を発散させることになる。そしてその後は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:56:38
183048文字
会話率:35%
「なぁ、お前ここ最近なんか変じゃね?」
「えっ! ど、どこが?」
「なんつーか、背が縮んだってーか、痩せたような気がするんだけど、普通痩せるとガリガリになるだろ?
その割には普通にふっくらしてるし、むしろ柔らかそうってーか。
上手く説明でき
ねーんだけど、もしかして……」
昌利が切り出そうとする次の言葉に耐えきれず、ボクは首をすくめた。
「……もしかして、変なもん拾って食った?」
予想もしてなかったあまりの莫迦過ぎる質問に、ボクの声はひっくり返る。
「そ、そんなことないって! 何も変わらないよ! 拾い食いなんかしてないからねっ!」
「ならいいけど。ほんとに拾い食いしてない?」
「するわけないだろ!!」
するわけなんかないじゃないか!
むしろそんなことが原因の体調不良ならどれほどましか。
だって、だってさ……
(ばれてない……ばれてないよね?
こないだ朝起きたら、まさか女の子になってたなんて、死んでも言えないよぉ……)
※この作品は「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 00:11:14
11198文字
会話率:19%