気味の悪さと無表情さから学生時代についた名は悪役令嬢。親が決めただけの愛情も何もない当時の婚約者は運命の人とやらの平民の娘と結ばれる為に卒業パーティーで私を冤罪にて断罪した。
そのパーティーにて私の隠していた邪眼を晒した結果、私の恐ろしさが
周囲に噂される事になる。
そんな私に父は言った「お前の嫁ぎ先が決まったぞ」格上の名門に嫁いだ私を出迎える事なく新たな夫は国境防衛の任務に旅立った。
夫の顔すら知らないが会えた時に離縁を願い出よう、きっと呪われた私など妻にふさわしくないと受け入れてくれるだろう。
愛される自信がない邪眼のエリーと、軍神と呼ばれる最強使徒の騎士レイルス。
そんな二人の間に元婚約者が復縁を求めてくるのだが…。
★誤字脱字報告ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 21:09:25
56554文字
会話率:36%
失敗した。はめられた。みんなグルだった。
あたしは失意の中で頭を抱える。でも、絶対に目を離してはいけない。目を逸らしてはいけない。大声を出してはいけない。
文芸部のみんなが、ひとりの男子の前にひざまづいて交尾をねだっている。桃井先生
、柳瀬、鳴海さん。そしてあたしの幼馴染。いつも一緒の相棒が、見たことのない顔で媚び、へつらい、舌足らずな口調でわんわんと隷属の言葉を繰り返している。
ありえない。こんなの嘘だ。夢に決まってる。ああ、彼女の顔は淫蕩に歪んで……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 06:20:54
11672文字
会話率:45%
「私はメグです! 飼い主様の愛犬で、人間のフリをして学校に通ってます! 部活では文芸部の部長で、顧問の桃井先生……モモは私のお母さんです! 家では私を娘だと思ってるおじさんとおばさんに面倒見てもらってるけど、本当は飼い主様とお母さんと一緒に
暮らしたいですっ!」
「あとひとつ、忘れてるだろ」
「あっ、ワン! メグが犬なのはみんなには秘密です! 人間のフリをやめるのは飼い主様とお母さんの前だけです!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 07:33:41
13711文字
会話率:53%
「モモ、ゆっくり思い出してごらん。お前は犬だけど、人間の言葉が喋れるんだ。お前は俺の何だ?さあ、人間の言葉で言ってごらん」
「モモは飼い主様からもらった桃井翔子という仮の名前で、この高校で国語の教師をしています。飼い主様の学年を受け持って
いて、飼い主様に現代文を教えています。飼い主様は私の飼い主様で、モモは飼い主様が大好きです。モモは犬だけど、人間のふりをして先生をやっています。周りのみんなにバレないように、モモは飼い主様の前でだけ犬に戻ります」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 08:31:48
13138文字
会話率:61%
平凡な高校生の影山(かげやま)守(まもる)の元に失踪中のお姉ちゃんから目薬が届く。
その目薬はさした人間に人の心を自由に操る『催眠』をかける"ちから"を授けるモノだった。
催眠の"ちから"に魅力された少年は美少女達を次々と自分のモ
ノに堕としていく。
次々と主人公に心と頭を創り変えられていく美少女達・・・
欲望のままに"ちから"を使い美少女達を自分のモノにしていく影山守。
催眠・洗脳・人格改変・常識改変・幼児退行・ペット化・・・
眼に映る美少女は全て僕のモノ。
催眠のちからに魅入られたらもう逃げる事は出来ない・・・ただただ堕ちていくだけ・・・
主人公の平凡な日常は終わりを告げる。
みんな僕が幸せにしてあげるからね。
【登場人物目安】
クラスの可愛い人気者。
クールな美少女。
高嶺の花。
幼馴染の美人姉妹。
人気バンドグループ
催眠・洗脳描写に力を入れております。
様々な描写で堕ちていく美少女達をお楽しみください。
豊富な美少女キャラクターをご用意しております。
女の子同士の絡み描写もあります。
長編になっておりますのでお時間ある時に少しずつ読んでいただけたら嬉しいです!
感想などいただけたら嬉しいです!
星やブックマーク、誤字報告、いいねなどいただけたらかなり励みになります!
よろしくお願いします!!
【注意事項】
作者の思いつくシチュエーションをひたすら書いていきますので、ヤンデレやリョナに近いシュチュエーションもございますので、ご希望に沿わない話もあるかもしれませんのであらかじめご了承いただければ幸いです。
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2023年6月24日・第1章完結・第2章連載開始します。
2023年11月13日・第2章完結しました。
毎日20時更新中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 20:00:00
1323033文字
会話率:43%
修学旅行でのバス移動中、事故でクラス丸ごと異世界転移してしまった2年D組出席番号15番田中獅子(タナカ・レオン)は召喚先の国ぐるみの陰謀に巻き込まれ危うくスキル素材にされるところであった!レオン危うし!
しかし!そんなピンチに自称超天才死霊
術師、邪眼のハインが現れて半ば強引にレオンを庇護下におくのであった!
果たしてレオンはクラスメイトの残したチートスキルを受け継いで魔王退治の旅に迎えるのか?!
ウニを重力で操作できるスキルの活用法は?!
ハインの食文化啓蒙活動は実を結ぶのか?!
レオン(食欲旺盛金髪ふわふわ髪ツッコミ気質チャラ男異世界転移勇者高校生)×ハイン(七三分けスーツ眼鏡黒白目自己肯定感バリ高餌付け大好きデータキャラ真面目リッチ)の愛と食欲と外来種を巡る冒険が今始まろうとしている……
※最初のスケベシーンはエロトラップダンジョンを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 02:05:25
21556文字
会話率:75%
高身長黒髪ぱっつんロングのクール系美女は、実はドMで彼氏に調教されていますーーひたすら自分に依存させながら、彼女を自分好みの淫乱痴女に仕立てていく、ひどい彼氏と快楽調教から逃げられない彼女の物語。邪眼シリーズの時谷君が主人公です。
※下品
な♡喘ぎが散乱しています。
※邪眼シリーズ本編とはまったく関係がありません
不定期更新、各話短め、一話完結型
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 17:37:32
4955文字
会話率:38%
ある日、人の“性癖”が見えるようになった! 大学の完璧超人“王子”の性癖は…え、私?
しかも、王子は私のペットになりたいらしく…。
すぐ闇落ちする王子の監禁調教(ヤンデレルート)を避けるため、愛されペット生活(らぶいちゃルート)を提供する
べくカラダを張る、平凡な女子大生が頑張るおはなし。
本編7話+おまけ1話(王子視点)
性描写のある話には*
※短編「うっかり邪眼を手にいれた、大学の王子がペットになった」の続きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 17:02:04
50815文字
会話率:49%
ある日、人の“性癖”が見えるようになった!
大学の完璧超人“王子”の性癖は…え、私?
地味系な主人公と、スパダリの一方通行な執着の物語――だったはずが、うっかり邪眼を手にしたことより、ちょっとホラーへと変貌していくラブコメディ。
最終更新:2022-06-19 00:44:27
12038文字
会話率:43%
芹井瞳、19歳。資産家の愛人の娘であり、洋館でメイドとして働いている。
瞳と全く同じ容姿で同い年の令嬢・鏡が、結婚式の当日に命を落としてしまう。
急遽、瞳は鏡の身代わりとして花嫁となったが────夫の正体は、隻眼の牛獣人だった。
カトブレパ
スの能力を有する牛獣人・ルイの目的は、芹井家の所有物と化した即死の邪眼を取り戻すこと。
瞳は鏡の死の真相を知るため、紛い物の夫婦を演じるのだが……。
欲望と愛憎が渦巻く現代ダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 17:34:16
341803文字
会話率:58%
霜山成樹。
贅肉たっぷりの腹回りと、フケだらけの髪の毛。そして、漂う体臭。不潔なその見た目から、成樹にはデブやキモデブ、豚、豚足etc……。数多くの仇名が付けられていた。
そんな成樹だったが、夏休みのある日。実家から蔵の整理の手伝
いという名目で帰省させられる。当初は面倒くさいと思っていた成樹なのだが、しかしその休憩の折。地面に光るものを見つけ、その奥から眠っていた壺と、㊙と書かれた紙束を発見した。
この紙束は、古の日に霜山家の先祖が作り上げた秘術である《邪眼》を手に入れることが出来る物であり、ひょんなことから成樹は邪眼所有者になったのである。
駅前で見つけた、魅力的なお尻のお姉さん。まだ未成熟だが、その穢れの無さが良いJS。もう襲ってくれと言っているだろ、と言いたくなるほどに魅力的な制服JK。etc……
成樹が抱えつつも、しかしこれまで社会の規律というルールに縛られ解き放つことができなかったその欲望の数々。
成樹は今、邪眼を持って全ての女へと欲望を解き放つ!!!
※本作品には性描写が含まれます。性質上、女性蔑視の描写もございます。ご了承ください。
※本作ですが、見切り発車でスタートいたしました。読者の皆様からのお声もあり、なるべく長く、そして完結迄執筆させていただく所存ではございますが、ネタに困っております。そのため、読者の皆様からのネタの提供をお待ちしております。どうぞ、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。(感想欄やメッセージとしていただけますと幸いです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 21:00:00
49490文字
会話率:44%
倉敷宗貞は、キモデブオタクで且つ異常性癖の持ち主であった。
その性癖というのが、放課後に可愛いJKの私物でオナニーをすること。
この日も宗貞は、性欲の捌け口no.1である女子、男嫌いで有名な早見優菜の私物をターゲットにしていた。手慣れ
た手つきでロッカーを施錠するカギを突破すると、宗貞は内部にしまわれていた着用済みの体操服を手にする。宗貞は、気に入った可愛いJKが在籍するクラスの情報は、大体把握済みなのだ。
性欲を満たすため、さっそく宗貞はその体操服を使ってオナニーを始めるのだが、終わると同時にスマホが通知を告げる。
通知の先は、【邪眼】という身に覚えのないアプリから。そのアプリには、宗貞のステータスが乗っていた。そして、能力欄には《邪眼》と。
これは、邪眼という最悪な力を手に入れた宗貞による、美少女篭絡物語である。
※作品の性質上、女性を貶める様な描写を含みます。ご了承ください。
※アルファポリスにも、同タイトルを掲載しております! 書籍化目指しておりますので、そちらの登録もよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 17:01:29
35410文字
会話率:32%
天草茂家は、28歳のフリーターである。
彼は、小中と虐められていた経験があり、女を敵と認識していた。その影響で性癖も歪んでおり、ここ最近のオナネタは「都合の良い穴」として女を犯す、ハード系作品ばかり。
そんな茂家は、ある日。『小学生の女児に
、わいせつ行為をした40代の男を逮捕』というニュースを見かける。自分は怖くてできない臆病者ではあるが、リアルで女を犯しす事に興味はあるため、茂家は憧れる。
……都合よく女を犯せるとか、無いのかなぁ。
「ありますよ?」
一人暮らしの部屋から突如響いた声の主は、女の悪魔だった。その悪魔から《邪眼》を貰った茂家は、これまで溜まりに溜めた欲望を開放する。
……クククッ。俺の人生は、ここから始まるんだぁ⁉
茂家の欲望蹂躙物語が今、幕を開けた――
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本作をご覧くださり、ありがとうございます。本作に付いて、簡単にご説明です。
まず、本作はハード系であり、且つ女性を奴隷のように扱います。そう言った物語が苦手な方は、ご注意ください。
また、本作は見切り発車であり、書き溜めも少ないです。その為、もしよろしければ読者様からアイデア等をいただけますと幸いです。
モチベ的な意味合いでも、感想をいただけるとありがたいです! 是非、お気軽にお寄せ下さい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 17:00:00
14759文字
会話率:23%
さて、チェイスは、ラステルを、楽屋につれていく。チェイスはいう「この楽屋には、シャワールーム、トイレ、仮眠室など、いい感じの施設が、揃っている。キレイに使うなら、使用してもいいぞ。」ラステル「ありがたい。」
ラステル「おい、フロ入ったら、
常在菌が、いなくなるんじゃないのか?」チェイス「だから私は、フロの前後で、服を取り替えないようにしている。」ラステル「ああ。なるほどね。」
さて、ラステルが、この楽屋で過ごしていると、3人目の女を発見する。ラステルは言う「おはようございます。」マヒル「朝も、夜も、ヒルも、おはようございます。」ラステル「なんですかそれは?」マヒル「朝も、夜も、ヒルも、おはようございます。と、挨拶する、歌だ。」ラステル「私も概ねそうです。」マヒルの、目の色はアカイ。白い部分は、赤みを帯びており、瞳は、真っ赤である。かなり、アルビノ的な雰囲気を漂わせている。ただし、肌の色とか、髪の毛が、そこまで、脱色されているワケではない。ラステル「つまり、カラコンですね。」マヒル「違う。この目は、邪眼の一種だ。」ラステル「厨ニなんですね。」マヒル「違う! 本当だ!」
さて、ラステルは、チェイスと会う。ラステルは、チェイスにいう「さっき、変な女性と会いました。」チェイス「変な女? 誰のことだ?」ラステル「マヒルだったかな。」チェイス「ウチのスタッフだ。」
なかなか、仕事わ、はじまらない。ラステルは、ヒマなので、楽屋の施設を、全て使用する。しかし、彼女は、ある部屋に入る。この部屋には、有線が引いており、マヒルは、それを使用して、インターネットをしている。彼女は、ノートパソコンを使用している。ラステルは言う「おはようございます。」マヒル「なんだ。さっきの人か。」ラステル「ミルからに、インターネットを使用していますね。」マヒル「そうだ。」ラステル「何やってんですか。」マヒル「ところでさ、無線は用意されていないんだ。」ラステル「ふむ。」
マヒル「ああ、私は今、適当に、調べものしながら、小説みたいなものを、かいてんだ。」ラステル「へー。調べもの。」マヒル「そうだ。インターネット上の、全ての知識を。ってなところだ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 14:01:47
17287文字
会話率:31%
弱きを守り、悪しきをくじく遍歴の女騎士ユリアナは、旅の途中で立ち寄った寂れた宿場街にて、町長から魔物退治の話を持ちかけられる。
聞けば、この宿場街近くの沼沢地には巨大な魔蛇が棲んでおり、町に暮らす住人や街道を行き来する商人を襲い、脅かしてい
るという。
女だてらにユリアナは、ワイバーンの群やオークの一党、悪名高き盗賊団などを討伐してきた豊富な経験があり、確かな実力と名声、なにより自信を持ちあわせていた。
無辜の人々を見殺しにするなど、騎士道精神にもとる。はなから断る理由などない。ユリアナは、ふたつ返事で町長の依頼を快諾する。
陽光を嫌い、日中は泥のなかで眠るという魔蛇の活動時間である夜更けを待ち、かくしてユリアナは街の平和を取り戻すべく、闇と瘴気に沈む沼地へ向かうが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 21:05:09
14739文字
会話率:26%
本土への返還を一年後に控えた一九九六年六月三〇日の香港で、三年前に取り壊されたはずの魔窟、中英間の紛争の種であった無法地帯、九龍城砦が甦った。
売春、麻薬、賭博、武器、殺人、不法入国者……あらゆる悪の温床である、東洋最大で最後のカスバが
、雨と共に現れたのだ。
北京、英国、香港当局が戸惑う中、退去させられた住人たちが、続々とその魔窟に戻り始め、再び以前以上の魔窟を形成する。
九龍城砦で生まれた美貌の少年、真性のサディストと謳われる輪(ルン)も、その一人であった。
そして、もう一人、魔窟の主と呼ばれる無免許の鍼灸医の老婆。
彼ら二人の元に、伝説の幻術師、蜃(シェン)という玲瓏な青年が現れる。
九龍城砦を破壊する、という蜃の言葉に、輪と婆婆は、自分たちの住処を守るために戦うことを決めるが、そこへまた三人、異国の旅人が訪れる。
一人は賢者カフヴァと呼ばれる魔法使い(ドルイド)、もう一人は、グローヌと呼ばれる女魔法使い(ドルイダス)、そして、吟遊詩人(バード)のトルウ――いずれも、遠きエリンより伝えられた知恵を操る、ケルトの末であった。
彼らの目的は、《再生の車輪》が起動したことによって甦った九龍城砦を消滅させ、元の建造物を取り戻し、在るべきものを在るべき場所へ存在させる、ということであり、そのために、九龍城砦で廻り始めた《再生の車輪》を見つけ、それを起動させた者を見つける、ということであった。
それを知った輪と婆婆も、彼らの目的を阻止するため、《再生の車輪》を捜し始める。
輪はネイルと呼ばれるナイフと邪眼を武器に、婆婆は針と気功を武器に、カフヴァとグローヌは魔法を武器に、トルウは呪歌と竪琴を武器に、戦いを繰り広げながら、同じものを求めて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 20:33:22
103923文字
会話率:31%
過去のトラウマにより、人の目を見て話すことができず対人恐怖症となってしまった神代トモヤは今日もクラスの中で浮いていた。
しかし、周りから注目されない、ぼっちな学園生活も気楽と言えば気楽。一方、心の中ではそんな自分を変えたいとも思っていた。
ある日の夜、入巣夢麻と言う怪しげな女から対人恐怖症矯正プログラムの話を持ち出される。
不審に思いながらも、彼女の巧みな話術により徐々にのめり込んでしまうトモヤ。
気付けば矯正プログラムと言う名目で、見つめ合うだけで異性を言いなりにできる、催淫邪眼と言う聴き慣れぬ契約を結ばれてしまう。
これといって生活に影響はないと思っていたのだが、後に身体を蝕む副作用と呪いによって、それなりに平穏であった日常はあっけなく瓦解していく――。
※Hシーンがある話にはchapterとタイトルの後に、誰々(女の子の名前)とどこどこでと言った表記を入れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 11:18:26
27190文字
会話率:50%
スクールカーストのどこにも属していない、空気である俺は友達に憧れていた。
そんな俺の目の前に妖精が現れたんだ。
お腹を空かしているみたいだったのでお弁当を分けて挙げて、アリーって名前をプレゼントしたらお礼に願いを叶えてくれるとか……
俺は友
達が欲しいって頼んだ。
そしたらアリーがポンコツで失敗したんだ。
でも。その失敗のおかげで俺は邪眼を手に入れあ。
人を思い通りに操れる能力……
これさえあれば友達何人でも作りたい放題じゃねぇか
いや……人を操れるんだからそりゃな……
邪眼を使って俺は学園ハーレムを作るぜ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 23:13:55
5248文字
会話率:36%
如月達哉はある日、邪な魂を持つ「邪眼」に憑りつかれてしまう。
邪眼は魔力の回復のため、女性が快楽中に発散する「精気」を必要としていた。
邪眼の提案と自身の欲望を満たすため、如月達哉は美少女たちとみだらな関係を深めていった。
※この物語はフ
ィクションです。登場する人物・場所・団体などの名称はすべて架空のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 12:39:38
319237文字
会話率:43%
長い修行の末、西洋魔術の秘法を体得した少年は。
その体得した術を、学校でも美人だが高飛車でムカつく女に使い、金縛りにすると。
スカートの中を逆さ撮りに始まり、いろいろなエロいポーズをさせたり。
また強制フェラや、ノーパンでのM字開脚を撮り、
さらに動けないのを良い事に、肉棒を膣(なか)に挿入(い)れ犯し、その場面すら撮影して。
そして、膣内射精(なかだし)した後の、精液が流れる秘所を撮ったのであった(全5話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-25 22:00:00
15978文字
会話率:13%
邪眼――人を操る力を持つ〈眼〉を手にしたぼっち高校生が、幼なじみやらクラスメイトやら先生やらとあれやこれやしまくって友達()の輪を増やしていくアレな物語です。生まれて初めて小説書きました。処女作です。処女作って響きがいいですね。よろしくお願
いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 21:19:25
12491文字
会話率:32%
その惑星の名前は【ステルクス】。世界各地に伝わる神話の多くが移住神話の形態をとり、生命の発生はステルクスではなく、遠い昔に滅びたといわれる【地球】であるとしている。
このステルクスには不思議な力が存在する。人々はこの力を古い伝承に準拠して【
魔力】と呼称し、その力を源にして奇跡を起こす術を【魔術】と呼び、それを使役する人間を【魔術師】と呼んで恐れ敬った。
彼らは言わば大量破壊兵器。国は彼らを確保するのに躍起になり、高待遇で抱え込もうと必死になっていた。
世界一長い歴史をもつ、金城鉄壁の軍事国家アカンサス帝国も例外ではなく、【魔術師の素質ある者は軍に属し貢献するべし】と法で定め、特に魔力が強い【邪眼】という特異な虹彩を持った人間が帝国軍に所属しない場合【異端】と呼んで差別し、厳罰を設けたのである。
そんな風潮を望まない人々は小さな村に移り住んだ。
そして時は経ち、ハイデマリーという一人の少女が生まれる。
世間では異端と呼ばれるであろうその少女は、幼くして両親を失い、たった一人の身内だった祖父をも立て続けに失ってしまった。
自立する為に彼女は医者を志し、史上最年少で医師免許を取得する。
そしてその生まれ育った村で医者としてひっそりと暮らしていたある日。
彼女の元に一通の手紙が届く・・・それは止まっていた運命の歯車が動き出した瞬間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-25 23:00:18
52749文字
会話率:40%