【1〜3部】とある盗賊団のケチな下っ端であるレイフは、ある日縄張りに侵入してきた女達を捕まえてぶち犯す。実はそれは勇者に祝福を与える役目を持つ聖女であった。聖女の処女を奪い祝福を横盗りしたレイフは雑魚スキル『盗む』を覚醒進化させる。彼は『処
女』を『凌辱』し『中出し』した時に、スキルや職業を強奪出来るようになる。勇者から逃亡するため冒険者に転職した彼は、コツコツ処女を凌辱しスキルや職業を増やしつつ、成り行きで妻も増やしていく。そんな彼を、怒り狂った勇者だけでなく魔王軍二十八武衆まで狙ってくるのだった。
【4〜6部】王国の信頼を失った本来の勇者が、偽物扱いされ凋落する一方、レイフに真の勇者候補として王都への召集がかかる。突如襲来した魔王軍二十八武衆の1人を撃破し王都へ向かう一行は、道中襲撃を受けていた公爵家令嬢を成り行きで助け王都へ辿り着く。しかしレイフに与えられた王命は魔王軍との戦闘ではなく、冷戦状態だったはずの帝国との戦争であった。上手いこと僻地にて簡単な任務に着き、捕まえた捕虜の女騎士とかを手籠めにしていると変な奴等がやって来る。帝都守護督戦六花を名乗る2人を退けるも、帝国第14皇女を妻にしてしまったため、皇帝の座を巡る血で血を洗う政争に巻き込まれるレイフ。セラフィムの希望で主戦場に乱入する一行だが、勇者撃滅のための新手の魔族が送り込まれ、さらに戦況は混沌と化していく。
【第7〜部】ダンジョン攻略編。戦争終結後スタート予定。
♢祝♢総PV82万、ユニーク19万突破です。たくさん読んで頂いて嬉しいです。ありがとうございます。これからも頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 08:21:42
648930文字
会話率:30%
ミカラ・デタサービは盗賊職の冒険者である。不労ライフを目指して適当に生きていこうとするが、出会う女出会う女がヤバイヤツばかり。古代遺跡を踏破しエルフ大森林で魔族と戦うハメになり、マルドゥック王国のクーデターに巻き込れたと思えば因縁のある魔王
が襲ってくる。魔術国家ユグドラシル学園の臨時講師をさせられたと思えば人類を滅ぼす真の災厄に懐かれる。なんで彼ばかりこんな目に遭うのか?まぁ理由はだいたい女にだらしないから。無節操に片っ端から女に手を出すミカラによる、身から出た錆に苛まれる官能の日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 16:30:44
34812文字
会話率:34%
家業の花屋で働くエリオットは、数日に一度、街から離れた精霊の祭殿へ花を配達している。そこで神官長を務めるユフィは、エリオットの幼少期からの憧れの人。しかし貴族の生まれで、人々から『神の使い』とまで囁かれる彼に、自分のような庶民が近づくなど恐
れ多いと思いを押し殺してきた。
一方で、エリオットに対して並々ならぬ想いを募らせていたユフィ。告白されようと露骨なまでのアプローチを繰り返すも、無垢で鈍感なエリオットは気づいてはくれない。ユフィには自ら恋心を打ち明けられない理由があって――――?
大国・ジェスリンの建国神話に名を残す『精霊の街アウレロイヤ』で、精霊の御子を巡るもどかしいまでの恋劇が、幕を開ける。
※改稿・後日談を加筆したものをJ庭56にて頒布予定です。
※エブリスタ、pixiv、アルファポリスにて公開中または公開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 06:40:00
83958文字
会話率:38%
神に愛され世界樹を賜りし国『トゥライダ』で生まれた聖なる神官――フィエル。
その祖国は『董來』へと名を変え、冥陽国へ取り込まれてしまった。
冥陽国は神の怒りを受け天から地上へと堕とされた獣を祖とする堕狼族の国。
血の気が多く気性が荒いという
彼らを恐れる者が大半を占める中、堕狼族の親友を持つフィエルにとって大した問題ではなかった。
国をよき方向へと導く世界樹の化身・烏仙王の不在を告げるため皇帝への謁見に臨むフィエルだったが、
皇帝には存在するはずのない烏仙王が侍っていて――。
もふもふで豪胆な皇帝と清廉な神官のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 20:00:00
130161文字
会話率:44%
沖野剛樹はある日、車がはねた水をかぶった瞬間、異世界に飛ばされてしまう。
その国にある聖域――宙の泉には、異世界から物が流れ着くという。
異世界漂着物の研究者・狼獣人の王子ユーフェ・ラズリアに助けられ、剛樹はひとまず助手として働くが…
…。
※狼獣人は、獣頭獣身のことです。獣耳のついた人間のような可愛らしいものではありません。
この世界では、魚、虫、爬虫類、両生類、鳥以外は、吉祥花というもので生まれます。
※R18は後半あたりに入る予定。
※主人公が受です。
募集してたお題、以下10個をどこかに使う予定です。何がどう使われるかは、お楽しみに(^ ^)
電卓、メスシリンダー、しゃっくり、つめ、くじら、南の一つ星、ひも、スプレー、オムレツ、バランスボール
お題にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
ショートショート集を予定してましたが、普通に長編になりそうです。
のんびり更新しますので、のんびりよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 01:21:43
123759文字
会話率:55%
「引きこもりの隠居伯爵」と呼ばれているルイス・ハイマンの正体は、悪魔を追うエクソシスト。
連続殺人鬼と勘違いされながらも、ルイスは兄を連れ去った悪魔ノワールを探すため、夜の王都を駆ける。
しかしある日、ルイスが想いを寄せる幼馴染
クロードが、連続殺人鬼「キラーレディ」の捕縛に乗り出し、事態は急展開。
ルイスは正体を隠し通し、無事に悪魔ノワールを見つけ出せるのか。
※幼馴染×エクソシスト。主人公が受けです。
※たまーにちょっとずつ書いています。
※R18要素は第一部後半から予定。
※長くても第三部で終わる予定。更新は遅めなのでのんびりお待ちください。
※主人公と幼馴染はハッピーエンドですが、ある意味ではバッドエンドかもしれないので、ほの暗いのが苦手な人は逃げてね。
・アルファさんでの重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 03:37:33
46397文字
会話率:49%
石精<グリム>使いのユトは、実は異世界人。
だが七歳の時に迷い込んだので、すでにカルナバル王国が故郷になっている。
第三都市リーヴで、石精使いとして働いていたユトは、昔の教え子カルティオ・エノワールと再会する。
カルティオに恨みがあ
るユトは関わりを拒絶しようとするが、第三都市で起こっている連続殺人事件での護衛対象者になったことで、それも出来ず……。
だが共に過ごすうち、過去の件のすれ違いが発覚して……?
※年下の騎士×年上の元家庭教師。主人公が受けです。
※章ごとにまとめて書いて、連日更新設定にしています。そのたびにお知らせします。
※R18要素は後半予定。入れる時は注意を書くので、苦手なかたはご自分で避けてください。
※エブリスタさんでも重複投稿しています。
★2017.12/6 長編向きに書きなおしたものを差し替えて、再スタートしました。すみません;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 18:00:00
137204文字
会話率:55%
25歳、精神科医の剣崎翔は、春の或る夕方、突然、意識喪失し、キャンピングカーと愛車の2シーターと共に、平安時代に時空超越。
時の帝の第三親王である源氏と出逢い、一目で恋に落ち結婚。日米国籍をもっている翔は、米国法で源氏と正式に「同性婚」す
る。
現代と平安時代を行ったり来たり、の、時々笑え、時々切ない、ちょっとスタイリッシュな、ふたりの結婚生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 20:08:55
34105文字
会話率:34%
平常時15センチの巨根青年、佐々木 大介。「アジアヒーロー育成学校」に入学した彼は、先生や仲間たちと楽しい生活を始めるだが、夏の”新入りキャンプ”で他の世界に漂流し、残酷な体験を強いられる。
最終更新:2024-09-18 13:54:30
13473文字
会話率:0%
主人公のイヌイ・アシナは魔王を打倒する為にエスト王国が行った儀式によって異世界から召喚された。
そして異世界に召喚された勇者として戦争へ向かう事を強いられたが、アシナは人と争う事が苦手な平凡な青年だった。
しかし魔王の脅威に晒されている
エスト王国は彼に戦争への参入を強制しようとして、結果的に四天王からの襲撃を彼一人に対処させてしまい瀕死にさせてしまう。
そんな彼を死の淵から救った、世界に三人しかいない神聖教会の『聖女』であるアイシャ・スクロールは、傷つき怯えたアシナへ献身的に寄り添う内に……様々な理由を建前にしながら性処理と称して互いに交わってしまう。
エスト王国、そして人類が魔王達に追い詰められていく最中……聖女として喪ってはいけない処女を破り、背徳の姦淫に耽る快楽を知ったアイシャと、彼女に甘えながらもこれでいいのかと自らに疑問を抱くアシナは背徳的な日々を送りながら──……ついに魔王軍の急襲によりエスト王国が窮地に立たされる場面へ至る。
味方が全滅する一方、諦めずに立ち上がった勇者アシナがたった一人で四天王である炎帝のルシウスと戦い時間を稼いだ末──更なる勇者の召喚に成功する。
勝利を収め、英雄となった勇者アシナは聖女との背徳的なセックスにハマる一方、ある日アイシャがもう避妊していないと聞いた彼はいよいよ孕ませる事を決意する。
そんなアシナは異世界で自分の稼ぎ口を見つけようと冒険者ギルドの門を叩き、新たな冒険と『聖女たち』との背徳的な関係にハマっていく……。
隠姦、背徳姦のファンタジー!
毎日更新連載中!
(──♡←これのあるタイトル話がスケベ回です)
何かの打診、いつでも待ってますぜ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 11:34:07
363952文字
会話率:26%
バーバラは黒い髪に黒い目の美しい宮廷魔法使い。先祖は百年以上前に隣国であらぬ罪を着せられ、ヤマガータ王国に逃れた悲しい過去を持っていた。16歳にして時期オバナー家当主が決まっている彼女は、祖母の予知魔法で「赤毛の騎士と恋に落ちる」と断言され
る。ヤマガータ王国は身分にかかわらず異性婚、同性婚が認められ離婚もできる自由結婚の国。でもバーバラは血気盛んな騎士ではなく、穏やかな男性との結婚を望んでいた。
国王の命を受けて隣国のセンダーリア王国へ同行することになったバーバラには一抹の不安があった。センダーリア王国こそが、オバナー家に濡れ衣を着せて断罪しようとした国だったのだ。黒髪に黒い目の人間は差別されるセンダーリア王国は一夫多妻制で、妻から離婚できない男尊女卑の国。ドラゴンに乗ってオオウー山脈を越えた王城に、赤毛の騎士がいた。
「黒の魔法使い一族を導くのは、私の運命。だから隣国の赤毛の騎士団長に恋なんてしない」
バーバラはそう心に誓ったけれど、ケンドルは情熱的に迫ってきて……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 11:11:14
30751文字
会話率:52%
この小説は私の作品「鏡の国の鯨」の続編である「放射能の町」のごく一部を抜粋したものです。仮想世界が舞台になっていて、そこはネオナチの集団「NNN」が支配している。それは再生されたヒトラーを統領とする少年愛者達の組織だ。主人公の山田がそのネオ
ナチの組織に潜り込み、様々な冒険をする。ある日ヒトラー主催の晩餐会が開かれた。山田も参加する。その晩餐会では男は各自少年を一人連れてきた。そして最後には当然行われるべき事が行われることになった・・・・
「放射能の町」からヒトラーの晩餐会の部分を抜粋して英訳し、Niftyに送りましたが、ボツになりました。。Niftyの投稿ガイドラインに沿うようにかなり修正したですがやはり駄目でした。せっかく英訳したのでここに載せます。修正した日本語原文も載せておきます。第1章は修正箇所はわずかです。第2章は大幅に追加、修正、削除しました。抑えるつもりが反対によりエロチックになってしまいました。第3章は少し修正追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 09:38:54
113875文字
会話率:48%
鏡の国の鯨のエピソード集。タイムスリップしてタイタニックの遭難に遭遇した話、知能を持ったゴキブリとの戦争の話、白亜紀にタイムスリップして散々な目に会う話などなど。
最終更新:2021-06-13 17:07:27
235735文字
会話率:51%
「鏡の国の鯨」の修正する前のオリジナル版です。「不思議の国の蟻の巣」の続編。仮想世界に放り込まれた男が様々な冒険に出会い、出会う男の子と手当たり次第セックスしまくるという目を覆いたくなるような小説です。元々人に見せるものでなく自分で妄想して
愉しむために書きました。修正版ではほとんど削除した肛門性交場面をそのまま残しました。男と小さい男の子との肛門性交の描写が無数にあります。興味がない方は速やかに立ち去って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 12:10:51
572778文字
会話率:58%
「莉子と結婚するために帰国したんだ」
スポーツメーカーに勤める汐見莉子(28)は、恋愛に対するトラウマとコンプレックスを抱えるアラサー会社員。周囲が続々と結婚や出産というライフイベント迎える中、自分には”縁がない”と思いながら過ごす
日々を送っていた。そんな時、幼馴染で同級生の絵梨と充の結婚式で海外で暮らしているもう一人の幼馴染佐久間望(28)と再会する。異性関係に関する価値観の違いから莉子は望を軽蔑していた。だが、子どもの時に作った結婚を約束する誓約書を望は持ち出してきて。
「六歳の時に決めてた。莉子と一生一緒にいるって」
「二十二年も待ったんだけど」
「莉子以外何もいらない」
価値観の違いから生じた誤解。
それを紐解けば、意外と一途だった幼馴染から溺愛が待っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 20:00:00
97504文字
会話率:51%
高級宿屋「トラオム」の人気芸妓シルヴィアには”花街の聖女”という異名があった。なぜなら、シルヴィアと一晩過ごすと怪我や病気が和らいだり、昇進が叶ったりする。良いことばかり起きるという由来から誰かがつけたあだ名だった。しかし、実はシルヴィアは
元聖女見習いとして大神殿で過ごしていた。実際に聖魔法が使え、客たちに密かに魔法をかけていたのだ。つまり正真正銘の聖女だった。
そんなある日、この国の第二王子であり、クリストフ・ローゼン公爵がシルヴィアの元を訪れた。数百年ぶりに突然現れたドラゴンを討伐したことで呪いを受けてしまい、その呪いを解いてほしいという。シルヴィアは無事呪いを解いたが、なぜかクリストフに気に入られてしまい「結婚してほしい」と願われてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 19:16:36
51015文字
会話率:51%
広大な土地を有するイグニス国は1000年を超える歴史ある大国である。周辺国とも友好関係が続き、交易も盛んで、人口は年々増加の一途を辿っている。
そんな王のお膝元である王都では、碁盤の目状に区画整理された道路に景観を損ねない様、レンガ造り
の建物が並ぶ。各ブロックには番号が振られ、王城から最も離れた、一際大きい23番街。日中は活気に溢れているが、1本裏路地に入ってしまうと、そこは異様な空気に包まれる。
草木も寝静まる深夜、たった一件だけ明かりが灯る店がある。店の名前は誰も知らない。特別な店…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 12:00:00
22806文字
会話率:24%
ありま氷炎様主催の 第十回月餅企画に参加しています。
ルルララには幼馴染がいる。
ケインは友達以上恋人未満といった微妙な距離感でいるけれど、とても大切な人だった。
ある日、隣国との戦争が始まり、ケインが兵士として出征することになった。
出
征前のふたりは、お互いの気持ちを確かめ合う。という小那覇氏。
別サイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 02:07:37
6557文字
会話率:20%
由緒ある魔術師の家系に生まれた銀髪の美少女ユリシアは、16歳にして国でも有数の実力を身につけていた。圧倒的な強さを持つ彼女の不満は、自分を敗北させ、犯してくれる男がいないこと。彼女は敗北し犯されたいという望みを叶えるため、異国の地で冒険者に
なることを選ぶ。ユリシアは彼女の身体を狙う男達の魔の手から、逃れたり、逃れられなかったり、自ら飛び込んで犯されるうちに、その肉体を徐々に開発されていく......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 22:00:00
112194文字
会話率:52%
俺が目覚めると世界が変わっていた。性欲が強い女の子が運動神経抜群な世界。ただし、この法則にきづいているのは俺だけかもしれない。
ここでは可愛いくてエロい子がスポーツをしているので女子の方がプロスポーツが盛んだ。俺は元の世界に戻れず大学を卒業
して高校教師になった。弱小女子野球部の監督にさせられサッカー部並みの強豪にしろと命じられる。訳ありの野球経験者の女の子や未経験のエロい女子を片っ端からスカウトしてどうにか人数を揃え、全国大会優勝を目指す。
練習中もそれ以外も性欲の処理は俺がしてやるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 20:07:58
65558文字
会話率:30%
ごく平凡な社会人の長月手鞠(テマ)は異世界転移ののちにナンチャッテ通訳官として働いている。そんな彼女が仕事をきっかけに出会ったのが、王国騎士マリウス・デューカーことマリさん。マイペースで不思議発言の多い彼に、いつからか好意を寄せている自分に
気づく手鞠。しかしその矢先、仕事先のトラブルで「セックスしないと出られない部屋」に閉じ込められてしまって――!?
***部屋から出るために好意を隠したまま事に至った結果、無用の勘違いとすれ違いからトロトロにされちゃう話です。リハビリのつもりで書きたいところだけ書いたら、後半全部エロになりました。しっとりした恋愛モノではなく、初っ端から♡が飛び交うタイプの話です。
***おまけが本編より長くなってしまいました。続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 17:15:45
48641文字
会話率:54%
爵位無しの田舎領主の娘で行儀見習で王宮に出されたはずが、王妃様に気に入られ第一侍女として忙しくも充実の日々を送っていたマリーベル。
国中の有力者が集まる王の誕生祭の真っ最中に最強の魔術師にして変人と名高い男から突然求婚され、彼女の意思も身分
差などの問題もそっちのけにあっと間に結婚することに。
胡散臭いまでの美貌と話術で周囲を丸め込み、地位と財力を駆使して追い込んでくる魔術師に抵抗・反発しているはずなのに、穏便に離婚どころかなんだかどんどん周囲からは仲睦まじい夫婦扱いに……どうしてこうなるの?!
これは生まれ育ちや立場も違う、年も身分も離れた二人が、色々な出来事を通じて少しずつ思いを深め夫婦や家族となっていくお話。
※R回はタイトルに*がつきます。
※アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 17:06:25
1176262文字
会話率:40%
「お前は敵国側の騎士ということだろ? ならお前は私の捕虜だ」
近隣の小国を取り込み勢力を増すラウェルナ帝国と古くから栄えるアウローラ王国。
二つの国の間では小競り合いが続いていた。
そんな緊張する情勢に構わず、アウローラ王国の第四王女ティア
は人を遠ざけ、王宮から離れた森の塔で読書と研究に耽っていたが、ある日、毒と傷を受けた敵国側の騎士が行き倒れる。
塔で一緒に過ごすうちに互いに惹かれ合っていく二人。しかし各国の情勢は様々な思惑のうねりと共に彼等を飲み込んでいく。国と自らの役目と恋のため動き出した二人を待ち受けていたものは――。
※このお話は複数の視点人物による一人称で進みます。
誰の視点かはサブタイでおおむね示しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 18:33:59
507669文字
会話率:40%
「第四王女と手負いの騎士」番外編。
第三王女フェーベとその忠臣王国宰相トリアヌスを巡る長い長い恋のお話し。
難関の地方選抜試験と登用試験を通り、晴れて高等文官として王宮勤めの書記官となったトリアヌスだったが、地方平民階級の予科組とされ貴族
富裕層が多数派な周囲に受け入れられない不遇に悩んでいた。
一方、まだ幼い第三王女フェーベは、歳の離れた他の王子王女の中で、亡くなったばかりの二番目の王妃の美貌を受け継ぐ美しい人形のような王女として浮いた存在となっていて――。
幼い王女と若き官吏、二人の偶然の出会いはやがて揺るぎない思慕と忠義を源にした王国と王宮を動かす力となっていく。
“ あの人(方)の支えになれるのなら、なににだってなれる”
もう一組のヒロインとヒーロー、本編ストーリーの裏側で進行する、近すぎて遠く触れられない王国王宮の二人の物語。
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※本編ストーリーと共に進行しますが、各話背景説明がありますので本編を読まなくても読み進めていただけます。
※タイトルに番外編とつけてましたが段々そうもいえなくなってきたためタグだけにしました。
※アルファポリスさんでも「本編スピンオフー第三王女と王国宰相」として公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 13:36:31
114181文字
会話率:38%
【2025/1/24 リブラノベルより電子書籍になりました】
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き
、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*9/6&9/7日間ランキング1位、9/9〜9/11週間1位ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 16:31:42
130852文字
会話率:23%
20世紀の終わり、生まれつき超能力を有する新人類【ハンズ】が現れた。ハンズの能力は多岐にわたり、一般的な人類と大差ないような些細なものから、物理法則を変えてしまう力を持つものも存在する。
日本でのハンズ発生率は5,000~10,000人
に1人。決して多くない人数のなかで、国家はハンズを見つけ次第、徹底管理する体制を設けた。
小・中・高のエスカレーター式全寮制学園である「国立雉守学園」。関東の山奥に人知れず設立された学園では、ハンズの保護だけでなく、能力の規制・管理や、二次的な利用を目指した研究が日夜行われている。
ある年、そこに一人の少年が転入した。
黒野スバル。物質の[時]を操る少年。
彼の存在によって、学園内のとある女性研究者は「ハンズ量産計画」という子作り計画を生み出した。
量産計画が学園内に告示されたとき、そこに通う超能力者学生たちの生活は、「中出し」と隣り合わせとなるのだった。
※「夏の夜2024」インスパイア。
※群像劇のため、視点人物がパートごとで変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 08:00:00
69155文字
会話率:33%
妖怪退治を生業とする男、鉄心は、今日も日銭を稼ぐために霊山へ立ち入っていた。野狐と呼ばれる低級妖怪を刀で切り伏せていたが、大物を求めて鉄心は山の高くへ上っていく。彼の脳裏には、かつてお伽噺にあった伝説上の妖狐"天狐"が、
ふと思い出されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 00:00:00
17523文字
会話率:52%
ゼルメン王国のとある繁華街の一角にある娼婦街に迷い込んだ少年が、娼婦に淫靡で性的なサービスで、若くて熱い白き樹液が娼婦に降り注ぐ。
そして、街の人々の現実離れをしたエロティックな生活に、初々しい少年が美しい女性にドレスや下着、そしてストッキ
ング等に何度も白い樹液を降り注ぎ、場所は酒場や劇場、ホテル等で繰り広げる淫靡的な行為で少年を刺激して射精に導く。
それに負けじと少年の母親からの近親相姦で更にエロチックな情事を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 23:39:36
48413文字
会話率:53%