悪魔?と神、バアルやベルフェゴール、ルシファーたちの、日常わちゃわちゃ非日常わちゃわちゃです。聖書の通りには進みません。妄想の賜物なのでお許しください。
ある日神の庭に見知らぬものがいることに気づいた神様は。
こいつ誰だと思いながら深みに
はまっていくのでした。
神と悪魔?はどうなるのか?ハッピーエンドになるのか?
ゆる~い設定ですので許せる人だけご覧ください。
ティンダロスの猟犬やダゴンなど出てきますが、クトゥルー神話もにおわせる程度です。ゆる~いです。
18禁予告なしに入ります。びっくりしたらごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 23:33:49
36506文字
会話率:51%
異世界の寂れた酒場で出会ったのは日本からトリップしてきたミキと、元傭兵のカイス。
全く違う環境で生まれ育った二人が手探りで新しい関係を模索していく。
ぬるいエールから始まる、恋に不器用な大人のラブストーリー。
第4回ムーンドロップス恋愛
小説コンテストにて、パブリッシングリンク賞を受賞いたしました。
応援ありがとうございました!
2021年1月パブリッシングリンクLUCIAより電書版
「異世界の酒場で運命の男が待っていました ぬるいエールを魔法で冷やして」配信開始。
2021年8月竹書房ムーンドロップス文庫より
「異世界の酒場で運命の男が待っていました ぬるいエールを魔法で冷やして」好評発売中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 22:47:13
141446文字
会話率:45%
IT系企業に勤める藤崎ゆりかは、過去の失恋から恋愛に臆病になっている拗らせ女子だ。
そんな彼女は、ある日オフィスですれ違った男性がどうしても気になり、つい声をかけてしまう。
「あの、それどうしたんですか?」
「はい?」
ちょっと変わった
性癖を持つ藤崎ゆりかと、イケメン御曹司の天ヶ崎賢人。
ワンナイトラブならぬワンバイトラブ!?から始まる二人の甘い攻防戦の行く末は──?
※全4話完結。予約投稿済みです。
18時更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 18:00:00
15651文字
会話率:58%
ふと気が付くと目の前に見事な大胸筋があった。
それは見事な膨らみをもつ、実にけしからん雄っぱいだった────。
ある日ベッドで眠った筈の亜里沙が目を覚ますと、そこはなんと見知らぬ男性の身体の上。
燃えるような赤い髪と瞳、そして見事な筋肉を
持つその男は、自分は皇国騎士団長のシルヴェスタ・ヴェアヴォルフだと名乗り……?
筋肉を愛する疲れたOLと堅物騎士団長の、勘違いから始まる異世界ファンタジー。
※2019年6月アルファポリスノーチェブックスより書籍化いたしました。
それに伴い、連載版は削除させていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 00:00:00
2079文字
会話率:47%
◆◇カタブツ異端審問官×一途な砂漠の魔女(♂)◇◆
《あらすじ》
束の間の自由を手に入れるため、故郷アシュモールを逃れてダイラに密航した魔女マタルと、審問官ホラス。ある事件の最中に二人は出会い、手を組んだ。ホラスの幼馴染み・マギーを奪っ
た20年前の魔女狩り──その実行犯を狩るために。
7年の歳月を共に過ごし、身体だけの関係を続けながら、狂おしいまでの思慕を募らせてゆくマタルと、気付かぬふりをするホラス。
「お前が羨ましいよ、マタル」小さくため息をつく。「お前と同じくらい、俺も……自分のことを信じられたらいいんだが」
すると、マタルはそっと微笑んだ。
「あなたはそのままでいい」彼は言った。「あなたの分まで、俺があなたを信じるから」
いまようやく黒幕の正体に迫ろうとする彼らの前に、王都で発生した失踪事件が立ちはだかる。行方不明となった貴族の娘──彼女は魔女に変異していた。少女は自ら姿を消したのか? 彼女を狙う者の正体は?
謎を追うほどに、深まってゆく過去との共通点と陰謀の影──そして、無視できないほどに燃え上がる思い。
そんななか、新生エイルにはマタルの命を狙う刺客が現われ、ヴェルギルに助けを請う。
「〈呪い〉が生まれようとしているのです」
次第に浮き彫りになってゆく現実に打ちのめされながらも、真実を追い求めるマタルとホラスに、忍び寄る〈呪い〉の宿命。命を懸けて運命に抗うふたりがたどり着く先とは──!?
『腥血と遠吠え』に続く、ダークファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ第2巻。
一作目はこちら→https://novel18.syosetu.com/n8732hw/
※『腥血と遠吠え』のクヴァルドとヴェルギルのリバがあります。お楽しみください。
※この作品はアルファポリスでも掲載しています→https://www.alphapolis.co.jp/novel/319250361/254684440
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 19:05:01
218298文字
会話率:43%
警察官、外交官、自衛官… どれだけ高い地位に居ても男は本能に抗うことができない。
児童ポ〇ノ、妊娠、スキャンダル…どれだけ大ごとになるとわかっていても、股間は固くなっていく。 むしろ、背徳感は高ければ高いほど落ちていくときの心地よさは素
晴らしい。日本の国益、防衛、治安。すべてが誰も知らぬ間に丸裸にされていく。弱みを握られ操られる。初めはそれに抗うも、股間の気持ちよさに、背徳感に呑まれる。そしてそれは、癌のように日本を蝕み、最後は取り返しのつかないところまで日本を陥れていく。これは、水面下の戦争を描いた物語であるー-ー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 22:46:41
1778文字
会話率:44%
コルネリアは気性の激しい姉に命じられ、よく身代わりをさせられていた。
いつものように姉の代わりに夜会に参加させられた日、見知らぬ男性に突然ベッドに押し倒されてしまう。
貞操を失うわけにはいかないと姉ではないことを明かそうとするが、強制的に与
えられる快感によりうまく口にできない。
実は姉の身代わりに参加させられた夜会は、貴族たちが仮面を被り一夜限りの淫行を楽しむための場であったのだ。
まさか姉が何も知らない自分をそんな場に向かわせるとは思わず、父と姉による王室への裏切りを知ったコルネリアは決意を決める。
「私は、もうお姉様の身代わりは出来ません」
妹が自分に逆らうことを許すはずのない姉が激昂した時、現れたのは昨夜の男性で――。
我慢ばかりを続けていた女の子が一人の男性と出会い、愛され、幸せになるお話です。
※前後編の2話です
※設定がふんわりしているので、ふんわり読んでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 21:04:55
22753文字
会話率:31%
「もっと俺の事を気にして、悩み考えろ。他の何にも手が付かなくなるほどにな」
周囲に悪影響なほどの魔力を持つせいで塔で一人で暮らしていた魔女にとって、時々顔を出してくれる魔王は唯一の知り合いだった。
しかしそんな魔王に無理矢理に身体を奪われ
て以来、魔女の身体には黒いツタと花の模様が刻まれている。
それが何なのかを問いかけても魔王は全てを教えてはくれない。
ある日見知らぬ男たちが来て、身体に刻まれた黒い花は魔族化している証拠だと、殺されそうになった。
魔女が覚悟を決めた瞬間に魔王が現れて抱き締められ――
「俺の唯一へと手を出した事、地獄の果てでも尚後悔すると良い」
孤独に生きてきた魔女が、分かりづらいけれど魔女に執着している魔王に振り回されながらも守られて、幸せになるまでのお話です。
※Rシーンは薄めです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 21:31:47
21652文字
会話率:36%
アルジェは人材生産公社で作られた、男の娘型性奴隷用ホムンクルスだ。手違いで孤児院に紛れ込んでいたのが発覚し、公社は彼を物言わぬ性奴隷に調教するために社員を送り込んだ。
最終更新:2022-11-25 19:07:47
2423文字
会話率:63%
陽キャなキラキラ部下×クーデレ上司の年下攻め。
ローライト国にある冒険者ギルドで働くクロード・オーゼスは、上司に命じられて、名家レイオット家のご令息の面倒を見ることが決まってしまう。
ドラゴンが暴れただの不思議魔法生物の調査だの、毎日届
く依頼書で死ぬほど忙しいクロードは、ストレスが溜まっていたが「孤児」だった自分を商会に拾ってもらったという立場上断れなかった。
小さな子供がやってくるとばかり思っていたが、現れたのは、名家の「ご令息」とは名ばかりで、自分と年はそう変わらない無駄に顔の整ったアレンという陽気な長身の青年だった。
子供の面倒を見るよりはマシだと内心喜んだのもつかの間、クロードはアレンに恥ずかしいところを見られてしまって……。
#アルファポリス #エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 15:36:21
71950文字
会話率:45%
病気で二十歳までは生きられないと宣告された佐山那津(サヤマナツ)は、死ぬ前に子供の頃、療養中に山の社で出会った美しい黒い羽を持った小さな神様ミツキにもう一度会いたいと願った。医者の宣告通りに、二十歳の誕生日を待たずに亡くなった那津は、ある
理由で死者の国でミツキと再会できたのだが、せっかく会えたミツキにはことごとく辛くあたられてしまう。ミツキには那津にはどうしても言えない秘密があって……。
冥界異類婚姻譚の神婚話です。
健気受け、神様×人間
(ネタバレ)
ハッピーエンドですが、結末は現世での生を捨てている(異世界で攻めと生きる未来を選ぶ)のでそういう意味では、死ネタになります。
苦手な方は、ご注意ください。
掲載
#エブリスタ #pixiv折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 15:45:24
99074文字
会話率:53%
男女は大体陵辱系になります^^;
ムーン、ノクタ迷いましたが、やっぱりこちらにしました。
ダーク、ヤクザ、陵辱、レイプ、複数プレイ、微SM、微スカ、孕ませ、中出し、恐喝、臓器売買、シャブ、クズ、美人教師、バッドエンド、悲恋、無理矢理……など
など、かなり酷い話ですが、ギリギリちょっとだけ愛も入ってます。
矛盾等あるかも?です。生ぬるい目でさらっと見逃して頂ければ、めちゃくちゃありがたいですm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 01:46:26
36329文字
会話率:34%
バスの事故のせいで見知らぬ場所へ来てしまったジュニは、そこで自分の婚約者だというレイモンドと暮らすことになる。親切にしてくれるレイモンドにあなたの婚約者の中身は異世界転生した別人だと言えずに悩むジュニ。でもこの世界はレイモンドが前世で小説
サイトに投稿していた物語の中で、レイモンドの正体はジュニの叔母さんだった。拗らせた愛のために作られたこの世界で二人は幸せになれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 08:00:00
9856文字
会話率:46%
モテないゲイは、魔法使いを目指す!のシリーズ?
少しだけリンクしてます。
タイトル変えました。
片思いの相手が、実は自分をイラつくほど嫌っていたことを、大学の不合格の日に知った。
現実から逃げるように走ったら、何かにぶつかって、ごろん
と転がったら知らない世界でした。
あれ?
これ、ラノベとか漫画にある感じ?
神獣として生まれ直して新しい生を送る
アホな子を生ぬるく見守ってください。
R18もしくは※は、そう言う表現有りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 16:21:51
14751文字
会話率:21%
大学の入学式の日、見知らぬ女性と一緒に異世界に召喚された菜々美(ナナミ)は【巻き込まれた異世界人】と鑑定された。修道院に送られるところを助けてくれた異世界人っぽくない(見かけが)男と逃亡の旅に出る。
出会う人々を巻き込み、世界をぐちゃぐ
ちゃに引っ搔き回し、泣きながら手当たり次第に攻撃をする(泣いているので当然視界が悪い)はた迷惑な女の子のお話になる予定(希望)です。ご都合主義。18禁は後半の予定。
主人公は外国人恐怖症です。イヤな方は読まないで下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 14:21:25
90008文字
会話率:49%
息子の嫁は 申し分のない女と思っていた
だが ある日 嫁の浮気を偶然に知った時から一変した
意外な性癖の持ち主だったのだ
孝行息子に嫁の行状を 何もかも話して離婚させてやった方がいいのではあるまいか
義父はそう、逡巡しつつ 嫁の肉体に次第
に溺れていく・・
息子とふしだらな嫁との狭間で (愉悦)の葛藤に悶えるのである
長編のエロ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 11:11:58
31920文字
会話率:70%
一人暮らしの たそがれの男に 思わぬ母子が現れた
残された人生を 人妻とのささやかな不倫と趣味でひっそりと過ごしたいと思っていたが
その母子に翻弄されていく。
諦めていた 再びの春到来を期待させたからだ・・
赤裸々に リアルに近づけた物語に
したいですね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 17:22:31
21537文字
会話率:71%
時代は大正から昭和に変わろうとしていた
日本は軍閥が睨みを利かしており、戦争への足音が高まっていたころである
そんな中で遊郭の跡取りとして入り込んだ 主人公は 女郎や芸妓たちの上に立ち
性欲のほしいままに 君臨することになるが・・
主人公に
はぬぐい切れないコンプレックスがあった それは特高の幹部になっている兄の存在だった 兄貴にだけは負けたくない・・この執念が数々の波紋を呼ぶことになった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 22:40:07
3484文字
会話率:40%
トアトリー大陸は五人の女神に護られた恵みある世界。
その世界に身の丈2メートルにもなる大猿が産まれた。
大猿は人にも似た長い手足を持ち、優れた戦士だったが、その容姿から群れの猿達から石を投げられ、人の里に降りれば人間からも矢を射掛けら
れ、彼の居場所はどこにも見つからない。
ある日行き場を求めて大森林を彷徨っていると、夢の中に悪魔が現れて言う。
「居場所が無いなら作れば良い。五人の女神を倒してその神器を奪えばトアトリーの全ての奴らを支配出来る」
だが、女神を倒すことなど、体躯は優れていても一介の猿に出来るはずもない。しかし悪魔は続ける。
「女神といってもその身は人間と大差ない。神器に気を付けて押し倒して終えば良いのだ。押し倒して犯して犯し抜け! メスに堕ちれば神器の力を一時的に失う。その間に神器を奪うのだ。まずはそう、銀鏡の大盾を神器と持つ東の女神を襲うがいい。銀鏡の盾は世界最強の盾。北の女神の持つ最強の槍の一撃も通さぬ銀鏡の盾を持てば、あとは順番に女神達を堕として行くだけだ。簡単だろう?」
悪魔の声に唆されて、大猿は東の平原の中央に建立された神殿を目指す。
彼を虐げてきた奴らに思い知らせてやるために、五人の女神達をレイプする旅に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 20:56:07
24999文字
会話率:32%
「人が死ななければ、地獄の移りの終わりに苦闘する。 たとえ生きあっても死ぬよりましだ。 「神は言った。
「人生は常に選択の問題であり、私がまだ生きている限り、私は選択しなければなりません。 私は星を見上げて、別の世界に向かいました。
「私は
彼らと一緒に生き、あなたは別のあなたの人生をよく見ます。 天は微笑み、星を見た。
"あなたは恐れていないのですか?" あなたも普通の人です。 「私は尋ねるために口を開いた。
「恐れて、私は毎晩悪夢を見るが、私は直面しなければならない、結局、私は死ぬのが怖い、彼らが死ぬのを恐れている」 項天は口角をなぞって言った。
「じゃあ、あなたと話さないで、夢が目覚めて、残りの話は自分で見に行きましょう。 翌日、彼は続けた。
(笑、著者は、限られた筆記、私はイントロを書く方法がわからない、気楽に書く、不思議ではない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 19:33:05
4204文字
会話率:8%
最近喧嘩ばかりな婚約者が、高級ホテルの入り口で見知らぬ女性と楽しそうに話して中に入っていった。それを見た私は彼との婚約を破棄して別れることを決意し、彼の家に乗り込む。でもそこで見たのは、切なそうに私の名前を呼びながらオナニーしている彼だった
。
《アルファポリスにも投稿しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 11:00:00
11946文字
会話率:43%
ある日、目を覚ますとそこは死ぬ前に読んでいた小説の中だった。しかも、よりにもよって狂女として断罪される王女様。そんな希望すらない破滅のエンディングなんて認めない!
そして私は王宮を抜け出し平民として生きていく事を決める。
それなのに、突然私
の平和な日常は終わりを告げた。小説の中でのあの公爵様が迎えにきたのだ。そして、その公爵様は何となく様子がおかしい。
破滅から逃れられると思ったのに公爵様ヤンデレルートとか……どうなってるの!?
《アルファポリスにも投稿しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 10:31:14
88582文字
会話率:43%
日々の生活に疲れ果てていた私は、ある日疲れからボーッとして、車道へと飛び出してしまった。
あわや死ぬところを助けてくれ、異世界へと誘ってくれた恩人が、私の体液を求めてくる変態だったんだけど、一体どうすればいいの!?
最終更新:2021-10-14 17:11:02
13011文字
会話率:38%
マリは恋人のため見知らぬ男に抱かれることになった。
彼女は車に乗せられ、首都圏を離れた山間の街のホテルに連れ出される。
男慣れした彼女が初めて感じた嫌悪と冷えた情念。裸体をさらけ出したマリは、身の内を抉られ身体の隅々まで男の思うままに弄ばれ
て、男の玩具となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 00:00:00
3628文字
会話率:2%
舞台は中世ヨーロッパ。由緒正しい貴族の家柄に生まれた主人公マージョリーは、生まれつきの赤毛が影響して、貴族の娘らしからぬ不幸な人生を歩んできた。迷信深く争いの絶えない、不穏なこの時代、彼女のように血の色を連想させる不吉な赤毛は、悪魔の象徴と
まで言われ、人々の蔑みの的だった。また彼女には、家を継ぐ二人の兄がいたが、一人は戦争で命を落とし、一人は行方不明と非業の運命を遂げたこともあり、珍しい赤毛を持つ彼女の評判は地に落ちていた。そして家名までもが失墜してしまうことを恐れた彼女は、王族のため、城に仕える決意を固めた。彼女は貴族の娘として申し分のない教育を受けていたため、王族かかりつけ医の助手という形で城へ住まう事となった。そして彼女は偶然にも城の主でもある、国王・ネスに見出され、彼の絶対的な命令のもと、彼と婚姻を結び、王国の王妃となってしまった。貴族ではあるが甚だ身分違いである上に、自身の赤毛が不名誉である事実を知っていた彼女は、ネスの求愛を辞退するが、そのたびにネスは彼女を執拗に求め、彼女は生まれて初めての異性からの思慕に戸惑いを感じながらも、彼の愛を受け入れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 12:16:50
38751文字
会話率:27%
エヴァとアキレスは何度も何度も回帰する。
エヴァはアキレスが死ぬまで。
アキレスはエヴァが死ぬまで。
「お兄様、お願い、私を離さないで。私は地獄に落ちても、お兄様と一緒にいたいの」
「エヴァ、好きだ。君が好きだ、誰よりも好きなんだ。手放し
たくない…」
地獄に落ちることが愛なのか、それとも相手のために離れることが愛なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 01:00:00
20468文字
会話率:32%
雨の日、偶然迷い込んだ洞窟で知り合った女は、神の踊りを踊る巫女(ネイ)。
女の生い立ちに触れながら、徐々に惹かれていく主人公(クレイ)。
殺されたかったのに死ねなかった女と守るべき者を守れなかった男。
『大切な者を亡くすのは、ある意味、
自分が死ぬより辛い。
死にながら、生きている意味を問い続けなければいけないから』
互いを取り巻く旅の中で、『生きる意味』を再び見つける事が出来るのか。
完全オリジナル作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 20:04:18
8880文字
会話率:50%
雨の日、偶然迷い込んだ洞窟で知り合った女は、神の踊りを踊る巫女(ネイ)。
女の生い立ちに触れながら、徐々に惹かれていく主人公(クレイ)。
殺されたかったのに死ねなかった女と守るべき者を守れなかった男。
『大切な者を亡くすのは、ある意味、
自分が死ぬより辛い。
死にながら、生きている意味を問い続けなければいけないから』
互いを取り巻く旅の中で、『生きる意味』を再び見つける事が出来るのか。
完全オリジナル作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 14:10:26
6977文字
会話率:52%
世界を護るべく、世界を心の毒で腐らせる魔龍王アージュへと挑んだ青年、ゼノ。だがその意識は何処とも知れぬ場所に飛ばされてしまう。
そこで出会ったのは、魔王と良く似た特徴的な翼を持つ幼い龍の少女アーシュ。彼女によると此処は魔王の毒を浴びた結果辿
り着いてしまった魔王の過去を再現した夢であり、少女は魔王アージュとなる前の姿なのだという。
そうしてゼノはアーシュと共に夢を巡るが、それは少女が魔王に堕ちるまでに至った、凄惨で薄汚い人の欲望を煮詰めたようなものであった。それでも、目の前の夢の中の彼女を助けたくて、ゼノはその世界で刀を振るうのだった。それが何を意味するか、分かることも無く。
この作品は「n4233gy」の二次創作です。作者(自分)許可済のエロあり特定ヒロイン攻略ルートです。また、ハーメルンでも投稿しています。
注:今作中では純愛です。あくまでも夢なので、作中で様々に凄惨なエロい目に合うのはその時期のヒロインを再現した別個体となります。ヒロイン自身は純情処女だった頃の個体なので処女です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 19:00:00
6119文字
会話率:42%