予定では現代を舞台にしたバトルものになる予定だがまだ分からん
最終更新:2015-02-25 22:38:34
1332文字
会話率:8%
気楽な大学生・若井燕(わかいつばめ)の趣味は一人旅。ある秋の日、偶然立ち寄った町で美しい青年・城金皇慈(しろがねおうじ)と出逢う。
一目で恋に落ちた燕は皇慈の役に立てるならばと、病弱な彼の使いを引き受けた。出向いた先は町の小さなブティ
ックで、燕のお使いは病気の子供に見舞いのオレンジを届ける事だった。
しかし丁度居合わせた医者・神成主(かみじょうあるじ)に皇慈の話をすると、彼と子供は知り合いでも何でもないという。
皇慈の趣味は人助けで、子供の治療費から経営難なブティックの資金援助まで引き受けていたのだ。
人助けは素晴らしい事だ。しかし、皇慈は少し度が過ぎる。そう言う主に、燕はモヤモヤを抱えた。
(でもそれで、男の子は元気になったじゃないか)
童話:幸福の王子を元にしたBL小説。一途尽くし系×自己犠牲王子/BL/純愛/メリーバッド/R18/脇CP有
※この作品には男性同士の性描写が含まれています。18歳以下及び苦手な方はご注意下さい。
※童話『幸福の王子』を元にした現代パロ。
※他サイト様のサークル企画にて、執筆した作品です。 個人サイト【天使の羽音】にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 21:10:59
103872文字
会話率:33%
ことの発端は「結婚しない?」だ。つきあってもいない男に、そんなこと言われてごらん。冗談なんだか、バカにされてるんだか。熊みたいに大きい男は、もっさりした外見にもかかわらず、意外に食えない。「馬には乗ってみよってとこで、ひとつ」……身長差38
センチ、体重は倍近く。
あたしの明日は、どっちだ。
※「小説家になろう」で掲載していたものを、修正しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 12:38:53
83420文字
会話率:49%
今まで、ちゃんと恋愛してたと思ってたんだけど――何か違ってた?好きな相手に好かれたいって思うだけじゃ、恋にならないのかしら。幸せだと思っていたことより、もっと深い幸せがあるなんて。鈴森紗希、二十三歳。まだ何も遅くない。
最終更新:2015-01-01 03:11:32
105947文字
会話率:46%
坂口柊子・三十八歳。孤独に麻痺した生活の中に、ひとつだけ色をつけるものが混入した。自分が何を欲しているのか理解ができないうちに、色は広がってゆく。選択を迫られた時、自分が手を伸ばすものは何か。
女が自分の生理に従おうと思った時、麻痺した生活
は動き始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-09 11:39:11
29497文字
会話率:33%
現代を舞台に繰り広げられる、和風伝奇バトルものになります
過去、鬼と人間の共存していた時代に起こった事件で、人間と鬼は対立し、人間達は鬼を裏切った鬼の力を借り、鬼の大将を人間界に封印し、他の鬼達を地獄に封印した
そして、時は流れ、鬼を封
印したもの達の子孫が暮らすとある町で、事件がおき始める
それは、鬼の力を呼び覚ますための序章であった
主人公達はそれぞれの思いを抱えながら、鬼の力を呼び覚まさせぬ様に血塗られた戦いに身を投じていくことになる
※こちらの作品に関しまして、多数の暴力的表現を含んでいますため、18歳未満の方の観覧を禁止にさせて頂きました
ご理解の程、どうぞ宜しくお願い致します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 14:06:16
178268文字
会話率:59%
霊感を持つ者だけがなれる浄霊士。中でも強い霊感を持つアンドレに、執事のオーギュストは密かに恋をしていた。アンドレは主人の友人であり、執事にとっては遠い人物だ。主人たちに協力することでオーギュストは彼との距離を詰めていくが――やがて、オーギュ
ストは思い知る。霊感を持たない自分は、ただ無力でしかないのだと。――真面目すぎる執事×過食症の元モデル、頼れる格闘派浄霊士×ツンデレ若社長の2組が中心の悪霊浄化系ストーリー。※エロ有の話には印がついてます。※アルファポリスにて併載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 00:00:00
355349文字
会話率:52%
永遠なんてありえないよ。今が今しかないから、この瞬間が、こんなにも大切なんだ――
わかっていて、だから少女は小さくつぶやいた。
「それでもアタシは永遠がほしい。いつまでもそれを大切にしていけるような、優しい人になりたいです」
※本
作は「序・共通編」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-16 03:52:41
135521文字
会話率:58%
もしできるのなら、普通に好きを伝えてみたい。そうすれば、胸に刺さってちくりと痛む棘も抜けるかもしれない――
しかし、彼女ははっきりと告げた。
「――あなたは絶対にいい妹になんてなれないよ。だって、本当はそんなこと、これっぽちも願ってない
もんね?」
「あなたは誰? どうしてここにいるの?」
欠けた少女には、返す言葉が見つけられなかった。
※本作は「序・共通編」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 06:58:58
108713文字
会話率:60%
明日を落としても、いつかどこかで、きっと誰かが拾ってくれる――そう思っていた。
しかし、世界の果てで、少女は言った。「――それで、あたしは気がついた。"どこか"も"誰か"もないんだって」
※本作
は「序・共通編」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-23 17:22:11
223276文字
会話率:48%
歩道橋から落ちそうになったところを助けられたサナ。
助けたのは、眼鏡の若い青年。
「やっと、会えたね」
その言葉から始まる、二人の恋物語。
最終更新:2015-02-10 15:31:17
27765文字
会話率:47%
よく言うよね、残り物には福があるって。
でも、私のは……福……なのかな?
適当に参加した合コンで出会った、地味ーな彼。
そんな彼と私が出会って……びっくり展開なラブストーリー……かも?
作者マイページはこちら→http://xmypage
.syosetu.com/x1910g/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-05 02:53:33
152374文字
会話率:46%
山咲友香(やまさきゆか)は、三十路を迎え、友人の裏切りによりやさがぐれていた。そんな友香にの家の前に届けられていたのは、胡散臭い龍の育成キットだった。現代ファンタジー、全体的にふざけています。雪うさぎ様主催、Dragon萌え企画参加作品。
最終更新:2015-02-09 06:47:12
13190文字
会話率:43%
神舞衆(しんぶしゅう)という神の為に舞う人々で構成された組織がある。
其の衆の中でも、生まれながらに神に愛されて居る神瞳を持つ黎。
しかし、神舞としてはあまりに不格好な舞しか出来ない。
其れとは対照的に義妹、雅は舞姫とまで呼ばれる黎と同じく
神瞳を持つ神舞。
苦しい環境の中で、其れでも黎は神舞をやめる気にはなれなかった。
変わることがないと思っていた日常。
全然うまくならない舞。
幸か不幸か、歯車が狂い始めたのは――――。
※神舞(かんまい)、といえば岩国行波の神舞とか神楽とかあるらしいですが無関係です。
凡て創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 12:59:35
70143文字
会話率:36%
現代モノでちょっぴりファンタジーが入っています。 幼馴染達の勘違いが生むちょっと切ないお話です。 2~3話完結を目指しています。
最終更新:2013-10-06 23:53:10
5243文字
会話率:8%
エセ現代ファンタジー。ここは人と獣人が同じように生活する日本のような世界。主人公の私は、山間の村から都会の大学へ出てきた大学2回生。学生生活を謳歌していたある日、大学を歩いていたら頭上に竜が現れて…。人、獣人、ハーフが織りなす人間関係、そし
て恋…。ドタバタコメディを目指して日々精進!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-28 20:29:44
60739文字
会話率:29%
尾城颯人は、大食いで虚弱で女子と全く話さない。佐久間百合子は、気持ちいいことが好きで、虚弱な尾城を保健委員として心配している。ある日の体育の授業中に、倒れた尾城を保健室まで搬送し、彼の眼鏡を外したら――佐久間はいきなり押し倒された。黒かった
はずの尾城の目が、紅い。
これは、字義通り現代において、淫魔がどのように生き、どのように自己肯定していくのか、その一例を記したものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 17:23:30
45170文字
会話率:34%
園田智恵子は自分自身の恋愛に興味がない。最近一緒に出かけるようになった男性も、飲み友達でご飯友達だ。彼との待ち合わせている時に出くわしたのは、実の姉・真理子。智恵子が恋愛を望まなくなった原因である彼女は、子どもの頃から進歩のない恋愛脳で今も
どうやらろくでもない相手と付き合っている様子。一方飲み友達の護はモテるが一筋縄ではいかない男。
そしてそろそろ、智恵子自身も感じないではいられなくなりつつある。気がつけばずっと距離を置いていたはずの恋愛も、当たり前のように彼女の傍らにあって。
『王道お嬢様』のスピンオフ、自分の恋愛に興味のない智恵子とチャラいようで意外に真摯な護の話。……そんなに長い話にはならないと思っていましたが既に前作より文字数あり。その前作の人達も出しゃばっています。
9話目以降はっきりと性交描写を含みます。あと護も真摯っつうよかヤンデレ気味?結局は溺愛らぶいちゃですが。
意外と現実に即していない描写もありますので、ご容赦ください。
完結しました。
番外編は別で上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-21 23:00:00
209553文字
会話率:54%
人生山あり谷あり。
しかし、三嶋秋は、坂道だらけの人生であった。父に捨てられ、母に売られた秋は、俺様な男に買われてしまう。彼から体の関係を迫られ、さらにはドSな秘書に体を慣らされる。
男と初めて関係を持ち、しかも家からは出してもらえない。し
かし約束どおり食事等の不自由はないし、勉強もさせてくれて、なんだか調子が狂う秋。
男との関係を続けながらも、男を嫌いになれない秋。しかも、彼が秋を買うことにした理由も不透明なまま。
その上、ドS秘書までが体の関係を迫ってきてしまって…秋はさらに混乱する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-21 15:00:00
21733文字
会話率:46%
ディーンはある財閥の御曹司の護衛という仕事をしていた。最初の頃は予想外の出来事の連続と慣れない環境のため、周囲を気にする余裕などなかった。しかし、四年もそんな仕事をしていると慣れてきたためか、余裕が出てきたためか、別のことが気になり、ディー
ンを悩ます問題となっていた。
それは一緒に護衛の仕事をしているリルの存在だった。いつの間にかリルを恋愛対象として意識するようになっていた。だが同性であるリルにそんな想いを抱いていることを認めたくないと葛藤するディーン。
そんな二人の恋愛?話です。
「語られない物語」「もと神は安眠を希望する」「もと天使たちの過去話・第二章」で登場する二人のパラレルです。大事なことなので、もう一度言います。パラレルです。パラレルですから!
二人が出会った時の話に興味を持たれた方は「もと天使たちの過去話・第二章(投稿中)」を読んでいただければ分かると思います。一日おきに朝9時、予約投稿しております。
性描写にはタイトルに※をつけています。
苦手な方は避けて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-21 09:00:00
37556文字
会話率:54%
幼なじみ同士の色気のない初エッチ。
最終更新:2015-01-18 06:13:41
34598文字
会話率:50%
年齢を気にする妻と気にしない夫の姫はじめ。
最終更新:2015-01-18 06:10:31
11165文字
会話率:29%
疲れている新入社員が電車の中で女子高生に触る話。
最終更新:2014-01-12 22:00:00
14176文字
会話率:10%
平々凡々な女子大生と孤高な大学准教授の恋愛。
学生から怖がられ、近寄りがたいと思われても
友人から変わった趣味だと言われても
どうしても先生のことが好きなチサト。
ひょんなことからふたりは一緒に暮らすことになるけれど…
※この話は別
サイトでタイトルを変えて公開中です。
ここではもう少しオトナテイストで投稿します。
ちなみにR指定場面(*)は後半あたり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-16 13:00:00
132958文字
会話率:30%
嘘あらすじ:紀元前の世界にも人間型の生き物が居ました。彼らは現代の人間よりもはるかに短身短躯でした。その頃はまだ文明というものも少なく、集団で生活していたかどうかも今の技術ではまだはっきりとわからないのです。しかし、そんなつい最近その頃の遺
跡が現代のある場所で発見されました。そこで発見されたもののほとんどが現代の研究の範囲からはみ出すものではありませんでしたが、たったひとつだけ不可解なものが見つかりました。それはその頃にはありえないものでした。所謂、out-of-place artifacts。つまりオーパーツでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 22:59:36
6486文字
会話率:35%
図書室が好きな私が、とある本の貸し出しカードに名前が書いている男の子と本の好みが似ていることに気づく事から始まる物語。
最終更新:2015-01-11 17:42:34
14023文字
会話率:23%
高二になった私は一年の頃から付き合ってた彼氏がいるのに同じクラスの黒崎君を好きになった。黒崎君はCグループなのに、なぜなの? 黒崎君が私、水無月鏡花を試してくる。それが徐々にエスカレートしていきます。ドンドンとエスカレートする黒崎君の行為
に戸惑う鏡花。鏡花の黒崎君への想いは募るばかりなのに。
※黒崎君に迫られる描写には☆または★の印をつけています。☆は軽めです。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 07:00:00
84229文字
会話率:55%
憧れの小説家が実は身近にいた!! 喜ぶ読書狂いのイケメン大学生樋口は、なんだか知らぬ間に恋という名の底なし沼にどっぷり沈み始めていて……!?
〜〜〜〜
物語は樋口が本への愛を語るところから始まりますが、これはれっきとした男女のラブストーリ
ーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 16:39:32
6901文字
会話率:40%