女子高生桃沢くるみは、痴漢をしてきた男の金玉をすっからかんにすることに使命感を覚える“痴漢仕置人”。
今日も今日とて彼女は満員電車に乗り、自らの体を囮にした痴漢捕獲を開始する。
最終更新:2017-03-13 11:53:47
16722文字
会話率:16%
わたしには好きなひとがいる。
髪は野暮ったいし、寝ぐせだってたまについてる。丸まった背中は猫背気味だし、外に出ないから色白で痩せててもやしみたい。
全然格好よくない。おじさん一歩手前の、よれよれのお兄さんだ。
それなのに、万年筆をす
らすらと走らせる横顔を見ていると吸い込まれてしまいそうになる。
好き――そのたった一言を、わたしはいつになったら伝えることができるんだろう。
※ご近所の小説家に恋してアタックしてる女子大生のお話です。
※以前掲載していた作品を再投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 18:08:58
67734文字
会話率:42%
滝沢誉(たきざわほまれ)性別オトコ、会社員、32歳独身。
『色白王子』と社内でも人気ナンバーワンの彼は、只今6年越しの片思いを継続中。
でも意中の彼女は、彼を素材としか認識していない腐女子で・・・。
「今日はいません」のスピンオフです。
最終更新:2017-01-31 12:01:19
61088文字
会話率:73%
自由奔放なレズビアンのリサがいろんなセクマイさん(主にビアンさん)とエッチする話。
主人公総受け。
作者的にはレズビアンなら一度は経験してみたい理想を詰め込んでみた…つもり。
不定期連載で、1話ずつは短編仕様になってます。
順不同でお読み頂
けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 10:53:00
1404文字
会話率:35%
秩父郊外の建設現場で日雇い労働者として働く男、後藤歳三は、金も学もない、容姿も平凡な童貞男だった。しかし人よりも性欲が強く、仕事場の50過ぎの事務員でさえもオカズにして、よなよなオナニーを繰り返していた。もちろん、生まれてこのかた女と喋っ
た経験は少なく、風俗へ行く勇気も金もなかった。
そんな中、色白の美青年、大牟田敦史が仕事場に新人派遣バイトとしてやってくる。はじめは興味を敦史に興味がなかった歳三だったが、ある夜、流れで関係を持ってしまい、そこから男同士の関係を深めていく。
初めての恋心に戸惑う歳三だったが、敦史とふれあっていくうちに、彼の悲しい秘密を知ってしまう。
中年ドカタ男×色白高学歴美青年のBL小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-12 13:17:15
11175文字
会話率:58%
ある事件から仕事を辞めた後、ネットゲームばかりをして過ごしているニート、新出成夫(しんいで なるお)。
気持ち悪いくらいに色白。無駄に大きな鼻と肥満体。とどめに若ハゲ。
無芸大食で自分に自信がなく、もちろん女の子には相手にされない。
一生童貞ニートで寿命が尽きるのを待つだけと絶望をしていたが、ある人物との出会いから人生を切り拓くことになる。
様々な女性との出会いの中で成夫は果たして本懐を遂げることができるのだろうか。
※この作品はゲームのように途中で分岐して小エンドを迎えます。
分岐した際は投稿の題名の後に「シナリオ№01ルート」とルート名が付きます。
※エンドは全部で10個です。ヒロインの数は10名ではありません。
※エロとまったく関係ないおっさんが暴れまわることがありますが、そういう作品だと御理解をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 21:26:20
274010文字
会話率:36%
バンクーバーオリンピックにて銅メダル。続いて行われた世界選手権でも銅メダルと、好成績でシーズンを終えた大地は、楓、春子、尾上と共に遊園地でオフシーズンを楽しんでいた。春子が大好きだと満面の笑みで語る楓に、それはセックスしたいという好きかと大
地は問いかける。色白の面差しを発火させ、慌てた様子で楓は「春ちゃんのことは、お姉さんのように好き! 大ちゃんと同じだよ」と答える。自分と違い、楓が恋愛対象として自分を見ていないことは分かっていた。だが言葉として明確にされると、思いのほかショックで……。大地君・18歳、楓君・15歳のプチッと恋のお話です。相変わらずのチマチマ~~~とした日常です(^_^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-25 00:00:00
18867文字
会話率:32%
世界にその名を馳せる雪乃瀬グループの総帥、雪乃瀬優は体調不良の中、妹の塔子からイヴのプレゼントは何がいいかとしつこく詰め寄られ、面倒に思う気持ちから金髪碧眼の色白の少年が欲しいと、実現不可能な言葉を口にする。そんな遣り取りさえ忘れていた雪乃
瀬の前に、イヴの夜、妹の塔子がクリスマス・プレゼントだと言って、聖鐘音という十五歳の異国の風情を漂わせる少年を連れてくる。その場凌ぎに発した言葉を後悔しながら、家に帰るよう告げた雪乃瀬の言葉を、鐘音は激しく拒絶する。帰れ、帰らないの押し問答の最中、体調を崩していた雪乃瀬は高熱のため倒れてしまう。意識を取り戻した雪乃瀬が見たものは、慣れ親しんだ東京湾のくすんだ海ではなく、青い煌きを見せる南国の海だった。状況が把握出来ず呆然とする雪乃瀬に、鐘音は、ヘリコプターで通信手段のない孤島に連れて来られたことを告げる。塔子の策略により、交通手段のない孤島での二人きりの生活がスタートする。望まぬ形で始まった二人の暮らし。けれども鐘音の優しく柔らかな気質に、頑なだった雪乃瀬は心を開き、いつしか二人の暮らしに永遠を望むようになる。そんな中、再びの塔子の策略に、鐘音は……大きな事件もなく、島での暮らしはまったり、まったり続いてゆきます。平坦で飽きる……と思わず、最後まで読んくださると嬉しいですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 19:00:00
56412文字
会話率:31%
気紛れに人間界に混じって生きていたら、愛しい人に囚われてしまった嫁と、封魔を司る忍び集団の頭領である人間の旦那の話。
幼馴染×ヤンデレ×長身褐色肌の旦那×色白和風美少女然とした嫁の御話。
簡易即興小説。作成時間一日。要望があればきっちり書く
かもしれない御話。(未定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 23:13:21
6696文字
会話率:39%
裕福な財閥の家系に生まれた、小夜花は恵まれた生活を送っているが、それゆえの両親の多忙さで、一抹の寂しさを覚えるこの頃であった。
夏休みに入り、その後半、小夜花は、隠居生活を送る祖母の宅へ帰省する。平凡な田舎での残りの高2の夏休みを送るは
ずだった。
帰省してすぐ、小夜花は気まぐれに祖母に付き合い、先祖の墓参りに行くことに。しかし、先祖代々の霊園とは別に、ある大きな桃の木の下に小さく供えられた墓標にも詣でる祖母。
一見、墓には見えない小さな石の墓標、祖母に聞いた話では、その墓標も、小夜花の家のものだという。
それから数日後のある夏祭りの夜、花火を見ているうちに、小夜花はまるで、呼ばれたように、先日の、桃の木の下に来てしまう。
『俺は、君に会えて幸せでした…』
突然聞こえた、青年の声……そして、眩いばかりの光が彼女を包む。
一瞬の後、彼女を取り巻く景色はまるで変わっていた――…
そこで、小夜花は、抜けるように色白な肌を持つ、一人の青年、実暁(さねあき)と出会う。
彼と小夜花の関係は……
一人の少女と一人の青年を中心に、あらゆる人々を取り巻く、タイムトラベルロマンス…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 00:35:32
45874文字
会話率:49%
おれを町一番のかっこいい男にしてください――ジョーの願いに、神は応えた。いままで彼に見向きもしなかった女が寄ってくるようになったのだ。浮かれたジョーは、いろいろと手ほどきを受けるべく町を闊歩する。しかし一人だけ、態度の変わらぬ女がいた。三つ
編みにそばかす、ひょろっとした体型で、ほめるべきところは色白に映える赤いほっぺくらいの、幼馴染だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 21:37:31
30815文字
会話率:29%
高校一年のバスケ部員、高原徹平は、女に不自由したことがないモテ男。ある日、部活の先輩から極秘の指令を受ける。
それは三年の追い出しコンパで、一年ふたりが余興として男同士の本番をやれというもの。女役は上級生全員一致で、香坂に決定。確かに香坂は
、色白で儚げな超絶美少年ではあるのだが、その性格は自虐ネタ好きのアホだ。あいつなら、面白がってノリだけでやってしまうかも。だけど、これってマジですか、先輩?
コメディ風味、高校生同士、不定期のんびり更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-22 17:00:00
7462文字
会話率:37%
生身の女性に失望した累(ルイ)はヴァージン・コクーン社に足を向ける。ごくごくまっとうな趣味を持つ累の注文は、色白く黒髪で、三十くらいの清純な処女。店員は奥の部屋に案内し、SM用の人形を見せる。注文通りの人形は着物姿で、赤い縄で縛られている。
怯えた眼で見つめられて、累は彼女を購入するが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-09 21:34:49
12697文字
会話率:63%
主人公の小沢遼は小学五年生だが、とても早熟な子供だった。
小学校三年生のときに、風邪で寝ていて、偶然自慰を覚える。
かわいらしい同年代の男子との愛撫を夢想しながら自慰に耽る、そんな子供だった。
遼は末っ子で、上には年の離れた二人の姉がいる。
遼の容姿は抜きん出ていた。
更に、成績も良く、運動をしても優れた才能を発揮した。
幼稚園でも小学校でも、先生たちはそんな遼を特別扱いした。
それで増長した遼は、陰日なたのある、とても嫌な性格の子供に成長していた。
表面的には、遼は学校中の人気者、常に主役の存在であった。
が、或るとき、東京からの転校生、橋爪純一(ハシヅメ ジュンイチ)が遼のクラスに編入されてきた。
純一は色白の美男子で、田舎育ちのクラスメートと違い、とても洗練されていて清潔感に溢れていた。
右も左もわからない純一に遼から近づき、二人は友達になった。
純一は、成績もよくスポーツ万能で、然も性格も良かったので、直ぐにクラス一の人気者になった。
遼は純一に嫉妬し、邪な罠をかけた。
罠は成功するかに見えたが、逆に遼に疑いがかかってしまった。
純一は、二人が本当の友達になるためには〝契り〟が必要だと説き、或る提案をする。
純一の〝契り〟はとても子供染みたもので、早熟な遼にとってはなんともあどけないものだった。
そこで遼は、純一に自慰のやり方を教える。
二人だけの秘密の営みはどんどんエスカレートし、ついには・・・。
そして二人の友情はいつしか愛に変わり、互いに別れがたい存在となっていく。
しかし、ある日、遼は純一から、北海道へ引っ越すことが決まった、と打ち明けられる。
ある日、遼は同級の女生徒から、愛を打ち明けられると共に衝撃的な告白を受ける。
それはとても子供に解決できるものではなく、遼は純一に相談するが、やはり解決策は浮かばず、結局は静観することになった。
それから数日後、その女の子は義父を殺害する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-07 06:00:00
75036文字
会話率:47%
いつから、なんてわかんねぇ。
凪とはガキん時からずっと一緒。
色白で、チビで、其処ら辺の
女より全然キレイ…だけど。
いつから、俺は一緒にいたい、
なんて思ってたんだ。
いつから、俺は誰にも
触れさたくない、なんて考えてたんだ。
いつから、
俺は
恋をしていたんだ。
気が弱くお人好しな乾風凪(あなせなぎ)
とぶっきらぼうな空閑晴希(くがはるき)
のちょっと切ないBL 物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-01 13:52:25
5776文字
会話率:69%