淫紋――それは《不当な快楽》を支配するもの。
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ここは新興の迷宮都市。王権と教会の支配がせめぎあう境界領域。
その最底辺に、ふたりの迷宮探索者がいた。
異端の烙印を押された忌み子の少女=ノノアと、手淫常習の元聖女=キノイ。
彼女た
ちの目的は、迷宮の底にいるという《神様》に会い、自らの信仰を確かめること。
そんなふたりに立ち塞がるのは、迷宮の試練――ではなく、彼女たち自身の欲望と快楽だった。
これは、信仰と欲望に揺れる子どもたちが、ほんとうの愛と幸福を――あるいは、それを持っているという確信を――求めて抗う話。
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あるいは、悲惨な過去を持つマザコンの社会的弱者少女(褐色肌白髪メカクレ緋眼のちび、年上の彼氏持ち、13歳)が信頼していた相棒(褐色肌金髪碧眼の痩せ型で長身、自慰中毒、21歳)に淫紋を刻まれて人生めちゃくちゃにされる話。
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第一章完結。二章はもう少し先になります。
→淫紋や愛についての考え方の変化があり、このまま続きを書くのは難しい状態です。今後更新するとしたら、一章から再度別作品として投稿することになるかと思います。申し訳ありません。(2022/06/10追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 19:04:51
121749文字
会話率:37%
11/12 再開しました。
異世界転生 《 獣人×オメガバース 》
クレールの森の統治者であり獣人の王であるアランは
ある日、胸騒ぎを感じて足を踏み入れた森のなかで
黒狐に襲われていた一匹の子猫を救う。
間違いなく《運命のツガイ》だ
と目があった瞬間に確信したが
子猫はまだこどもで獣人として覚醒しておらず言葉が通じない。
どうやら本人は猫として生きていきたいようで、
《運命のツガイ》であるアランの腕の中でも
起こるはずの発情の兆しもなく……
このままでは獣化がすすみ、完全な猫となって自我を失う。
それは同時にようやく出会えた愛しい《ツガイ》を失うということで…
そんなことは耐えられない───
王を絶望から救うため、城の面々は猫を人化させるべく奮闘するのだが───
※※※※※※※※※※
『猫視点によるプロローグ編』
王様の猫 ~大丈夫、野良猫を保護するやつに悪いやつはいない~
の続きです。あわせてお読みいただければと思います★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 08:56:12
80570文字
会話率:46%
興味本位から鍛錬を始めた主人公(男)が、未来の出来事を予見できるようなパワーを身につけてしまう。純粋な行動に尽力すればそれなりに名誉も受け取れたものだったがそこはそれ、若いから(笑)
その力を使いながら次々と女子を思うように動かしていく様を
描いたR18禁の官能小説。
まあ久しぶりに文章を垂れ流してますが、まとまりありませんね。
目的は「絶対に映像化できない小説」を目指してます。中学高校が舞台ならばそれこそ原作を加工しないと絶対に「まともには」映像化できないので、あえてそのシチュを選んでいる確信犯でもありますが。
長いけれど楽しんでいただければ幸甚です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 00:30:20
177632文字
会話率:52%
丼による丼のための物語第2段。某割烹での認定丼以外の方には特に1章は全く意味不明かと思います(確信)。エロい話を中心に読みたい一般?の方は2章から読んで頂くことをお勧めしますm(_ _)m
異世界転移モノです。丸投げのもたらす不幸を書きた
いと思い筆を取りました。初めはファン小説の真似事だったのがいつのまにか趣味の世界にorz.
それでもこれを書きなぐりながら3巻発売までゆっくり待ちたいと思います(自己満足)。
おかげさまで第1章 親娘丼編 (内輪ネタ、ギャク多め) 完結しました(2019.4.5)。
第2章 姉妹丼編 (ほぼエロ?) と、第3章 王女攻略編(ほとんどエロ?)も完結しました(2019.5.18)。
第4章 脳クチュスライムさんの闇娼館編が終了し(2019.7.31)、第5章を開始しました。
第2章の終わりと第3章の途中と4章の本編の終わりにツールで作成したイメージ画(暫定含む)があります。
原則、不定期更新です。休憩中などの空き時間に書いて直ぐにUpしているためご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 02:35:58
418761文字
会話率:43%
主人公、薗田誠はとある夢に悩まされる日々を過ごしていた。何度も何度も、思春期を迎えてから繰り返し見るその夢は、自分の性的指向を変える程のものだった。
誠は自分の特異な力より、それは予知夢だと知っていた。いつかそれが正夢となることを心に留
めながら迎えた高校2年の夏、自転車を走らせる少女が誠の目の前で盛大に転んで見せるのだった。
斯くして出会う二人だが、彼女との出会いの後ろに何かがあると直感した誠。次第に仲良くなり、彼女の家族とも接する機会が増えていくと、その直感は確信へと変わる。そしてとある事件がその夢を正夢へと変えてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 21:19:28
1909文字
会話率:21%
勇者、理の存在、意思の化け物。
それは無限の確信と自信、その意思により膨大な理力を誇る、人類の決戦兵器であった。
その存在を人は畏れ、敬い、遠ざける。
誰も化け物には逆らいたくはない。無限の意思を持つそれにたいして逆らうほどの意思など誰も持
ち合わせてはいないのだ。
遠ざけられれば遠ざけられるほど、勇者は隔絶を意識し、半ば八つ当たりのように悪徳を重ねる。悪徳への畏怖は重なり、また人々は勇者を遠ざける。負の螺旋である。
そんなふたなり勇者ちゃんの前に現れたのはえっちなサキュバスちゃん☆!!今まで気持ちいいことを知らなかった勇者ちゃんはもうとろとろ~☆幸せい~っぱいラブエッチで勇者ちゃんはもう脳みそフットー寸前っ!!この先どうなっちゃうの~? 大体そんな感じのハード甘ラブふたなりラブコメシリアスファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 18:22:55
284375文字
会話率:27%
美貌の皇妃オーレリアは、姦通と大逆の罪にとわれ、一族もろとも処刑台の露と消えた。
再び目覚めると十年前。皇妃候補として皇宮に入った日に時間が戻っていた。
自身に宿る恐ろしい記憶が単なる夢ではないと確信したオーレリアは、悲劇を繰り返さないと決
意をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 20:00:00
5084文字
会話率:38%
2005年、夏。
母親と二人暮らしをしている大学四年生の河合直道は、卒業を控えた最後の夏休みをアルバイトに勤しんでいた。
そんな折に母親から、元夫であり直道の父親である男が死亡したこと、その男には亡き後妻との間に小学一年生の娘がいるこ
と、直道から見れば十五歳年下の腹違いの妹であるその娘――香田みなみ――を引き取ることにしたことを告げられる。
妹萌えやロリータコンプレックスの自覚を持つ直道はしかし、傾倒している美少女ゲームのキャラクターのような少女など実在しないことを知っているため、過ちを犯すことはないと確信するとともに、一人っ子故に欲しかったきょうだいが得られることを素直に喜んだ。
だが、みなみは直道の予想に反した美少女だった。
みなみと生活していく中で、直道は、無心に懐くみなみを兄として慈しむ理想を実現している現実と、そのみなみの汚れのない肉体を凌辱する欲望を実現したい空想の狭間で苦悩する。
そして遂に、欲望に抗えず、理想を失いかけたときに、みなみの秘密を目にすることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 20:24:32
99775文字
会話率:38%
遥は六つ年上の美しい兄、朔夜から愛されながらも、未だに台風後の増水した川で水死した恋人の孝義を慕い続けている。
ある日、近隣の男性が河原で拾ったと言って朔夜のサンダルを届けに来た。
遥はそのサンダルを手にして、孝義の死に朔夜が関わっているの
ではないかと確信に近い疑念を抱く。
自サイトから転載。夏向け。田舎の夜とか河原とかダム下の淵とか。涼んでいただけたら幸いです。微ホラー、微グロ。兄×弟。獣?姦、妖物姦。不憫受け。バッドエンド。お兄ちゃん的にはハッピーエンド。タグにネタバレあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 21:47:12
10569文字
会話率:15%
ここはゲームの世界である――そう確信したが時既に遅し。私は既に生徒会に所属する性処理役員として活動していた。ふざけんな!?
18禁乙女ゲームでBADEND迎えた主人公が何とか幸せを掴もうと終点でじたばたするラブコメディです。
最終更新:2019-08-11 23:20:24
50319文字
会話率:44%
大学生の槇田紘一(まきたこういち)は、同じ下宿の住人で映像翻訳家の高森馨(たかもりかおる)を意識していた。槇田がかつて愛した女性に似ているからだ。馨がゲイだと知り、槇田は戸惑いながらも、ますます彼を意識するようになる。
そんな時、槇田は馨
から、昭和初期に活躍した伝説の作家、水澤泡影(みずさわほうえい)の事を聞かされる。泡影は男装の麗人とも呼ばれ、美貌と才能で名を馳せたが、ある日忽然と姿を消したという。
馨と共に泡影の失踪の謎について推理を重ねていくうちに、槇田は馨の聡明さや繊細さに強く惹かれていくのだが、槇田が自分に元恋人の面影を重ねていることを知っている馨は、誰かの身代わりなどご免だと悲しげに槇田を遠ざけ――。
※ 安楽椅子探偵風(あくまで「風」です笑)ミステリであり、ほぼ洋館内(一部は外)で二人が見聞きしたことだけを元に推理しています。なので、二人が導き出した答えが真実であると証明するものはありません。ただ、おそらくそういうことだったのだろう…と二人は確信し、推理は終わります。その点、ご承知おきくださいませ。
※少なからずミステリの要素を含みますので、ありがたくもご感想等をいただけます場合は(連載中の推測も含め)、核心部分に触れるコメントは避けていただきますようお願いいたします<(_ _)>
※他サイトにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 22:00:00
64833文字
会話率:42%
‘’この力は何でも出来る‘’
既にそう確信していた。
透明化、認識改変、自分と誰かだけの空間を作ったり、想像した物を具現化したり……
やってみたいと思う事は基本的に出来ていた。
俺にはいつかやりたいと思っていた事がある、それはもう数えき
れない程に。
今日からは遂に、そんな多数あるやってみたい事の一つ、それを実行に移すのだ。
その内容は……その辺の適当な物で、その辺の適当な女の子の処女を奪うことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 01:03:36
783文字
会話率:0%
「また両性(ふたなり)が被害者の事件、あったらしいよ。」
「え、ふたなりの人可愛そ〜!」
「それな!話変わるけど、数少ない両性は運命の番を見つけると性欲ヤバイんだって〜」
「は!?マジ〜!?私もふたなりと番いたーい!!」
「いやあんた普性だ
し、彼氏いるじゃん(笑)」
「ふたなりの子供産めるなら、彼氏いらんし(笑)」
「たしかに納得」『あはははははは』
そんな会話が普通にされる世の中。女性はふたなりと運命で番うのは憧れで…。でも男性は?
そんな中、ふたなりを隠して生きてきた甘川さんは、不良生徒である白神くんを運命の番だと確信する。
「彼は私みたいな地味な人、目にも止めてくれないんだろうな。」
そんな中何も知らない担任によるサポート?のおかげで甘川さんの恋に進展が!?
甘川さんは思った。
「とりあえず、身体から落とすか。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 01:34:36
12497文字
会話率:30%
中学入学で知り合って10年
初めて逢った頃は小さかった広斗に懐かれて、気付けば親友と呼べる存在になっていた。可愛かったはずの広斗がクズな事を知っても、俺は広斗を嫌いになることはなかった。
そうそうに越された背丈に悔しい思いをしたけどそれでも
広斗は俺の親友だった。
頭が良くて、綺麗で、要領がいいけど人見知りで俺以外とは馴れ合うことのない広斗と、平凡で、要領が悪く、明るさだけが取り柄の俺。
馬鹿にされたり、笑われたり、喧嘩もした。大学で離れてしまったけれど、逢えばいつもと変わらない、大切な親友。
あれから10年、気付けばあっという間の時間をこれから10年また広斗と過ごすことを俺は確信している。
全9話、予約更新設定済み
※fujossyの●新生活コンテスト●応募作品です
※アルファポリスへ転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 20:00:00
8354文字
会話率:41%
西欧の小国の第二王子であるクラウスは、運命の人を捜し求めて国中を巡っていた。
と、小さな湖に訪れた時、湖から美しい女性――マリア――が現れた。マリアが運命の人だと確信するクラウス。
二人は惹かれ合う。クラウスはマリアに求婚するが、断られてし
まう。
マリアにはある秘密があった。
女体化ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 16:20:13
46902文字
会話率:41%
よくある異世界転生した悪徳貴族の悪ガキデブ息子が更生して、内政に手を付けた。
それを常に真面目で堅物王太子殿下が見かけて、手元に置いた。
当人が戸惑う程にかまわれて、おろおろして、強引さにほだされる。王太子はあえての確信犯。
最終更新:2019-01-03 05:00:00
8006文字
会話率:24%
ド新人声優国木千春はマネージャー兼兄の国木透とよく喧嘩する。話題は決まって今後のあり方について。「お前、絶対エロゲものの方が向いてるぞ」「だーかーら!私は嫌なの!普通の声優志望なの!」透には確信があった。千春にはエロゲ声優の才能があると。理
由は千春と透の秘密の関係。二人の衝突を心配そうに見る長女にして超売れっ子声優国木小百合。彼女も悩みを抱えて業界に生きる身だった。
売れない現状に不満を抱く千春。
千春に頭を悩ませる苦労人の透。
売れているからこその悩みを持つ小百合。
業界は広いけど世間は狭い声優ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 21:00:00
11563文字
会話率:32%
「わたしに、あなたの肉の棒をください!」
宗教国家サウラ=ウルの聖女ミオリ。男性から遠ざけられて育った彼女は、教育係が冒涜的だと恐れる肉の棒に、逆に憧れを抱いていた。
あるとき淫夢をみて下着を濡らしてしまったミオリは、堕落した聖女として神殿
を追われてしまう。追手に斬られそうになったミオリを助けたのは、幼いころ出逢った褐色の肌をもつ男――淫魔王ウォルフスだった。
彼こそが、自分の求める肉の棒だと確信するミオリだけれど……。
[ 2018.10.09 ] 既存部分大幅改稿(「╭በ╮ⅩⅥ.蜜夜の果て、そして(2)」まで)
[ 2018.10.21 ] カバーイラスト/キャラクター紹介追加
[ 2020.01.29 ] 全体改稿、章分け
*アルファポリスとpixivにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 20:38:51
80514文字
会話率:44%
若気の至り、黒歴史。
あの期間を名付けるなら、そんなところ――――
自分の人生を大きく左右した元恋人。
別に今更恨みなどないけれど、再会した彼は、あまりにも最低なままだった。
年下×年上 / 再会 / 節操なし / DV気味 / 確信犯
/ 監禁 / 軽度欠損 / 軽度スカ / 精神的不健全 / 愛はなくもない
この小説は個人サイト・橙脳度(http://ddnd.sakura.ne.jp)と、いくつかの投稿サイトに掲載したものと同様です。
こちらでは毎日0時頃更新予定、全9話。話の構成上、各話の文章量にムラがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 00:00:00
23635文字
会話率:30%
大沢春樹はある日手帳を拾う。
それは書いたルールがみんなが守る絶対のものに変わる不思議なものだった。
女子生徒は春樹に下着を見せなければならない。
女子生徒は春樹に朝のあいさつとしてキスをしなければならない。
そんなルールさえ当然のものと女
子生徒たちは受け入れていく。
これさえあれば何でもできると確信した春樹は欲望を暴走させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 20:39:14
2363文字
会話率:17%