カフカ王国。
猛将として知られる、十六歳で王位を継いだ若き王バージルは、美しい妻であるアマーリアと婚約し、順風満帆な人生を送っていた。
しかし、婚約後に妻の実家であるフェリシアーノ家へと招待された事から、バージルの人生は大きく狂っていく事に
なる。
――まさか、妻よりも先に義父に犯される事になるなんて。
※短編である征服王は淫らに喰われる~の過去編になり、どんな感じでバージル王がビッチになったのかなどの話です。最初は嫌がりますが、重い話にはならないです。
(こちらは話の都合上、三人称になります)
※設定上、受にはNL要素があります。ただし、あくまで設定上であり、性描写はありません。
※♡喘ぎかつ下品で、設定的にも倫理観などにかける話ですのでご注意ください。
痛いプレイはありません。
※リバ要素や攻め×攻め要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 23:00:00
2269文字
会話率:25%
昼の時間には城にいないことの多いグライフ王国の国王であるフライハイト・グライフ。
家臣たちに昼間遊び歩いていると思われているため陰では怠惰の王といわれる始末。
クーデターを起こされたため王位を幼馴染の公爵に任せ自らは外国へと旅立つことにする
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 22:22:12
12326文字
会話率:45%
ライラはエイルの事を好きになっていくがクリヴの事を思うと胸が痛んだ。
クリヴが自分の為に王位継承権も役職も捨て旅に出たことが悲しくて毎日落ち込んで過ごしていた。
そんなある日、エイルに部屋へ呼ばれて・・・。
※狼さんとうさぎさんの番外編にな
ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 08:33:34
3962文字
会話率:53%
クリヴは愛しいライラの元を離れ、王位継承権も捨て旅に出る。
旅の途中、闇市で見かけた兎人族の生き残りの娘エルを見かける。
ライラとよく似たその少女を買い取る。
エルの明るさに惹かれていくうちに恋に落ちる。
最終更新:2020-09-18 06:07:30
5842文字
会話率:44%
王位を継いだばかりの若き国王アレクフリートの元を訪れたのは、破廉恥な服装に身を包んだ魔性の者だった。
えっ!?契約の対価?…子孫のカラダでお支払?…それって初代王のせいですよね!?
【登場人物】
攻め:アレクフリート(国王・腹黒・美丈夫・
巨根・金茶色の髪・青い瞳・美少年好き)
受け:リィリィ(魔族・美少年・アホの子・黒髪黒目・先端がハート型の尻尾と小さな2本のツノを持つ)
◇秋の美少年BL祭り参加作品(企画の方もよろしくお願いします♪)
◇ほぼヤッてるだけのアホエロコメディです。♡喘ぎ。
※後半にガチムチやモブおじさんが登場する部分があります。苦手な方はお気をつけください。
【注意】創作の都合上登場人物を美少年と表記していますが未成年者に対する性描写ではありません。また、未成年者の性的な行為を推奨する意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 00:00:00
9792文字
会話率:52%
※書籍化のため2020/8/24で全話引き下げ予定(9月中旬発売予定)
異世界戦記 / 男性妊娠 / オッサン(男前)受け / 少年×オッサン / 美人×オッサン / 3P / 三角関係 /
尾上雄一郎は37歳の傭兵だった。
ゲリラ
戦中、手榴弾の爆撃に吹き飛ばされ意識を失った雄一郎は、見知らぬ世界で目を覚ます。
白い髪、青い目を持つ者が暮らす世界は、王位を争って皇子達が内乱を起こしていた。
幼き王のもとに呼び出された雄一郎は【女神】として、国を救うよう懇願される。
元の世界に帰るためには、正しき王を勝たせ、王の子供を産まなくてはならない。
雄一郎は金銭を対価として、異世界の戦争へと加わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 01:07:02
500306文字
会話率:48%
得てして、人生とは儘ならない。
ごく普通の高校生だった生活が一転、聖女として突如異世界に召喚された瞬間を皮切りに、千雪の運命は大きく変わった。勃発した王位争いに巻き込まれ、全ての罪を背負わされた挙げ句、国を破綻に追いやった稀代の悪女として
国の端へと追放された。
けれどそんな彼女が唯一幸運だと感じたことは、追放された先で、同じく捨てられた橙色の仔猫を拾ったことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 20:55:22
10758文字
会話率:53%
先代の国王陛下と王太子殿下の急逝により、それまで存在が隠されていた第二王子が王位についた。国を守る巫女であるエマは、一族を代表して彼の妻になることに。無骨な男との初夜を泣きながら終えたエマは、与えられた役目のために彼に近づこうとするが――。
※全14話で完結済
※タグはネタバレ含みます。
※なんでも許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 21:01:54
69157文字
会話率:46%
魔界王都都立学園クウォーツ。高等部一年、別格の強者だけが所属できると言われるクラスに、魔を封印する力を持つ半妖の娘レフィリアは編入した。否 編入を強いられた。
編入を強制したのは、漆黒派と呼ばれる大派閥。
他を寄せ付けないとかの有名な漆
黒の魔族セツを次期王位継承者として推す組織だった。
戦闘好きな種族が無数に住まう魔界では、現在の魔王を支持する現魔王派を筆頭に、各派閥で次期魔王を決めるための権威『王位継承権』取得を狙う活動が目覚ましい。その最中、
人間界での任務を終え帰還したレフィリアは厳重に現魔王派に匿われていたが、ある事件をきっかけにそ漆黒派と呼ばれる大派閥に目を付けられ、取引と称し、様々なことを強いられる。
しかし、レフィリアには何を犠牲にしても果たすべき目的と役目があった。
『復讐 と 一族の復興』そのためには、取引の内容すら利用する・・
強かな決意を胸に抱くレフィリアだが、半妖 という出自がどうしても足枷になって・・。
そして、取引とよべない要請として一番に挙げられるのは、漆黒の魔族セツとの望まない婚約だった。
もちろん、セツ自身も望んでいない婚約で・・---
半妖レフィリアを中心に渦巻く異世界恋愛学園物語
R15指定で省略版ですが、小説家になろうでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 13:26:32
68388文字
会話率:26%
バルーン大公家に生まれたクロエは、数百年に一人生まれるかと言われる程の魔力を有して生まれて来た。が、その力故に王妃様に気に入られ幼い頃から王宮で暮らす事になる。王妃には一人の王子(第五王子)がいて、他の王子達と王位争いをしていた。「魔力が強
者」とされるヴィスタン王国において「魔力」は絶対であった為強制的に婚約者にされてしまう。更に、他の王子達からの魔法攻撃の防御の為姿替え(男)の魔法を使って警護する事に。自分を婚約者だと分かっていない王子が
語る本当の気持ちって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 18:47:13
67754文字
会話率:31%
その国には変わった風習があった。
それは王位が世襲制ではなくブレスレットによって選ばれると言う事である。
慣例に習い該当する前王族と貴族の成人男性が集められたが王は決まらなかった。
そして、その対象は平民へと移る。
「えっ?私が次期国王
?有り得ないでしょう」
何故か女なのに国王に選ばれてしまった主人公。
そして、何故か誰も彼女が女性と気付かない重鎮。
挙げ句、嫁を娶れ?
それも複数ですか?
嘘でしょう?
大体私なんかより前王族方の方が良いのでは?
流されるままに王になってしまったけど、気付けばハイスペックな男子に囲われているのは気のせいですか?
初の逆ハーレム物にチャレンジしました。
更新はまったりと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 22:57:43
8707文字
会話率:26%
現在、一話から順次内容は変えない様に、編集中ですご迷惑をお掛けします。
世界には7つの大陸が存在した。
中央大陸と呼ばれる大陸の東の国ゼファール聖王国と言われる国があった。
その国の第二王子のセシルは、兄である第一王子のアズナブ
ルに王位を継いでほしく、色んな手を使い自分が冒険者になる為に人生のレールを曲げようと必死に足掻く毎日。
侯爵家の正式な跡取りの座も何とかして逃げようと画策している最中であった。
そして国の王族の風習で旅に出る事になるが!!現在の自分を超える為に旅に出る、そして昔に義母上が毒を盛られ、子供を生めない身体に成ったが、その身体を元に戻すと言うもう一つの目的と、自分の周りの人間だけは守る力を得る為に.....
しかし、国王である父親に兄を国王にする為に、不正や悪事に手を染める貴族を滅ぼすようにとレールを敷かれるが、自分が冒険者になる為には必要と考え仕方なく貴族を滅ぼす事にしたのだった。
しかし、極度の方向音痴で自分は方向音痴と認めて無い、方向音痴を極めた第二王子。
それでも旅に出て方向音痴がいい方向に向き、ダンジョンを発見したがソコから間違いが始まった.....
目覚めるとソコは閉鎖された空間だった、ソコでモンスターに出会い新たな冒険が始まる。
それは現実を知る事になる。知らない土地でモンスターと二人で冒険者ギルドにて有らぬ疑いを掛けられ拘束されそうになる.....
しかし、ソコで冒険者に助けられるが冒険者ギルドとは決別する事になる。
しかし、その町の領主の伯爵とは仲が良くなり、商人ギルドとも同じく親交を深める、そして奴隷の亜人を集め独自の勢力を増やしていく。
それが今後どうなるかは誰も分からない.........
セシルは一門を作り、自分の立場を強化していた。
それに祖国のレッドフィールド侯爵家はその情報網を使いセシルの居場所を探し当てソコに騎士団を投入する事になる、戦争になる事も辞さない覚悟で、主の生存が一番の確認優先事項でアリ。
その他は取るに足りない些末な事であった......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 09:23:21
11664文字
会話率:75%
家も没落し、身寄りもない。
さらには婚約破棄までされてしまった彩希は、優しい双子に拾われ日常を満喫中。
双子に翻弄されっぱなしな毎日だけど、けっこう幸せ。
けれど、そんな幸せをぶち壊すように、元婚約者が再び目の前に現れて___!?
双子の嫉
妬と独占欲に、その瞬間火がついた!
「あんな最低な男、早く忘れてしまえ」
王位継承権を持つ双子の宮と没落した源氏の姫の平安ラブファンタジー。
「旦那様は、妻の溺愛をご所望です。」のシリーズ作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 23:39:07
2006文字
会話率:28%
高貴な婦人の間で密やかに囁かれる噂。
一度抱かれれば二度と忘れられないと評判の高級男娼ルセド。
神出鬼没な彼は渡をつけることさえ極限られた者にしか許していないが、さらに買うためには幾つかのきまりがあるという。
ひとつ、素性について詮索はし
ないこと。
ひとつ、食事など行為以外の余計な事求めないこと。
ひとつ、髪が銀色でないこと。
「おかえり、ヴィー」
男娼は今日も永遠に触れられない花を囲う。
※ヒロイン以外との行為のみ。まあまあがっつり描写あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 00:56:51
4518文字
会話率:19%
女子大生の如月陽菜は彼氏である一矢と友人たちと一緒に夏休み、とあるキャンプ場に遊びに来て、そこで一矢と共に湖へ落ちて溺れてしまう。
意識を取り戻すと、陽菜は一人トリュニカ帝国と呼ばれる異世界にトリップしていた。
王族の一人であるディアラスと
いう名の王子に囚われ、城に連れてこられた陽菜は、彼に無理やり抱かれそうになる。
必死で抵抗して逃げ出した陽菜は、トリュニカ帝国第一王位継承者であるラディウス王子に助けられる。
そのラディウスは、大好きな彼、一矢とまったく瓜二つの容姿をしていた。
舞台は古代ローマ風異世界であり、あくまで架空世界のものです。
基本はシリアスですが、ヒロインの性格的にちょっと緩めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 00:31:20
2615文字
会話率:18%
異世界に落ちた直後、院生 秀平修士はオナニーをしていた王女ミアとセックスしてしまう。
この異世界は魔法で動くロボット 魔導騎士が主兵器である。成行きで魔導騎士の操縦者になった修士。その魔導騎士の呪いにより、機体の端末の少女アリシアは戦闘
の度に発情するという難儀な状況。
亜人、竜種、魔獣、人間……あらゆる敵と戦い、修士はミアを王位に就けることを目指す。
しかし、これは英雄ではなく、工学屋の物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 16:42:22
892976文字
会話率:64%
王子には好きな人がいた、思いきって身分を隠して学園に通いながら卒業式の日に告白した。
そんな王子にはトラウマがあった、幼い時に起きた事件のせいで大切な人が……。
そのトラウマのせいで王子は王位継承を破棄したいと考えているが。
最終更新:2020-03-10 15:17:28
10464文字
会話率:55%
事故で死んだ俺が転生した先は、子供の頃に読んだことのある本の世界だった。
その本の主人公は隣国の王弟のご落胤。今はまだ自分の出自を知らずに、侯爵子息である俺の乳兄弟をしている。
そんな主人公のことを、平民のくせにスペックが高くて生意気だと嫌
い、イジメる悪役が俺だった!
もちろん、前世を思い出した俺はイジメなんてしない。
いつの日か主人公が隣国の王位につくその日まで、俺は応援し続けますっ!!!
アルファポリス掲載有
※sideカイルでは攻めがかなり変態してます。死ネタも有ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 18:00:00
161897文字
会話率:33%
どうも!私、大国の元女王です。クーデターを起こされて、今は塔の最上階で幽閉されてます。誰にかって……元夫に。
いや、まだ離縁はしてないから正確にはまだ夫なんですが。夫が私を幽閉するのは、ヤンデレだからとか、変な性癖を持ってるからとかじゃなく
て──初夜も終えてないので本当に持ってないかどうかも知らないんですけど──怨恨の果てに、ってやつです。
まあ私、五年前に夫の祖国滅ぼしましたからね。喪服の女王とか、血濡れの狂王とか散々に言われてましたからね。しかも、それがあながち間違いじゃないっていう。
まぁとにかく、私に残る仕事はたった一つ。
──最期まで、無慈悲で傲岸不遜な女王であること。それだけです。
* タイトル、あらすじ詐欺感(主にノリについて)が否めないです。ご了承ください。
*本編完結済みですが、続きや番外編を随時更新予定。
* R18描写は主に後編に含まれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 19:00:00
13568文字
会話率:15%
メニア大陸の東南に位置するグリース半島には、大小多数の都市国家が割拠し、互いに覇を競っていた。
都市国家の一つ、ヴィダールに一人の英雄が現れた。
その名はアレクサンダー。
ヴィダールの王フィリップの息子として生まれた彼は、父から王位
を譲り受け、ヴィダール王となった。そこから彼の覇業の快進撃が始まり、ヴィダール周辺の都市国家に次々と戦争を仕掛けて併呑・従属させ、グリース半島を統一した。
アレクサンダーの野望と征服欲はとどまるところを知らない。
彼は勢力圏を接することになったサンスガル帝国に戦いを仕掛けた。
その日、ムゾンの野でアレクサンダー軍とサンスガル帝国軍が激突。
ムゾンの戦いが始まった。
その戦いに、アキレアという名の女戦士が参加していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 13:13:30
5644文字
会話率:52%
レームブルック公爵の妾腹の五男グスタフは公爵領で領民と交流し、気ままに日々を過ごしていた。
生母と生き別れ、父に放任されて育った彼は誰にも期待なんかしない、諦めていると乳兄弟のエルンストに語っていた。
二人の運命は冬至の祭の夜に暴漢に襲われ
たことから急激に変化する。
負傷し意識のないエルンストの枕元でグスタフは叫ぶ「俺はおまえなしでは生きていけないんだ」
都では次の王位をめぐる政争が繰り広げられていた。知らぬ間に巻き込まれていたことを知るグスタフ。
生き延びるため、グスタフはエルンストとともに都へ向かう。
諦めたら、待つのは死。
なお、増補改訂R15版「公爵家の五男坊はあきらめない」をアルファポリスに掲載しています。こちらは即位後のグスタフとエルンストのエピソードが付け加えられています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 22:39:33
59287文字
会話率:45%
時代は乱戦が続く中華。
突如王位を譲られた李将軍は、父の妻であったという楊貴妃という女性を娶ることになる。
最初は若すぎることに訝しみながらも、彼女の美貌と溢れる優しさにより心の防壁は崩れて、男と女としての関係を持つようになる。
しかし、
それは彼女が持つ歪んだ"母性"に絡め取られる序章にすぎなかったーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 00:00:00
21574文字
会話率:26%