結婚するつもりだった彼氏の浮気現場を目撃し、その場から逃げたところで交通事故で死んでしまった。今までの彼氏も浮気をする人ばかりだったので、もう恋愛はこりごりだと思ったところで、剣も魔法もある世界に転生。
魔法使いの名家に生まれながらも魔力は
平凡に毛が生えた程度。
家族からは使えないと思われ、結婚相手を早々に探して家を出なければならなかった。
*溺愛注意
*18禁表現が突然入ることがあります。閲覧に注意してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 00:00:00
268684文字
会話率:20%
大正時代の華族の話です。
幕末に敵同士だった大名家の嫡子に生まれた二人が家の敵として引き裂かれる運命を何とか回避しようと頑張って恋に落ちる話です。
最終更新:2020-09-28 09:01:02
55671文字
会話率:49%
オメガバース 、美形×平凡、33歳×29歳です。
名家白羽(しらは)一族の分家の雪は、白羽本家の命令により久城家の三男坊、伊月と結婚することになる。
初っ端から伊月は変人で……。
※この作品は生島志乃名義で、pixivにも掲載しています。
行き当たりばったり書いており、自分を追い詰めるためにこちらにも載せることにしました。完結まで頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 23:21:35
68831文字
会話率:41%
魔獣が発生する世界。剣聖になるために研鑽を重ねてきた貴族の俺は、最終試験の際にトラブルに見舞われ、剣聖のパートナーである宝具になってしまった。しかも、平民出身のライバルだった男の剣に。
なってしまったものは仕方がない。名家のプライドをへし
折られる現実に打ちのめされながら、宝具としての教育も受け、出来損ないの剣聖として必死に足掻いていた。しかし、剣聖としても宝具としても使えるという便利さをかわれ、最前線に送られる事になる。戦場に行けば、魔力補給に知らないオッサンと体液交換をしなければならない。なぜか、優秀に育ったライバルが俺を追っかけてきて……
プライド高め貴族とライバルだった平民の素直になれない戦闘ファンタジー。主人公総受け。スラム出身の平民剣聖と長髪美形ゴリラ宝具がメインです。グロ注意です。
更新情報は、(@hemAiov2bh1GNwl)にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 23:34:22
58540文字
会話率:50%
名高いαを数多く排出してきた蓮見家。奇妙にも生まれてくる子供は皆αばかり。
総資産は数千億を超え、この国も五大財閥の一つにも数えられる名家。皆は羨むこの家で蓮見 翔は17年間αとして生きてきた。
しかし、彼の一族にはとある秘密があった。
「試練」とも呼ばれる、蓮見の血を受け継ぐものは一日、それも18を迎えるたった一日だけ「Ωとなる」。そして、この時αに項を噛まれると二度とαには戻れない。その後の一生をΩとして過ごさなければならない。
ただ一人の「男《Ω》」を手にするために錯綜する様々な想いと欲望の果てに一体どんな未来が待ち受けているのだろう。
◆この作品はエブリスタ《未完結短編集「運命の日」》で一部を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 15:00:00
2798文字
会話率:19%
紅美(こうみ)は名家月島家の経営する、大手ジュエラーツキシマの販売員。男性と付き合った経験はないものの、就職の際の圧迫面接で助け舟を出されて以来、社長の一人息子であり、経営企画課課長の青慈に淡く憧れていた。とはいえ、身分違いだとわかっていた
ので、告白など考えたこともなかった。
そんなある日紅美の勤務する新店舗に青慈が視察に訪れる。そして、紅美に手持ちのアンティークリングのクリーニングを頼んできたのだが、クリーニングの最中にそのリングがひとりでに紅美の指に嵌ってしまった!?
押しても引いても取れずにパニックになる紅美に、青慈は不機嫌そのものの表情でこう告げた。
「このリングは月島家の家宝"花嫁の指輪"だ。まさか、よりによって君が選ばれることになったとは。花嫁の指輪は文字通り指輪が花嫁と定めた女性の薬指にしかはまらない。そして、月島家の当主はリングに選ばれた女性と結婚すべしという家訓がある。というわけで、さあ、俺と結婚しろ。君と結婚しなければ俺は次期当主になれない」
契約結婚から始まるツンデレ御曹司とのラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 16:53:22
21281文字
会話率:45%
魔導士の名家に生まれたベアトリスは優秀な跡継ぎ確保のために、このままでは父親の決めた男に作業のように処女喪失させられて子種をもらうことになる。
――抱かれる相手くらい自分で決めます。
ベアトリスは初恋の相手を押し倒しに行く。
***
短期集中連載。全5話(計1万2000字)で完結する短編です。1日1話更新。
※男はわりと性格が悪いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 21:00:54
13455文字
会話率:45%
この世界はふたなりが支配し、男が性処理ペットとして飼われる世界。
男とふたなりの比率は1:1000。そんな世界で前世の記憶を持ち転生した男、「優」。彼の生まれた家は日本で最も有名な財閥の一族、花瀬家。名家に生まれた彼は、ふたなりに囲まれて
培った性技と、生まれ持った極上の肉体を用いてふたなりに性処理ペットとして奉仕する。
これはドMの優がふたなりに調教され可愛がられる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 18:02:17
20419文字
会話率:40%
父から虐待を受けて育った本城陽は病弱な弟を庇護することで日々の暴力に耐えていた。しかし大事に護ってきた弟 清次が父に殺されるのを目の当たりにし、父とその場に借金の取り立てに来ていたヤクザを殺害してしまう。
ヤクザの報復を恐れ地元福島から東京
へ出奔した陽は、別居していた兄へ報復の矛先が向くことを恐れ、東京に逃げながらも福島のやくざの動向を探るため関東にシマを持つ秋田組へと近づく。
一方、名家に生まれながらも、家族との確執を断ち切るため、秋田組のフロント企業に就職した秋穂は、その手腕を買われ若いながらも本部長に就き、稼ぎ頭となっていた。
出世するとともに、秋田組とのつながりが深くなり、事務所に出入りする陽の存在を知る。十近くも年が離れているにも関わらず、どこか妖艶な雰囲気を感じさせる陽が気になっていたところ、仕事を一緒にするようになった。
つかず離れず仕事仲間としてやっていた秋穂と陽だが、ある日、秋田組をめぐる事件をきっかけに同居することとなる。そして――…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 08:00:00
7955文字
会話率:20%
※ この物語には残虐描写、暴力描写、性描写が含まれています。
※ この物語には現代においては不適切であるとみなされうる表現が使用されていますが、言語表現の多様性を尊重し、敢えて伏字等の改変を行っておりません。
※ この小説はAmazonKD
Pで販売している作品を投稿用に改稿したものです。
※ この小説は以前通常版なろうでUPしていたものが運営者様よりR18指定を受けましたので、ミッドナイトノベルズに移行したものです。誤字等の修正はありますが、基本的には同じ作品となります。
「老人どもを皆殺しだ!」
崩壊したケアハウスで若者が叫ぶとき、怨念の連鎖が輪廻する。
西暦2025年。その日、高級老人施設「丹沢天翔園」の朝は遅く始まった。職員宗田まゆみの惨殺体が発見され、騒然とする中、当のまゆみの嬌声が園内に響き渡る。それは〝さるのばけ〟を相手にした果てしない戦いの幕開けだったのだ。一方、西暦1925年、探偵小説家の弧川は逃避先の集落で思いもよらぬ恋に落ちる。名家の座敷牢に幽閉された少女と少しずつ想いを紡ぎ合う彼の背後に、伝説の怪物を装う殺人鬼の魔手が迫っていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 19:14:46
59870文字
会話率:56%
16歳の俺は、入学した魔術師学校で女生徒に八つ当たりの対象にされていた。
この国では魔術師は殆が女性。一握りの名家である男性魔術師以外は、体力的な理由で騎士になれなかった男が殆どを占める。
とはいえ、魔術師の適正を持つだけでも一般的には凄い
事だが、学校に目ぼしいターゲットがいなかった彼女たちの憤りの捌け口に選ばれてしまったようだ。
今日もまた、実技の授業で俺だけペアが組めずに笑いものにされていた。
だがそこに居るはずもない、生きる伝説と呼ばれる魔術師のカナンが現れて―――?
□□□□□
エリート魔術師(23)×魔術師見習い(16)
ご都合主義、ふんわり設定。色々足りない部分ありますが今はこれが精一杯。
スパダリ攻めが書きたくて頑張りましたが……。
【2020/05/26】日間総合2位に入ってた…!続編の方までありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 15:22:34
12191文字
会話率:25%
雨傘カサネは、雨傘家で唯一のβだ。αの父と、Ωの母親のもとに生まれ、兄はα、妹はΩという環境にも関わらず。αにもΩにもなれないカサネは、名家雨傘家のお荷物として、家族とは離れた小さなアパートで生活をしていた。実家から遠い会社を経営する父親の
単身赴任先で、家政婦のような存在として……。※α実の父親×β?高校生息子。暗いです。ほぼエロです。性的虐待・ヤンデレ・メリバ注意。一般的なオメガバースだと思いますが、自作設定有です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 00:00:24
17438文字
会話率:28%
この作品はpixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12870916)にも掲載しています。
最終更新:2020-05-07 13:05:04
8562文字
会話率:57%
法律の下に国民の揉め事を決闘で解決できる令和の日本を舞台に、幼い頃に名家の朝田家に引き取られた朝田智人(あさだちいと)は大学受験の失敗を機に旅に出る。しかし、そこで決闘に巻き込まれてしまう。
さらに家に連絡をするとすでに自分は事故で
死んだとして扱われており帰る場所を失ってしまい、彼は生きていくためにやむ終えず流されるように決闘代理人となり命がけの戦いに身を投じていく。
これは孤独から空想に逃げ込みがちだった青年が汗と血にまみれる中で少しずつ変わっていく様子をシリアスにそして時に滑稽に、前、中、後編で描いた九万文字程度の物語。
残酷な描写、性的な描写があります。
不定期更新です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 18:45:56
93367文字
会話率:63%
陸以洋(ルー・イーヤン)は、死者の姿が見え、彼等と言葉を交わす力を持っている台湾大学の院生。
お世話になっていた台湾随一の霊能の名家「葉家」を出て、恋人の刑事課長、高懷天(ガオ・フアイティエン)と同棲未満の同居を始めてから半年。そろそろ寒く
なり始めた十二月の台北で自殺を目撃してしまった以洋(イーヤン)は、その日からまた幽霊に悩まされるように。
しかしこの幽霊、これまで以洋(イーヤン)の前に現れた幽霊たちとは違って、なぜか以洋(イーヤン)に救いを求めてこようとしない。更になぜか以洋(イーヤン)の二人の師匠、夏春秋(シア・チュンチウ))にも杜槐愔(ドゥ・フアイイン)にもその姿は見えなくて?
死者と生者が密接に絡み合う現代の台北を舞台にしたホラーサスペンスBLシリーズ「示見の眼」は、「ロスト・コントロール~虚無仮説~」で日本デビューした台湾のBL作家、蒔舞(シーウ)先生の代表作。原著の権利を持っている台湾の捷思經紀版權有限公司と平心出版、知翎文化から正式に受権して、個人で翻訳中。
※普段は一括翻訳後にしばらく寝かせてからブラッシュアップし、付録をつけて電子で出版していますが、今回は一次翻訳を随時アップしていく形での連載となります。基本的に週に一回、一章分を幾つかに分割したものを一括で更新の予定です。
※今回はシリーズ後半となる6巻から原作最終巻の9巻までの本編のみを翻訳。各巻の番外編読み切りは電子化の際の特典としての収録となります。
※既に翻訳済みの1~5巻(キンドル及びカドカワブックウォーカーで販売中)はムーンライトへの掲載はしません。アマゾンキンドル限定のお試し版として、第1巻の本編と、第3巻収録の読み切りをセットにした廉価版が出ています。アンリミテッドなどをご利用中の方はこちらを無料でご覧いただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 00:13:50
2836文字
会話率:17%
「子孫繁栄の為だ。毎晩手加減はしない」
弁当店を営む奈緒には、幼い頃から誕生日にプレゼントをくれたり、よき相談相手のメル友がいる。彼は店の客、神崎涼だった。涼は名家の御曹司で社長。
神崎邸で一夜を共にした二人は、名家の刺激的な家法に従い、
結婚することになる。
クールな社長に溺愛される話です。
恋愛がメインですが、謎解き要素も少々あります。【R18】表現あります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 22:55:30
47081文字
会話率:28%
剣と魔法の世界デザイアで、没落した名家の一人娘である魔導書使いのリーゼロッテが、両親と一族の仇である”黒衣の魔法使い”に復讐を果たすために冒険者として戦いに身を投じる物語。という建前の勝気なお嬢様がえっちな目に会うだけのお話。 更新不定期。
一人称視点でのお話が書きたかったので書きました。
この作品は「pixiv:https://www.pixiv.net/novel/series/1276743」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 02:38:09
9142文字
会話率:38%
高度経済成長期に入りかけた時代、巷で名を馳せつつある探偵がいた。名家で起こる血なまぐさい事件も三文ゴシップになりかねないありきたりな事件も見事に解決してみせる探偵である。その確かな仕事ぶりは高く評価されていた。
事務所を訪ねれば、いかにも推
理小説から抜け出たかの如き名探偵と言いたくなるようなスーツ姿の男前が話を聞いてくれるだろうが、彼は助手だ。その助手と客人に優しい笑みと共にお茶を出す、着流し姿の両性具有的美貌の青年こそが探偵である。
助手は道行く女性から秋波を送られ、時に事件に関わるご婦人達からも熱っぽく見つめられるが、微塵も心は動かない。
探偵はすれ違う男からの視線を集め、時に事件の周囲にいる紳士達からギラギラした目で見られるが、いっこうに気にしない。(助手は険しい表情になるが)
この助手と探偵の二人、実は同じ名字である。といっても血のつながりは無い。共に身寄りがないところを、篤志家の養父に引き取られた義兄弟である。ちなみに2歳年上の探偵が名義上の兄だ。
義兄は天真爛漫で、突然できた賢い義弟を非常に可愛がり、奇抜な思考のもとに振り回した。義弟は大人びていて、突如できた美しい義兄に戸惑い、突飛な行動に呆れつつも付き従った。
しかし、思春期を迎え、二人の間に壁ができるようになる。
義弟は義兄に欲情していることに悩み、義兄は頑なに距離を取ろうとする義弟の態度に心を乱された。ある日、義弟の「あんたを兄だと思ったことはない」という一言でついに二人は決裂してしまったかに思えたが…。
そんな過去を持つ義兄弟は、共に仕事をするのみならず、成人した今も同居生活をおくっている。思春期の頃の張り詰めた空気が嘘のように、危なっかしい義兄を放っておけない義弟と、彼に世話を焼かれるのが嬉しい義兄という関係性は少年時代のように変わらない。
ただし、子供の頃とは違い、入る寝台は1つであるが。
フジョッシーやカクヨムにも掲載しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 19:11:25
3773文字
会話率:54%
女神を崇拝する名家に生まれた『アルビス』だが、才能に恵まれず優秀な姉と比べられてばかり。ついには親から「我が家の恥さらしだ」と言われて追放されてしまう。
あてどもなく彷徨っている時、目の前に現れたのは実家が崇拝する『女神スルーヴ』だった。
女神に認められ、長く眠っていた力を開花させる。
その力で目の前にいた女神と性交し、さらなる力を得た『アルビス』は、それまでの鬱憤を晴らすかのように奔放に生きる。
※この作品の注意点
・この作品は理不尽な追放を受けた主人公が、その直後に覚醒して逆襲していく話です。その過程で出会った女性たちと次々性交していきます。
・プレイ内容は和姦がメインです。たまに主人公がレイプ紛いに始めることがありますが大体いちゃラブに落ち着きます。凌辱しそうな男キャラが登場した時は主人公が即刻皆殺しにします。
・作者の趣味で、作中女性キャラは卑語を頻繁に口にします。また語尾にハートマーク(♡)が入ったりします。できるだけ自然な形で言わせるよう心がけてはいますが、苦手な方はご注意ください。
・エロがメインになる回にはタイトル横に◆を付けますのでご参考ください。また◆がない回でも、もののついででセックスすることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 12:00:00
346567文字
会話率:39%
現代日本で生まれ、会社勤めに一切向いていない性格だったのに、会社に勤めていた30代の非リア充女は何が原因で死んだのか分からないまま、日本の戦国時代や平安時代によく似た異世界の島国の大名家の姫として生まれた。
魔法が存在しない世界だったことに
がっかりしたが、自分だけしか見ることができないパラメータ画面に映る「美貌」「教養」「礼儀」「作法」のパラメータを上げて、生まれた家を継ぐために我が道を突っ走る。
これはそんな女の2度目の人生のお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 03:00:00
19879文字
会話率:53%