正月。
三十歳無職の川島達郎は実家で自堕落な生活をおくっていた。
そこに兄夫婦が一人娘の瑠美を連れて年始にやってきた。
二年ぶりに会った姪は十二歳の美しい少女に成長していた。
その小悪魔めいた可愛らしさと肢体に達郎は驚きとともに激しい欲情を
おぼえてしまう。
自室で瑠美を思い浮かべて自慰に耽っていたとこに本人がお年玉の催促にやってきた。
無職で蓄えのないためあげたくともあげられない達郎に、瑠美は意外な代案を口にして──。
エロ少なめ、一万字程度のショートストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 22:00:00
11186文字
会話率:42%
一般「性」常識が通じない世界に、ある日突然召喚されてしまった三宅 麻祐(ミアケ マユ)、二十二歳。絶世の美少女ミスハルトから都合よく召喚された異世界で、麻祐は禁断魔法を阻止してほしいという願いを託される。その引き換えとして異世界で生きるため
の魔法を得たまではいいものの、その魔法を使うためには男たちから魔力をもらう必要があった。(異世界トリップ×魔法×逆ハーレム)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 19:00:00
48839文字
会話率:52%
俺はただの大学生だった。
どこにでもいる、ただの大学生だったんだ-----。
大学生の西宮紫緒は、ある日、同い年の従兄弟から「バイトを代わってくれないか」と相談の電話を受けた。泰聖はひそかに売り専ボーイとして働いており、どうしても外し
たくない用事とバイトの指名がブッキングしまったのだという。驚いた紫緒だったが、一度きりという約束でバイトの交代を了承することになった。
後日、紫緒はバイト先で齋藤芳近という男と出会う。
彼は36歳という若さで大手芸能プロダクション『東京-ss-SIZE』の理事に就いている男だった。
最初は怖い印象をもった紫緒だったが、徐々に聡明で大人な彼の人間性に魅かれていく。
そんなある日の帰宅途中。
紫緒は何者かに口を塞がれ、連れ攫われてしまって-----。
「どこだ、ここ-----」
連れ去られた大学生 / 西宮紫緒(にしみや しを)
「おーおー。話に聞いとった通り、やけに小奇麗なヤツやな」
口調は陽気なのに鋭い眼をした男 / 門真近衛(かどま このえ)
「逃げようとしても無駄ですよ。外には見張りがいます」
紫緒の世話役だという二十二歳の青年 / 土屋翔(つちや しょう)
「紫緒……紫緒……どこにいるんだよ……ッ」
紫緒の従兄弟 / 西宮泰聖(にしみや たいせい)
「『エスパ』っていえば、たしか江口さんたちが担当してた別件にも名前が挙がってましたね」
神奈川県警刑事部捜査第一課 / 芦屋蛍(あしや けい)
「家? そんなものがどこにある」
大手芸能プロダクション『東京-ss-SIZE』理事 / 齋藤芳近(さいとう よしちか)
俺はただの大学生だった。
どこにでもいる、ただの大学生だったんだ。
なのに、どうして俺は、家族を殺されたんだろう-----?
1. One telephone changed the fate.
(1本の電話が運命を変えた) 執筆 2009年3月20日 改稿 2017年9月9日
2.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 14:37:42
7975文字
会話率:59%
<<桜ヶ丘中学校シリーズ>>
共通の世界観で描かれる、女の子のエッチなストーリィ。心温まる物語から鬼畜な物語まで女の子毎に展開します。
→桜ヶ丘で検索お願いします。
桜ヶ丘中学一年三組。初体験は小学六年の時に・・
・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 00:32:02
36846文字
会話率:47%
次の小説だが、主人公は五十二歳の男性だ。
しかし、類い稀に若く見える人物なので、何も知らなければ、三十代後半にしか見えない。
しかも、かなりのイケメンなので、若い娘にもモテる。
ところが、彼は、「中年は中年らしく枯れているべ
き」をモットーにする男なので、女の尻を追っかけたり、から騒ぎしたり、悪乗りしたりしない。
彼は、中年や熟年や老人がガキみたいに盛り上がるのが嫌いだ。
そんな彼だが、彼には「付き合っているみたいな」彼女がいる。
三十歳のスナックのママだ。
ただし、アタックしたのはママの方だ。何せ、彼は、イケメンで雰囲気のあるナイスミドルなのだ。
そんな彼は、自分も騒がないが他人が騒ぐのも嫌いだ。だから、カラオケだって大嫌いだ。
彼にしてみれば、素人なのに、どうして歌手気取りで、しかもドヤ顔で歌うのかがわからない。
だったら、カラオケがある場所になんか行かなければいいのだが、彼は、「付き合っているみたいな」彼女がママをするスナックにだけは行く。彼は、なんだかんだと言って、そのママのことが好きなのだ。
ある日、そんなスナックに九十二歳のウルトラ高齢者男性がやってくる。
主人公は、その爺様が静かに飲むものと思っていた。
ところが、ところが、その九十二歳はその年齢とはとても思えぬ大声でど演歌を歌い出した。
静寂を破られて、不快になる主人公。しかし、九十二歳に向かって眉をしかめたのでは、主人公の方が悪者にされてしまう。だから、我慢する主人公。
しかし、大人の誰もがはしゃぎまくる世の中は、次第に、それを許されない世の中になって行くのだった。
大人がはしゃがない世の中、それこそが主人公の望む世の中なのだが、その彼の望む世の中は、彼の望まぬプロセスで到来してしまうのだった。
そのような世の中を到来させてしまうもの、それは「破廉恥盛会防止法」略して「破防法」という新法なのだが、それについては、小説の本編の中で述べることにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 17:36:24
36157文字
会話率:60%
男がおらず、人類の性別が女とふたなりしかいない世界、パイ・パラディー。
そこのとある小国に生まれた十二歳のふたなり、イズリーは前世(三十代男・独身)の記憶を持つ転生者であった。
前世のイズリーは「女性の胸は大きいほどイイ。巨乳は標準サイズ。
超乳、奇乳は大好物」と豪語する変態で、前世の記憶を取り戻したイズリーは自分の夢である超乳、奇乳だらけのハーレムを作るため……あとついでに故国を守るために世界を征服することを決意する。
これは大きな胸を愛するあまり、自らも超乳となって覇道を歩むふたなり少女イズリーの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 02:39:46
38515文字
会話率:41%
十二歳までしか愛せない生粋のロリコンである僕。姪であり彼女でもある春海の、十三歳になる誕生日前日。気づくてベットに拘束され、「子どもができればお兄ちゃんはずっとあたしの物だもん!!」と、宣言されてしまうのだった。
最終更新:2017-07-01 00:00:00
10205文字
会話率:47%
黒沢優は、早熟だった。
身体の成長が早い、ということおはそれだけアルファを呼び寄せてしまう。
本来であれば発情期は早くて十代半ばに来るというのに、黒沢の場合、十二歳に起きてしまったのだ。
その時は抑制剤で抑えることができた。
しかし
、問題は、別だ。
アルファを呼び寄せてしまう。
これには参った。
できるのならば、オメガに生まれたからにはある程度覚悟しているが、運命の番を見つけたい。
できれば、幸せになりたいーーそう願って何が悪い。
だが、その夢はあっさりと打ち破られた。
いや、運命の番いと言えば運命の番いなのだろう。
しかし、相手が悪かった。
※※以前投稿した「とある平凡なオメガの話」に出てきた黒沢優のお話です※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 16:47:54
3189文字
会話率:18%
"季節が巡るように、ぼくは生きられない"
ビーシュ・スフォンフィール、四十二歳。
軍病院で装具技師をしている男は、寂しさを埋めるために男を買い、抱かれていた。
愛のない行為に虚しさを覚えながら、孤独に震えながら日々を
生きていたビーシュに、色鮮やかな青い瞳をもつ青年と、宝飾を集める壮年の紳士が現れる。
42歳の人生で、初めての恋に出会う。
天上の椅子(http://novel18.syosetu.com/n0184ch/)スピンオフ作品
※3/5J庭にて新書版で配布します。表紙絵はこちら。http://touch.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=61486392&mode=medium
イベント後通販もあります。情報は後日活動報告にて。
※本編終了後のいちゃいちゃは、別途短編集としてアップしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 18:49:46
137310文字
会話率:32%
父親という後ろ盾を亡くしたロザンナを救ってくれたのは、国王の片腕と言われるアルフォンソ…二十二歳年上の男だった…。
自分が全く力のない小娘に過ぎないことを思い知った十六歳のロザンナと、三十八歳のアルフォンソの年の差婚の行方は…?
★★書籍
★★
加筆&改稿しまくりで四六判(大体19cm×13cm)で書籍化。(レーベル名:フェアリーキス)
※「番外編 ソフィアの恋」だけは、ハッピーエンドではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 21:52:37
145103文字
会話率:41%
二十六歳・会社員の津田成留は、三十二歳・居酒屋店主の笠木奏の店の二階に間借りしている。
というか、恋人同士の同棲だと思っているのに、奏はなかなかオシリを許してくれない。経験済みのはずなのに、どうして許してくれないのだろうと、成留は奏のエ
ロさと包容力に股間を熱くさせつつ悩んでいた。
いっぽう奏は、もともとノンケな成留にあっさりと深入りしては、痛い目を見ると警戒していた。そのくせ彼が自分に欲情するのか確かめたいがために、わざとらしくない範囲で挑発的な格好や態度を取ってみる。そのたびに成留が反応をすることに安堵をしつつ、許す範囲を模索していた。
味見をしてから、このままでいいのか調味料を足すのかを考えなければ、とんでもなく味が濃いものになったり、とても食べられたものじゃないものになったりする。
様子見の挑発をする奏と、かわされる成留の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 11:39:15
39937文字
会話率:53%
十歳の花嫁と十二歳の花婿。そんな政略結婚から十年。
忘れられた妻としての平穏な暮らし。私はそれに満足していた――里帰りのとき、その道のりを夫と共にするまでは。
最終更新:2016-09-23 01:11:13
81114文字
会話率:22%
数十の部族を擁する北方民族の国カレヴァラは、南方で領土を広げつつある新興国ヴァルシュヴァイン帝国に対し、興亡を賭けた選択を迫られていた。背反か恭順かで各部族の意見が分かれる最中、突然、皇帝薨去の訃報がもたらされる。父皇帝を継いだ若干二十二
歳の世継ぎ、ジークハルト=レオン=ヴァルシュヴァインは、戴冠後わずか二年で様々な国政改革を成し得て、これまで帝国がカレヴァラに向けていた圧制的な姿勢を一転させ、ついには友好の証として長の娘を娶りたいと宣言した。皇帝の思惑が測れない中、カレヴァラの全部族を束ねる長は両国の平和のため、「娘を皇帝へ嫁がせる」という難しい決断を下す。それは銀の瞳の乙女イル=エオルフの運命を定める重い決断だった。――強大な帝国を統べる若き皇帝と、精霊に愛される娘の愛の物語、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 20:53:02
109506文字
会話率:34%
口の悪い料理人、津賀東吾(四十歳)と彼に想いを寄せる斎野結菜(二十二歳)のお話。
私に手を差し伸べてくれたのは貴方でしたーー
「もう黙れよ」抗議の言葉も唇を塞がれて消えていく。
本編完結済み。2016/7/17 番外編として七夕のお話
も完結しました♪
※こちらはととりとわ様主催の「悶えるおっさん企画」の作品です。
※料理人とありますが、ほぼ(むしろ全く)料理は出てきません(笑)
※ご都合主義が苦手な方はご注意くださいませ。
※R18の部分は予告無しで3話目から入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 07:15:04
31898文字
会話率:70%
知らない屋敷で目が覚めた。その日に、そこはどうも殺人があったらしい。
初っ端から容疑者扱いでしょっ引かれた縹文緒(はなだあやお)、二十二歳。
ただしどう見てもお子さま体型、ザ・子供。誰も彼女を犯人とは思わないがそこは大人の事情だ。いろいろな
思惑が絡み合い、もう一人の容疑者とともに刑罰確定まではあと七日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 02:56:12
178147文字
会話率:36%
「うん、まぁ簡単に言えば、おばさんは俺のペット、かな?おばさんの権利は息するくらいしか無いと思って。鼻を許可なく噛んでもダメだし、今は見逃してるけど、鼻を啜るのも本当はダメ。おばさんの鼻水も俺の物…」
また安易に監禁物で、登場人物も四十二歳
の熟女です。
ご都合主義は小説の中では当たり前ですが、現実の方がこんな話より
酷い話やとんでもない話が有るように思いますが、権力の持つ人の間では…
読んでも中座し易いように、今回も一話短めに数話同時にあげて行きます。
これも以前某所で書いてましたが、長く成りそうだったんで嫌われる前に
無理矢理終わらせた話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 17:49:09
302139文字
会話率:25%
時は寛永18年(1641年)。
時雨は江戸吉原で遊女として働く二十二歳。吉原で一・二を争う大見世で最高職の太夫。
時雨には遊女とは違う裏の顔があった。日常起こる様々な事件を解決していると彼女の国元から懐かしい顔が尋ねて来た。そして彼女は追い
出された国元の事件に関わっていく。それは奇しくも吉原で起こっていた事件と何故か繋がっていた・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 01:24:57
140577文字
会話率:31%
私、沢村樹里奈二十二歳には『覗き』という犯罪行為に繋がる素晴らしい趣味がある。とは言え、黙って覗いたりはせず、ホモ友達の愛の情事を覗かせて貰えれば充分に満足できる可愛いモノだ。勿論、了承も得ているので通報される心配もない。そんな可愛らしい趣
味を堪能しつつ、カメラマンになる為、修行中の私が、何故異世界に⁉しかも巫女って何⁉そんでもって何で、体が十歳児になってるの⁉趣味は堪能出来ない、ロリコン気質の美形揃いにセクハラされる、そして何よりも命の危険に曝されてる!そんな哀れな変態女の樹里奈の今後はどうなるのか──
※主に男同士の絡みや凌辱が多い作品ですので苦手な方はご注意ください。樹里奈は今後成長していきますが、ロリコン要素ありなので、こちらもご注意ください。
この作品は自サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 00:00:00
540952文字
会話率:42%
二十二歳にして恋愛をする暇もなく仕事三昧の日々を送るOL、仲谷梓(なかたにあずさ)は、電車で寝過ごしそうになったところを見知らぬ男性に助けてもらう。
そんな出会いから始まった生真面目女子と年下好青年が織り成す、王道(?)ラブストーリー。
■
R指定描写は後半以降になります。
■中編くらいの長さになる予定なので、少々展開が早いです。
■本編は完結済みですが、現在、番外編更新中です。
※番外編のみ無理やり描写を含みますので、苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 23:00:00
117388文字
会話率:33%
子供が産まれたと言う連絡を受け、病院に向かっている途中だったはずなのに……気が付けば森の中に居た黒田 千喜、二十二歳。しかも何故か小さくなっていて。俺は子供の顔とミチルちゃんの無事を確認するために家に帰る!! 異世界トリップした既婚者の話
※グダグダです。※異世界モノです。
どうやら世界は俺の幸せを望まないらしい、の前のお話。これだけでも読めます(´・ω・`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 00:00:00
2249文字
会話率:36%