婚約者　 ノクターン・ムーンライト　作者検索

召喚でも転生でも転移でもなく　自らの異能を持って世界を渡る少年『界路　結斗』。オーヴァーランダーと呼ばれる界渡りの力を持ってこれまでとは違う全くの別天地に単身挑む事になる。かつて自らの世界を救い上げたレジェンドとしての力とアタッカーとしての攻撃性能を持って立ち塞がる脅威に立ち向かっていく。その過程で出会う引き寄せ合うその世界のクエスター達。その世界における冒険者達とは違い、新たな力に目覚める少女達と共に果たすべきクエストに挑む事になった。 ……狙ったわけではないのだが、引き合って目覚めるクエスターが全員美少女。っていうのはどうなんでしょうかね？　１：ギルドの受付嬢（エンチャンター）２：追放ざまぁの魔導少女（キャスター）３：姫騎士と聖女（アタッカーとエンチャンター）４：婚約破棄の悪役令嬢（キャスター） 良く聞くよくある事態から少女達を救い上げて、ついでに性的にいただいていく感じの物語になります。 ２と３と４は寝取り案件となります。２は郷里を同じくした恋人未満の幼馴染み案件　３は百合ッぷるに竿乱入。４は婚約者から完全寝取り。 総じてネトラレピンチはありますがピンチで終わります。 ヒロイン以外はひどい事になる可能性があります。 ♡がついた場合、性的描写がメインのお話となります。 ヒロイン２登場以降のお話にはヒロイン格が無数に登場します。 また　主人公（ユート）のハーレムではなく ストーリー上、交友のある友人とその彼女たち　の描写も差し挟まれるようになります。 【アルシャードセイヴァーＲＰＧは有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です】折りたたむ>>続きをよむ

家同士の『婚約者』として会った通(とおる)は《Ω性》を受け入れられていない《Ω》だった。 そんな通に煌雅(こうが)は言う。 「お前は俺のΩだ。受け入れろ」と────。 そうした傲慢な《α》に反発した通は、『家』からも、《Ω》からも、『煌雅』からも逃げ出そうとする。 ＊＊＊ これは、傷付きボロボロになって逃げる『番』を囲い込み、ひたむきに守って行こうとする《α》の献身の物語。 ＊＊＊ ◆前作『仮初めの婚約者』の攻めの兄の話です。 本編中に『発情期』の性行為はありません。 ◆受けは追い詰められると『自傷行為』に走ります！苦手な方は避けて下さい。それに伴って、度々《血の表現》が出て来ます。 ◆『薬』を使って色々致す(※本番ではない)展開があります。 ◆作中のメール文の中に『w』が入っています。苦手な方はご注意下さい。 ◆エロは♡喘ぎです。 ◆【番外編】にて『不妊ネタ』『出産シーン』が入ります。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ

Ωの蜜希は七歳の頃からの婚約者である紫苑の事が大好きだった。 しかしある時『運命の番』の話を聞いて、いつか紫苑に『運命の番』が現れたその時は婚約解消になるのだと気付く。 いつか別れが来るのなら、これ以上好きにならない様に、別れの準備をしておこうと誓うが、蜜希に発情期が来た事でそれが難しい事だと思い知らされた───。 ＊＊＊ ◆逃げるΩと追うαのお話です。 ◆この小説内で一部『w』や『(？)』などの表現があります。苦手な方はご注意下さい。 ◆流血は相手に暴行する訳ではありません。『α』の自傷です。本人痛がって無いので痛くありません(酷い) ◆♡喘ぎだらけです。 ◆※※10話目の【番外編】で『近親相姦』要素が少しだけ出て来ます！苦手な方は回避をお願いします！※※折りたたむ>>続きをよむ

『一条』に生まれた『Ω』として、親の決めた『α』といつか番い寵愛を貰う為に、俺は可愛らしくて従順な人形として生きて来た。 高等部進学を目の前にして婚約者の決められた俺の前に現れた『獅子王 鳳(あげは)』と言う『α』が、俺を愛し、救い出してくれた事を知る者は少ない──── ＊＊＊ ◆拙作『出来損ないΩは出来損ないαに捕まる』の『王様』の両親の話です。 ◆主人公Ωの『鶇実(つぐみ)』は、拙作『掛け替えのない日々を守る為に』の主人公である『一条 朱鷺野(ときや)』の兄です。 ◆子供の話の所でNLの話題がチラリと出ます。 男女カプはBL世界に不要だぜ！と言う方はご注意下さい。 ◆♡喘ぎあります。折りたたむ>>続きをよむ

強い女性（精神）を求めたら、強い女性（物理）がやって来た。若き伯爵の見合い相手は身長2メートルを超える女性騎士だった。断ろうとするが……。伯爵×ガチムチ女子。身長５０センチ差カップルの婚約から始まる話。R18描写は薄いですが、下品です。男性視点。折りたたむ>>続きをよむ

侯爵令嬢のフィーネは、八歳の年に父から義弟を紹介された。その瞬間、前世の記憶を思い出す。 どうやら自分が転生したのは、大好きだった『救国の聖女』というマンガの世界。 このままでは救国の聖女として召喚されたマンガのヒロインに、婚約者を奪われてしまう。 その事実に気付いたフィーネが、婚約破棄されないために奮闘する話。 タイトルがネタバレになっている疑惑ですが、深く考えずにお読みください。 ※本編・番外編 完結済。 ※アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

書籍化のお話があり、引き下げを予定しております。 詳細は活動報告をご覧ください。よろしくお願いいたします。 辺境伯令嬢のセレスは、第一王子の婚約者であるものの第一王子からは愛嬌の無い愚か者だと嫌われていた。 『氷の悪女』と変な噂まで立てられ幸せな結婚を諦めていたセレスだったが、セレスの失脚を狙う男爵令嬢や獣人との平和式典など、様々な出来事に少しずつ状況が変わってきて…？ スカッとするざまぁを目指します。 最後はハッピーエンドです。 ※アルファポリスでも掲載しています。一部設定を変更しています。 ※本編完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ

公爵令嬢のジェシカ・クランベルは、もうすぐ17歳になるというのに、いまだに婚約者がいない。 学校では男爵令嬢アメリが発明する魔具のせいで、何故か破廉恥な騒動に巻き込まれてしまっている。 ある日、王家から婚約の打診があったと聞いて喜んだのも束の間、執事に『婚約者になるためには専門の教育が必要だ』と聞いて…… 私、こんなこと学ばなきゃいけないの！？ ※アブノーマルなものは出てきません。コメディ調です。 ※別作『こんな破廉恥な悪役令嬢が出てくるゲームって何？！』『貧乳は婚約破棄の要件に含まれますか？！』に出てくるキャラクターの名前がそのまま出てきますが、一部設定が異なります。深く考えずにお読みください。 ※アルファポリスでも掲載しています。 ※本編完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ

「君の努力は知っているけれど、やはり私の理想には届かなかったんだ。その点彼女は実に理想的だろう？」 太めの女性を愛する、いわゆるデブ専な王子の為に日々逆ダイエットに励んでいたアンジェラは、突然現れた巨デブ令嬢により婚約者の地位を奪われてしまう。 お詫びにと用意された縁談は初恋の人、シリウスとのものだったけれど…？ 「もういいわ！私は太るのなんかやめて元の姿に戻るんだから！」 そんな初恋の相手との勘違いラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ

悪役令嬢にヒロインの立場を奪われて、更に悪役令嬢に婚約者を奪われた男爵令嬢が、悪役令嬢の周りにいる男達を快楽責めで屈服させて、婚約者を取り戻します。アホエロです。

西塚葵三十歳OL。 結婚話が進む中、会社からリストラを言い渡される。 それが切欠で婚約者との結婚に疑問を感じ始めた時、可愛がっていた義弟からの、優しい誘いに乗ってしまう。 婚約破棄を目論む義弟に捕まって、食べられそうになったところを逃げ出した。 婚約者の秘密を知り、あっさり義弟に陥落する姉の話。 「義兄は私を溺愛している」のスピンオフ折りたたむ>>続きをよむ

タイトル通りの内容ですが、進級パーティーで突然婚約破棄を突きつけれた主人公が、国外追放どころか異世界追放されてしまうお話です。その転移先で出会った人と心を通わせて幸せになります。元婚約者が迎えに来たけれど、一緒に帰る訳ないじゃないですか。一応R18設定ではありますがそういう描写は細かくは記していないのでエロくはありません。 思い付きで短編を書き始めたのに気付けば二万文字を超えていて、果たして短編なのかという疑問は残りますが、楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

　ある日財閥のお嬢様である紅麗亜（くれあ）と許嫁になった北山健人。しかし想いは幼なじみの舞花にあった。許嫁を断るつもりで幼なじみとの交わりを果たすが、借金のせいで許嫁を断れない状況に。 　また、お嬢様の家には旦那の性処理をするしきたりがあり、幼なじみを想いながら健人は性欲を発散する。 　健人の心が幼なじみに向いていることを知ったお嬢様は、本心から健人への恋心が傷ついてしまう。 　そして結婚を阻みたい幼なじみはメイドとして健人の性処理を務めることになる。ますます焦りを覚えるお嬢様。そんなとき、健人はお嬢様の隠し事を知る――。 第七章より第二部としております。別ヒロインにスポットを当てています。 ※純愛をもとにストーリーは進行する予定です。 ※ハーレム的な展開を予定していますが、寝取られといった要素はございません。 ※複数ヒロイン登場の予定ですが、常にハーレム状態ではなく基本は各ヒロイン一人ずつとエッチする展開が多いです。 旧題「金髪碧眼で純情高飛車お嬢様との許嫁関係を黒髪清楚で押しかけ妻な幼なじみが性処理メイドになってでも阻もうとする」折りたたむ>>続きをよむ

　自らを“デキる男”と自称する男は公園で出会った小学生の少女─ミカと紆余曲折あって毎週末決まってその公園で顔を見合わせては、ちょっとした諍いをする仲になった。生意気な口調や態度で自分に接してくる少女のことを好きになっていた男はその気持ちを伝えあぐねていた。そしてさらに婚約者がいるという事実もまた打ち明けられずにいた。毎晩する婚約者とのセ〇クスはとても淡白で愛を感じず、やっぱりどこか虚ろな感じ。そこで自分の胸の内には少女しかいないのだと悟った男は自分の想いと向き合いながら少女との愛を深めていくことにした──。折りたたむ>>続きをよむ

ルート王国の第一王子であるロイドは魔法の神へ祈りを捧げる為、婚約者であるロサリーヌと義理の妹であるマリアンヌを連れてダンジョンに潜った。だが唐突なロサリーヌの裏切りに遭い殺されてしまう。生粋の男嫌いであるロサリーヌはマリアンヌと共謀して女性のみで構成された理想国家を作ろうと画策していたのだ。 魔法の神への祈りを利用して男から魔法の力を取り上げることに成功した二人は男を淘汰していく。そんな中、召喚したサキュバスの力でなんとか復活に成功したロイドは二人に復讐を誓う。果たして魔法の力を取り上げられたロイドは力と権力を手に入れた女達を屈服させることが出来るのだろうか？折りたたむ>>続きをよむ

嘘をついて英雄になった僕。 そのウソがばれて国外追放された。 当たり前だ、僕はそれだけのことをした。 ―――ああ、最後に婚約者の顔が見たかったなぁ。 24歳優しい人の皮を被ったサイコパス×18歳サイコパスに12歳から調教された元王子様 ーーー 8割方エロです。頭空っぽにしてみてください。 普通に婚約者といちゃらぶえっちです。 アルファポリスにも連載中です。 折りたたむ>>続きをよむ

早く退職させられたい！！ 俺は労働が嫌いだ。玉の輿で稼ぎの良い婚約者をゲットできたのに、家族に俺には勿体なさ過ぎる！というので騎士団に入団させられて働いている。くそう、ヴィがいるから楽できると思ったのになんでだよ！！でも家族の圧力が怖いから自主退職できない！ はっ！そうだ！退職させた方が良いと思わせればいいんだ！！ なので俺は無能で最悪最低な悪徳貴族（騎士）を演じることにした。 「ベルちゃん、大好き」 「まっ！準備してないから！！ちょっとヴィ！服脱がせないでよ！！」 でろでろに主人公を溺愛している婚約者と早く退職させられたい主人公のらぶあまな話。 ーーーー アルファポリスでも連載し始めました。 こっちが早いです。折りたたむ>>続きをよむ

フェレーナはリーデル伯爵家の一人娘。 だが、爵位を継げないために父親からは嫌われていた。 ある日、従兄のエドガーが父に招待されて訪ねてくる。 父からエドガーと既成事実を作り、結婚に漕ぎ着けろと命じられたフェレーナだが……。 ※以前に小説家になろうで連載していたものを改稿して、R18バージョンにし、続きを書く予定です。 ※R18には『*』をつけます。折りたたむ>>続きをよむ

神界と人間界に神獣、精霊、妖精が存在する世界で神の子供に産まれたが、神力が弱いため神界に居られない子供を各国の王に丁重に生活出来るように、けいやくをし数千年経ち、神の子供は子孫を残し貴族に成ったりした、その一族である令嬢が婚約破棄になった。 ふわふわ設定。 誤字脱字を無視してください、作者はかなり誤字脱字多いです。折りたたむ>>続きをよむ

公爵令嬢でこの国の王子であるバージルの婚約者、ブレンダ・ハサウェイ。しかしバージルは男爵令嬢ミアにご執心の様子。 色々あって(※)ブレンダは陛下に謁見を申し出た！ (※詳しくはなろう通常版参照。単体でも読めるとは思います) コメディです。 折りたたむ>>続きをよむ

愛するエミリアに相応しく、そして手に入れる為にスパダリを目指したパトリック。 もともとヤンデレであるための囲い込みだが、そもそもまだ若く、思春期である彼に……度重なるお預けの日々はとても辛く厳しいものだった。 触れられることになり、妄想大爆発。 だがスパダリを気取らねばならないのだ！！ とかいう感じのエロアホコメディ。 妄想多目の本番ぬるめ。(多分) スパダリヤンデレの皮を被った単なる変態。 単体で読めるようにしますが、本編はなろう通常。１話目だけ被せてます。 『年下婚約者はスパダリです。』 不定期更新です。 折りたたむ>>続きをよむ

念願の転生を果たして美少女に生まれ変わったのに婚約者が浮気してたので腹いせにイケメン捕まえて幸せになるお話。

公爵令嬢であるカティアは国王からの要請で王女の侍女を務めている。兄から諜報活動の手法を学び、その奥深さと面白さを見出しながら日々を送っていた。そんな中、第二王子の婚姻の話がたちあがるーー。

「ぅ、ひぁっ、あ……！」 「……んっ、キツ……」 「アッ、あ、あつい、熱い、ゃ、やだ、や、抜いて」 「だーめ。我慢」 　ライラの体に寄り添うように、ハイトがピタリと体を寄せた。 　ハイトを通じてライラに魔力が流れ込む。 　ハイトは言っていた、呪いをなかから『焼き切る』。文字通り、焼き切らんとライラの腹の奥がジリジリと焦げるように熱い。 「ひぁ、あ……ゃ、あつ……ゃだ、や」 「我慢。もう少しだけ我慢……ほら、息吸って？」 小さいころから体が弱く両親に心配ばかりかけてきたライラは、とある社交界の帰り道、銀髪銀目の青年と出会う。青年の名前はハイト・アドラス。町はずれに住む自称魔術師だ。 青年はライラが呪われていると言い、ライラの唇を奪う。 するとライラの体調不良が嘘のように消え、ライラはハイトに不思議な力があることを認めかける。 しかしハイトは、ライラの呪いは体の内側に印が刻まれているため、内側から呪いを焼き切る必要があるのだという。 つまりハイトは、交わることで中から魔術を流すというのだ。 ライラは憤慨し、ハイトを殴りつけてその場を後にする。 しかし翌日、再び体調不良の日々に見舞われたライラは、最後の望みだとハイトの屋敷を訪ねてしまう。 不本意ながら体を重ねたライラだが、情事を終えてハイトが、「一回では焼き切れない」と言い放つ。 途方に暮れるライラだが、いい方法があるとハイト。 翌日、ライラに婚約の申し込みが持ち込まれる。それはほかならぬハイトでーー ライラの前では「僕」、ほかの人間の前では「俺様」なハイトとライラの、呪いを解くための婚約生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ

親友に婚約者を奪われたリリアは、この国の第二王子・ホース・アルドルフに目をつけられ、雑用係として城へと連行される。 傍若無人と噂されるホースだが、実際のホースは心優しい青年で、やがてふたりは心を通わせていく。 はらはらドキドキのお忍びの恋が始まる。折りたたむ>>続きをよむ

甘やかしα攻め✕おっとりもふもふ獣人受けΩ チンチラ属の獣人、千里（ちり）。 異国の血が混じったヒト、久遠（くおん）。 二人は小さな頃から一緒に居た。 千里の秘密をすべて知っている久遠はある日、様子のおかしい千里から婚約者が居ると告げられる。 僕だけが知ってる秘密。 ───打ち明けてくれるまで待とうと思った。 僕にだけ言わない理由。 ───どうして？ 同じ気持ち、でしょう？ ☆一般的なオメガバース設定 （α、β、Ωの性質を応用させていただいております） ☆R 18には※マーク記入します。（とてもソフトです） ☆「fujossy」様で行われました獣人オメガバース コンテスト出品作 ☆現在掲載中サイト様 fujossy、エブリスタ、アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ