公爵令嬢でありながら、妾腹として市井で育ってきたオリヴィエ。
後継ぎだった兄の頓死により、彼女は幼い弟が成長するまでの中継ぎとして後継者となる事に。
手始めとして放り込まれた学校で、彼女は魔王に魅入られる。
オリヴィエに、いつか平穏
が訪れる日はくるのだろうか?
2012年12月17日、本編完結しました。
2013年02月20日、全エピソード完結しました。
2016年01月02日、エピソード追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 17:38:28
271462文字
会話率:36%
美と富と快楽が支配する人工楽園、エリュシオンに君臨するは、美貌の青年貴族、緋魅(ひみ)公爵。『真緋(あけ)の君』と呼ばれ、その人智を超えた美しさから紳士淑女の畏怖と愛欲を注がれる彼の正体は、吸血鬼だった。
生き人形として愛玩されるため貴
族に売られた少年が、彼と出会ったことで、物語は幕を開けた…。
俺様傲慢超絶美形吸血鬼×親に売られた平凡な少年。俺様攻め×強気受け。パラレル日本。身体損壊や拷問などの残酷描写も少々あり。
※運営サイトと同時進行で公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 21:12:15
208000文字
会話率:54%
初投稿です。
ほぼ作者の趣味投稿なので、人称入り乱れておりますがご了承下さい。
『変わり者』とあだ名される公爵家に生を受けたレイハは、不思議な声を聞くことができた。初めて会うはずの隣国の王は、その不思議な声によく似た声をしている。
『精霊姫』と呼ばれるレイハと『魔王』と揶揄される隣国の王のラブストーリー───に、なる予定です。
説明的なお話が前半、R指定が付くのは後半……の予定は未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 21:47:41
48059文字
会話率:41%
学園にて、王子から婚約破棄されそうになる公爵令嬢。
ヒロインらしき可愛い系女子に王子を取られ、罪を着せられて追放待ったなし。
だが、そこに現れたのはその学園の理事長(淫乱)であった。
最終更新:2015-11-24 10:35:34
4514文字
会話率:33%
悪魔によって性具にされた伯爵子息は、憎むべき王子に買われてしまった。
王子の思い通りに使われる彼は、果たして復讐できるのだろうか?
最終更新:2015-09-01 01:36:29
6940文字
会話率:27%
王国を追放された伯爵子息は、死の寸前に悪魔と出会った。
悪魔にふたなりに改造された彼は、その美貌を生かせば、王子に復讐できると思ったのだが・・・?
最終更新:2015-08-31 21:45:21
1985文字
会話率:12%
幼い頃、突然姿を消した兄が、再び姿を現した。公爵という身分と共に。
ローザは兄を憎み、兄はローザを妻にと望んだ。
「お前の両親を殺したのは俺だ」と告げた元兄の言葉に、ローザは復讐を決意する。
世界で一番大好きだった兄はその日、ローザにと
って、世界で一番嫌いな他人になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 02:24:43
129179文字
会話率:39%
前世では仕事一筋のキャリアウーマン…だった私が転生したのは、バリバリの貴族社会。しかも公爵令嬢なんかに転生した為、仕事に着くのは夢のまた夢。
そんな私は、専業主婦になるのが嫌という一心で男のフリをして魔法騎士団に入隊を試みたのだった。
でも
すぐ女だってばれたけど…。でも何とか騎士団所属を認めてもらい働き始めた私。うーん。どこの世界でも働く女子は障害が多い。。。
…………………………………………………………
初投稿です。暖かい見守ってやって下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 00:00:00
26020文字
会話率:15%
オリヴィアは元公爵令嬢。王太子の婚約者として、精霊使いとして過ごしていた日々は突如異世界から現れた「光の巫女」に奪われた。愛する人たちとの別れに悲嘆する間もなく無実の罪を着せられて、幽閉される途中魔獣に襲われ負傷してしまう。
助けてくれた隣
国の第三王子は、オリヴィアの素性を知りながらも匿ってくれることに。
自分にできることをしたいと、王子の従者となることに。
そこには変わった人たちがいて。
身分のなくなった今だからできることを始めてみるオリヴィアとそれを見守るエルドワード。
頑張り屋の女の子とそれを溺愛する王子のおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 00:12:42
51957文字
会話率:29%
この世界でない、何処かの多次元世界にある、惑星ジアスのコーゴ大陸のヒュノ種族女戦民族国家ヴァルネス王国に、公爵の息子が生まれる、その子は後に、コーゴ大陸のメシアとなるだろう、そうこれは、一人の少年が、世界を救うメシアとしての物語である。
これはノクターンに移行した作品です一応エロもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 21:31:59
14933文字
会話率:3%
リハビリなのでお見苦しいかと。
公爵令嬢ミネアが見た悪夢です。
公爵家の秘密を綴りました。
直接的な表現、SM、調教、吐瀉物表現、近親相姦?の要素が含まれています。苦手な方は回れ右。ノープランで書き始めました。
通じない箇所ありましたすみ
ません。精進します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-24 01:07:09
4798文字
会話率:31%
宿なし公爵と夜の蝶の令嬢のスピンオフ作品。
宿無し公爵~主人公夫妻の兄夫妻・第一王子ラルフと王子妃エレンの危険人物カップルの出会いから、障害を乗り越え、結婚するまでのお話です。
表題からも察せられるとおり、か弱いお姫様は存在しません。
爽やか王子や、そんな王子を健気に愛して守られるお姫様をご所望の場合は、Uターンされることをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 19:00:00
39593文字
会話率:43%
客とお酒を呑む店でいわゆる夜の女として母と共に働いていたキリアの元に突如現れた祖父からの遣い。
あれよあれよという間に“母の実家”に連れて行かれたキリアは、そこで祖父の屋敷に住んでいるという男性を婚約者だと紹介される。
彼との婚約は生
まれた時からの契約だったと知ったキリアは、まずは彼とお互いを知り合うことから始めることにする。
様々な思惑や悪意にさらされながら、キリアは強かに彼との愛を育んでいった―――。
宿なしの公爵閣下と強かな侯爵令嬢の愛の物語?
☆☆☆☆
本編・番外編完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-14 18:00:00
179969文字
会話率:48%
完全無欠の公爵家嫡男として社交界の華と崇められるヨシュアには、誰にも言えない秘密があった。それは「女」であること。そんなヨシュアの下に、ある日一通の手紙が届く――「貴殿の正体を知っている」と。社交をしながら手紙の主を探るヨシュアであったが、
手紙が届いたころから徐々に周囲の人間の態度が変化していく――。「氷像」と謳われる男装の麗人ヨシュアが、傲慢な侯爵家嫡男、放蕩者の伯爵家次男、冷淡な従者たちに愛される物語。
感想、レビュー、評価など歓迎します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 00:00:00
51210文字
会話率:57%
シュビルアンヌ公爵家にひとりの少女が生まれる。少女は、容姿・家柄・役職の三拍子が揃っていながらも結婚の文字すら掠らせない三人の兄達の運命の人であった…。
最終更新:2015-07-26 00:00:00
823文字
会話率:38%
「公爵家令嬢のマルグリットは王太子妃殺害未遂の罪を従者に被せ、自分はのうのうと生き存えている」
巷で噂される事実がマルグリットの命の蝋燭を削っていく。
確かにマルグリットは嫉妬に狂ってあの泥棒猫を亡き者にしようとした。だって王太子妃の座
は元々、マルグリットのものだったのだ。取り返そうとして何が悪い。
でも、噂には嘘が混じっている。
「ルー」
マルグリットは今際にかつて彼女のために身も心も捧げたとある従者の名を呼んだ。幼少の頃より共にあった魂の半身は二度と戻らない。
マルグリットは祈る。
「もし人生をやり直せるなら、あなたの愛に応えたい」と。
これは元悪役令嬢が意識だけ時を遡り、かつて彼女を愛してくれた従者とやり直そうとする物語である。
だが、そこには大きな壁が立ちはだかる。それは――
「なんでルーが前の私に惚れたのか、全く分からない」
それでもマルグリットはもう一度ルーに惚れてもらおうと頑張るのだが、空回ってばかり。
そこに前は彼女に無関心だったはずの王太子様や関わりのなかった侯爵様まで加わってさあ大変。な物語になるはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 22:21:22
10045文字
会話率:22%
異世界の神々の激突による巻き添えによって、無慈悲にも死んでしまったたくさんの人々。彼らは補償として強制徴収された神力によって、力と能力を得て、異世界へと転生し、第二の人生を歩む事となった。時には剣で、魔法で、人生を切り開き、そして奪われ死ん
でいく彼ら。
そして世界を彷徨う黒き鬼、マヘシュは、オークの集団に襲われていた美しき美少女騎士、セレスティア・パスティスを助ける。その圧倒的な武威をもってオークを叩き潰したマヘシュに、公爵家としての矜持から頭を下げるセレスティア。
だが、マヘシュには別の目的があった。一瞬の隙をついて彼女を己の肉奴隷とする事に成功したマヘシュは、早速少女を凌辱する。
抵抗空しく純潔を奪われたセレスティア。だが、彼女は諦めない。どれほど穢され、辱められようとも、その宝石のように輝く瞳で黒鬼を睨みつける。
「私は、必ずこの窮地を脱してみせるわ!」
「ふふふっ、さて、どうかな?」
復讐を誓う魂とは別に、心ろ体は夜毎の逢瀬によって、徐々にマヘシュの肉奴隷へと調教されていく。そして少女は復讐を誓いながら、その復讐者相手に剣技に魔術を習っては鍛錬する日々が続く。
「貴方を、必ず殺す。私の誇りにかけて、必ず殺してやる!」
だが熱い気勢とは裏腹に、その心は徐々に彼へと傾いていき……。
少女が剣によって復讐を遂げるのが先か? それとも美しき美少女騎士は、鬼の性剣の専用鞘になってしまうのか? そして、マヘシュが世界を彷徨う、その目的とは? 彼が口にした、誓約とは何か?
そして世界各地で暗躍する転生者達。彼らが引き起こす騒乱に、マヘシュも、セレスティアもその渦に巻き込まれるか、中心へ乗り込む事となる。
そして、世界は震えた。
*本作は『一般向けライトノベルに、性描写を入れてみよう』というコンセプトによって作られております。よって話によっては、長い割にR18指定のシーンが全く無い場合もございます。ですがその分エロのシーンはより濃くしてみるつもりですので、十分に実用に耐えると思います。ですので御声援、よろしくお願いします。
エロシーンの話数には、記号を入れるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 00:00:00
92496文字
会話率:21%
わたくし、ルルーリアは王都を血の海に染めるという、最低最悪の大悪女としての生を送っておりましたが、ついに生の幕引きをしてまいりました。巫女様ご一行にやっつけられてしまった……はずなんですが!なのに、どうして!わたくし今のんびりと庭園で茶をす
すっているのかしら!? 人生二週目に突入し、今度は魔王から世界を守る為に生きる決意をした若干行き遅れ気味の公爵令嬢の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-03 00:09:38
222099文字
会話率:36%
私は「青の公爵」のお屋敷で働く料理女のリゼーレ。
生まれついての怪力で、余裕で鉄の鎖、ちぎれます♪……当然、こんな力は要らないです。
これって、魔法を使えない代わりに、神様が与えてくれた力なのでしょうか。繰り返しますが、要らないです。
……
公爵さまの『お仕事』も最近は忙しいみたいで、ちょっと心配。
はぁ、悩みは尽きないな……。
美貌のエロ公爵と、彼に食べられちゃった料理娘の、離れられない恋のお話、ひっそり開幕。
絶海の孤島を領土とする小さな国に、恋と陰謀の嵐が訪れる。
*******
※ストーリー上、一部キャラのGL描写あり。
主人公はGLにはほぼ絡みません。
※自分のHPにも連載しています。
※GL回は★、R18描写は☆を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 06:00:00
474319文字
会話率:41%
公爵令嬢ビアンカは理想の相手と婚約したがそれは地獄のはじまりでもあった。
最終更新:2015-05-26 07:12:06
18954文字
会話率:31%
※本作は、Iカップ美少女剣士 天城時雨 見参!のスピンオフ小説です。
※2016年11月28日、イラスト更新。十字架磔。差分に半裸、全裸、射乳絶頂、潮吹きになります
※年齢を「20代」に修正。
退魔師を営む妙齢の美女・天城吹雪。彼女はガサ
ツで男勝りで喧嘩っ早いが、女としても剣士としても完成された肉体の持ち主であった。その名は「最強」として日本中に名を馳せていた。
ある日、悪魔の討滅を任された吹雪。そんな彼女を待ち受けていたのは、悪魔の中でも「最強」とうたわれる地獄の大公爵ベリアルであった。
最強の悪魔がもたらす快楽地獄が最強の剣士を蝕んでいく。
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美女/巨乳/爆乳/拘束/調教/陵辱/母乳/射乳絶頂/女剣士/女主人公/退魔師/レイプ/催眠術/恋愛(?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 04:11:15
34670文字
会話率:41%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
貧乏寄りな伯爵家の三男坊は、継ぐべき爵位が無く自分の力だけで生きていかなくてはならない。のだが、不思議な縁で婿養子の
話が舞い込む。お相手は美しいお姫様系ご令嬢で有名な、他称白雪姫さまだった……みたいな話。
拙作『《3の国》の自称淡白公爵令息と他称白き姫のお話』『《3の国》の侯爵家次女と熟女好き公爵令息のお話』辺りを読んでおくと苦笑いできるかもしれないです。
※『《3の国》にある愛と出産の神を崇める国』として改稿&編集予定、公開後は1~2ヶ月後を目安に検索除外させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 11:00:00
17000文字
会話率:49%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
『《3の国》の自称淡白公爵令息と他称白き姫』と『《3の国》の大国王女と子爵夫妻のお話』にちらりとしか出てこない王太子
殿下のお話で、2作を読んでいないと分かりにくい話となっています。初恋に敗れた王太子殿下が色々な意味で、大人になって斜め上方向へ行ってしまう……みたいな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 16:00:00
12574文字
会話率:59%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
侯爵家次女は容姿は普通で子供体型。なのに、驚くような高位貴族からの縁談が降ってきた、お相手は公爵令息……かの有名な『
熟女殺しの君』だった……みたいな話。
※『《3の国》にある愛と出産の神を崇める国のお話』として改稿&編集予定、公開後は検索除外させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-19 17:00:00
19137文字
会話率:58%
公爵家の姫であるリリアは怪力姫と噂され、結婚できないかもと悩み中。そんな中持ち上がった結婚相手は、宮廷魔術師長のシオンだった。
シオンは、リリアの怪力を制御する事ができるというがその方法とは!?
素直な怪力姫と、ちょっと捻くれてる魔法使いの
ラブコメディーです♪
(初投稿なので至らぬ点はご容赦下さい)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-03-31 00:00:00
1298文字
会話率:28%