世界が荒んだ未来時代。
そこには瞳の色にそって人種が三種類にわかれていた。
人間(グレーの瞳、一番の権力を持っている)
彩眼人種(成長にそって白から紺色に変わっていく)
亜・彩眼人種(漆黒で何かしらの能力がある)
人間による彩眼人種の乱
獲を無くすために亜・彩眼人種が立ち上げた賞金首会社【BlackJack!】から流されてくる情報をもとに賞金首狩りをする、主人公グライと悪友ラックによる【賞金狩り・グライラック!!】の忙しい毎日の物語。
グライ「俺は見た物の物真似しか出来ないぞ?」
ラック「オレは見た物の情報の真偽を見破るくらいだな」
グライ「中には人を見ただけで泣かせる奴とかいるぞ?」
ラック「そこは…あれだな…」
グライ・ラック「何とかなるだろ!!」
そして今日も忙しい一日が始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-05 14:19:21
1099文字
会話率:7%
“楽”を知ってしまった異常者と、その異常すら愛せるクレイジーな僕。
最終更新:2012-11-24 20:10:23
3367文字
会話率:7%
俺の夢はとても小さい。けれど、一緒に暮らし始めたAIと一緒に一つ一つ叶えていってる。
最終更新:2012-09-22 12:05:09
13313文字
会話率:32%
黒い艶髪、金色の瞳の黒猫猫又の青年が目を覚ますと、そこは見知らぬ世界だった。目の前に現れた美しいヴァムピール、紳士なナイトメア。
ここはハロウィンの世界だという。
年に一度、選ばれたモンスターだけが来れる世界。と、その世界の本当の目的…。
前編、後篇の2話完結です。
微ホラー、血生臭、スプラッター?微エロでグロいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-03 20:55:01
15698文字
会話率:29%
婚約者アダムと乗った船が嵐に遭い、アーシェは海中に沈む彼を追って海に飛び込んだ。暗い海の底で意識を取り戻したアーシェに、アダムを愛しげに抱いた人魚は純粋な憎しみを向けてきた。なんでもするからアダムを返してというアーシェの願いに人魚は応え、そ
の声を奪う。長い夢から目覚めると、遠く海を隔てた砂漠の国ザイード帝国の皇子ラシードが黒い瞳を見開いてこちらを見下ろしていた――。(★=R-18描写ありとなります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-01 20:13:52
157681文字
会話率:34%
焔の神獣<朱雀>が護る南の大国。
民人は黒髪黒瞳で、彫りの深い顔立ちをしている。
民族性は、極めて陽気で人懐っこく、また苛烈で好戦的、武と舞を尊ぶ。
交易が活発で、豊かな大国である。
燁には自然婚という奇習がある。
十二才の誕生日を迎えた娘
が、自然の万物の中のひとつを夫とする。
これは、娘が決して未亡人にならない配慮と、自然の恵みを与えられるようにという願いが込められている。
朱雀は、王を器としてその内に宿るが、有事には王と神娘姫に神託をする。
朱雀の大祭の年、競い舞に選ばれた炎蓮は、偶然市で出会った末王子漣鳳と意気投合する。将軍である父の跡を継ぎたい少女と、国を護るためにやはり将軍になりたい少年は、大祭を機に自分の取るべき道を見つめることになる。
朱雀神に愛されし娘は、望み通りに将軍職を得られるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-27 17:46:16
39467文字
会話率:39%
黒髪が忌み嫌われているこの国でクライナーは母とふたり森の中でひっそりと暮らしていた。だがある夜、いつまで経っても母は帰らず代わりに伯爵の息子と名乗る少年が現れた――。自ブログでも公開中
最終更新:2012-09-25 17:00:00
125616文字
会話率:41%
自分の店を持って数年。顧客もできてようやく店も軌道にのったと安心しだした所に、予想もしない出来事が俺を襲った。「年の差を言い訳しないで、私自身を見てくださいっ」悲鳴にも似た言葉とともに、押し倒された感触に俺は戸惑いを隠せなかった。『おっさん
萌え企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 05:00:00
9989文字
会話率:33%
故郷に就職し、ランチを食べに出たら随分年上の人に声をかけられた。それは昔、兄が通っていた空手道場の師範。懐かしさも手伝い、道場へ見学に行ったら――。
※『おっさん萌え企画』です。
最終更新:2012-07-16 03:00:00
9964文字
会話率:46%
何故私が。何故こんな目に。酷い… それなのに、涙で霞む目が捕えるのは、何時も自分以上に哀しそうな瞳だった。
凌辱から始まるお話ですので、それをご了承の上お読み下さい。
最終更新:2012-05-28 00:00:00
20962文字
会話率:4%
あたしはあんたに抱かれたいのに、どうして抱いてくれないの? ――龍族の恋人を持った女戦士と、その弟子と、その恋人の話。一話完結型。※弟子と恋人はBL(見た目だけショタ)です。
最終更新:2012-05-13 07:37:17
16356文字
会話率:41%
かつて、勇者と魔王の争った時代があった。 その時代から遥か先、古の勇者の血を継ぐ金の瞳の異能者によって世界は守られていた。 そんな異能者の一人、エウルはある一人の傲慢により嫌われ者となっていた。 そんなエウルは世界を救うために異能を使った。
そして、彼は瞳が黒く、裏切りの徒になってしまって……?///主連載「魔王の勇者育成記」の裏で書いていますので、連載は不定期になる予定です。 話の所々にIFとしてバッドエンドルートが書かれています、あくまでIFですので後の話と矛盾するかも知れません。 というかほぼマルチバッドエンディング。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-30 23:10:40
1388文字
会話率:5%
破天荒なアイドルグループSeven C'sのマネージャに任命された麗子は、彼らとの共同生活を命じられる。リーダーの芹沢芯に惹かれていく自分を必死に抑えていた麗子だったが、ある事件をきっかけに躰の関係が始まってしまう。愛を告げられないまま。
しかし、愛を告げられずにいたのは、芯も同じだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-29 23:43:44
130647文字
会話率:48%
2つの顔を持つ大都市メリアの犯罪捜査官レイは、闇の組織「ナジェル」を追って奔走していたある日、部下の殉職を目の当たりにして真紅の瞳を持つ謎の男、サイズと出会う。
レイにしか目視できないという男の正体はソウルを天界へ誘導する死神だった、レイに
辛辣な態度を取り続けるサイズの本当の目的は―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-24 14:48:10
104838文字
会話率:52%
魔力チョッピリ、狩り(吸血)ヘタクソな出来損ない吸血鬼アウロラは育て親にして同居人のイグニートと自分を比べて落ち込む日々。そんな彼女の前に金色の瞳の魅力的な男が現れる。「俺に着いて来れば楽しい世界を見せてあげるよ」
【ご注意下さい】この話
の登場人物は皆一見まともですが魔物なので人間の倫理観からは外れています。グロテスクな表現が嫌な方は読まないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-29 23:59:01
41144文字
会話率:28%
妻を愛しているが疑う気持ちを捨てきれない亭主
最終更新:2012-03-01 21:33:09
3786文字
会話率:22%
「あいつの為に何故そこまでする?」
「…約束だからです」
異世界に来て5年、カーンの感情のない瞳の奥に復讐の焔が宿る。
◆歪んだ魔腐の力が蔓延り、戦乱止まぬ国々。そこは他国との交渉の道具として奴隷が使われる時代―淫魔の呪いを受けたカーン
も王子ザハルの駒としてその身を他国の男たちに差し出していた―
カーン…神田一凪(ひとなぎ)の狂気の復讐劇
*そして彼女の笑顔が見たい男たちとの純情殺伐ラブ(!?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-26 13:38:04
20112文字
会話率:42%
ある夜金庫を狙って進入した大邸宅で、涼は家主の若い男に見つかり、思ってもいなかった歓迎を受けてしまう。たった一晩の出会いが二人を運命の輪に取り込んでいく。泥棒、宝石商、故買屋、裏組組織というお決まりの人間関係の中で、五組の男達がそれぞれの相
手を思いやっていく。果たして神威涼はただの宝石泥棒なのか?
*この作品も別サイトで発表していた物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-07 23:19:56
333342文字
会話率:32%
「口裂け女の瞳」という作品を書きました。
http://ncode.syosetu.com/n1543bb/
その物語を読んだ方より主人公が不憫だという声があったため、物語的にもう少し深くまでつっこんだバージョンを書いてみました。
タイ
トルが「Ver.2」なのは挿入なしのアダルトバージョンが存在するためです。そちらは上記作品の後書きにて展開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-04 18:15:51
6661文字
会話率:39%
人を傷つけることしか出来なかった少女――
そんな少女と彼が出会ったとき、物語は動き出す。
なんでも屋の家系に生まれたセンリ。
素行調査、捜索、飼い猫探しから様々なことを行なっている。
そう――――人殺しまで――――
今回の依頼は伯爵であ
る、ユリウス・ヴィクトールの弱みを握ること。
依頼主は彼の叔父。
彼の屋敷にメイド、マリーとして潜入したセンリは、なぜかユリウスに専属のメイドに任命される。
機械のように笑顔を貼り付け彼の世話をしていたセンリだったが、
ユリウスの人柄に触れるうちにだんだん感情を表に出すようになる。
そして、ユリウスもセンリに対して特別な感情を持つようになる。
しかし、あることがきっかけで彼女の秘密を知ってしまい――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 23:06:29
4222文字
会話率:27%
優しかった母の死。
葬儀のあと、目の前に現れたのは“雨宮”と名乗る見目麗しい青年。
「償いの時間を与えてあげようか?」
そう冷たい瞳で見下ろす男。
そして知った雨宮の稼業は“何でも屋”。
すべては、雨宮のために……。
最終更新:2012-01-15 14:00:06
236967文字
会話率:37%