中性的な見た目から『儚げな美人』『草食系』などと言われている、町屋 朝晴(まちや ともはる)20歳。
大学では友人も多く、表面上はニコニコと人当たり良く周囲の人間と接してはいるが、実は孤独で、過去のことから恋愛面で人を信用できないでいた。
拗らせチョイ腹黒の町屋が、スーパーイケメンで自他共に認める『くそヤリチン』の春日部 京(かすかべ きょう)と出会い、セフレとして軽く堕とすつもりが紆余曲折あってどっぷり恋に落ちてしまうお話。
拗らせゲイ男子 × 恋を知らない(自覚できない)ヤリチンノンケ
※受けはヤリチンノンケですが、女性との具体的な絡み描写はありません。
アルファポリス様にも『ヤリチンノンケをメス堕ちさせてみた』というタイトルで掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 21:00:00
310892文字
会話率:26%
★規格外の最強戦士の快楽堕ち★
帝国最強の女戦士ヘールトロイダ・スピノザ将軍は、強い男が好きだった。そして最強故に結婚ができない。
そのため、「剣を交えた男が強ければ、敵だろうと嫁に行く」とまで言い出す始末だった。
そんな女戦士ヘールトロ
イダに、一人の宮廷魔術士との出会いが訪れる。
彼女の理想とする男の趣味とは程遠いものの、何故か魔術士に惹かれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 22:00:00
3684文字
会話率:44%
帝国最強の女戦士ヘールトロイダ・スピノザ将軍は、最強故に結婚ができない。
そのため、戦う男が強ければ嫁に行くとまで言い出す始末だった。
そんな女戦士ヘールトロイダに、一人の宮廷魔術士との出会いが訪れる。
彼女の理想とする男の趣味とは程遠い
ものの、何故か魔術士に惹かれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 11:13:54
3633文字
会話率:44%
『夭折のエイヤ』と呼ばれる解呪師がいた。
否、『解呪師』という呼称は誤りではないが、いささか語弊が生まれるやもしれない。と言うのは、エイヤは世に蔓延る呪いを解く術に長けていながら、誰も解呪できないほど強力な特級の呪い、いわゆる『特呪』の書き
換えばかりに勤しむ変わり者だったからだ。
しかし、たとえどのような変人だったとしても、万に一つの可能性があるなら頼らない道はない。王国騎士団副団長のゼントは、とある状況を打破すべくエイヤを宿に連れ込むのだが……。
阿呆だけど大真面目な騎士×ビッチだけどわりと真剣な解呪師
※八十五%あほえろのご都合ファンタジーです。残り十五%はたぶんシリアスです。
※非童貞・非処女かつ、受けは経験豊富な方です。直接的なワードが飛び交いますのでご注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 22:02:52
8871文字
会話率:54%
白菫という男は、ほんとうに度し難い。
別に今に始まった話ではない。ただ、孤高なんて言葉では片付けることができない凄絶さを孕んだ存在のくせに、あまりに凪ぎきった静かな瞳をするから、胸が詰まって何も言えなくなってしまうのだ。
師匠を慕う弟子
と、穏やかに笑う師匠と、それを見つめる男の話。
※先日投稿した短編「不遇の弟子を囲おうとしたら逆に囲われていた件について」(https://novel18.syosetu.com/n5637gn/)に出てくる苦労人・長春の小話です。不遇の~を先にお読みになることをおすすめします。
※連載版含めシリーズ一括でR18扱いとしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 23:01:19
1688文字
会話率:19%
「化け物め」
そう罵られた時、心は痛まず、ただ、その通りだと思った。
気味の悪い化け物に成り果てたことなんて、自分が一番よく知っている。
――それでも、生き汚く命を繋いだ意味が欲しかった。
養い子によって生きる意味を取り戻す年上と、絶望
を知りながら溺愛したい年下の初夜に至るまでの話。
以前投稿した短編「GEZELLIG」(https://novel18.syosetu.com/n0407gi/)の受け視点ですが、単体でも読めるかと思います。
※受けは人間ですが後天的に容姿が変わったせいで化け物と疎まれています。
※GEZELLIG=単に居心地よいだけでなくて、ポジティブであたたかい感情。物理的に快いという以上の「心」が快い感覚。たとえば、愛する人と共に時をすごすような。(「翻訳できない世界のことば」より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 00:15:20
4610文字
会話率:18%
理由があって不良をやっている紅月が惚れたのは、風紀委員長の仙葉。当然近づくこともできない状態で、何者かが紅月に危害を加えようと!?急接近する二人。その後の関係は?
最終更新:2022-01-06 20:37:39
26702文字
会話率:45%
「私を女にしてください」
ある日、夫と“できない”ことに悩む自称不感症の花嫁が、不感症を治してほしいと、「神の館」にやってきた。
深い森の奥にあるという、秘められた「神の館」。
そこで乙女は、白昼に七つの夜を過ごし、神の手管で女の歓びを知
り尽くす。
──神の世と人の世がまじわる、いつかどこかの世界の大人の童話。エロスはファンタジー!
*古代風架空世界ファンタジー。
*女性向け。女の子至上主義の濡れるハッピーエロスを目指してます。
*「どうしてそうなる?!」は横において、からっとお読みいただければ幸いです。
*アルファポリス様にも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 00:00:00
20519文字
会話率:42%
あなたは夜中に外にいるのは悪い子だと思います。彼は私が申し訳ありませんが私の家はここにあると説明します。私はプレイセットの中に住んでいます。そして、彼はプレイセットが立っている方向を指し示します。どの形がイグルーに似ているか。山田はそう言っ
ています。ええと…そこにぶら下がってください。しかし、彼は私があなたの家の中に住みたいと彼女に尋ねます。私をあなたの家に招待してみませんか。山田はこう答えて、私とあなたは血を交換することができます。しかし、私はまだそれを信じていません。日本では日本語や他の文化を信じていないからです。私は日本語の文字を読むことを余儀なくされています。だから私はあなたの提案は魅力的ではないと判断します。私はすべての人が一人で死ぬと思います。でも彼はそう言っていますが私は寒いです家に住まわせてください。そして彼女は私が気づいたと言います。私たちすべての作家はほとんど私たちの家でこれらの本を書いています。あなたは幻想でなければなりません。私はあなたがすぐにあなたの家に帰ることを勧めることができるだけです。あなたはあなたの両親に挨拶するでしょう。しかし、彼はあなたが愚かに見えるとキャストします。これがフィクションなのか分からないのですか?だから私は存在することができます。心配する必要はありません。はいまたはいいえのいずれかを簡単に選択できます。しかし、彼女は私が一人一人を平等に扱いたいと説明します。特にお迎えすることはできません。そして、私は若い人たちがあまり好きではありません。さらに、あなたは疑わしいです。あなたは陽気に見えます。私はあなたよりも弱い人を優先すると思います。しかし、彼はあなたが弱く見えると主張します。あなたの弱さはあなたが他の弱い人々を助けることを許さないと思います。私のように元気が必要だと思います。あなたのように弱い人は私のような元気な人しかフォローできないと思います。山田は私が理解したと答えます。あなたは私を説得するのが得意です。十分。私の家にあなたを招待します。しかし、私の家は貧しいです。がっかりしないでください。山本の家とは異なり、山田の家は都会に建っています。だから彼女は彼を近くに連れて行くことができます。しかし、山田は彼女が彼を好きになれないという彼女の心の中で対立します。私はその理由を調査しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 14:52:34
552251文字
会話率:55%
長年片思いをしていた男の嫁になったおりんは、喜ぶどころか落ち込んでいた。美人でもなく、何も取り柄のない自分が、凛々しく眉目秀麗な、才能あふれる剣術道場の跡継ぎの嫁などと、恥ずかしくて、お天道様に顔向けができない…!そんな旦那様大好きなおりん
と、無表情無口男の、夫婦(めおと)になって初めての姫はじめのお話です。なんちゃって江戸時代なので、軽くお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 14:32:05
12334文字
会話率:45%
例えこのまま沈んでゆくんだとしても
君と今繋ぐこの手を握って離さない
ある年の四月――――
果てしない渇望に耐える優等生の真琴と
溢れかえる激情を押し殺す陽キャの瑛二が入学先の高校で出会う。
出会った二人はお互いに
、理由も分からず正体不明で、無視のできない強い感情を感じる。
自らの感情に混乱する真琴と自らの感情に囚われる瑛二は、お互いに意識し合ったまま隣同士の席になる。
様々な馴れない感情を前にたどたどしく交流をする内に、二人は仲を深めていく。
そんな中、二人はある事をきっかけに、相手に対して自分が抱える歪んだ想いを互いに抑えきれなくなっていってしまう。
そして、想いの歪みは二人の心に埋もれたものを花開かせ、やがて二人は愛と激情を加速させていく。
様々な感情に向き合っていく真琴と瑛二。しかしそんな日々の中、置き去りにされたそれぞれの過去が二人の時間に終わりを告げる――――
愛したいと願う人が出来た二人が、愛に歪みを抱えながらも繋いだ手を離さずに、
ふたりの春を迎えるまでの一年の物語です。
R18部分出る予定です。一部ほんの少しですが流血表現があります。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 12:00:00
27495文字
会話率:27%
2021.12.31, 20時にて【完結】
三年前にある事情により一方的に別れを切り出した死化粧師の東向日葵に、元恋人からある日一通のメールが届く。
特殊な職種なこともあり誤解と偏見に苛まれ、加えて両親が他界した後は姉の子供達を仕事の傍
ら全面的にサポートをする等多忙極まりない生活に、日々心をすり減らしていた矢先の出来事だった。
再会と共に変わらぬ優しさと温かさに改めて向日葵は惹かれて行く一方で、積年の苦難と自責の念で自分自身を許せない向日葵に対して「俺は君がいないと、息もできない。」とどろどろに溶けるような猛愛と隅々まで体を知り尽くした元恋人からの痺れる快楽に翻弄され……。
三年の月日を得て止まっていた歯車が動き出し、二人の物語が進んでいく。
※震災や死生観、病気の発覚(ヒロイン以外の登場人物)一部医療現場でのシビアな表現含みます。
※ハッピーエンドです。
※性的表現含まれる部分は注意喚起有り。
※死化粧師は海外ではエンバーマーと称される仕事です。
※養子縁組については一部抜粋して書きましたが相違があればすみません訂正致します。
※完結作品ですが、書きたい内容も多くあるのでエピソードの追加はあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 20:00:00
76146文字
会話率:47%
いわゆる「VRMMOの自キャラで異世界転移」をしたコウヤ。トラウマによりまともに戦闘ができないものの、サブスキルの文様術師としてのんびり生きるこの頃。
そんなコウヤの店に新たな客がやってきた、そんな未来を変えるかもしれないある日のこと。
最終更新:2021-12-31 18:59:36
34014文字
会話率:25%
明治三十年代の終わり、十二月三十日。東京府某所。
雪の降る年の瀬に、声楽家の黒田(くろだ)は、音楽学校のかつての同級生、貴船(きふね)と再会する。
貴船は昨年の春、志半ばにして胸を病んで逝った。
だからいま目の前にいるのは、貴船の幽霊、も
しくは幻影のはずだった。
ふたりは今年の春彼岸にも短い逢瀬を交わしていた。
しかし貴船は「お前が希めばいつでも会える」と告げて、満開の桜が散るとともに姿を消してしまう。
それ以降ひとときも彼を忘れられなかった黒田は、「今さら何の用だ」と貴船をなじりながらも、結局、彼を突き放すことはできない。
「なぜ、春から一度も会いにこなかった。俺はこんなにお前に会いたかったのに」
激しい嫉妬と恋情にかられて、黒田は貴船を痛めつけるように抱く。
「賞賛されるのは俺の才能じゃない。お前の才能だ。お前があのとき押しつけていった作品を、俺は五線紙に書き写して発表しているにすぎない。皆が称えるのは俺の音楽じゃない。お前の音楽だ。この気持ちがお前にわかるか」
そして大晦日の夕暮れ、黒田は貴船の自宅を訪れた。
元旦に横浜港を出立する定期船で、黒田はドイツに渡る。
その前のただ一夜を、貴船と過ごすと決めた。
「ねえ、黒田。昨日みたいに、してよ」
「……っ」
「昨日みたいに、乱暴にして」
あかあかと燃える暖炉の前でピアノを弾き、歌いながら、ふたりは激しく情を交わした。
夜が明けて、元日の朝。
黒田は横浜港から旅立つ。彼の手には、貴船から託された楽譜があった――
* * *
拙作「春林奇譚」と対になる掌編ですが、これだけでもお読みいただけると思います。
ひとりの男と、ひとり(?)の幽霊が執着しあう、レトロBLです。
◆エブリスタ、fujossyにも投稿
https://estar.jp/novels/25918562
https://fujossy.jp/books/23314折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 21:30:09
5895文字
会話率:42%
「ねえ、先生。……先生を抱きたいっていったら、ひく?」
「俺のこと、『先生』じゃなくて名前で呼んでくれたら、抱かれてやってもいい」
大学二回生の草壁一彦は、恋人の白川健太と幸せな日々を送っている。
この秋、一彦は、白川とともに短い旅をす
ることになった。
訪れるのは九州某県のオーベルジュ。そこは白川が毎年この時期に訪れている大切な場所だった。
まもなく二十歳の誕生日を迎える一彦。
煙草と酒の味とともに、これまで知らなかった白川の一面を垣間見ることになる。
長い年月が過ぎようとも変わらない思い、忘れられない人。
思い出は重くもあり、一彦に新たな思いを抱かせもする。
「あの人の話、もっと聞かせて。どんな人かなって思いながら、聞いてはいけない気がしてた」
「俺の駄目なところだよ。聞かれないことは話さない。相手が言ってほしい言葉を、察することができない。伝えるべきことを伝えそこねたままになってしまう。……これでたくさん失敗してきたよ」
これまでは生徒と先生の間柄。重たい過去を引きずって不安定だった一彦を、白川は優しくくるむように愛してくれた。
これからは大人どうし。二人の関係は新たなものになる。
「……べつに今日じゃなくてもいいよ」
「何だよ。自分から迫っておきながら、また今度でもいいだなんて。押すなら押せ。迷うな」
どんな形で触れ合おうとも変わらないものがある。それが一彦は嬉しかった。
そして迎える二十歳の誕生日。
さて、白川先生が一彦にプレゼントしたものは何でしょう(……と期待させすぎはよくありませんね。ありがちなモノです…)
拙作「単焦点で50mm.」の続編で一年半ほどたったころのお話ですが、独立した作品としても読んでいただけるようにしました。
身も心もリバになってほしかったので、エッチなシーンも頑張ったつもり…よろしくお願いします。
(前作はこちら)
単焦点で50mm.(ムーンライトノベルズ版)
https://novel18.syosetu.com/n1760gy/
(他サイト)
fujossy https://fujossy.jp/books/22736
エブリスタ https://estar.jp/novels/25884579折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 21:04:37
22504文字
会話率:60%
ガーデニング専門誌の編集者、呉島融(くれしま・とおる/28)は憂鬱な気持ちで植物園に向かっている。彼が担当する人気ガーデナー、立花碧(たちばな・みどり/35)の密着取材に同行するためだ。
呉島の気が重いのは、立花に徹底的に嫌われているから
だ。
密着取材の最中にもあれこれと難癖をつけられて我慢の限界に達した呉島は――。
「好きな子いじめだったと思っていいんですか」
「なにが、」
「俺にずっと冷たかったこと」
「……そう思ってくれていい。悪かった」
初めて出会った一年前から、立花のことがずっと好きだった呉島。
呉島のことが好きなのに優しくできないツンデレの立花。
そして、十年前に死んだという立花の双子の兄、立花紺(たちばな・こん/享年25)。
夏至の植物園を舞台に、生きる者とこの世のものでない者が触れ合う夢うつつのお話です。
◆四季の幻想譚 短編シリーズ。つぎは秋の彼岸。
【春】春林奇譚:春彼岸 https://novel18.syosetu.com/n8432gw/
【夏】このおはなし:夏至
【秋】2021年秋公開:秋彼岸
【冬】2021年冬公開:冬至
◆fujossyにも投稿しています。
https://fujossy.jp/books/22324折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 18:00:00
9121文字
会話率:42%
ツンデレ幼馴染みに幼い頃にもらった『何でも言う事を聞く券』を使って、エッチなメイド服を着せて写真を撮ったり、イチャラブセックスしたりする話。
券はただの紙切れなので強制力は無いはずなのですが、なぜか幼馴染みはエッチなお願いを拒否できないよう
です。え? むしろ自分からエッチなお願いを要求してくる?
かなり敏感な子なので、おっぱい揉むだけでもイキまくりますが、「チンポには絶対負けない!」らしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 12:04:25
25148文字
会話率:50%
水鳥川葉月は社長令嬢。生理的に受けつけない婚約者候補から逃れるために、直属の上司の真宮理人に契約の婚約をもちかけた。
なにか目的があるらしい理人は承諾するが、「婚約したら、女遊びができないんだから、あんたが相手しろよ」と言う。
甘く淫らな理
人との婚約生活を送りながら、葉月は理想の結婚相手を見つけようと躍起になる。
でも、理人に惹かれる気持ちもあって……。
※他サイトにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 21:13:32
123246文字
会話率:35%
瀬戸希は人気急上昇のアーティストTAKUYAのマネージャー。
大ファンのカリスマミュージシャンの藤崎東吾に曲を提供してもらいたくて、社長と藤崎を説得して見事、新曲をゲット。
TAKUYAの譜道館ライブを見ていると、藤崎がやってきて、「また曲
が欲しければ自分のものになれ」と言う。
イケメンの藤崎ならいくらでも女性は寄ってくるはずなのに、なぜ私なの?
戸惑う希だが、思いもかけないことを言われて…。
※23年3月3日に大幅改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 10:01:34
114123文字
会話率:33%
当作品は下記短編小説の長編版リメイクとなります
【https://novel18.syosetu.com/n2547gm/】
短編版と登場人物や設定に差異がある点がございます、ご了承ください
【あらすじ】
かつて通った学園にある図書館で司書
として働くことになったモネ・リリエは、高校時代、生物の授業を持ってくれていた教授オリヴァー・ショーと再会する。彼はモネの初恋の人だが、彼は人と触れ合うことができないらしく、先生と生徒という関係である以上、諦めて思うだけにしていた。しかしある日の仕事あがり、モネはオリヴァーに呼び止められる──
【オリヴァー・ショー】
王都王立学園理科学部薬学科の教授。モネが高校生の頃、彼女のクラスの生物の授業を持っていた。見た目のせいで冷血冷酷とされているが実は優しく穏やかな性格。身に付けるもの全て真っ黒で瞳だけ金色。
【モネ・リリエ】
フットワークが軽く、明るく溌剌とした性格。プラチナブロンドの髪と青い瞳が特徴。かつてオリヴァーの教え子だった女性。学園の図書館で司書として働いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 19:59:44
137131文字
会話率:58%
目標のためかつて通った学園にある図書館で司書として働くことになったモネ・リリエは、高校時代、生物の授業を持ってくれていた教授オリヴァー・ショーと再会する。彼はモネの初恋の人だが、彼は人と触れ合うことができないらしく、諦めて思うだけしていた。
しかしある日の仕事あがり、モネはオリヴァーに呼び止められる──
【オリヴァー・ショー】
冷血冷酷と名高いが触れ合ってみると案外そんなことはない。身に付けるもの全て真っ黒で瞳だけ金色。彼の服の中にはたくさんの蛇が住んでいる、らしい。
王都王立学園理科学部薬学科の教授。モネが高校生の頃、彼女のクラスの生物の授業を持っていた。
【モネ・リリエ】
明るく溌剌とした性格。プラチナブロンドの髪と青い瞳が特徴。かつてオリヴァーの教え子だった女性。学園の図書館で司書として働いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 20:10:21
27435文字
会話率:65%
当作品はpixivにて初版を掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13427643
亡き母の言いつけに従い「いい人」であろうと心掛けていたザッカリー・コナーは、報われる気配がな
いこと、これからの人生もきっと変わらないだろうと失望していた。
ある日、行きつけのバーで飲んでいると、声がかかる。声の主はアルバート・エスケイル。彼とはかつてバディを組んで仕事をしていた。しかし彼は出世をし、今やザッカリーの上司になっていた。
一緒に飲むような関係じゃなくなった彼にザッカリーは遠慮をするが、アルバートはかつてのように愛称で呼んでほしい。一緒に飲みにきたとザッカリーを引き留める。そしてザッカリーはアルバートから思いもよらない相談を受けることになる────
【アルバート・エスケイル】
ラミア。ザッカリーの後輩で同年代で上司。企画部第一係長。自他共に厳しく、部下からは「企画部の毒蛇」と恐れられている。
【ザッカリー・コナー】
人間。今はアルバートの部下で企画部新人教育チーム主任。柔和で優しい人柄で、企画部長に嫌われているため出世できない。アルバートを恐れる部下とアルバートの緩衝材にされている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 07:55:15
19097文字
会話率:64%
智也は動物園の飼育員。業務命令で同僚の柴崎涼とチームを組み、あるプロジェクトに取り組むことになる。
プロジェクトの成功には担当者二人の結束が鍵になる。しかしコミュ障の智也は全てが完璧な柴崎に気後れしてしまい、うまくチームワークを築くことが
できない。
考えた末に智也は、ある作戦を提案する。
一緒に仕事を進めるうち、柴崎涼の温かい人柄に触れて心を惹かれてゆく智也。自分の殻を破り、コミュ障を克服しようと決意するが、その矢先――
*fujossy転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 05:00:00
40090文字
会話率:50%
ひみつシリーズ第6弾。
(シリーズ過去作を読まないと理解できない箇所有り)
ひみつ倶楽部を退会した公美と尚美。
それから新年度になり、彼女らが勤めるIT企業『スタートワン・エンタープライズ』に新入社員の日向ユズルが入社してきた。
その三人
三様の恋の物語(ファンタジー小説ではない)。
尚美が夫の転勤に伴い会社を退職し名古屋に引っ越すまでの彼女たちの話を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 06:00:00
10926文字
会話率:46%
田中太郎は童貞であった、だがこの世界ではセックスをしないものはゴミ同然!
街の至る所でいろんな人がセックスに励んでいる中、田中太郎だけは好きな人とセックスをするのだとなかなか童貞を捨てれずにいた、そんな彼の目の前に現れたのは、、、セックスを
愛する神だったのだ、その神は田中太郎に言った、お前はセックスするために生まれてきたのだと、そして田中太郎は決心したのだセックスをすると、これは何にもできない童貞が誰でもハーレムを作れるということを証明した、ひとりの童貞のはなしだ!
毎週日曜日連載! 連載されてなかったら主はシコってるということで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 23:22:30
7134文字
会話率:78%
初っぱなから突っ込んでいるため、キャラ設定がなにも生かせていないエロオンリーができあがりました。タイトルすら回収できていない。
諸々の事情があってたたき起こされた伯爵が我慢できない吸血衝動のまま血を吸うエロだよ!
最終更新:2021-12-03 23:00:00
6353文字
会話率:38%
新薬実験のバイトに応募して性転換薬を飲んだ普通の大学生男子、
八重崎睦巳(やえざきむつみ)。
心は男のはずなのに、どんどんメス化が進行して、
最後には自分からメス堕ちアクメをおねだりしてしまう。
膣内射精をされたら最後、一生元に戻
る事はできない。
実験が終わる一週間後、むつみは元に戻れるだろうか――?
(戻れません)
【補足事項】
・3~7日ペースで更新予定です。(4話くらいまでは毎日更新かも)
投稿後の修正は、誤字脱字の校正や後書きの編集のみです。
・基本的に全編エロ、最後はガチエロいちゃラブハッピーエンドで終わります。
※この作品はPixivにも投稿予定です。
※本作品はぷちどろっぷのFANBOX(https://puchi-drop.fanbox.cc/)にて
先行公開していた作品であり、FANBOXではすでに『完結済み』です。
エターは100%ありませんので安心してお読みください。
続きが気になる方はFANBOXにご登録いただければすぐに全話がお読みいただけます。
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<人物紹介>
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<八重崎 睦巳(やえざきむつみ)>
ごくごく普通の男子大学生。
男子としては167cmと若干低身長、
ついでに顔も童顔なのを気にしている。
一人称は『オレ』。
親友の小野塚幸平と遊ぶ金欲しさに
新薬実験のアルバイトに応募する。
<小野塚 幸平(おのづかこうへい)>
睦巳の親友で同じ大学に通っている。
長身の黒髪短髪、鍛えあげた格闘家のような筋肉が
いかにも男らしいイケメン。一人称は『俺』。
<神薙 渚(かんなぎなぎさ)>
研究所で二人を被験者として雇った研究者。
二人からは『先生』と呼ばれている。
黒髪のロングヘアー、
身長は169cmと睦巳よりも高いクール系美女。
理性的でいかにも『エリート』な雰囲気を漂わせる彼女だが――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 20:00:00
114286文字
会話率:27%