『救国の騎士なのに寝取られました』、『救国の聖女はお姉さまの恋を見守りたい』の、三部作目となります。
男騎士視点です。
イグナーツとダリアの出会いから、過去二作のその後となります。
三作のなかではいちばん明るい話です。
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偉大な祖父王から代替わりした伯父王は、自分の地位を脅かすものを退けることにしたーー
降下した王女の一人息子であるイグナーツは、命を狙う伯父王からの手を逃れるため、隣国へ亡命する。
それが、ダリアとの運命の出会いだった。
自分とはまったく異なる剣技。彼女の剣に、声に、笑顔に心を奪われていくイグナーツ。だが、すでにダリアには文官志望の婚約者がいた…
そして自分にも、亡命した王国で生きていくために、婚約者が宛てがわれることに。
ダリアとともに王国騎士となった頃。母国が王国へ戦争を仕掛けた。王国を守るために、【聖女】ミラを旗印に、ダリアとともに戦いの最前線へ向かう…
理想と現実に葛藤し、自らの激情を抑え込み、彼女の傍に立つ。
それはすべて、彼女を手に入れるためだった。
無気力騎士(実は王子)が、志高い女性騎士を手に入れるために画策したアレコレと、手に入れた後日談。
前作を読んでくださった方々、評価&感想をくださった方々感謝いたします!
こちらが過去二作と話が絡むのは後半です。
※☆はR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 00:00:00
52905文字
会話率:43%
勇者オルガン達はギルドの上級者の部屋にいた。
オルガン「徐々(そろそろ)行っときますか。大神官討伐AGAIN」
ニア「了解だな」
ムーア「承知」
最終更新:2023-10-09 22:00:00
2433文字
会話率:44%
ソイは自分が足を引っ張る事を心配し賢者試験を受ける事にしていた。
果たして受かるのだろうか
最終更新:2023-10-08 00:00:00
3609文字
会話率:32%
第2章 小鬼狩り
再びギルドに戻って来た。
前回のスライム戦の任務では負傷者も出ず。
直ぐに次に向かえる状態だ。
じゃんじゃん依頼を受けよう。
最終更新:2023-10-07 22:00:00
6761文字
会話率:28%
創作三国志。劉備をめぐる諸葛亮と法正の話。益州から使者として訪れた法正は、劉備に心酔し益州をまるごと献上しようとする。それは益州の主、劉璋を裏切って劉備に益州を乗っ取らせる危険な策であった。策は当たり法正は劉備から多大な信頼を得るが、法正が
劉備に望んだものは信頼ではなかった。劉備の寵愛をめぐり法正と諸葛亮は水面下で争い、互いの排除を画策する。徐庶の思惑も絡んだ最終局面で、劉備は異界の者の呪いを受けていたことを知る…。法正×劉備と諸葛亮×劉備。第二部はモブレ、第三部は曹操×劉備があります。第四部は異界。18禁。苦手な人はご注意ください。pixivにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 16:54:55
151831文字
会話率:39%
大学生の桂介は、幼い頃の友人・銀彦の父が死んだという知らせを受けて故郷に戻り、運命的な出会いを果たす。
銀彦の異母妹として紹介された彼女・摩莉は、桂介の初恋の相手に瓜二つだった。
一目ぼれした桂介は摩莉に告白。摩莉もそれを受け入れ、二人は東
京でともに暮らすことになるが、その内桂介の身に異変が起きる――
ハロウィン企画のつもりで書きましたがハロウィン要素がどこかに逃げました。
人によってはホラーかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:00:00
13973文字
会話率:50%
ヴィンセントは悪魔のように凶悪な美形として恐れられる王太子。そんな彼に、隣国からフェリシアという姫君が嫁いできた。
しかし小動物のような彼女は当然の如くヴィンセントを恐れ、初夜も失敗。
それでも国のため、夫婦のため、ヴィンセントはフェリシア
を説得し、互いに距離を縮めていく。
基本ほのぼの、途中緊張感ありますがそこまでシリアスにはなりません。
本編完結済。番外編投稿中。
エロ有話には※ついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 21:00:00
61356文字
会話率:54%
世界の秘密
時は西暦2064年近未来の日本が舞台である。この世界は日本が法治国家である事は同じだが。日本で悪事を働けば軍の警察に逮捕され、国家の司法権により法に裁かれ刑を受ける。
自衛隊は存在せず上位に軍、下部組織が警察となって
いる。
この世界は現在の地球とは大幅に異なる別の世界線を辿った世界だ。
しかし根本的な事は変わらず太陽系は勿論地球の衛星の月も存在する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 18:00:00
5567文字
会話率:24%
魔法使いの姉が嫌いで好きだった。
最終更新:2023-10-07 18:38:13
1000文字
会話率:53%
敵に捕えられた忍びは拷問を受けていた。
拷問者は嘲りながらその仮面を剥ぐ。
すると予想だにしてもいなかった人物がそこには、居た。
初投稿です。
最終更新:2023-10-07 02:34:28
2670文字
会話率:30%
政府公認の外道専門殺し屋組織・ロベリアの一員である狗牙零児はある任務の帰りに謎の男から襲撃を受け、心臓を抜き取られてしまう。
死んだかと思われた零児だったが、目覚めるはずのない意識を取り戻すと、そこは自分の知る東京ではなく、人ならざる
もの・悪魔が跋扈する別世界線の東京だった。
消えた組織、蔓延る悪魔、亀裂だらけの心臓と…混乱する零児は行く先もなく彷徨い、そして悪魔に喰い殺されそうになるが…
本作はグロテスク、センシティブ、反社会の表現があります。閲覧の際はご了承ください。
また後日、一章ごとに更新していくご予定です。遅くなりますが、首を長くして待っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 23:09:59
49120文字
会話率:38%
西暦2064年、世界が戦火に包まれる中、その影響は日本にも飢餓とテロリズムの蔓延として襲いかかってくる。思春期の多感な時期に悲惨な経験をする少年少女はどんなことを思い、行動するのか。ある一人の少年が書いた日記帳から読み解いていく。
最終更新:2023-10-04 20:10:19
16067文字
会話率:9%
あなたも想像したことは無いだろうか?
もし学校にテロリストが現れたら、もし自宅への帰路がファンタジーな世界となったら、押し入れの中には暗い暗い洞窟が広がり、鏡の中には何もかもあべこべな世界があるのではないか。
自分は神となった。
小説家だった自分は、ある日死んだ。
死んで、自分の作風を気に入っていた神に、神として活動させられることになった。
神となった自分は、自分の思い描く、自分の昔した想像を創造し、また自分好みの世界を思い思いに描き、創造する。
これは、神となった元小説家が綴る、あなたの居る世界とは別の世界で起こるストーリーを、綴り続ける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 01:42:03
26159文字
会話率:22%
あなたも想像したことは無いだろうか?
もし学校にテロリストが現れたら、もし自宅への帰路がファンタジーな世界となったら、押し入れの中には暗い暗い洞窟が広がり、鏡の中には何もかもあべこべな世界があるのではないか。
自分は神となった。
小説家だった自分は、ある日死んだ。
死んで、自分の作風を気に入っていた神に、神として活動させられることになった。
神となった自分は、自分の思い描く、自分の昔した想像を創造し、また自分好みの世界を思い思いに描き、創造する。
これは、神となった元小説家が綴る、あなたの居る世界とは別の世界で起こるストーリーを、綴り続ける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 01:36:10
26159文字
会話率:22%
時は西暦3464年。第5次世界大戦の影響で人口が減少したことで労働者の不足により、未成年者の労働は当たり前のように行われるようになり、身寄りの無い孤児は生きるために改造人間となるための手術を受けさせられ、過酷な労働を強いられるケースが多かっ
た。
人体の改造手術はまだ研究段階であり、失敗が多く、被験者のほとんどが廃棄処分となり、生き残っている人数はごくわずかでしかなかった。しかし、生き残った改造人間たちは
人型機動兵器「ウォーマシン」のパイロットとして、或いは軍人として、或いは傭兵として世界各地で勃発する紛争に駆り出され、捨て駒として使い捨てられていった。
そんな中、「13人の死神部隊(サーティーンリーパーズ)」を名乗る改造人間のみで構成された傭兵集団が世界各地でテロ活動を行い、多くの人々の命を奪っていった。
「13人の死神部隊」に妻子の命を奪われた傭兵ヨーゼフ・ハンクスは彼らのリーダーである
カーン・ダーレスを彼の操縦するウォーマシンもろとも撃破することに成功するが、ヨーゼフ自身も重傷を負い、ウォーマシンを操縦することができなくなってしまう。
ヨーゼフはリーダーを失った「13人の死神部隊」を壊滅させようと彼と共に戦う改造人間を手に入れるために改造人間の研究所を訪れる。
そこでヨーゼフは後に彼の養子となる改造人間989号、ジョエルと出会うことになるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 19:03:11
99815文字
会話率:46%
神々の土地ミルザ。
そこは、数多の神々が、主神ヴォ・ル・デンの庇護の下、平和に暮らす楽園の土地であった。
智の神スキュロスの弟子であるジルは、ある日突然に主神ヴォ・ル・デンの呼び出しを受け、主神の住まう神殿に招かれる。
すぐに解放されるだろ
うと思っていたジルだったが、予想に反してヴォ・ル・デンはジルを帰そうとしない。
ジルは神殿で暮らすうちに、朧気だった幼馴染“ルディ”との日々、そして、身に覚えのない戦争の記憶に悩むようになっていく。
果たして自分は何者なのか。ヴォ・ル・デンは何故自分に執着するのか――。
すべての答えにたどり着いたとき、ジルは“ルディ”との再会を果たすのだった。
【ご注意】
・かなり殺伐とした話になる予定なのでラブ要素は少なめ
・攻め受けともに女性(女神)との絡みがあります。
・無理矢理描写ある予定
・執着攻め
・全体的に暗いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 21:52:43
36126文字
会話率:38%
中流階級の平民であるアルファルド・アルヴェーンは、11歳の誕生日、ふとした偶然で皇帝の第四子・エルンハルド=ユリウス=アルーンと友だちになる。何故かエルンハルドに気に入られたアルファルドは、それから共に士官学校で青春を過ごし、20歳になる現
在まで、常にエルンハルドの傍で友として彼を支えてきた。しかし、卒業が近づくにつれ、徐々に彼らの関係は変化を余儀なくされようとしていた。
・皇子×平民の主従ものBLです。
・俺様系攻めと献身的な受け。
・受けなんですけど、普通に背が高くてそれなりに体格良くてスパダリ系だったりする(予定な)ので苦手な方はご注意ください。
・俺様攻めのくせにちょっと甘ったれたところがあるので苦手な方はやはりご注意ください。
・リバっぽく見えるかもしれませんがリバではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 00:46:39
303178文字
会話率:46%
神聖ダーナ王国は広大な領土と強力な軍隊を持つ、大陸の強国であった。
このダーナの王太子であるマルクスは成人王族の儀を目前にし、有能な次期国王として国民と臣下の期待を一身に受けていた。
しかし、彼には誰にも言えぬ秘密があった。
自分の運命の星
とは何なのか――?
今、マルクスの運命が動き出そうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 12:46:49
47313文字
会話率:47%
第五王子である俺は、優秀な兄上たちがいて、これといって取り柄もない。誰にも期待されず、責任もない。ほどよく放置されたこの生活を気に入っていた。
しかし、そんな日々に終止符を打ったのは、この国唯一の王女である姉上の言葉。
「私の代わりに隣国の
王子に嫁いできてね」
それは体のいい国外追放。そして、死刑宣告だった。
※残酷な描写が含まれます。
〜お知らせ〜
大変申し訳ございませんが、感想への返信は今後は行わないものとします。
感想の受け付けはそのままにしています。もちろん全部拝見しております。読んでくださる方々、想いを伝えてくださる方々には感謝しても仕切れないほどです。
また小説上にて伝えきれない部分も多々あり、ひねくれた作者の世界観です。不甲斐ない作品とはなっておりますが、今度ともよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 23:01:14
41239文字
会話率:26%
変わらぬ朝を迎える事が幸せだと考える飼い猫・ヒカル。いつものように会いに行った友人の野良猫・アキラにその日紹介されたのは、自分と同じように飼い主の留守中を出歩いているというレオだった。2人が会うのは、これが初めてなのだが…
最終更新:2023-09-26 23:31:48
12225文字
会話率:37%
変わらぬ朝を迎えることこそが幸せの形であると考える飼い猫・ヒカル。いつものように会いに行った友人の野良猫・アキラに紹介されたのは、自分と同じように飼い主が出掛けている間にこっそり抜け出しているらしいレオで…
最終更新:2023-09-26 22:25:11
12196文字
会話率:38%
毎日同じ朝を迎える事が何にも変え難い幸せだと思っている飼い猫のひかる。飼い主のミカが仕事に行く時は、自分も散歩に行くのを日課としている。
いつものように散歩に行った先で友人の野良猫・あきらが紹介してきた、同じく飼い猫で散歩に出ているという猫
、レオと知り合うが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 18:13:20
5230文字
会話率:36%
【神(主君)×サラリーマン(家臣)】
ブラック企業でこき使われ、過労死寸前のサラリーマン作倉邦治(さくらくにはる)は、不思議な居酒屋『天海の鬼火亭』と出会う。一方、その常連客の一人である東風稲比古(こちのいなひこ)は『豊麻呂(とよまろ)』な
る人物を探していて……ある主従が1600年の時を隔てて再会する、転生異類婚姻譚?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 19:43:37
20963文字
会話率:26%
宮島和也という大学生には恋人がいた。
名前は小豆沢里奈。和也は初カノということもあって彼女をとても可愛がっていた。
しかし! ある日ある時恐ろしいことが発覚してしまう。里奈が浮気していたのだ!
動揺する和也に、必死に弁解する。これは違
うのだと、誤解を解くために。
「──違うの! 体の浮気であって、心の浮気じゃないの!」
あまりに開き直る彼女に、和也は「なるほど、そうかもな」と納得しそうになる。
冷静になるが、和也はある条件のもと彼女の男遊びを容認する。甘いかもしれないが、そうする他なかったのだ。
そうして恋人同士の二人に待ち受ける数々の試練。
果たして、和也と里奈は、先々に待つ苦難を乗り越えて無事に恋人同士でいられるのだろうか……?
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
性描写がある話にはサブタイトルに(※)をつけています。どのぐらいの頻度でえっちシーンがあるのか参考にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 18:00:00
177280文字
会話率:62%
PV14000超えありがとうございます!
ドストレートな長編青春恋愛小説。とある高校に所属するそれぞれの恋愛模様を描いています。
(ある程度性描写ありますがそれがテーマではないです)
全四部予定。第三部まで完結。現在四部執筆中。
一部
オオカミ騎士と自転車の嘘
狼谷マコトは犬飼アカネの男友達だった。犬飼アカネは狼谷マコトの女友達だった。そのはずだった。
二部 チョコレートリベンジャー
猫崎レナは飯田ノボルに幼馴染以上の感情を抱いていたが、飯田ノボルは女心のわからない馬鹿だった。
三部 魔女狩りの星
荒久根リクと、荒久根ユキナは、従兄妹。9も年が離れていて、ついでにリクは教職で、ユキナの両親からは危険視されていた。
ところが、そんな彼にユキナは恋をしてしまっていた。
果たして二人の行く末は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 00:00:00
830185文字
会話率:28%
社畜として働く私は、謎の声を聞いた瞬間、見知らぬ場所で目を覚ました。
何故か美しい鬼に押し倒されていて、抗うことも出来ずにその男に抱かれる事になり……。
――ある鬼の男が異界の娘を拾った。これ幸いと鬼の男は娘を拾い、家で愛でることにした。
異界の鬼に拾われた私は、鬼に抱かれる日々を過ごすことになり、訳も分からぬまま愛でられる。
異界の鬼に囲われた私と、そんな女に執着する鬼の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 22:25:28
17525文字
会話率:26%
決して幸せとは言えない人生を送ってきた青年、"灰色"。
自身の仕事にやりがいを感じながらも、何処かで"違う生"への羨望を捨て切れないまま過ごしていた。しかし、その人生はある出来事をきっかけに大きな転機を迎える。
降りかかった不幸、死へと向か
う身体。
死にゆく彼に"死神"がある提案をする。
ーー一人の青年が不慮の事故に巻き込まれ。
ーーとある一つの魂が輪廻の輪を外れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 12:00:00
8622文字
会話率:4%
19XX年代、大戦後の世界。魔法は忘れ去られ、人ならざる者は旧大陸から去ってしまった世界。
ある教主に助けられ、その教会の教徒兼職員となった青年エリック。
母国の教会で数年の任期を経て、大陸国にある教会の教会支部へとやってきた。
支部で忙
しない日々を送る彼だったが、教会である少女を見かける。
その少女は、過去にある任務で関わりを持った少女だった。
時を同じくして、
戦争で兄が行方知らずとなった少女アリアは、習慣となった礼拝堂での祈りで、
兄の帰りを願う日々を送っていた。
ある日、その教会に新任として渡来してきたエリックと言う青年を見かける。
浮世離れした雰囲気を持つエリックに距離を置くアリアだったが、
初対面であるにも関わらず、何処かアリアを知っているかのようなーー
振る舞いをするエリックに、アリアは興味を惹かれていくが…。
エリックとの出会いがアリアの人生を変え、エリックもまた、
アリアとの予期せぬ再会により、混沌へと巻き込まれてくーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 12:00:00
5631文字
会話率:4%
滝野|悟《さとる》はブラック企業に勤めるも、理不尽な理由でクビになってしまった。
彼女も居らず半分自暴自棄になっていた彼は、形式ばかりの退職金を手に、ソープランドへ足を踏み入れることを決心する……
最終更新:2023-09-23 21:45:50
23672文字
会話率:50%
池口昭次は仕事疲れの癒しを求めて、いつものように夜遅くビルを訪れた。
そこの屋上から見る夜景は、いつも彼を癒してくれていた。
しかし、今日に限って先客がいた。
制服の似合う女の子が、屋上から地上を見下ろしていたのだが……
最終更新:2023-04-23 19:00:00
19838文字
会話率:40%
ふとしたきっかけでセフレの間柄になった女性は、彼が二十年前に別れた女性そっくりだった。
何度か肌を重ねるたびに恋に似た何かが芽生え始めるが、歳の差が邪魔をして今一歩を踏み出せないでいた。
しかしある日現れた彼女の母親は、まさに別れた女性その
人だった。しかも、変わり果てた姿で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 19:01:10
9735文字
会話率:50%