ラウラは身悶えしながら耐えていた。
魔術師が隊長に喰らわせようとした術を庇って受けた結果、彼女の身体に出現したのは淫紋だった。
解呪しようにも妙に改悪されたそれはすぐ解くことができず、やむなく男を受け入れることで解くことを決めた。
責任を感
じて自分がと手を上げた隊長に、だがラウラは言った。
「あなただけは絶対イヤです」
平民出身の隊長と貴族令嬢の副官の、両片想いから始まって淫紋が解けるまでのお話になりました。
9/6より続きの投稿を始めます。全14話+おまけ話2話になります。毎日18時に更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 18:00:00
118990文字
会話率:49%
騎士フリーダは、同期のライナルトと共に居酒屋で腐っていた。
競技会で同期のライナルトに5年間勝つことができず、父との約束で騎士を辞め、父の選んだ男と結婚することになったのだ。
騎士を辞めることも見も知らない男と結婚することもイヤだが、父との
約束は絶対で、仕方ないと諦めているフリーダに、それを今初めて知ったライナルトがかみついた。
両片想いの騎士2人が、土壇場になってやっと気持ちに正直になった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 18:00:00
13500文字
会話率:44%
意識を失うほどの深酒、ダメ、絶対。
戦勝記念で盛り上がった翌日、二日酔いのミュスカは素っ裸で見知らぬベッドで目覚めて頭を抱えた。逃亡する前に戻ってきた部屋の主は『氷眼鏡閣下』と恐れられる獣人、ユークリッド中将閣下。
「私の番い」と全開の甘い
笑みで迫ってくるユークリッドに逃げ腰のミュスカ。
なんで!? 笑わない人じゃなかったの!? なんでこんなに甘いの!?
15歳も年上の貴族に迫られた庶民娘が割とあっさりと陥落されるまでの軽めなお話。
拙作の獣人シリーズの中世版ですが知らなくても全然問題ありません。
2019/11/6配信開始>
「獣人たちの溺愛すぎる日常」にタイトル変更して、白泉社・ジョシィ文庫にて、電子書籍化していただきました。
☆加筆修正はありますが、話の内容は変わっていません。
☆作品の削除はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 20:00:00
76637文字
会話率:40%
王宮内で1番人気騎士、王太子付き近衛騎士のエドワード。
彼は、どんな美女が告白しようとも、絶対に落ちることのない「難攻不落の騎士」としても有名だった。
様々な女性が、彼に告白するも、彼の返事はいつも同じ。
「申し訳ない、将来を誓った
者が既にいるので」
気難しいと有名な王太子にも信頼され、頭脳明晰、容姿端麗、誰とは明かされていないが愛する女性はただ一人。
今や城内において、彼の人気は止まるところを知らない。
そんなある日、彼について衝撃的なウワサが城内を駆け巡る。
「あのエドワード様が純潔を奪われて、傷心しているらしい」
「しかも、相手は逃げて分からない」
「誰よ!相手は!見つけてボコボコにしてやる」
日々ヒートアップするエドワードファンに怯えながら、心当たりがあるマーガレットの臆病心からのジタバタ逃亡記とハンターエドワードの甘やかな捕獲話です
追いかけるイケメン年下近衛騎士(エドワード:22)×逃げる主人公(王宮務め刺繍担当 マーガレット:25 )
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現などは、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしで入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 13:57:08
53215文字
会話率:17%
主人公最強で自然と女性たちが寄ってくるという、捻りの無い直球の物語。
物語は剣と魔法の世界。
人の国々で争いが絶えない中、魔物の被害が大きくなってきて庶民の中からその魔物と戦う事を生業とする人たちが登場し始めた頃のお話。
若くし
て対魔物専門の傭兵団の団長になった男は、とある仕事で保護した姉妹を自立出来るようになるまで面倒を見る事に決めるのだが、そこで初めて男とは違う存在に目を向ける事になる。
幼き頃より男所帯で戦う事のみに生きてきた、故に女に関しては全くの無知であった。
しかし保護責任者として姉妹への対応を学ぶうちに異性というものを知って意識するようになっていく。
やがて強い性欲を持つようになり、庇護下の姉妹のその未知の体に並々ならぬ関心を抱く。
だが他に頼るアテない姉妹に対して、絶対的立場から自身の欲求をぶつける訳にはいかない。
傭兵団の風評、団長を受け継いだ自負、それらを守る為に精神的に苦しみながらも渦巻く欲望を必死に抑えて隠す日々を送る。
長い努力の末に姉妹の自立の目処が立つも、自身の精神状態は悪化の一途を辿っていた。
そんな中で傭兵団には手を出す訳にはいかない女性の団員が、一人また一人と増えていく。
組織の長として己を律しよう試みるも、世間や他の団員の目の届かぬ所で競うように行われるあの手この手の巧妙な誘惑。
そんな女たちの仕掛けの前に武のみに生きてきた若き雄が耐えられる訳もなく・・・。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-14 00:46:00
102992文字
会話率:42%
s級冒険者である魔女リオンと聖騎士ユリーナは、伝説級の装備を手に入れる。
しかし、その装備は男の命令に絶対服従させる呪いの装備だった!
ペニスを舐めろと言われれば舐め、生中出しを懇願させられる最強の女たち。
彼女たちはその美貌と豊満な肉體
を下衆なオス共やモンスターに貪られる。
優れた容姿と類まれない才能を有する遺伝子が、ゲス共の肉棒によって遊び感覚で汚される屈辱。
望まぬ子を孕まされ、ザーメンに塗れながらも呪いを解くための便女旅が今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 20:02:06
9002文字
会話率:41%
いざ抱こうとしたら…比べっこだと!!
最終更新:2024-09-13 11:50:00
11253文字
会話率:46%
絶対に振り向くことのない相手を、ひたむきに想い続けている人がいる。そんな先生を、俺は好きになった。
既婚者となった担任を、今でもひたむきに想い続ける副担任の名木瑞希。そんな瑞希を好きになった高校三年生の仲矢遼介。それは誰も自らの恋の成
就を望まない、想いを伝えることもない、ただそれぞれの大切なひとがいつまでも笑顔でいられるようにと願うだけの、密かやな片想いだった。
――そう、だったはずなのに。
互いのベクトルは交わらないまま、名木を抱いてしまった仲矢と、教え子である仲矢に身を委ねてしまった名木。その想いと距離の行方は……。
「先生――またベッドの上じゃなくてごめん」
生徒✕教師。諦めていた片想い✕一生隠し通すと決めていた片想い。
【年下攻/ツンデレ受/片思い/一方通行/せつない/ハッピーエンド】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 13:02:23
104894文字
会話率:37%
この高校はどこかおかしかった。不可解な校則や普通がまかり通っている。
それも、男子に都合よく、女子には恥ずかしいことばかり。
そんな普通に、普通の男子生徒である源貴明だけが違和感を感じていた。
※過去作「催眠術を使えるようになったけど…
」の続編です。続編ですがたいした繋がりはないので本作から読んでいただいても差し支えありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 12:00:00
594458文字
会話率:26%
BLの書きたいシチュエーションをぼちぼち書いていく場所です
・合意だとしても力関係と年齢差の大きく差があるキャラクター同士の恋愛、性行描写
・殆どが体格差あり 大×小
・脈絡と繋がりがあったりなかったり
・大人が子供に手を出すシチュエーシ
ョンと、そういうのメチャ多い世界観
・書きたい場所ばっか書いてることによる順当に段階を踏んでいない性行為の描写(いきなりアナル凸など 絶対痛いのをフィクションパワーで痛くないように見せかけている!)
・身体欠損や負傷を萌えとフェチズムとして描写している内容
・暗い話と明るい話 バッドエンドあり
・タイトル表記で多少のネタバレあり
・近親相姦(特に父×息子もの)
が含まれると思います
あと題名や前書きでシチュエーションの注意書きを載せることが多いです
あと個人的な衝動故、ものすごく改稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 12:39:53
95465文字
会話率:53%
ヴァレリー侯爵家の八男、アルノー・ヴァレリーはもうすぐ二十一歳になる善良かつ真面目な男だ。しかし八男のため王立学校卒業後は教会に行儀見習いにだされてしまう。一年半が経過したころ、父親が訪ねて来て、突然イリエス・ファイエット国王陛下との縁談
が決まったと告げられる。イリエス・ファイエット国王陛下の妃たちは不治の病のため相次いで亡くなっており、その後宮は「呪われた後宮」と呼ばれている。なんでも、嫉妬深い王妃が後宮の妃たちを「世継ぎを産ませてなるものか」と呪って死んだのだとか...。アルノーは男で、かわいらしくもないので「呪われないだろう」という理由で花嫁に選ばれたのだ。自尊心を傷つけられ似合わない花嫁衣装に落ち込んでいると、イリエス・ファイエット国王陛下からは「お前を愛するつもりはない。」と宣言されてしまい...?!
※R-18 は終盤になります
※ゆるっとファンタジー世界ですが魔法はありません。
※アルファポリスから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 19:35:36
134745文字
会話率:46%
恋人は先月お見合いをした。
つい先週婚約式をすませて半年後には結婚式を挙げる。
それまでが恋人と彼との残された期間であると、楽しい思い出にしようと言われた。
「お前が女だったら、絶対につれて帰って女将になって貰えたのに」別れるのがつら
いと恋人が涙を流す。
恋人の中では彼を誰よりも愛しているけれど、男であるから諦めるしかない。
そのことは揺るぎのない事実であるようだった。
上様気質のモラハラ彼氏に
愛人にされそうになって
正気に返った主人公が
全力で逃げて幸せになる話(のつもり)
※アルファポリス様にも投稿しています
【⚠️caution】
「ありえへん」レベルはあくまで当社比です。
「幸せ」レベルも上に同じです。
すべて書いた人の妄想です。
誤字脱字日本語表記も指摘は不要です。脳内で補完できる方だけ読んでください。
合わないとと思ったら即ブラウザバック推奨です。地雷持ちの方は爆散する前に退避願います。
読後の記憶削除は対応しておりませんので悪しからず、自己責任で閲覧お願いします。
⭐︎すべて書いた人の趣味の世界です。
異論はあなたと書いた人が違う人間の証ですので、作者に吐き出しては勿体ない。
そのパッションは創作の糧にする事をお勧め致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 18:00:00
15205文字
会話率:12%
くじら先生(@QuRLbmaTxhTkG7j)公認二次創作。(公認いただきました!)
元になった作品 → 「囚われの極意」https://novel18.syosetu.com/n7386hz/
および「2つの鎖 ~「囚われの極意」余話」
https://novel18.syosetu.com/n6299ia/
元作品を未読の方は、よく分からないかもしれません。
是非「囚われの極意」「2つの鎖 ~「囚われの極意」余話」をお読みになってからお楽しみください♪
ブレおめぇ絶対ェ人化出来るやろ、な同好の士に捧げます。キャラのイメージや設定と違うところがあったらごめんなさい。
なにぶん不備だらけの拙い作品ですが、生温かい目でご容赦ください。
※この作品は「n7386hz」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 12:00:00
3054文字
会話率:27%
努力の末「天才」の地位に君臨していた魔女オリビアは、連勝を誇る校内ホウキレース大会で突如転校してきた本物の天才魔法使いハヤトに圧倒的な力の差をつけられて敗北した。突然の事が受け入れられないオリビアは、事あるごとに彼へのライバル心をあら
わにする。何度やっても変わらない結果にも関わらず再戦を繰り返し、そのしつこさにハヤトを疲弊させていった。
ある日、自らが希望した魔法の対決試合で、限界になったハヤトに完膚なきまでに叩きのめされた上に、大勢の生徒の前で敗北宣言させられる。絶望に沈むオリビアだが、周囲の評価は温かいものだった。これまでの行動を反省し、彼への異常なまでの挑戦をやめ、肩の力を抜いて学校生活を謳歌し始めるオリビア。そんな彼女の変化に動揺したのか、今度はハヤトが魔法の才能を使って自分への再挑戦を煽るのであった。そしてその執着は歪んだ愛情へと変わり、オリビアのそれとは比較にならない程、狂気をはらんだものになっていく───────。
バッドエンド一直線、絶対的な力を持つ男による恐怖の一方通行ヤンデレ物語。徐々に追い詰められていくかわいそうなオリビアをお楽しみください。甘さゼロ、ホラーテイスト寄りな上に両思いにもなりませんのでご注意。
また本作は「偽物の天才魔女は優しくて意地悪な本物の天才魔法使いに翻弄される」シリーズのifストーリー。本編でもハヤトは割と似たような事をしてオリビアを困らせまくっていますがあちらはハッピーエンド。両作品の違いも感じて頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 02:07:25
91597文字
会話率:51%
真面目で愛想が悪いと評判の聖女リゼッタ、女遊びが激しくて、いつも朝帰りの騎士団副団長アレン。二人は相容れない存在だ。
そんな二人には事情があった。リゼッタはポーション作りしかできず、治癒の力を持たないため、他の聖女からの雑用を一手に引き受け
仕事を必死にこなしていただけ。アレンは魔物討伐で明日命を落とすかもしれない恐怖を女性で紛らわせていたのだ。
お互いに本当の姿を知ったとき、二人の距離は縮まり、身体を重ねる。
リゼッタの可愛さに気づき、ハマっていくアレン。甘い言葉を囁くアレンに快感と幸せを刻まれていくリゼッタ。
しかしお互いの気持ちがすれ違ったまま、事件は起こりーー
これは、初めて本気になった女の子を自分のものにしたい副団長に、自己肯定感の低い女の子が捕まって甘く愛されるお話。
9/8 〜9/9 日間総合6位、日間短編1位!お読みいただきありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 20:12:53
13207文字
会話率:52%
痴漢とか絶対良くないですよね。満員電車で身動き取れない女の子がいるからって、良いように弄んじゃいけないですよね。女の子が抵抗できないからって好き勝手したら可哀想ですよね。それと、電車内で合体していいのはAVだけなんですからねっ。
最終更新:2024-09-05 15:53:18
5295文字
会話率:31%
思春期の少女が突如サキュバスに変化する「淫魔化症候群」が拡がった現代。両親から知らせを受けて実家に戻った俺が見たのは、淫魔化した実の妹「純蓮(すみれ)」だった。
無口な黒髪美少女の妹は潔癖な性格ゆえに「知らない男の精液は絶対に口にしたくない
」と拒む。飢餓状態におちいった妹を救う方法は1つしかなかった。
「兄さんの精液、飲ませて」
こうして実の兄である俺が妹に精液供給をする日々が始まったのだが……徐々にエスカレートする搾精。そしてブラコンの本性を顕にした妹が彼女持ち社会人の俺を恋人から寝取ろうとしてくる。もはや超ブラコンで淫乱すぎるクール系妹をこのち○ぽで「お仕置き」するしかない――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 18:10:00
25251文字
会話率:36%
書類…。ペパーレス時代とはいっても無くならない書類。
この地球ではないオリアナ国の王宮にある書類作成補助係・マルコが主人公。日々、書類と格闘し「記入漏れ、ダメ、絶対!」を目指す上司・同僚と、そのマルコの恋?と家族周辺のあれやこれやを覗い
て見るお話。
マルコは周囲の人々の思い込み?や誤解?からかまわれ愛されて、その結果、職場環境や政治まで変わっていく。攻めの登場はちょっと先の予定。他のサイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 16:01:44
133524文字
会話率:25%
こんばん純愛イチャラブ尊厳破壊ドスケベセックスッ!!
skebリクエストで書きました、メインヒロイン二人はとある版権キャラたちをモデルにしていますがオリジナルでございます♡(強弁)
納品がギリになったお詫びに、クソ長ドスケベたっぷり。どうか
お楽しみを!
FANBOX
→https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ01231832.html
音声作品最新作、ドスケベエルフ姉妹物が発売中でございます♡
DLsiteで「デイジー亭」で検索! 検索ゥ!
ブクマ、いいねやフォローを頂ければ泣いて嬉しがります。
ついった @Deijiedaiwa折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 00:00:00
102306文字
会話率:47%
skebリクエストで書きました。タイトル通りのヤツです。
ハードな世界観でハードなプレイ。首絞めとかキメセクとかあるのでご注意を。あとスナック感覚で脇役がSATSUGAIされます。
酒・暴力・ドラッグ・セックスッ!!
※ミルクとションベ
ンが死ぬほど出ます。苦手な方はご注意ください。
ブクマ、評価やフォローを頂ければ泣いて嬉しがります。
ついった @Deijiedaiwa折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 00:00:00
57459文字
会話率:83%
【2章完結済】氷獄の称号を持つノクスは、オメガながらに高ランクのハンターとして生計を立てている。
ある日、ラットを起こしたハンター仲間のシキと路地裏で出くわした事がきっかけで、体の関係を持ってしまう。
ノクスのフェロモンを浴びたシキは、激
情を帯びた瞳で言う。
「やっぱりあんただった」
本当はシキの手を取り、彼の想いに応えたい。だけどノクスには、どうしても頷くわけにはいかない秘密があった。
絶対に諦めないアルファと、できれば逃げたいオメガがすったもんだいちゃいちゃする話。
※オメガバースの世界観
※戦闘描写あり
※人によってはグロテスクと感じる表現があるかもしれません。
※モブレ未遂あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 22:48:28
324206文字
会話率:27%
騎士学校に通うアロイスは大好きで崇拝しているボニファーのパンツを盗むことにした。
しかし逃げる途中でクリストフに見つかってしまい……
・人の物を盗むのはいけない行為です。ダメ絶対。
・設定甘めですがご容赦ください
・シリアスなし
・ちょっ
と強引なシーンあります
・主人公はちょっと変態です
・性描写は軽めです
・アルファポリスでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 20:00:00
7527文字
会話率:41%
退屈を持て余していた竜族の王子ライ。兵の訓練と称し壊滅させた村で可愛い白狼の獣人を見つけた。
絶対的強者による甘い執着。
※少々凌辱シーンがあります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-09-07 20:00:00
14308文字
会話率:48%
「一回寝ただけで結婚だなんて!滅相もございません!」「……は?」
魔力量が多すぎる伯爵令嬢のフィオナ。激しい魔力が体内から出ていかないせいで、医師からは「このままではあと二年も生きられない。しかし、他人の濃厚な体液を取り込んで、わざと結晶
化を起こせば、体内の魔力を減らせるかもしれない」と言われ、性交相手の候補として聖属性で魔力の高い第二皇子の名が上がる。誰かに抱かれるのは怖いけれど、憧れの彼となら――と、思い切ってフィオナは「私の中にいっぱい注いで結晶を作ってください!」と真正面から申し込みに行く。「……子作り? 皇族の子種が欲しいだなんて、いい度胸だね」「違います!」
事情を話し、「僕以外の男からは絶対に体液をもらわないこと」という条件で彼と関係を持つことになるが、きまぐれで人に構われるのが嫌いなはずの彼は、どうやらフィオナのあっさりした態度にやきもきしているようで――?
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ギャグ寄りのシンプルなラブコメです。
3章からは1日おきに更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 18:00:00
187951文字
会話率:39%