イヴとジンは新婚夫婦。最近は知り合いから届いた結婚祝いの品を楽しみに二人仲良く暮らしていた。
ある夜、二人はイヴの親友イーディスから妙な贈り物が届いていることに気づいた。小さな箱に入っていたのは三つの小瓶。中身を説明する手紙によると、どう
やらこれは媚薬と解毒剤らしい。
せっかく友人から貰ったのだ、飲まないなんて選択肢はイヴにはなかった。
媚薬の効果は目に見えて現れた。それなのにジンは一向に手を出そうとしない。痺れを切らしたイヴはジンに迫るが、ジンは絶対に媚薬に流されてイヴに手を出したくはなかったのだ。
そんなジンの気持ちも知らず呑気に行為をおっ始めたイヴが、わからセられて返り討ちにあって参りましたと言わされるまでのお話。
【なろうで連載中の『三角関係令嬢による内政近代化のすゝめ。』(https://ncode.syosetu.com/n2728kg/)の本編後ifです。早よエロを書きたくてお漏らししました。読まなくても全然問題ありません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 18:30:16
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会話率:54%