恵の元を離れて3ヶ月経った。恵のことはそのうち忘れるだろうと思っていたが予想に反して忘れるどころか寂しさを募らせていた直巳。寂しさを仕事の忙しさで紛らわせる日々だったが、ある日恵の姿を見かけて…?
初夜の翌朝失踪する受けの話の続きです。相変
わらずタイトル通りの話です。歳上穏やか執着攻め×頑固な健気受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 19:00:00
15498文字
会話率:54%
再興した国の王子ロルオは、十歳以前の記憶がない。
気が付いたらルチダ国の王家の山荘の前に居た所を兄王に見つかられ、行方不明だった王子だと判明し王子として教育を受けて七年経つが、何か大事な事を忘れている気がしどこか心に寂しさを感じて過ごしてい
た。ある日、姪である王女が余命二年と宣告されてしまい、その病気の治療法を知ると言われている「冷血」と名高い大魔法使いクロヴィンスが住む隣国にある「宵闇の森」を訪れるロルオだったがー
冷血と言われる最強大魔法使い(千歳以上)×何故か大魔法使いに懐かしさを感じるようになる王子(十七歳)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 10:47:17
966文字
会話率:65%
好きな子を手放したくない人気アイドル✕セフレでもいいから一緒にいたい女子高生
無理やりからはじまる歪んだ関係。
【完結しました!】
幼馴染の蓮とは家が隣同士、兄弟のように過ごしていたのに、あれよという間にトップアイドルへと駆け上がっていく
。長年、密かに片思いしていた志帆は、急に遠い存在になった幼馴染に寂しさを感じていた。
ある日、部屋に来た蓮に無理やり組敷かれた志帆は脅される形で蓮のセフレになってしまい……!?
※性描写等含む場合は、章タイトルの横に※をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 22:17:51
41032文字
会話率:39%
「月は、冷たいスープの中の底」SS
朔がいなくなったあと、寂しさに思わず高校の図書館に忍び込んだ準一は、そこで青桐を見つけるが…
*R18指定表現はありませんが、本編に添って同じ基準にしています
最終更新:2021-10-31 15:00:00
3668文字
会話率:29%
リーナとラルフはそれぞれ軍人の家系の生まれ。二人は親同士が決めて結婚した。
元々ラルフに興味があったリーナは二人の結婚生活に甘い夢を描いていたが、夫になったラルフはリーナに冷たかった。
初夜以降、ラルフとは夜の営みどころか、日常的な会話も殆
ど無い生活。それどころか、ラルフは浮気をしている様だった。
ある日リーナが寝室で寂しさに暮れていると、突然仮面を付けたラルフがリーナの前に現れる。
彼は、ラルフの身体を乗っ取った色情の幽霊「ジェイク」だった。彼はリーナを手籠にしに現れたそうだ。
初めは不貞行為に抵抗していたリーナだったが、ラルフとの寂しさを埋めて欲しい気持ちが募り、ジェイクとの関係にどんどんと堕ちていくのだった。
※2021ハロウィン企画参加作品、不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 21:32:58
14737文字
会話率:40%
辺境領を治める伯爵の子息ラズラウディアは、幼くして世を去った姉に酷似した美しい容姿をしていた。姉の代りとして母に少女のように着飾らされ、軟弱さを嫌う父は彼に躾という名の体罰を強いた。
息の詰まる日々から逃れるために抜け出した先で、ラズ
ラウディアは狩人の少年シタンと出逢う。純朴で優しい彼と過ごす時間は掛け替えのない縁(よすが)となった。だがそんな大切な時間さえも父の手によって終わりを迎えさせられる。
いつかまた再会することを約束し、伯爵家の子息としての教育を受けるべく辺境を遠く離れて都へと旅立った。寂しさを抱えながらも逞しく成長し、揺るぎない地位を得てシタンと再会を果たすのだが……。
完結済み小説「求めたのは対価ではなく(改訂版)」に登場する領主の視点で過去から現在までを展開しています。序盤に女装と虐待、中盤に強姦の表現があります。苦手な方はご注意ください。十八禁表現のあるページには※がつきます。
20201/10/2 完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 15:00:00
61188文字
会話率:50%
今週も、読者の皆さんの親御さんが生まれた頃の話です。
現在のように、やたら丁寧語を使って距離を置き、実際、何を考えているか分からない時代ではなく、想いを言葉にし、行動に移せる時代だったのです。
年末に商店でアルバイトをしていて、ご婦人に童
貞を奪われた友人が何人もいました。
かく云う私も、六十絡みのご婦人に誘われた経験から、そのご婦人に書かせた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 08:00:00
5202文字
会話率:19%
魔法学園三年生のリアムは、平民出身の特待生。自身を気に掛けてくれる先輩であるジルベールと過ごす図書室での時間は大切な日常の一つになっていた。けれど、ジルベールの卒業を控えその日常も終わりが…。寂しさと同時に、自分の気持ちにも気付いてしまう。
書いてみたくなって、初めて書いてみました。伯爵家嫡男の先輩×平民の後輩。受視点。ご都合主義の全部がゆるふわファンタジー設定なのでなんでも許せる方向けです。
R18には★つけます。
タグは更新の際に随時追加していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 08:42:52
45943文字
会話率:33%
ゆたかゆたか。
俺はこのふざけた名前が大嫌いだった。けれど巧海の存在が、俺を地獄から引き上げてくれる――
子供のころからお互いに寂しさを分け合っていた「ゆたか」と「巧海」
お互いがいれば幸せだった二人だが、ある出来事をきっかけに10年以上
絶縁状態になってしまう。
そして現在。突然再会を果たしたふたりは、友だちという言葉では割り切れない、異常な関係を築いていくことに。
巧海×ゆたか
共依存関係にある二人の過去と現在の恋のお話です。
未成年喫煙やいじめ、子どもへの暴力匂わせ、軽いSMなどの描写が入るので苦手な方は要注意。
18禁シーンには「*」をつけておきます。
書き進み次第のんびりアップしていくので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 20:00:01
145728文字
会話率:43%
2021/7/22アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化(電書版の方がより切なくしっとり甘い雰囲気です。葛藤する西沢が抑えきれぬ独占欲のまま、夜毎美桜の心も体も求めながら、時間もお金もかけてどこまでも贅沢に溺愛しています。全体的に大幅に加筆改
稿し、ムーン版とはエンディングが異なります)
仕事も節約生活も常に一生懸命のOL美桜(29才)に、いきなり突きつけられた婚約破棄。
実家にも帰れない、親しい友達もいない、誰にも言えない……孤独で埋まらない寂しさを抱える日々をなんとか越えていく美桜。
ぎりぎりの彼女に声をかけたのは、以前から心を許していた同僚の西沢だった。
異性としては遠い存在だった彼だけど、長年抱きつづけ隠しきれなくなった想いを西沢から打ち明けられ、大切に守ろうとしてくれる彼に美桜の心は揺れ動いていくけれど……。
仕事に恋愛にリアルに共感できる大人のドラマティック純愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 19:03:56
98181文字
会話率:40%
1時間以上一人で居ると死んでしまう希伊は、幼馴染である信弥の助けの元何とか日々を過ごしていた。
だが親の再婚が決まり、信弥の家に転がり込んでいた希伊は新たな家で暮らす事となる。
希伊の寂しさを紛らわせる手段は、心を許した人と1時間以上離れな
い事。
それ故『死』を危ぶまれた先、新たな兄となった翠が希伊を助けてくれた。
彼は希伊とは違い、人に触れる事により気持ち悪くなる性質を持っているという。
正反対の二人。
だが学校では表情を変えず人を寄せ付けない翠に、希伊は段々と惹かれていき……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 20:08:32
8649文字
会話率:49%
1時間以上一人で居ると、寂しさで死んでしまう希伊。
そんな彼に出来た新たな兄は、希伊とは真逆の、人に触れると気持ち悪くなるという性質を持っていた。
それ故人との関わりを避けている彼は、希伊の性質を知り、希伊を死なせぬよう共に居てくれるように
なった。
――だが何も、特殊な性質を持っているのは彼らだけではなかった。
徐々に明かされていく周りの事実、抱えている事情。
「どうか僕に、協力してくれませんか?」
その声を皮切りに、希伊はそれを知る事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 00:05:02
3198文字
会話率:51%
愛する夫の正弥が出張に出掛てしまい、柚葉は日に日にさびしさを募らせていた。
夫の帰宅まであと2日となった頃、柚葉はついに寂しさに耐えかねてしまう。
身も心も正弥に飢えていた柚葉は、脳内で正弥とのあれこれを妄想をし始めてしまい――
※注意事項
:受けの自慰行為、本番なし、攻め本人は出てきません
着物美人受け+エロが書きたくて執筆したものです。
初投稿&初オリジナルBLで至らぬ点も多いですが、読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 23:10:41
4373文字
会話率:27%
戦友の遺品を届けに、その妻の元へと訪れたジェームズ。
夫を亡くした女の儚げな姿に心惹かれながらも、遠く離れた場所に残したままの恋人を想う。
不安と寂しさを埋めるかのように求め合い、何度も交わりやがて女は子を宿す。
それでも恋人を想い続けるジ
ェームズ。
そして長い年月が過ぎ、最愛の人に看取られながら旅立った。
その最期を看取り手を握っていたのは…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 07:05:44
11719文字
会話率:33%
タバコを吸い始めた彼。しばらく会わない間にグッと大人びて見えた彼に、一抹の寂しさを彼女は感じて──。
小説家になろうに掲載した短編「Valentine Dayはあなたと」(https://ncode.syosetu.com/n2695
gu/)の後日談になります。
以前、pixivにて二次創作小説として掲載したものを手直しして、一次創作小説としてこちらに掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 16:00:00
9603文字
会話率:47%
少子化で「産めよ増やせよ」と必死になった別の世界の日本――。主人公の母は、国が定めた『祝婚』という制度により、『孕む可能性の高い精子を持つ男』に嫁がされる。
若い新しい父、若く見せる服やメイクに変わっていく母。そんな変化に主人公は戸惑い
と、寂しさを感じていく。そして迎えた初夜――ひとり自宅に残った主人公が、夫婦の寝室でみつけたものは……。
※『ふたば☆ちゃんねる』母NTRスレに投稿したSSを短編用に修正したものです。
話の展開に変化はありませんが、描写がやや増えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 17:00:00
3538文字
会話率:15%
――フリーのライター業をしている母が、『子作りパートナー』に選ばれた。
少子化が深刻化し、国家事業として『子作り』が急務とされる中、母がその対象となった。「私で勃つのかね?」――そんなことを言う、ちょっとガサツで色気の無い童顔丸眼鏡の母
。そんな母が、『顔合わせ』の日以降、徐々に変わっていく……。
徐々に女らしくなる母。家に帰らなくなる母。――そして、妊娠と出産。
産まれた弟に母を取られたように思い、寂しさと向けようのない怒りのようなものを抱える中……『子作りパートナー制度』そのものへの怒りが、知らなくても良かった、知らない方が良かった『事実』を自ら調べてしまうことで発覚する。
――母を弟に奪われたのではなく、子作りパートナーに奪われたのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 21:14:11
23675文字
会話率:43%
元アイドルの妻と結婚して幸せな生活を送っていたある日、妻は元所属事務所の社長である俺の叔父からの頼みでマネージャーとして一時復帰することに。
帰りの遅い妻。連絡は徐々に簡易なものになり、顔を合わせる時間も無くなっていき……。虚しさと寂し
さに苛まれながらもする、孤独な自慰。そんな日々が繰り返される中で、叔父から電話が入り――。
※2018/06/19
加筆修正。ストーリーの変化はありませんが、結末が追加されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 06:34:16
8492文字
会話率:56%
高校の時に告白されて百合が開花。
そして卒業。
関係はいつまでもなのか。
結婚しても単身赴任では寂しさが募る。
百合はいつまでも続く。
最終更新:2021-04-30 23:00:00
17867文字
会話率:0%
社交ダンスが趣味の犀子は突然の事故で夫を亡くした。葬儀を済ませ1週間後の初七日の夜、寂しさと酔いも手伝い隙を見せた犀子は、サディストの男に犯され堕ち、男のマゾ奴隷として躾と言う変態調教を施されている。…そして…娘のスミレを…。
スカトロジー
な描写が時々ある為、嫌悪感を抱く方は御遠慮を頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 08:04:24
114933文字
会話率:34%
伯爵令嬢のミリアムは、事故で亡くなった父の借金と病気の母のために国王フェリクスの一年間だけの愛人となった。フェリクスも周りの人たちもいい人ばかりでミリアムは王城生活を受け入れていた。隣国からフェリクスの婚約者がやってきて、愛人仕事をする必要
がなくなったミリアムは、寂しさを覚える。
父の借金の元であった温室の花アーティライトをめぐる陰謀と、フェリクスの思惑とミリアムの気持ちの揺れを楽しんでください。
他サイト様にも投稿したものを転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 07:00:00
90592文字
会話率:55%
大和は恋人が母国へ帰った寂しさからハメ枕を購入する。しかし、届いたハメ枕は母国へ帰ったはずの恋人だった。
二人がただイチャつきながら色んなエロいことをするだけの物語です。
ヒロインのお父さんが非常に優秀なので読者様の意見も叶えられます。な
ので二人にしてほしいことなどがあったら是非コメントしてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 01:28:51
9573文字
会話率:64%
「僕は血を吸わない」吸血鬼ノワールの血の提供者として買い上げられた異世界転移者の菅生良子。メイドとしてノワールと関わるうちに吸血鬼とは思えない優しさと、約束の少女に会えない寂しさを知り絆される。ノワールも良子の真摯な言葉と帰れない境遇から良
子のことが気になり唯一になっていく。しかしノワールに思いを寄せる吸血鬼始祖シラーが良子に魔の手を伸ばし始める。シラーの魔の手を塞ぎつつ良子の夢の中の少年とノワールの約束の少女は見つかるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 12:00:00
80763文字
会話率:65%