魔法学園三年生のリアムは、平民出身の特待生。自身を気に掛けてくれる先輩であるジルベールと過ごす図書室での時間は大切な日常の一つになっていた。けれど、ジルベールの卒業を控えその日常も終わりが…。寂しさと同時に、自分の気持ちにも気付いてしまう。
書いてみたくなって、初めて書いてみました。伯爵家嫡男の先輩×平民の後輩。受視点。ご都合主義の全部がゆるふわファンタジー設定なのでなんでも許せる方向けです。
R18には★つけます。
タグは更新の際に随時追加していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 08:42:52
45943文字
会話率:33%