十五歳の頃から約十年、神殿に放り込まれて世俗との関わりを断ってきた。そんな私が、突然父親から呼び戻され、命じられたのは、『ユリサナ皇太子殿下の側妃となる』こと。しかし私には、どうしてもそれを受け入れることのできない“秘密”があった―――。
【BL/R18】[拙作『涯(はて)の楽園』『本日は晴天ナリ。』の関連作。これのみでもお読みいただけます。あくまで恋愛を主軸としてはおりますが、多少そうでない描写もあります。苦手な方はご注意ください。]
※当作品にファンイラストを描いてくださる方へ。以下ご参照ください。
↓「ファンイラストについてのアンケートバトン」[2013/1/12活動報告]
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-04 01:19:49
112004文字
会話率:42%
神殿の使者×神に愛された不幸少年/不幸を呼ぶ存在として疎まれていた少年を村から連れ出したのは、神殿の使者<鴉>を名乗る男だった。神殿までの旅路での話。
長編にしようとして挫折した話なので、やってるだけ+設定説明で終了してます
最終更新:2013-02-21 23:52:23
3172文字
会話率:27%
その国では国王の伴侶は神殿が見つけてくる。
最終更新:2012-11-30 16:49:01
3326文字
会話率:10%
額に黒い三日月型の痣「月神の御印」があったため、産まれてすぐ月神殿に神子(みこ)として預けられたイリヤは、両親が誰なのかも知らず、深い孤独に耐えながら過ごしていた。ある日、イリヤは傷付いた青年が倒れているのを見つける。痛みを自分に取り込んで
怪我を癒すイリヤの力で青年シンは命を取りとめた。シンは自分の代わりにイリヤが痛い思いをするのが嫌だと言って、それ以上の治療を拒む。月神の神子は、生きている間は月神の使いとして人々を癒し、死後は月神の花嫁となる運命が定められていた。生涯純潔を守り、それを穢したものには天罰が下る。いけないと分かっていてもイリヤはシンに惹かれていく。シンは怪我が回復すると「必ず迎えに来る」とイリヤに約束し神殿を去るが―― (★はR-18となっております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-02 20:09:50
101131文字
会話率:43%
義弟の突然の不幸をきっかけに、婿を取り伯爵家を継ぐ事になったフランツィスカ。彼女の前に現れた夫候補ジリウスは、彼女よりかなり歳上の王弟殿下だった。
「伯爵家の婿君」のフランツィスカとジリウスが出会った後のある日々を切り取ったお話しです。前
作を読まなくても、大丈夫なハズです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-11 11:36:29
30268文字
会話率:39%
短編「神官さんいらっしゃい」で、政略結婚直前のアセルスタン王子にバージンを捧げた巨乳の見習い女神官・シーナの後日談。あれからずっと王子との罰当たりないちゃらぶの日々を送っていましたが、こんどは正妻のシルヴィア妃殿下(推定10才)にいじめられ
たり、迷宮で襲われて危機一髪になったりしちゃいます。少々長くなったので連載形式で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-11 00:04:20
28344文字
会話率:52%
異世界に召還されたサクヤ。平凡なOLが命ぜられたのは、この国の第一王子の暗殺だった。
最終更新:2012-08-24 23:52:08
6464文字
会話率:26%
突然の結婚話に、将軍ギルバートが足掻く。足掻いてみたけど、国王一家どころか、国の中枢にいる海千山千な人達の完全包囲網により断念。
最後の悪足掻きとばかりに、結婚相手であるカレンの部屋に行くと…。
四十五歳の結婚暦・恋愛暦皆無のおっさんと十七
歳の王女殿下の恋愛コメディ。のはず。
『おっさん萌え企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 04:00:00
9999文字
会話率:32%
ある日気付いたら異世界の貴族令嬢になっていた女の子。
貴族令嬢につきものの政略結婚で、皇太子妃になってしまいました。
美形殿下に気圧されつつも、現実的に頑張って生き抜こうというお話です。
お約束王道系ストーリーです。
えっちシーンはあまり多
くしない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-17 23:38:16
128083文字
会話率:26%
天覧王朝第一皇子の『成童の儀』の御子に選ばれたのは、神殿一の舞い手である深だった。隆皇子と御子深。二人は互いに魅かれ合いながらも、その想いを擦れ違わせていく・・・・。
最終更新:2012-05-19 22:11:25
116375文字
会話率:16%
人間に疲れた。
自棄になって森を彷徨っていたら古びた神殿を発見。
いろいろいじっていたら何かの封印を解いてしまったようだ。
以前書いた短編の"TSして、悪堕ち?するお話"の誤字修正と続きです。
最終更新:2012-05-16 09:31:19
214652文字
会話率:22%
転生したけど、人間関係に疲れた。
自棄になって森の中を彷徨っていると、古びた神殿らしき建物を発見。
いろいろいじっていたらなにかを封印を解いてしまった。
最終更新:2012-03-05 03:32:58
29332文字
会話率:24%
拙作「花の中の花」に出てくる皇子様のお話。娼館で筆下ろし。若かりし日の殿下の可愛かったころです。独立した話になっておりますので、こちらだけでもお楽しみいただけたら幸いです。
最終更新:2012-05-05 10:58:15
6358文字
会話率:33%
癒しの歌を持つ異能のアリストシエルは、言葉も分からぬ異郷の神殿に保護された。
魔女狩りの行われていた祖国と違い、崇拝の対象となるといわれ、癒し手と呼ばれる神官にと請われるが、祖国で罪を犯したアリストシエルは洗礼を拒む。
あくまで償いを
望む彼と、彼を見守る神殿騎士長の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-17 21:53:09
145943文字
会話率:37%
春希は神の使いの白鷺の化身、白蘭に天若日子神(天稚彦)の神殿に誘われる。
ところが、そこに待っていたのは神というよりも魔王のような、ますらおぶりな美しい男。それが天稚彦(ワカヒコ)だった。
春希は、そのワカヒコの三日三晩の夜伽の相手と
して選ばれたのだ。
一夜目、凌辱の果てに失神した春希は、二夜目が来る前に湯殿から逃げ出そうとする
が捕縛され、媚薬や妖しい術を用いたお仕置きを受ける。
しかし、三夜目に思いがけずワカヒコの優しさに触れ、また、最中に見せるワカヒコの陰のある表情の訳が気になっていた春希は「許せない」と思いつつも、どこか惹かれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-12 00:29:07
82755文字
会話率:43%
政略結婚で、『眠れる黒鷲』と異名を持つ王弟殿下・バルトロマイオスに嫁いだフィランテア。四大侯爵の中で一番位の低いブランカフォルト侯爵の末の姫の彼女は、日々悩んでいた。自分は彼に相応しくないのでは? と。やさしい夫の腕の中で思うのは謝罪ばかり
。政略結婚なのに律儀な夫と、のんびりマイペースな幼な妻の擦れ違い風味のお話。年の差、体格差、敬語攻めです。「やさしい真実と政略結婚」にこの話の後日談が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-17 02:01:10
15811文字
会話率:27%
綺麗な猫を追って知らない神社に…うっかり昼寝をしてしまいます。
目が覚めた時、少女は見知らぬ宮殿に…
第一部は獣人の王様ルーと、その兄ロウとの間で苦しむ少女の話。
第二部はその二人の間に産まれた子供の恋模様を描いた作品です。
第三章スタート
しました!罪の子、葉月の恋話です。
三章からBL要素が加わりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-08 16:21:06
172906文字
会話率:39%
俺は勇者として旅に出た。
しかし、俺は神託を受けた訳でも、神殿に祭られていた聖剣を抜いた訳でもない。
俺が抜いたのは、神殿に封印されていた魔剣だ。
盾しか持たない戦士と、人間で唯一体内で魔力が練れるガンナー、回復役は僧侶兼演奏家、そして勇者
はいわくつき。
ちょっと変わったパーティーが送る、邪道系ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-04 22:57:58
148629文字
会話率:48%