好きなものを詰め込んでいきます。『言葉にするのが苦手なだけで行動派な攻』×『根暗卑屈だけど素直な受』文官サティーはなんでもできる騎士アレンが大嫌い。避けても避けてもついてくる。ちょっぴり間抜けなサティーとそこに付け入るアレンの、絶対ハピエン
BLです。中世的な異世界BL。18禁は流血シーンを予定してのもの、察してください。拙い部分に我慢できない場合は、指摘or回れ右でお願いします。
・不定期更新、平日21時予定。
・頂いている誤字脱字報告、今月中には適用させようと思ってます。ありがたや。
・ブックマーク・評価、ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 21:00:00
58852文字
会話率:41%
自分がどんなことをしても両親は許してくれる、愛されているからだと思っていた。
イタズラという言葉ではいまない犯罪まがいのことをしてもだ。
成人した自分の後始末を、仕方のないやつだという父親、体だけは気をつけてねと母親。
グレーゾーンまがいの
犯罪を犯しても父親は許してくれた、それだけではない、多すぎるほどの自由にできる金も小遣いだと言ってくれるのだ。
その日、TVのニュースに両親は釘付けだった。
気がつくと男はベッドの上だった、手術は無事に終わりました。
両親と一緒に訪ねてきた男の言葉に驚いた、何が起きたのか分からない男に説明剃る。
国が決めた救済システム、犯罪者に対する新しい法律、更生したと思っても再犯の可能性のある人間に設けられた新しい法律。
自分に寛容すぎる両親の態度、すぎるほどの金、全ては国の法律に従ってのことだった。
両親の顔を男は思い出した、真面目な顔。
だが、その口元は。
あなたは犯罪者なんですから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 12:06:11
2726文字
会話率:21%
息子の浮気を知らされたのは友人の口からだ。
そんな男の元にオザキと名乗る男性が現れる、すぐには誰だか分からなかった。
夫の浮気を知らない妻、夫の友人、父親、突然現れたオザキの目的は。
浮気がばれない限り続くと思っていた夫の日常、妻の平凡
な生活。
そして、義父の不安は膨れ上がってく、自分が守るものは何なのかと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 15:42:04
38754文字
会話率:36%
王国の片隅でひっそりと暮らしていたリュウタ達だが治癒魔術の発現によりその幸せな家庭は崩壊した
後悔を心に留めながら聖女家系の養子となり幼いながらも特別治癒魔術士として生きていくことにした。
政略結婚末手違いでヴァルバーグ辺境伯家に嫁ぐこ
とになったが肝心の夫はこちらを毛嫌いしているようで……
ぼくとしては役目を果たせればそれでいいのだけれどそうもいかないようで…。
言葉足らずで口下手な強面α×無自覚美形Ω
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 12:57:49
14166文字
会話率:58%
婚約者のアハンな現場を見て婚約破棄した気弱な白熊獣人アイリーンと前王太子のやらかしで新しく王太子となった巨根の獅子獣人カイザラドルギモアのお話です。この作品のテーマはひたむきな愛、真っ直ぐな愛を軸に置いて書きました。なかなか上手くできない童
貞の王太子と何かスイッチが入ってしまったアイリーンの初夜。二人は無事 結ばれるでしょうか…。完結済みです。
☆前作「獅子獣人の王太子に婚約破棄された黒豹獣人の私は無愛想な虎獣人に娶られました」のお話からひと月後程のお話になってます。
前作を読まなくても、こちらだけでもお読みになれます。
☆11/30 女性向け日間連載中ランキングで6位、12/13 女性向け日間ランキング完結済で4位、12/1 女性向け週間連載中ランキングで7位、12/16 女性向け週間完結済ランキングで6位、12/21 女性向け月間ランキング連載中で15位に入りました。いいね、ブックマーク、評価をつけてくださった方ありがとうございました(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 07:50:28
49519文字
会話率:29%
「お前との婚約は破棄する」
この国の獅子獣人の王太子が王城の夜会で宣言しやがりました。
ドレスに隠れて黒豹獣人の私クローディアのしっぽは喜びにブンブンと揺れております。
「それでは私がクローディア様と婚姻いたしましょう」
私より5つ年上の、
いつもむつりと無愛想な虎獣人のヒューバド公爵がおっしゃりました。
私は知っております。
彼は私と会うとしっぽがブンブン揺れていることを…。
そして私のしっぽも同じように揺れるのです。
いけません…私は王太子の婚約者、彼は王太子の側近。
お互い近づくこともなく、ただしっぽが揺れるだけでした。
そう、この瞬間までは!
というお話です。
10/23 女性向けランキング 日間短編で4位に入りました。応援してくださった方々に感謝です。ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 21:22:04
6230文字
会話率:19%
タイトル通りです。
AIイラストを使ったイメージ画像を載せているので、注意してください。
最終更新:2023-12-10 19:57:38
4056文字
会話率:0%
<しばらく不定期更新にします>
同サイトにある私のメイン小説、男x女のラブラブ模様を描いた『夢の中の人』の登場人物による『IF』ストーリーです。
本編をお読み頂かなくても楽しめますが、設定などは本編の通りですし、あちらの過去や出来事は絡んで
きます。深く入り込みたい方、男女の絡み小説もお楽しみ頂ける方はどうぞご覧になってみてください。
2歳半から兄と慕っていた侍従キースからいきなり口づけられてしまったアレンは、少しずつ自分の気持ちの変化に気付き、戸惑いながらも受け入れていく・・。
攻めの彼は絶倫巨根。受けは最初から『ところてん』。そのうちメスイキできるようになります。可愛い。
R18にはサブタイトルに*を付けます。
前世の記憶となぜか豊富な知識を持ち、この世界では有り得ないほどの高い魔力量と創造魔法が使え、しかも先祖返りとして2歳半でノースポール侯爵家に引き取られたアレンダール(18歳)と、その専属執事キース(28歳)との、『もしも』のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 12:03:03
1037231文字
会話率:44%
【夜に咲く花は飢えた獣に犯される】
女日照りの戦地にて、欲望のはけ口として作られたのは『月花』という役職。
専用の教育を受けた月花は十代から三十代の女性で構成されていて、毎夜男の欲をその身に受け止めていた。
本日新たに入荷した花は、少女と
も呼べるほどに細く小柄で、けれど巨乳な美少女。そして前例のない処女膜のある初花だった。
司令官である男は、無垢なる初花を自らの毒牙にかけて調教し、自分の色に染め上げていく。
絶倫の男は狂った獣のように少女を犯し、何発もの欲望を胎の中にぶちまけた。
少女は孕むまで犯される日々を送るのだった。
※少女の年齢はご想像にお任せします
(ロリからJKあたり)
【注意】
・ファンタジー世界であり、価値観や固定概念が違う世界
・月花は人ではなく物(消耗品)
・人権侵害ともとれる描写あり
・現実では有り得ない、犯罪だ、等思う方は読まない方が良いかと
・ハード系エロなら何でもOKな人向き
・SM的な描写はあるが、暴力や戦闘シーンはなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 20:00:00
35728文字
会話率:32%
【不幸体質の巨乳少女が男達に弄ばれ、嫌だと思いながらも快感に堕ちて狂っていく話】
深みにハマり堕ちていく女子高生、がテーマで女性目線の話です。おかしくなっていく彼女をニヤニヤしながら見守り楽しむお話となっています。
学校帰り。強い雨が
降りしきる中、私は帰路につくため電車に乗った。
そもそも、それが間違いだったーー。
電車に揺られていると、背後から体に触れられた。
恐怖に怯え動けないでいると、熱く滾ったモノを握らされる。
「いいね、上手ですよ」
耳元で囁かれる低い声。
周りに助けを求めようにも、周囲の男達も同類だった。
そこからは男達の玩具だ。
白濁液で汚され、口を奪われ、そしてとうとう純潔の証を散らされる。
正常な判断が出来なくなり、心では嫌だと思いながらもその行為を受け入れてしまう。
逃げ場のない鉄檻の中で、終わらない地獄のような時間はいつまでつづくのか……。
それだけで終われば、まだ良かった。けれど。
初めて異物を受け入れたばかりのそこに、代わる代わる男の楔を咥えさせられ、最奥に欲望を吐き出される。
当然、避妊具なんてここにはない。
妊娠という新たな恐怖に怯えながらも、行為が終わる事は無い。
無垢なる体は男達の欲望に染められていき、淫らな身体へと狂わされていく。
与えられ続ける快感により開発されていく身体は、やがて男の一突きによって絶頂を迎えた。
「上手にイけたね、すごい締め付けだ。これならまだまだ出せそうだよ。ーー赤ちゃんができるまで、ね」
遠慮のない中出し。感じすぎて潮を吹く身体。何度イかされても終わらず腰を痙攣させ……また膣内射精をされた。
繰り返される行為に、精神崩壊寸前まで追い込まれていく。
快楽を刻みつけられた少女の人生は、この日を境に狂っていく……。
ーーーー
あくまでもフィクションであり、犯罪を助長させる意図はありません
残酷な描写有りは保険です
第1章終了で、一旦完結となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 19:00:00
34416文字
会話率:29%
前世の記憶を持つ私、フィオレンティーナには、乙女ゲームの攻略対象者のような、無口でクールな超絶美形な婚約者候補がいた。
異世界転生のお約束を詰め込んだような世界に転生したのはいいものの、私は私の婚約者候補に、不毛すぎる恋をしていた。
そんな
私は、飲みに誘った魔女から気になる人の心の声が聞こえる薬をもらい、婚約者候補の心の声を聞くのだが、無口でクールな男の頭の中には、クッソどエロい事しか詰まっていなかった。
いやもう、オナ指示とか淫語プレイとかマグロとか、濃すぎて無理だから!!
某書籍化作品のスピンオフのような、そうでないようなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 18:00:00
29501文字
会話率:35%
1991年春。
和雄は家計を助けるために、大学入学前の僅かな期間、建設現場でアルバイトをした。
そこの班長は金髪の三つ編みのお下げ髪の「番長」だった。
怖いけれども、なぜか惹かれてしまう「番長」に、男にしてもらう夜が来た。
書き進めるうち
に、30年以上前の経験を元にした現場描写が濃くなってしまい、いっそのことエッチシーン抜きの現場モノとして長編にしようかと迷ってしまった作品です。
(実際の現場はこんなに優しくなくて、口より先に拳や足やスコップが飛んできたものですが)
本題のエッチシーンまでが長いのは、その葛藤のせいです。
アルファポリス同時掲載。あちらでは「まみはらまさゆきのエロチカ短編集」の一編として収めています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 23:02:54
12403文字
会話率:31%
☆エブリスタで重複投稿しています。溺愛ドS(元秘書)×そそかっしい大学生。攻に口では勝てず悔しい思いをする受。。強引にデートに誘われて、断り続けているうちに好きになるストーリー。「アイアンエンジェル~あの日の旋律」に登場する悠人が主人公の話
です。
☆久田悠人(18)大学生は、そそかっしい自分の性格に悩んでいるが、前向きになろうと思い、ロックバンド活動をしている。楽器店のバイト中に、近くの企業に勤めている会社員の早瀬に出会う。早瀬はバイト先のオーナーの知り合いだった。憧れの先輩(桜木聡太郎)に付きまっていると勘違いして、二人が話している時に、早瀬のことを、モップを突き付けて追い払おうとしたが、付きまとっていることは誤解だったと分かる。誤解が解けた後、早瀬との付き合いが始まった。物腰が柔らかく爽やかな早瀬の笑顔に信用して食事に行く約束をしたものの、強引な男だと知り、幻滅する。早瀬の方は、そそっかしい悠人のことを可愛いと思い、猛アタックする。悠人は早瀬に口では勝てず、早瀬のペースに飲まれては悔しい思いをする。そして、早瀬の意外な過去を知る。
☆幼い頃より祖母に育てられた悠人は、誰かに求められたい、必要とされたい思いを抱えている。父から高圧的な態度を取られ続けて育ち、大学生になった後も委縮している。早瀬や親友との出会いの中で、自信を付けて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 00:00:00
150163文字
会話率:73%
嫌いな訳じゃない、むしろ大好きな私の旦那様。
縁談が持ち上がり貴方と婚約が決まった時に、お会いして私は貴方を好きになりました。
でも貴方はこの縁談を、お断りになると分かっていたのです。
だから私は貴方に契約結婚を提案しました。
契約
での結婚期間は3年。そして契約期間の3年後に離婚をすること。
貴方と過ごして、もっと貴方が好きになりました。
最後は笑顔でお別れしたいと思います。
旦那様、今まで有難うございました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-12-06 22:00:00
20011文字
会話率:17%
クルトの嫌がる顔が生きがいでわざと溺愛するようになった貴公子騎士ディートリヒ
×
ディートリヒの体は大好きな生意気卑屈強気騎士クルト
――クソ!お前が俺を"かわいい子猫"扱いするつもりなら、お前の体も存分に使い倒してや
る!俺の図太さを舐めるなよ……後悔させてやるからなぁ!まずは永遠に人間カウチやってろボケ!
◇ ◇ ◇
人類の天敵である魔人を討伐する騎士団に所属し、討伐任務の要となる傀儡師クルト・ヤンはひねくれ者で柄と口が悪すぎた。任務の最中も、自分を守る盾として動く騎士ディートリヒ・フォン・ローゼンクランツに悪態を吐きまくる。
クルトとディートリヒは12歳の頃から行動を共にしている。離れるときがあまりないくらいに。しかし、クルトはディートリヒを拒絶している。
ディートリヒは騎士団を創設した伯爵家の子息で、騎士の鑑のような言動をする美丈夫だ。クルトはディートリヒの清らかさは偽物だと疑っている。ディートリヒに対して卑屈な憧れと敬意、自身の卑屈さから来る妬みと疑心を向けていた。ついでに劣情を向け、いつか抱いてやると思ってもいる。
しかし、ディートリヒの罠に自分からはまり、逆に襲われてしまう。ディートリヒはクルトの態度に悪感情を向ける騎士をいなすため、共寝をする仲だと思わせたかったらしい。そしてこの一夜以降ディートリヒはクルトを激しく構い倒すようになる。
「木を隠すなら森の中。クルトの気ままさを隠すなら私も気ままに振る舞おう」
※ほかの小説投稿サイトにも掲載しています。
※タイトル分かりにくかったので変更しました。
前タイトル『ひねくれ傀儡師は青薔薇公子の蜜術から逃げられるのか?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 19:09:01
57906文字
会話率:50%
高校二年生の僕には中学一年生になる妹がいる。普段から何を考えているか分からない無表情に、やる気を感じさせないジト目は、言うまでもなくチャームポイントである。
時期にして夏休み明けの9月。僕の失態によって始まった僕たちの歪な関係は、どこまでも
業の深いものになると、今更ながら確信したのだった。
原作「僕と琴乃の夏休み」
https://ncode.syosetu.com/n6077dw/
の夏休み後のえっちな短編集です。
脳みそを使わず、煩悩のみで適当に読むとちょうどいい作品かと思います。
文才は期待しないで(´・Д・)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 11:00:00
38200文字
会話率:46%
童貞の文月は、喫茶店で働く美沙に恋をする。
初恋ながらもじわじわと仲良くなり、ついに一世一代の告白をした。
「私、死なないんだ。」
そういって彼女は僕の目の前で首を切って見せた。
びしゃり、切り裂いた所から血が吹き出すが、暫くすれば傷口
が塞がり血が止まっていた。彼女は依然、微笑んだまま。
「ね、言ったでしょ?」
背中に虫唾が走るくらい妖艶に微笑んだ。目の前で起こった理解し難い光景に目を疑う。
今のはなんだ?目の前で何が起こってる?
頭が一瞬にして真っ白になった。
「こんな私でもまだすきだっていえる?」
目の前にいる血塗れの彼女は諦めた顔をしてこっちを見ている。彼女が着ていた真っ白の服は、血で真っ赤に染まっていた。
※残酷なシーンや表現がありますが、内容は普通の恋愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 17:40:12
14749文字
会話率:52%
人をつなぐ赤い糸が見える高校生――稲葉陽希は、同じように赤い糸の存在を知る同級生――青島俊也のことが気になっていた。
二人の赤い糸はぷつんと途切れて誰ともつながっていない。それを眺め、自分の中に愛はないのだと思い知る日々の中で、陽希は
ふいに青島と接触する機会を得てしまう。
放課後の教室で眠る青島の手元には途切れた赤い糸があり、陽希はその糸に手を伸ばし、自分のものと結んでしまう。気づいたときには遅く、二人の赤い糸は結び目もなく綺麗な一本の糸へと変化していた。
驚き、青島の前から慌てて逃げてしまった陽希だったが、彼に謝ることを決意した。
しかし、謝罪を述べると青島の口から出てきたのは、「運命の恋人ごっこでもしないか?」という衝撃の言葉だった。
赤い糸で結ばれてしまった男子高校生二人が、恋人ごっこを経て、赤い糸とはなにか。運命とはなにかを考えていく。
そして、陽希の見つけた赤い糸の正体とは――?
*以前、同タイトルで投稿していましたが、登場人物名は変わらず、内容は一新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 01:12:00
168003文字
会話率:25%
人間の騎士イシュメルは、魔王を殺すため魔王城へと乗り込んだ。姉を殺された恨みを晴らすため、魔王を犯し殺そうとするが、その日魔王を殺すことはできなかった。憎しみを抱えたまま、捕虜として魔王城に滞在することに。
捕虜になった後も、イシュメ
ルは何度も魔王を殺そうとした。時には卑劣な手段を使っても、魔王を殺すことが正義だと疑わなかった。
ある夜、イシュメルはセロと名乗る男と出会った。セロは魔王に異常な執着心を抱いており、魔王を自分だけの物にしたいと考えていた。そしてセロの登場をきっかけに、イシュメルは魔王の凄惨な過去を知ることになる。
人類の敵である魔王と、魔王を殺すために生きる騎士。
相容れない関係の2人をえがいた異世界純愛BL!
※過去作の大幅改稿作品です、別サイトにも公開中
※CP外エロ有(無理やり、監禁描写注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 14:00:15
112134文字
会話率:42%
※)こちらは主にカクヨムで連載中の「不器用"勇者"の幸せな契約婚 ―奥手で誠実すぎる二人は、最高に相性がいいようです―」の18禁おまけ分になります。
ご興味がある方は、カクヨムの本編をご覧ください
(以下あらすじ)
帝国一級治癒師ハタノは、密かな虚しさを抱えていた。
仕事に追われる日々。 陰口ばかり叩く同僚。
成果を出しても認められず、けれど治癒をせねば患者が亡くなる現実を前に黙々と仕事をする。そんな、ある日――
「女は好きか? 喜べ。童貞のお前に、最高の女をあてがってやる。孕ませろ。断るなら死ね」
帝国最高戦力、雷帝メリアスより命じられた仕事は……”血染めのチヒロ”と呼ばれる女勇者と夫婦となり、子を成すこと。
そんな彼の前に現れたのは、麗しい銀髪の勇者であった。
仕事人ではあるが、 女性経験のないハタノ。
それ以上に仕事人で、 寡黙で、 けれど不器用すぎる勇者チヒロ。
他人には理解されない、優しい夫婦生活が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 21:00:00
17227文字
会話率:31%
スケベ心で中古の防音室を買った独身貴族な多田野石也、しかしそれは異世界人の狡猾な罠だった!無念!そのまま異世界に出荷されてしまった童貞は賢者に覚醒。とある果実を口にして、種族まで変えられてしまう話。
最終更新:2023-12-02 14:32:36
2385文字
会話率:66%
すこし変な世界に男子小学生として転生した。
お隣の美少女JKおねーさんが大好きな少年だよ。
おねショタとしてはたぶん解釈違い。
おねーさんとセックスしたいが口説いてもまともに取り合ってもらえず(当たり前だ)、さすがにまだ早いのかと思ってい
るうちにおねーさんは行方不明になった。
まさかの陵辱エロゲ世界だったよ……。
強姦監禁済みの彼女をなんとか探しだして助けたあと、世界が半年前に巻き戻ったけど。
もちろんすぐに警告はしたが信じてもらえず、色々対策してみても半年後にはまた攫われる。
また巻き戻り、そして繰り返し。
そんなことを何度か繰り返していくうちに、僕は。
なんとかおねーさんを救う可能性を、思いついた。
もう、無理矢理にでも僕の女にするしかないでしょ?
やられるまえに、やるしか。
※作者いつもの陵辱風とかではなく巻き戻るとはいえガチなのでご注意を。直接描写はキツくはないですが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 22:00:00
15732文字
会話率:23%
冷酷大元帥×元娼夫の忘れられた夫
——「また俺を好きになるって言ったのに、嘘つき」
元娼夫で現魔術師であるエディことサラは五年ぶりに祖国・ファルンに帰国した。しかし暫しの帰郷を味わう間も無く、直後、ファルン王国軍の大元帥であるロイ・オー
クランスの使者が元帥命令を掲げてサラの元へやってくる。
ロイ・オークランスの名を知らぬ者は世界でもそうそういない。魔族の血を引くロイは人間から畏怖を大いに集めながらも、大将として国防戦争に打ち勝ち、たった二十九歳で大元帥として全軍のトップに立っている。
その元帥命令の内容というのは、五年前に最愛の妻を亡くしたロイを、魔族への本能的な恐怖を感じないサラが慰めろというものだった。
ロイは妻であるリネ・オークランスを亡くし、悲しみに苛まれている。あまりの辛さで『奥様』に関する記憶すら忘却してしまったらしい。半ば強引にロイの元へ連れていかれるサラは、彼に己を『サラ』と名乗る。だが、
——「失せろ。お前のような娼夫など必要としていない」
噂通り冷酷なロイの口からは罵詈雑言が放たれた。ロイは穢らわしい娼夫を睨みつけ去ってしまう。使者らは最愛の妻を亡くしたロイを憐れむばかりで、まるでサラの様子を気にしていない。
誰も、サラこそが五年前に亡くなった『奥様』であり、最愛のその人であるとは気付いていないようだった。
しかし、最大の問題は元夫に存在を忘れられていることではない。
サラが未だにロイを愛しているという事実だ。
仕方なく、『恋愛感情抹消魔法』を己にかけることにするサラだが——……
☆描写はありませんが、受けがモブに抱かれている示唆はあります(男娼なので)
☆お読みくださりありがとうございます。良ければ感想などいただけるとパワーになります!
☆アルファポリスにも掲載してます→BL大賞で奨励賞受賞しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 21:06:08
154467文字
会話率:37%