旅を続ける青年リアンが立ち寄ったとある街、そこで頼んでもいないのに助けてくれた男から、いきなり口づけされた後、自分のものにならないか、と誘われたから、さあ大変。さらに、その男から何故か「三食昼寝付き」の職を紹介されて、行ってみれば変態と噂さ
れる土地の領主の巨大な屋敷で……。逃げるに逃げれないリアンの女中としての奮闘が始まる。果たして、リアンの運命やいかに?
※ゆるいながらも戦闘シーンが出てくる予定です。
※本編(全93話)・番外編(全3話)完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 07:17:23
227529文字
会話率:51%
拷問執行人×メイド
R-18
魔女狩りと厄病の暗黒期18世紀――
司祭の息子・アデルはメイドのジルストに自覚のない恋心を抱いていた。
ある日アデルは、ジルストが拷問官と身体を重ねているところを見てしまう。
最終更新:2014-03-17 18:57:20
90764文字
会話率:47%
「鳳蝶の館」それは片眼鏡の公爵が営む王家の「高級娼婦館」。そこに集う「蝶」たちと、そこを訪れる高貴な客たちの短編集。
最終更新:2014-03-07 00:01:37
40994文字
会話率:27%
一昔前のどこかの国の片田舎、大農園の主とその娘が暮らす屋敷にて、肩書きは使用人として雇われた愛人ロレッタ。白く柔らかい肌を包み込むチョークブルー色の使用人服の上を、今日も美しい金糸が乱れる。
最終更新:2014-02-15 23:57:50
5750文字
会話率:19%
両親が住み込みで使用人だったため、屋敷で暮らしていたこと以外は普通な白石雪乃は本大好きな女の子。そこで屋敷の跡取りである北条鷹夜を兄のような思いで慕っていた。しかし、二十歳の時にそれは全て崩れ去る。
三年後、逃げ続けた彼女はとうとう捕まり…
…
執着狂愛社長と逃げ回る女の子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-03 15:55:08
79961文字
会話率:28%
山間の研究施設プラント。そこで植物増産の交配技術の研究に携わっていたシロウ。ある日、世界は彼が寝坊している間に一変していた。謎の破滅をした世界にたった一人残された彼は、プラントの全機能を管理する人工知能アリスの助けを借りて一縷の望みをかけて
生き残った人類を探し始める。ある屋敷の奥でシロウが見つけたのは自動人形と呼ばれるオートマトンのメイド、クラウゼルだった。本作は1998/11/13から2002/01/13にかけて自サイトで連載したものです。全60章(未完)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-27 19:04:13
65266文字
会話率:41%
僕は物心つく前から、施設で生活していた。それは僕が一歳の時に、両親が事故で亡くなったらしいから。らしいというのは、施設の人にそう言われたからだけど。
施設での生活はちょっと嫌な事もあったけど、僕は今とても幸せだ。何故なら、その施設から出
してくれた―――きっかけとなった人がとても優しくて、この世の全てを手に入れられると錯覚してしまう様な人だったから。
でも、どうしてだろう。時々その人から物凄く寂しそうな、悲しそうな目を向けられるのは。
僕は、すごく幸せだけど、貴方は…?
※タイトル頭に ★ がついてるものはR18仕様となります。
パブーにて、100円でオンライン出版しました。加筆修正したもので、三部作になる予定です。もしかしたら四部作になる可能性も。4話の途中、入学式直前までを、セイアッド視点で、屋敷での日常やご主人様とのふれあいなんかをだらだら18話となっています。大体1話5000文字前後。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 20:43:06
63617文字
会話率:55%
時は平安末期。
斉子は皇女ではあるが内親王宣言はない。
今上の帝の祖父の兄、もう何代も前の帝に当たる方が、戯れに手を出しはらませ生まれたのが斉子の母君。
白拍子腹の皇女であった。
そしてその皇女に今上の祖父帝がこれまた戯れに手を出しはら
ませ、生まれたのが、斉子。
白拍子という、あまりの身分低き遊び女の血を引くため、斉子は、皇女として遇されて育ってきたわけではなく、またまだ恋も知らなかった。
けれど一世源氏、源内大臣維盛の正妻格として、日々穏やかに暮らしていることに幸せを感じながら斉子は暮らしていた。
そんな斉子の耳に、ある日維盛から盛大な屋敷を建てたと聞かされる。
そして、自分を初め、妻や愛人をその屋敷に住まわせ、主となる北の対には先々帝の、内親王宣言のある皇女が、維盛の北の方として降嫁するという話も。
かの光る君が栄華を極めた、六条の院のような屋敷の建設。
斉子は、すべてが変わっていく予感がしていた―。
短編として思い付いた時代小説です。
源氏物語の世界から100年後、武士が台頭し始める少し前の、乱れ初めた京の都が舞台です。
言葉・時代背景など突っ込みどころ満載だとおもしますが、素人が書いたものとして見逃してください。
※別のサイトに連載しているものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 07:14:33
1476文字
会話率:17%
加賀山家の立派な屋敷の主であるお嬢様と、そこでメイドとして住み込みで働く主人公は、ただならぬ関係で結ばれていた。彼女たちを中心に、そこに仕える使用人たちも交じって、加賀山屋敷の日常は今日も続いていく。
百合、同性愛表現ありです。毎話、R-
18要素を含みます。
※自サイト掲載済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-05 09:17:44
30471文字
会話率:56%
隣国との小競り合いで功績を得、警備兵から騎士へと昇格したフィーリエルは、10年ぶりに育った屋敷へと帰省することになった。しかしその屋敷に近づくにつれ忘れていたはずの数々の記憶が蘇り、違和感を覚えながら屋敷に足を踏み入れると、そこに待ち受けて
いたのは、フィーリエルに執着する黒い影だった。雨に閉じ込められた森の中の屋敷で、フィーリエルの過去と黒い影はどう関係しているのか…。少しミステリー調ですが、本格的なものではありません。序盤は性描写はほとんどありません。
8/4 あらすじ変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-07 21:46:58
29632文字
会話率:32%
雨の中、屋敷を飛び出した主を、探して連れ帰った執事。内に秘めた想いは、どこへ。
※みきまろさん主催の【主帰宅・執事企画】に遅れての参加です。
最終更新:2013-10-23 21:59:51
8777文字
会話率:42%
金も地位も優れた容姿も持ったいわゆるいい男な旦那様――ダニエルはある夜一人の少年と出会いました。虐げられ傷ついた少年を旦那様は屋敷へと引き取るのです。
すれ違う二人の心が通う日はいつなのでしょうか。
最終更新:2013-10-14 22:36:02
23671文字
会話率:38%
これは、どこか古めかしい世界、古めかしい時代の物語。
貧しい町から外れた山にある、場違いなほどに大きな屋敷には、とても美しい女性が住んでいた。
真っ直ぐ背中まで伸びた、赤み掛かった金色の髪に、全てを透き通すような青い瞳をした女性。
気まぐれで、美しく、そして愛おしい。
彼女のティータイムにはいつも、彼女を慕って止まない家事使用人の姿が傍にあった。
部外者の入る余地のない、プライベートルーム。
美しき主と、従順な使用人の。
甘く香るティータイム。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-14 18:04:57
11654文字
会話率:33%
政略結婚一年後、心が擦り切れる生活を送るある日、屋敷が盗賊に襲われた。
最終更新:2013-09-29 22:15:06
5043文字
会話率:28%
人類が銀河を行き交う遠い未来。権力者の屋敷に所有物として囚われた少年は、そこでセクサロイドの少女に出会う。少女は人類に滅ぼされた種族の遺伝子をもとに、人間に仕えるために改造された存在だった。
※地雷注意! 主人公の少年が男に陵辱されるエピ
ソードを含みます。
※主軸はNLです。少年と少女の純愛。
※サーバ規約に抵触する可能性を考えてムーンに投稿しますが、成人向けではありません。性愛成分皆無です。
※閉鎖したサイトに置いてました。設定上わかりにくい点については補足・修正入れつつ公開しています。意味不明に感じられるところがありましたらよければご指摘ください。
※安全のため警告タグご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-15 01:00:00
90937文字
会話率:32%
※別サイトで執筆していた作品です。
廃屋となっている屋敷にまつわるとある噂。
高校三年で新聞部長の沢並 裕佳(さわなみ ゆうか)はその真相を求めて学内記事にしようと屋敷に侵入した。
初投稿ですがよろしくお願いします。
最終更新:2013-07-19 04:52:52
3819文字
会話率:20%
『恋するカテキョはフェロモン王子』の続編です。椿屋敷に住む王生ミチは、現在妊娠7ヶ月。それなのに、毎日毎日夫である太一君に挑まれて…。これって幸せ?幸せなんだよね?と自問自答しながら、眠くて眠くてしょうがない日々を送っています。そんなある日
、市内の女子高生が椿屋敷を見せてくれ、と訪れて。ドラマチックな事件はなんにも起こらない、ただただ平和な、二人の椿屋敷での日々を描きます。
※ミチと太一、そしてその周囲の人々が入れ替わり立ち替わり主役を務めながら進みますので、章毎にまったく違うお話になっています。
※不定期連載なので、完結済みにして時折更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-28 00:00:00
74212文字
会話率:36%
啼かない鳥、私はなぜここに居るのだろう…。
なぜ、愛されるのだろう。
暗い森の奥深くの屋敷で目を覚ました一人の娘は、
愛憎の渦に巻き込まれていく。
最終更新:2013-06-17 16:54:53
7327文字
会話率:62%
父を突然の事故で失った種島正樹は、通夜の席に現れた種島幹久を名乗る老人に祖父と紹介される。未だ会ったことのなかった父方の祖父の助言により、正樹は母の由実、姉の香織、妹の梨花の四人とともに、父の故郷であった『常世村』へと引っ越す。
地元の
名士だという幹久の屋敷で、村の人々に優しく歓迎されて穏やかな日々を過ごすが、やがて『常世村の闇』に母が、姉が、妹が蝕まれ、さらには遠路はるばる訪ねてきた恋人のまでもが絡め取られてゆく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-30 03:12:03
4956文字
会話率:43%
愛し合う幼い二人。
娘が領主に愛人として屋敷に召し上げられるも初体験も二人で済まして変らぬ愛を誓いあう。
しかし、領主との性交の前に娘は、性欲に溺れ始める。
最低のオリ(http://saiun11.sakura.ne.jp/)の秘宝図書
館に掲載して頂いております作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-20 07:19:02
6095文字
会話率:36%