拙作
小鳥遊美羽は如何にして変態へとのぼり詰めたのか ~選択肢でセーブ&ロード~
の一ルートです。
ハゲデブ四十代教師の罠に嵌められ美羽が奴隷にされるルートになります。
そんなに長くなりそうにないですが、スピンオフ的な感じで進めていきたいと
思います。
折角貰ったセーブ&ロードの能力を使いこなせなかった美羽が天の声が聞こえたにも関わらずセーブせずに突き進んでいく感じでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 14:46:17
105577文字
会話率:26%
母の事故死とともに伯父に引き取られることになった小木沼瞬(おぎぬましゅん)8歳。
幼いながらも実地でレクチャーされたエロで義母を籠絡していく。
10話ぐらいで完結を予定しています。
※男女問わず幼い子供とエッチすることは犯罪です。
※薬
物投与で正常な意識を奪うことは犯罪です。
この小説には犯罪に当たる部分が描写されていますが、フィクションですので妄想小説として楽しんで下さい。
毎日0時更新、12/7更新で完結します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 00:00:00
34754文字
会話率:38%
罪悪感は果たして、愛になり得るだろうか。
一人の男が、寂れた木製の扉に立っている。
扉の向こうから漏れ聞こえるのは、ありふれた家族の団欒だ。
男はその扉の前で暫くの間立ち竦み、ノックしようとしてはその腕を、力なく下ろすのだった。
ー
僕は中学生の時に、一人の少女を殺している。ー
愛する少女を殺した“僕”。
“僕”は何故、愛する人を殺したのか。何故、扉の前に立ち竦むのか。
誰しもに覚えがある、幼いが故の儚く、そして美しいラブ・ストーリー。
そんな物語が崩壊したのは、たった一つの事件がきっかけだったーー。
noteにて販売しています。noteで無料公開している第5話までをここで公開させていただきます。
6話以降は下記URLを参照ください。
https://note.mu/contrast_novel/n/nf55aed56017b折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 19:02:55
12069文字
会話率:30%
以前発表済みの作品に書き足しつつ、のんびり投稿しておりましたが、ストックがなくなった途端更新もストップ……。
一応完結マークをつけていますが、回収してない伏線がチラホラあるので、いつか続きを書いてちゃんと終わらせたいな。
【第一部】✤完
結済✤
押しつけられた結婚話を蹴り飛ばし一人で生きてきた私は、仕事にも人生にも疲れきっていた。
そんなとき人違いから、半ば無理矢理のように異世界に引きずり込まれてしまう。
元の世界へは戻れないと知り、かといって諦めきれないまま魔法使いの弟子として過ごす毎日。不器用な優しさを見せる彼にどんどん惹かれていくものの、彼の気持ちはさっぱり掴めずすれ違う中、遠くの町に出かけた彼と連絡が取れなくなってしまった。
【第二部】✤完結済✤
クローと無事結婚した私は、自分のお小遣い位は自分の魔力で稼ごうと試みる。だけど私のささやかな魔力では稼ぐ以前の問題で──。
元の世界の知識でどうにかならないかな? と頑張る話。
第一部が微糖過ぎた反動により、第二部は糖度マシマシ。甘々からの溺愛となっております。
【番外編】不定期更新中(つど完結設定)
その後の二人……的な話。
基本イチャラブ。たまに嫁が攻めることもあります。
各種液体が飛び交ったり、ちょこっと媚薬的なものが出てきたりもするのでご注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 05:45:01
253911文字
会話率:22%
五穀豊穣を願う神事を任されている玄(げん)は、ちっとも上達しない弓の腕に悩んでいる。三年前に亡くなった兄から引き継いだその役目を、玄はまだ一度も成功させたことがなかった。その玄を、一番近くで見ていてくれる人がいる。名を珀(はく)という、兄の
親友である。ーー自分に自信が持てない神官の、成長と恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 20:17:11
33080文字
会話率:43%
小さい頃に両親をなくし、母親の妹夫婦に育てられたアルは強い騎士に憧れる。しかし、たまに女の子に間違われることがあり、生まれつきの顔と体にコンプレックスがあった。ある日、危ない目にあったところを美少年シリルに助けられる。シリルは見た目とは違い
とても冷たい態度だったが剣術の腕前は驚くほどだった。シリルと出会ったことをきっかけに騎士になることを決意したアル。強くなりたいと進む少年だったが次第に国も変えるような大きな渦に巻き込まれていき…
話の中で両性に関することが出てきます。苦手な方はご遠慮ください。
中世のような感じの世界のファンタジーものと思って頂けたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 12:00:00
45257文字
会話率:46%
異常増殖し、男女に限らず淫欲の牙で貪り尽くす両性具有者「ふたなり」。
そのふたなり集団に異様な敵意と憎しみをもって立ちはだかる少女がいた。名前はユウ。凄腕の召喚士。
彼女の過去は。何故ふたなりを憎むのか。そして彼女は何を見るのか。
何が待つのかー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 04:49:01
1765文字
会話率:0%
普通のなろうで2016年頃から書いていた作品です。18禁に触れる表現があるため、ノクターンに移動しました。
高校生の石井彩我は、自称「人間ではない」というジンカーディアという名の少女と出会い、彼女から「仲間になってくれないか」と訪ねられる
。彼女の特殊能力である『瞬間移動』を目の当たりにした彩我は迷わず彼女の仲間になる決断をする。するとジンカーディアは彩我の左腕をふっとばし、代わりに黒い左腕をくっつけた。この左腕は仲間になった証拠としてのジンカーディアからの贈り物なのだという。彩我は黒くなった左腕に憤慨するが、この左腕によって数々の特殊能力に目覚める。そして彩我はジンカーディアから黒い小指を授かった中学生の六条亜麻那という美少女に出会う。彩我と亜麻那は試行錯誤し、特殊能力を極めながら、金儲けに走り、戦闘の快楽に溺れていく。基本、彩我と亜麻那がイチャイチャしながら、チート能力を使って世界を満喫する話です。過度な期待はしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 15:17:10
302209文字
会話率:63%
ツイノベから書いてみた気晴らし短編。Rにしてますが描写ほとんどないです。
***
よく似た姉を持つ彼が、腕の中から僕を見上げる。潤んだ目は言葉もなく、僕への想いを語っている。
「姉さん、結婚するんだ」震える声。「役にたてなくて、ごめん」
僕が彼を求める理由を、彼はまだ勘違いしている。そう仕向けたのは僕だ。もういいだろう、と僕は笑う。
--君に僕の秘密をあげる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 12:49:25
4769文字
会話率:23%
アーレン伯爵家の次男坊、エドワード・アーレンは家出して魔獣に襲われた処を一人の若者に救われた。
若者の名はジークハルト・オ・フリード・ユルグハイラム。ユルグハイラム王国の第二王子。
少年を救う為に左目を失い隻眼となった王子の臣下とし
てエドワードは仕える事となる。
後に名君と謳われる王とその友であり片腕と呼ばれる少年の物語。
*
後書きにその回の登場人物等情報を掲載。
不要な方はどうぞ読み飛ばして下さい。
本作がムーン初です。
活動報告にユルグハイラム王国周辺マップを掲載。
第五部・非公開アペンド特別編を検索除外で掲載。
2020年10月下旬に全内容を書き直しました。
結果、初期の4倍位になっています。
タイトルの上にある『メヒェン・オ・ユグハラム』からどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 17:00:00
517966文字
会話率:46%
ユルグハイラム王国のアーレン伯爵の次男坊、エドワード・アーレン。
彼は家出して魔獣に襲われた処を一人の若者に救われた。
若者の名はジークハルト・オ・フリード・ユルグハイラム。
ユルグハイラム王国の第二王子は少年を救う時に負傷してしま
う。
片目を失い隻眼となった王子の臣下として少年は仕える事となった。
世間知らずで何も出来ない少年は果たして王子の為に頑張れるのか?
後に名君と謳われる王とその友であり片腕と呼ばれた少年の出会い。
不定期更新、ムーン初体験です。
タイトルは仮なので変更するかも知れません。
軽くBL要素はある……かも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 17:00:00
7849文字
会話率:25%
俺────白石 陸には妹がいる。
学業明晰で英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語にいたるまでペラペラで運動神経は抜群で水泳部で何故か陸上部まで掛け持ちしており二つともども賞を総なめにしており将来はオリンピック確定の腕前である。
趣味は剣
道と将棋と茶道と料理。正に和
風美女と言ったところだ。
容姿は良く見た目はまるで美の女神と言ったところか。
キリッとした涼しげでな瞳に麗しい強気な容貌、まるで侍っと言った風体だ。
あげくにスタイルは抜群で数字にいたるはB93/W59/H90これである。
人気が出るのも頷ける話だ。その人気に至るは毎日、告白を受け靴箱はラブレターまみれで雑誌に映りテレビに出るほどである。
その妹の名は白石 涼華(リョウカ)。俺の妹、本来、俺のような平凡な存在では触れることすら許されない存在だ。
何せ俺は運動も勉強も普通で取り柄も特に無い。両親は分け隔て無いが周りの人間は露骨に差を着けて接している。
それほどまでに人間として差があるのだ。
そんな妹は今、リビングでソファーに座る。俺の前で土下座していた。
理由? そんなものは簡単だ。この目の前にいる黒髪侍美少女は俺の愛妻であり愛妹であり肉便器だからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 19:30:10
28457文字
会話率:25%
東の国で愛された隻腕の王様が死んだ後の話です。
最終更新:2019-03-24 15:25:32
5843文字
会話率:47%
初めて行ったオカマバーで美人に捕まって逃げられないドジっ子のヒロインと早く自分の腕の中で可愛がりたいヒーロー(オネエ)ゆるっと読んで下さい。短い予定です。
最終更新:2019-03-21 22:13:49
4517文字
会話率:55%
愛している。その一言が出てこない――――
若く美しい茶園のオーナー・ジン。彼が所有する茶園がある辺りには、有名な伝説があった。
森の奥深くにある、乙女だけが住まう世界。旅人も茶園の働き手も色めき立つそこに、ただひとり、興味を示さないのが
ジンであった。
しかし幼馴染みであり、茶園の(自称)敏腕マネージャーでもあるタルボは、「かわいこちゃん」こと乙女目当てに聖域へと通っては追い返されている。「獣」と呼ばれる、聖域を守る仮面の男に。
ある日のこと、ひょんなことから、ジンはその男に会いに行くことになったのだが…………
過去に傷を抱えた青年と、異形の男の物語。
(2019.3.18 番外編を追加しました)
(掲載サイト:ムーンライトノベルズ、fujossy)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 20:11:30
27133文字
会話率:36%
いろいろあって落ち込んでる時に、友人がたくさんのCDを送ってくれた。
そこにあった1枚――
腕ピロを聴きながら、郁也さんのことをふと考え始める。
☆エブリスタに掲載中です
最終更新:2019-03-16 00:03:51
175724文字
会話率:51%
ハイヤー運転手の橋本陽とトラック運転手の宮本雅輝が走行中の道路で偶然出逢った。
ドラテクの腕には自信があるものの、恋については奥手なふたり。さてさてこの恋の行方は一体、どうなってしまうのでしょうか。
※エブリスタ他サイトにも掲載しており
ます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 13:19:57
146439文字
会話率:52%
扉を開けた先に、理想の王子様が……。
人生に絶望し掛けた時に、心を落ち着ける為に訪れた書店から、突然異世界に転移してしまった笠松綺羅
もうすぐ30歳は、そこで伴侶と呼ぶイケメンの腕の中で、今まで味わった事のない男女の恋愛や、家族の愛情とその
つながりを感じながら新しい人生を生きて行く……事になるのかな?
‟セカンドバージンは誰と”のスピンオフです。
前作の主人公は殆ど出てきませんので、未読の方でも見ていただく事が出来ると思います。
6月19日、1章完結しました。次章投稿に、少し準備をさせて頂きたくお休み頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 10:00:00
152078文字
会話率:44%
突然異世界へ転生された主人公が目を覚ますと、そこには綺麗でなんでも超人のアイシアと可愛いけど少し人見知りはするアイナ他、美人美少女に囲まれていた。
主人公の王宮の一室、高価そうな絵画、壺、騎士の鎧やまばゆいばかりの光を放つ巨大なシャンデリア
の部屋で贅沢三昧、街では些細なことで相手を斬りつけるなどのやりたい放題の毎日を送っていた。
ある日キャミーという少女に出会い街の外へクエストをしに行く。しかしそれは、主人公に街で腕を切り落とされた盗賊の男の罠だった。
アイナを人質に取られ、主人公も捕まり絶対絶命のピンチ!
はたしてどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 12:00:00
89162文字
会話率:38%
*ご注意ください*
この作品は性質上、バイセクシャル(ノーマル、BL、複数プレイ)の性描写が出てきます。
今現在、以上のような関係性を保ったまま執筆しています(セックスシーンは実話です)。
先進国、ドラドア国。その首都、ルドルカシ
ティで、女優志望のフリーター、主人公、ミヌア シノデリエ、23歳は、PCや携帯もないほどの貧困生活を強いられていた。
ある日、アルバイト先でこってり叱られたミヌアは、慣れない高級ホテルのラウンジで、たった1杯だけでも憂さ晴らしをしようとやって来たが、隣の席に座っていいかと知らない男に声をかけられ、ほんの少ししか話していないのに、いきなり床に跪かれ、「私と結婚して下さい」と求婚される。
驚いたミヌアは高級ホテルを慌てて出て、大通りへ逃げ出すが、細い路地から手が不意に伸び出来て、中へ引きずり込まれてしまい、背の高い男の腕の中で、常人には見えない黒い霧がすぐ近くに現れ、それが消滅するという不思議な現象を目にする。そこでも、「お前と結婚する」といきなり宣言されてしまう。
また驚いたミヌアはそのまま大通りへ戻り逃げて行くが、前から歩いて来た男にすれ違いざまに手首をつかまれ、無遠慮に顔を見つめられ、「貴様と結婚してやってもいい、ありがたく思え」と俺様全開で言われ、1日に3回も結婚を申し込まれるという何かの罠のような、避けられない運命のような出来事に見舞われる。
その男も何とか振り切り、大きな交差点へ差し掛かった時、見知らぬ黒塗りのリムジンに無理やり乗せられ、連れ去られ、気を失い気づいた時には歩いても歩いても、廊下の端が見えないほどの大豪邸へ来ていた。
そこで待っていたのは、いきなりプロポーズして来た、あの3人の男たちだった。
貧乏生活の末、国の法律改定を知らなかったミヌアは、いきなり4人で夫婦の生活に強制的に陥れられてしまうが、何だか夫たちの様子がおかしく……。
選ばれし者に神が与えたという特殊能力、メシア。
その保有者の物語。
メシア降臨シリーズ、第2段。
Evil hunter 〜家《うち》の夫たちがお騒がせしています〜
*この作品は、エブリスタ、魔法のiランドにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 18:00:00
711815文字
会話率:27%
*ご注意ください*
この作品は性質上、バイセクシャル(BL、ノーマル、複数プレイ)の性描写が出てきます。(BL多めです)
先進国、ドラドア国。その首都、ルドルカシティで、女優志望のフリーター、主人公、ミヌア シノデリエ、23歳は、P
Cや携帯もないほどの貧困生活を強いられていた。
ある日、アルバイト先でこってり叱られたミヌアは、慣れない高級ホテルのラウンジで、たった1杯だけでも憂さ晴らしをしようとやって来たが、隣の席に座っていいかと知らない男に声をかけられ、ほんの少ししか話していないのに、いきなり床に跪かれ、「私と結婚して下さい」と求婚される。
驚いたミヌアは高級ホテルを慌てて出て、大通りへ逃げ出すが、細い路地から手が不意に伸び出来て、中へ引きずり込まれてしまい、背の高い男の腕の中で、常人には見えない黒い霧がすぐ近くに現れ、それが消滅するという不思議な現象を目にする。そこでも、「お前と結婚する」といきなり宣言されてしまう。
また驚いたミヌアはそのまま大通りへ戻り逃げて行くが、前から歩いて来た男にすれ違いざまに手首をつかまれ、無遠慮に顔を見つめられ、「貴様と結婚してやってもいい、ありがたく思え」と俺様全開で言われ、1日に3回も結婚を申し込まれるという何かの罠のような、避けられない運命のような出来事に見舞われる。
その男も何とか振り切り、大きな交差点へ差し掛かった時、見知らぬ黒塗りのリムジンに無理やり乗せられ、連れ去られ、気を失い気づいた時には歩いても歩いても、廊下の端が見えないほどの大豪邸へ来ていた。
そこで待っていたのは、いきなりプロポーズして来た、あの3人の男たちだった。
貧乏生活の末、国の法律改定を知らなかったミヌアは、いきなり4人で夫婦の生活に強制的に陥れられてしまうが、何だか夫たちの様子がおかしく……。
選ばれし者に神が与えたという特殊能力、メシア。
その保有者の物語。
メシア降臨シリーズ、第2段。
Evil hunter 〜家《うち》の夫たちがお騒がせしています〜
*この作品は、エブリスタ、魔法のiランドにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 19:22:10
711763文字
会話率:27%
*ご注意ください*
この作品は性質上、バイセクシャル(BL、複数プレイ)の性描写が出てきます。
先進国、ドラドア国。その首都、ルドルカシティで、女優志望のフリーター、主人公、ミヌア シノデリエ、23歳は、PCや携帯もないほどの貧困生
活を強いられていた。
ある日、アルバイト先でこってり叱られたミヌアは、慣れない高級ホテルのラウンジで、たった1杯だけでも憂さ晴らしをしようとやって来たが、隣の席に座っていいかと知らない男に声をかけられ、ほんの少ししか話していないのに、いきなり床に跪かれ、「私と結婚して下さい」と求婚される。
驚いたミヌアは高級ホテルを慌てて出て、大通りへ逃げ出すが、細い路地から手が不意に伸び出来て、中へ引きずり込まれてしまい、背の高い男の腕の中で、常人には見えない黒い霧がすぐ近くに現れ、それが消滅するという不思議な現象を目にする。そこでも、「お前と結婚する」といきなり宣言されてしまう。
また驚いたミヌアはそのまま大通りへ戻り逃げて行くが、前から歩いて来た男にすれ違いざまに手首をつかまれ、無遠慮に顔を見つめられ、「貴様と結婚してやってもいい、ありがたく思え」と俺様全開で言われ、1日に3回も結婚を申し込まれるという何かの罠のような、避けられない運命のような出来事に見舞われる。
その男も何とか振り切り、大きな交差点へ差し掛かった時、見知らぬ黒塗りのリムジンに無理やり乗せられ、連れ去られ、気を失い気づいた時には歩いても歩いても、廊下の端が見えないほどの大豪邸へ来ていた。
そこで待っていたのは、いきなりプロポーズして来た、あの3人の男たちだった。
貧乏生活の末、国の法律改定を知らなかったミヌアは、いきなり4人で夫婦の生活に強制的に陥れられてしまうが、何だか夫たちの様子がおかしく……。
選ばれし者に神が与えたという特殊能力、メシア。
その保有者の物語。
メシア降臨シリーズ、第2段。
Evil hunter 〜家(うち)の夫たちがお騒がせしています〜
*この作品は、エブリスタ、魔法のiランドにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 14:10:36
711761文字
会話率:27%
【合言葉に、魅せられて】その後の、那月の物語です。
本編を最後まで読んで下さった方にしか解らないお話となっています。単体でお読みいただいても意味が解らないお話となりますのでご了承下さいませ。(只今他サイト→【大人のケータイ官能小説】で応募
中の為【合言葉に、魅せられて】はこちらでは掲載していません。お手数ですがそちらでお読み下さいますようお願い致します)
*
寵愛に溢れた腕の中。
飛べない烏はゆっくりと開花していく――……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 07:14:53
221853文字
会話率:42%
どんなに豪奢なドレスで着飾っても、腕力でねじ伏せられてしまう女王が、ピンヒールを武器に強くたくましく生きるファンタジー小説です。金髪で巨乳の美人にドレスをたくし上げて踏んでもらうことに魅力を感じる方は、ぜひともご一読ください。
最終更新:2019-02-25 16:00:00
81978文字
会話率:34%
遠い未来の「刑務所」、その最深部の一部屋に放り込まれている、かつて人だったものと、力を制御できなくなったもの。二人の異能が皮膚を噛み破ったり腕を吹っ飛ばしたりしている、ありふれたある日の話。
「モラルは身体と一緒に死にました」グール(ゾン
ビ)×「勢い余って人を粉砕しちゃった」念動能力者
*
友人から投げられたお題「薫、接着剤、本革、孔、囚人受」から書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 20:25:34
5483文字
会話率:36%