その男の瞳を見ると石になってしまうらしい。噂を聞いた旅人は、その男が住むという屋敷を訪れた。
積極的なエロいお兄さん的な何かを書きたかった話。呪いとか魔法とかはふんわりとした設定です。
前半はエロ。後半はお兄さんがどういう設定の人か分かる
ような感じの、呪術師とのやりとり。色んな人とヤる癖に本命とはプラトニックって良いと思うんですがどうでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 19:24:23
10272文字
会話率:49%
元侯爵令嬢が残された屋敷を守るためにふたりの悪魔と契約し、性奴隷の証たる淫紋を幾重にも刻まれながら徹底的に調教されるお話。
最終更新:2017-10-15 19:00:00
300613文字
会話率:33%
落ちぶれた中流貴族の次男坊であるエミリオは、ある夜、屋敷の使用人でもある幼馴染みのアリエッタと兄の淫行を目撃してしまう。胸の奥にわだかまるその想いの正体に気付かないまま、エミリオはアリエッタに嫌がらせをはじめる。一方で、アリエッタはエミリ
オの突然の冷たい態度に戸惑いつつも、エミリオを慕い続けていた。
不器用なツンデレ坊ちゃんと純真メイドの、身分差の壁を越えるひたむきな恋の話。
エミリオ視点「使えない女中のアリエッタ」
アリエッタ視点「わたしの意地悪なご主人様」
エミリオ15歳の春「未成熟な僕等の秘密」
エミリオ18歳の冬「それぞれの選択」
本編完結しました。
※2017.10.17 加筆修正終わりました。
※なんちゃって近代西洋貴族風のお話です。
※エブリスタ・アルファポリスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 22:17:33
72523文字
会話率:32%
結婚間近の男爵令嬢のリリアナは、式の三日前に突然初恋の相手である魔術師のラーフィンに「迎えにきました」と言われ、見知らぬ屋敷に連れて行かれた。そこで告げられる言葉―――「ここは、これから貴女がずっと住むことになる『鳥篭』なのです」。―――囚
われ羽根をもがれた小鳥と、彼女の笑顔を独占したいが為に狂気に走るヤンデレ魔術師のお話。中篇予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 13:55:09
87204文字
会話率:24%
好きに生きろ。そう言われて20年
憎い父の顔など見たくないが彼の血筋であると言う変えられない事実があるため港が栄えたテイルズ国に身を置くシェル。
丘の上の大きな屋敷に住む一人娘。
彼女は貴族ながらも下町のパブに通いたくさんのことを学んでい
た。
これからも、この街で静かに暮らして行くのだと思っていた矢先。
彼女の父親である国王から手紙が届く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 11:24:18
19798文字
会話率:42%
ある地方都市の郊外に、一人の男が屋敷に住んでいた。
男は毎日、窓より。
登下校する名門私立学園の、小学部の女生徒を覗き見し。
そのヒラヒラした制服のスカートを見ながら、妄想を走られていた変態であった。
しかし男は、ツルペタが好みの
ペドではなく。
第二次性徴(せいちょう)が始まった、大人になりかけの肉体が好みである。
だが、そんな男には裏の顔があり。
住んでいる屋敷の地下で、女の死体を処理して。
男の欲望を満たす、"ドール"を製造していた。
そんな男の元に。
死んだばかりの、第二次性徴が始まったくらいの少女の死体が運び込まれた。
男は、少女の死体を"ドール"にする前と、した後に。
自分の欲望のまま弄(もてあそ)んだのであった。(全5話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-14 22:00:00
14296文字
会話率:15%
目覚めると美少女の姿で異世界転生していた俺。怪しげな男にメイドとして雇われた俺は、屋敷で働いていく内に身体に異変を感じるようになっていく。
最終更新:2017-09-12 00:00:00
31359文字
会話率:41%
フローレンスは訳あって爵位を返上することになった。明日には屋敷を出る。せめて今まで迷惑をかけた従者に贈り物をしようとするのだけれど……。
拙作「オープンシーズン」に登場したフローレンスと従者のその後です。単独でも楽しんで頂けるように書いたつ
もりですが、盛大なネタバレもしてますので、その点ご容赦ください。
◆アルファポリス様にも「オープンシーズン~妖精姫は今日も預かりの騎士にいたずらを仕掛ける~」の番外編として修正を加えて投稿しております◆
2019.02.24 ラストに少しだけ加筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 22:00:00
13407文字
会話率:22%
同性愛に厳しい国で、貴族が同性愛者の子供を隠すための屋敷を作った。
性に奔放で男同士でいちゃこらする人たちを横目に、屋敷で働くことになった侍女ポリアンナの一般小市民感覚の奮闘記。
男性同士の性描写が多分に含まれていますが、男女恋愛がメインの
残念仕様。
作品の性質上、差別的な表現も含まれていますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 21:35:27
29510文字
会話率:37%
身分のない娘と、彼女を見初めた王子。二人の関係は許されるものではなく、恋に現を抜かす王子は己の定めを忘れ、娘を囲い込み結婚を強行しようと画策する。王国の未来の為に宰相は娘を妻にすると人里離れた屋敷に囲い込んだ。(救われないお話です。タグをご
確認ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 20:00:00
26571文字
会話率:46%
婚約者を痴情の果てに、殺してしまった彼は、パリ郊外の牢獄の奥深くに幽閉されていた。死刑になるはずだったのだが、国王の情けで終身刑となったのである。だが彼は、以前より続けていた非社会的非キリスト的小説を書く事を止めはしなかった。そして闇商人
を使って、世に問うていたのである。
そんなある夜、彼の牢獄に、突然珍客が訪れた。阿久津悠璃(あくつあきひさ)と名乗った。それは得体の知れない、無窮(むげん)の恐怖的な化け物であった。そして阿久津は、彼に言うのであった。お前に我が下部として、自由を与えよう、と。戸惑いに困惑する娑奴。が、阿久津は有無を言わせぬままに、彼に下部の宣言をして霞のごとく消えたのであった。
次に目覚めた彼は、不思議な二人に伴われて、牢屋・・・・目覚める前までは牢屋であった・・・・を出る。だが扉の外は、それまでいた牢獄とはまるで異質の所であった。早々に、狼狽えるような光景に出会う。縛られた裸女が、すれ違ったのだ。勿論、縛られてはいるが囚人には見えなかった。そればかりではない。階上への階段の途中でも、裸女に会った。彼女たちも縛られて、男たちに鞭打たれていた。これも、囚人には見えなかった。そして執務室へ。そこで阿久津が待つ、ジパング行きを告げられたのだ。
その次に彼らは、厳かなミサが行われている教会に出た。どういうことだ。あんな破廉恥が行われている城塞の続きが荘厳な教会とは。
その先も、困惑の中の旅が続いた。馬の繋がっていない車に乗り、轟音を発する鳥に乗って、ついにジパングに着いた。そして、これも奇っ怪な化け物二体に案内されて、阿久津の待つ屋敷に着いたのであった。
その対面において、彼は、阿久津の絶対者である事を悟る。彼こそ宇宙そのものなのだ。そして彼から、下部として仕えるように・・・・命令ではない・・・・運命を渡されたのである。同時に、その屋敷の庭に、住処を与えられた。
その住処を覗いて、彼は驚いた。あまりにも淫奔で淫靡な住まいだったのだ。裸女が壁全面を埋めている書斎。それが彼に与えられた住処であった。彼は、決心したのである。我が主人、阿久津様。この命の限り、あなた様に仕えますと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 23:58:19
155358文字
会話率:27%
駱駝小屋の奴隷だったヤシュムはお屋敷に召し上げられることになった。ヤシュムの夢は奴隷の身分から解放されることと、たった一つの矜持を持って生きること。…雰囲気アラブBLの「駱駝奴隷と王様」の脇CPです。のんびり更新。
最終更新:2017-08-24 18:54:11
14101文字
会話率:39%
ある切っ掛けから、お屋敷で働くことになったウィリアム。優し気な雇い主に連れられて行った先では信じられないことが次々起こって____!?
使用人の少年(ウィリアム)を中心に展開するオカルトファンタジーBL。
最終更新:2017-08-20 22:21:31
3586文字
会話率:66%
突然大きなお屋敷に連れてこられたアリス。
幼い彼女には勉強と称して過酷な調教が待ち受けていた。
調教によって彼女の心は歪んでいく。
2/20 なんとなーく書いてきたけど、そこそこ文字数も増えてきたので章管理や改稿をして分かりやすいように
整理しようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 23:30:43
84215文字
会話率:33%
暴君と名高い領主ジル・ルイーズは、ある日自身の屋敷が立つ森で、美しい娘に出会い、一瞬にして心奪われます。しかしその娘はジルの強引な引き留めも躱し、その場を去ります。
手掛かりは去り際に落としたダイアリー。
ー必ず見つけてみせる。そして私
の側に…。
愛を知らずに生きてきた暴君が、あの手この手で娘の気を引こうともがくストーリーです。暴君視点の場合と娘視点の場合があります。
結ばれるのは後半の予定です。その際には「☆」マークをサブタイトルに付けます。
初めての投稿なのでお手柔らかにお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 00:25:12
33663文字
会話率:33%
友人たちとともに芽里遊びに来た遊園地。本当は入りたくなかったお化け屋敷。
彼女の運命はそこに入ることで変わった。
無数の手に犯されたのは夢なのか?
叫んでも何も運命は変わらないのか?
ここは、どこなのだろうか?
少女は喘ぎ続ける
しかないのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 21:00:00
14767文字
会話率:21%
子爵家の息女として生まれたシェーラは十五の時に母親を流行りの病で亡くし、父親は再婚するもののアルコールに溺れ、それが原因で三年後にあっけなく人生の幕を閉じてしまった。
他に身寄りのない薄幸なシェーラは、意地悪な継母と義理の妹との生活が待
っているかに思われた。しかし、突如現れたジファール家の若き当主と結婚することになり、強引に婚約させられてしまう。
降って湧いたような夢物語に戸惑いながらも、ジファール家の屋敷でシェーラの新しい生活は始まった。
そこに隠された淫猥な過去と、闇に潜む真実を何も知らずに………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 13:54:15
64544文字
会話率:34%
私、屋敷花はどこにでもいる平凡なSEでしたが、気づいたら猫が神とあがめられる異国で猫になっていました。
――たかだか猫に足かせに監禁っておかしくないですか?
暴君に飼い猫扱いされたり、寡黙な王子に懐かれたり、盗賊団にあがめられたり、ちょっ
と休みが欲しかっただけの花の、異国での奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 21:00:00
86272文字
会話率:36%
川縁に倒れていたサラを保護したのは、竜族が呪いをかけた地で生まれた伯爵家長子のレオナールだった。赤黒い肌に這う蔦模様。手足の一部は硬い鱗。己の姿の醜さに人との接触を拒んできたレオナールだったが、記憶を無くし自身の名前さえ思い出せないサラと屋
敷で暮らすうちに変わりはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 04:00:00
9450文字
会話率:61%
とある国のとある屋敷。
その屋敷のお嬢様のロゼリアと専属執事のレーゼ。
お嬢様には屋敷の一部しか知らない秘密があった。
ふたなりである。
その秘密を思わぬところで知ってしまったレーゼは選択を迫られ――
*1 細かい設定は多分なく、ふたなりエ
ロシーンが書きたくて思い勃ったがなんとやらで書いたので深く考えずに読むことをお勧めいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 23:24:01
13770文字
会話率:16%