生真面目で拒色気味の巨女系褐色ふたなりサキュバスのサキと、空から落っこちてきたSEX用ぷにロリ人造生命体のシロップの、ドロ甘エロいちゃ系の日々。
大スカや無理やり、残酷系など『二人の間には』一切ないですがそれ以外は何でもありです。
おねロ
リ好きの友人に触発されて書いてみたもの。時系列もバラバラ。書きたいときに書く。完全身内向け。同人誌的な人体構造上ありえない展開もありまくりなので、「こまけぇこたぁいいんだよ!エロければ!おねろりふたレズ万歳!」な人以外はオススメしません。
つまり何が言いたいかというと、細かいことにツッコまない方向けです。
基本的にエロなし話はない予定ですが、
☆:ほのぼのエロなし系
★:シリアス系
は一応用意しておく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 13:48:07
17700文字
会話率:40%
桜木春日が一目惚れしたのは、自分が通う高校の教師、冬里雪だった。───先生は、いつも悲しそうだ。その悲しみを俺にもほんの少しでいいから分けてほしい。※過去の恋人とのやり取りや過去話も出てきます。そのようなものが苦手な方はご注意ください。
タ
イトルの後に※表記は挿入なしの性描写あり、※※表記は性描写(挿入まで)ありのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 18:00:00
14299文字
会話率:53%
ひと気のない図書館の片隅で、静かに本を読む男……そこへ、俺の友人である藤嶺真咲(顔よし、ガタイよし、懐暖かし、人を見る目なし)がやってきて、一言……「君が好きなんだ」って、えぇ~!?なんか俺、とんでもない場面に出くわしちゃったんじゃ……?
イケメン作家(大きめ)×おつむ微弱フリーター。受け視点。攻めが心変わりする描写があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 18:00:00
14085文字
会話率:60%
飯田実里、人気刑事ドラマの下っ端AD(アシスタントディレクター)。
第1話から欠かさず見続けたこのドラマに携わることができて、夢のようだ!
しかも、あの与謝刑事役の高原良昭さんが、私のことをもう覚えてくれている!
2回りも年上なのに、なんで
あんなにかっこいいんだろう…。
充実した撮影期間のある日、楽屋で眠ってしまっている高原を見た実里は、
胸の高鳴りを抑えきれず、そっとキスしてしまい…。
鋭い眼光の49歳強面俳優に憧れる25歳の女子AD。
too coolな大人の男性との2クールの間の関係。
自分の気持ちが「尊敬」だけではないことに気付いた実里の、
年上の人を想うことへの葛藤と成長。
思いっ切り年上の男性が好きな方に、是非とも読んでいただきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 00:00:50
20484文字
会話率:20%
山神?×お馬鹿◯ーチューバー。
動画配信者グループのリーダー、灰山 洋介(はいやま ようすけ)は、『コント動画』を撮るため、山の奥深くにある『呪われた祠』へやって来たのだけれど…
誤って足を滑らせ転んでしまい、その『呪われた祠』を壊してし
まったのだ……その祠には、恐ろしい異形が祀られているとも知らずに。
△超絶に頭の悪い受けの話です。
◯自サイトからの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 21:12:18
10964文字
会話率:56%
女装が趣味の189cmムチムチ体型ノンケメス男子、南条学を、169cm痩せ型男前同級生、向坂章文の極太チンポでメス堕ちさせる、身長差20cm、体重差約30kgの体格差ラブコメディ?です。
※喘ぎ声に♡
※エロシーン主体
※淫語多め
※小ス
カ描写あります
12/4追記:サブタイ改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 19:34:29
70724文字
会話率:66%
国境近くの町の騎士団で序列3位の男の恋人は悩んでいた。見目麗しく強く地位もある恋人との行為に。きっと体格差なのだろう、行う度にじわじわと痛むが自身だって騎士団の序列9位の実力者だ我慢出来ないことは…いや、やっぱり痛い。もう駄目だ。今日言っ
てしまおう。「別れよう」と。
好きだけど別れたいヒロインとヒロインにべた惚れで絶対に別れたくないヒーローの痴話喧嘩(?)のち仲直りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 23:41:28
6726文字
会話率:81%
娼館の男娼達の日常を描いた話。
1話:アディは厄介な人間を引き受けがちな男娼である。今日もまた、厄介な男を引き受けたと思ったら――
2話:男娼のテディは青褪めていた。眼の前に過去、虐めに虐め抜き豚と揶揄していた幼馴染の男が客として現れたか
らだ――
3話:娼館が焼け落ちたと連絡がきたとき、アディは青褪める――ことなく、彼等は酒場でぐーたら飲んでいた。そしてアディは新人のエディからとても興味深い話を聞かされる――
4話:男娼のエディが酒場で飲んでいたところ、一人の男がエディの名を呼んだ――その男は、エディのかつての幼馴染であり婚約者でもあった隣国の王子であった――
5話:男娼のリディはよく男共の恋のスパイスに使われがちな可哀そうな当て馬モブである。そして更に不幸は重なり、リディは冤罪を着せられ投獄されることとなった――
7話:男娼達は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した――という名の男娼ルディのBLゲー攻略物語
9話:これは男達の、命を賭した(大人気なさ過ぎる)戦いの物語である――※ジャンケンの話
10話:これは男達の、命を賭した戦いの物語である――※合コンの話
12話:男娼ラディは前世の記憶がある。前世のラディは親友の幸せを願いながら死に、そして二十年後、かつての親友と再会したが――
14話:男娼レディはかつて妹の婚約者であった男と再会する。男はそのとき、地位も名誉も――記憶さえも失っていた――
16話:ユディはかつて黒豚と罵られていた。ユディは兄が大嫌いだった。ユディは家族に捨てられた。ユディは身体を売って幸せになった。ユディは今、幸せだ。優秀だった兄が、目の前に現れるまでは――(9月アップ)
複数カップリングになります。
一話完結の短編集です。
短編集なので完結という表示にしています。
1話と2話は短編と一緒の内容ですので、既読の方は3話からお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 01:33:25
154488文字
会話率:51%
アディは厄介な人間を引き受けがちな男娼である。今日もまた、厄介な男を引き受けたと思ったら――
最終更新:2019-07-14 15:49:00
10727文字
会話率:57%
厳しいマッチョ幼馴染×ぽっちゃりな甘いもの好き。
高校生の梓矢(あずや)は、甘いものが大好きなぽっちゃりだ。
今日も今日とて、幸せにシュークリームを頬張っているのだけれど…
幼馴染の斎典(ときのり)は、そんな梓矢を怒っては『特訓』だと家に
呼び出し…
◯自サイトからの転載です。
https://nanos.jp/th9161225/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 22:30:28
5607文字
会話率:52%
全然言う事を聞かない『ニンゲン奴隷』シマズ(関西人)と、それにキレて呆れる『熊獣人の主人』ドロル(カフェ店主)。
そんな二人が、段々と心を通わせて行くお話です。
この獣人の世界には、不思議な耳をした『ニンゲン』と呼ばれる生物の“少年”だけ
が、時たま異世界から漂流してくる。
彼らは、雑用・性処理・愛玩・その他etc、、様々な用途で奴隷として売られるのが一般常識だ。
そしてとある日、熊獣人のドロルは一匹の『ニンゲン』を買った。
自サイトからの転載。
https://nanos.jp/th9161225/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 22:08:53
28981文字
会話率:43%
無口でデカイぬりかべ×素直になれない高飛車・強気ネズミ
ネズミ妖怪(窮鼠)の楢(しゅう)は、下僕であるヌリカベの土剛(どごう)に難癖を付けてはいつも虐めている。
楢に何をされても無表情で受け流す土剛なのだが、、、夜になると、その立ち場は逆
転するのだった。
自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 21:29:05
7811文字
会話率:40%
僕、下鴨くぐいは平凡な見た目から両親にハズレのレッテルが張られた。
そのため幼なじみで親戚の下鴨天津くんのお嫁さんになる……らしい。
天津(あまつ)くんは身体の成長が早くて大学生ぐらいに見えるけれど、まだ小学生だ。
年上の僕が頑張らないとい
けないのにやる気が出ない。
僕は無気力で年上として責任感に欠けている。
天津くんのことを思えば、しっかりした人間にならないといけないのにそれはとても難しい。
ヤンデレ過保護年下×無気力ぐうたら平凡両性
年齢的にはショタ攻め。攻めの外見は大人で中身は子供。
受けは妊娠可能な両性具有。
◆他サイトにも掲載/不定期に追加あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 21:38:01
12820文字
会話率:16%
ぎゅうぎゅうとコルセットで締め上げられながら、アンネリアは思い出した。自分に前世の記憶があることを。
美貌も知識も地位もある完璧な美少女になった彼女は、せっかく綺麗になったのだし、最高の旦那様をゲットしようと意気込んでパーティーに参加する。
が、言い寄ってくる男は全員タイプじゃない!!よくよく考えてみれば、この世界の『いい男』って、線が細くて女性みたいに綺麗な顔をした男性ばかり!
待って!私が好きなのはもっと男らしくて、逞しくて筋肉質で、あなた達みたいなのじゃなくて……そう!!そこの騎士団長様みたいな!!!えっ!?騎士団長様モテないの!?目付きが鋭くて怖い!?体が熊のようで恐ろしい!?そんな見た目のせいで奥様もいらっしゃらないだなんて………そんなの、私が狙うしかありませんわね……!!
超絶美少女がムキムキの騎士団長様にアタックする話。何番煎じか分かりませんが、自分の好みを詰めに詰め込み、ふわっとした世界観で書きます。
※フェアリーキスピンクさんから書籍化して頂くことになりました!発売予定日は1月28日です、どうぞよろしくお願いします!
本編完結済みです。毎週水曜更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 00:00:00
249221文字
会話率:54%
とある街のとある食堂には可愛い可愛い人族がいる。
一目惚れをしてしまった街一番のSランク冒険者ガルムは、今日も今日とてもじもじしながら、彼女のいる食堂に顔を出すのであった。
狼獣人と、異世界からやってきた(けどそのことを隠して働いている)食
堂の店員の女の子の話。
※本番まではちょっとかかりそう。
※ふんわりした世界観設定です。変なところがあってもスルーでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 00:00:00
53852文字
会話率:60%
魔素を自在に操り、意のままに魔法を紡ぐ偉大な魔法使いエルメンライヒ。
その称号を継承した濡烏の魔女、ドロッセル=エルメンライヒは森の奥深くで暮らし、薬を売って暮らしていた。
そんな彼女の存在を放っておくはずもなく、ウィルヴェル帝国が魔法使
いエルメンライヒの捕縛を騎士団対魔術隊長のユリウス・ローゼンバーグに命じる。
濡れた烏の翼のように艶やかで美しい美貌を持つとされる魔女。
いざ森の中に踏み込み、魔女の家に攻め込むとそこにいたのは……。
「ぎゃー!!なんだお前らー!あっちに行け!部屋に日光を入れるな!大人数で来るな!わ、私は日光と人混みと騒音がだいっっっきらいなんだ!!」
濡烏とは言い難い寝ぐせまみれのぼさぼさな髪に血色の悪い肌、鋭い目つきに隈、重ね着しすぎてまるで体のラインもわからない喪女がそこにいた!?
上司の命令だし……ととりあえず帝国に連れ帰ってみたものの、この喪女もとい魔女、魔法以外がとにかく駄目。
感情が表にでない機工騎士と呼ばれたユリウスですら狼狽せざるを得ないポンコツだった!
そんなポンコツ喪魔女と無表情を崩されるエリート騎士がいちゃラブになるまでがんばるお話。
『どうせ私は喪女なんだ……笑いものにするくらいなら放っておいてくれ……つかお前でかくて怖いんだよあっちいけ……どうせ私は25歳の立派な嫁ぎ損ないだよ……』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 19:43:57
38823文字
会話率:37%
王位継承権を巡る争いの末、《王位継承権を持つ全員が同時に子種を注いで生まれた子どもを王にする》という世にも奇妙な法が定められた。王の母体として白羽の矢が立ったのは、王家の遠縁であるものの、権力争いとは無縁の田舎貴族の令嬢・コンセプシオン。身
に余る重責と不自由に苦しみながらも健気な彼女に、王子たちは歪な愛を注いでいく。【本編執筆済、毎日0:00更新予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 00:00:00
3872文字
会話率:17%
『やめたくないなら、枕してでもこの仕事取りなさい』
私(アイドル歴7年目の21歳です)は社長の命令でCMオーディションを受けることになった。合格しなければ卒業。つまりクビ。私はどうにかクビを繋ぐため、30超えて童貞のオッサン(魔法使い)と
重度の処女厨(ユニコーン)に枕営業をかけることを決意した。……あ、ちなみに私は処女です。ビッチ上等。ヤってやろうじゃないの! 童貞×変態×処女のヤりそうでヤらない攻防劇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 00:00:00
64056文字
会話率:32%
執着溺愛系情けない中年×意地っ張りちょろい17歳。
年相応にスケベな健全少年が、外道で情けない赤髪中年魔術師と一緒に旅する異世界道中記。
少年が異世界で色んな人に惚れられたり掘られたり
現代の知識で崇められたりする結果的には俺TUEEな話
です。
モブレや異種姦、他の攻めとの行為等が含まれますのでご注意ください。
話が進むと調合・料理とかするようになります。基本は生産系。
日帰りになるのは色んな意味でだいぶ先。
(末尾に【※】表記があるものは性描写アリ。【*】表記は微エロです)
※αポリスにも掲載しています。向こうはイラストが有るのでご注意下さい。
※最新話以外の感想も大歓迎です。感想下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 22:00:00
5172837文字
会話率:35%
十五歳のミオは、ラクダを連れて砂漠の旅をする阿刺伯国(アラビア国)の最下層奴隷だ。
白髪と赤い目という姿で生まれ、短命だと言われていた。
親も友人もおらず、毎日、いつどこで自分の命はつきるのだろうと思いながら生きていた。
新王の即位と
結婚式で阿刺伯国(アラビア国)が華やいでいる中、ジョシュアという若い英国の旅人を、砂漠キツネの巣穴に案内することになった。
旅の最中、気を失ったミオはジョシュアから丁寧な介抱を受ける。
介抱は、触れ合いから戯れの抱擁や口づけに変わっていき、不吉な存在として誰にも触れられないできたミオは、ジョシュアの接近を恐れる。
しかし、旅を続けていくうちにジョシュアの優しさに何度も触れ、ミオは硬く閉じていた心と身体を、ゆっくりと開かれていく。
恐れながらも惹かれていくミオだったが、ジョシュアは、急に姿を消してしまう。
実は、ジョシュアは英国の旅人ではなく、国籍を偽って、阿刺伯国の内情を調べる密偵だという疑いが出てきて...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 22:00:00
132919文字
会話率:38%
道路ではねられそうになっていた猫を庇って死んだ私(涼宮愛花)は、女神の交換提案によって<女神>として転生することになった。そうして人間から女神に転生した直後、将軍ギルバートと出会ってしまう。
女神として月の光を浴びて生まれ出た瞬間に出くわし
たギルバートは、アイカに一目惚れし、まだ何も知らないアイカの身体に快楽を教え、自身の屋敷に連れ帰ってしまう。
ギルバートに愛を訴えられ戸惑う中、ふと人間だったとき、もしファンタジーの世界に行けたのならやりたいことを私は思い出した。「わたし、騎士になりたいの。ギルバートはこの国の将軍なんでしょう?私を騎士団に入れてほしい」■R-18指定作品 エロ要素がある話には※がついています。■誤字報告ありがとうございます。■アルファポリスにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 11:39:51
130242文字
会話率:35%
小柄でいじめられっ子の男の子 小林セナは前の世界でのイジメの経験で人間不信になり自殺してしまう...
目を覚ますとそこは貞操が逆転した人外娘達が住む現在と似て非なる異世界だった!?
最終更新:2019-08-25 23:10:19
932文字
会話率:23%
《OL執事シリーズ第三弾》
26歳のOL ほたるは、ある夏の日──自宅の玄関先で「今日から私はあなた様の執事です」と告げる男(※イケメン) セバスチャンを拾い、とある理由から同居を始めてしまう。
同居開始直後、ほたるが彼に対して抱いてい
た警戒心は徐々に解けてゆく。彼の優しさや誠実さに触れたほたるは、次第に彼に惹かれていった。
互いに惹かれ合いながらも、本心を告げない二人。生活を共にして行く中で、ほたるの執事となった目的を達成したセバスチャンは、ついに彼女を──。
────────
このお話は「26歳OL、玄関先でイケメン執事を拾う https://ncode.syosetu.com/n8854fe/」
の第五十八話と最終話の間の一夜を描いたものです。
こちらだけでも楽しんで頂けますが、気になった方はよろしければ本編までお越しください。
また、「四回目 ~side he~」をほたる目線で書いた「執事さんが狼になった夜 https://novel18.syosetu.com/n8860fe/」 (短編)もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 21:25:58
21320文字
会話率:65%
通常ページで連載中の「女大公カイエン」
http://ncode.syosetu.com/n3326cu/
の裏的部分を補完したものと番外編をこちらに載せていきます。
本編をお読みでないとわからないところが多々ございますので、出来れ
ば本編を……と申し上げたいのですが、本編は長〜いので、その辺り適当にお願い致します。「なろう」の方の、登場人物紹介を見ていただくと、本編なしでもなんとなくご理解頂けるかも、です。
裏でR18ですので、番外編といえども、内容にはお気をつけくださいませ。
通常ページのストーリーと矛盾するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 00:25:36
108694文字
会話率:21%
なろうで連載中の「女大公カイエン」の外伝というか後の世の話。これはカイエンの死から百年余りの後の時代。それは大公が海の街ハーマポスタールを支配する時代。時の大公女サルヴァドーラは海神祭の闘技場で、一人の剣闘士を競り落とす。その名はファウス
ト。奇妙な出会いの二人の出会いは荒唐無稽な物語への始まりだった。
吟遊詩人アル・アアシャーの遺作となった「白鳥の歌」とはどんな物語か!?
「なろう」連載中の「女大公カイエン」の百年余りのちの時代の恋物語。しかし……仕上げは全然、御ろうじろじゃないです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 23:58:57
16506文字
会話率:15%
大学生の槇田紘一(まきたこういち)は、同じ下宿の住人で映像翻訳家の高森馨(たかもりかおる)を意識していた。槇田がかつて愛した女性に似ているからだ。馨がゲイだと知り、槇田は戸惑いながらも、ますます彼を意識するようになる。
そんな時、槇田は馨
から、昭和初期に活躍した伝説の作家、水澤泡影(みずさわほうえい)の事を聞かされる。泡影は男装の麗人とも呼ばれ、美貌と才能で名を馳せたが、ある日忽然と姿を消したという。
馨と共に泡影の失踪の謎について推理を重ねていくうちに、槇田は馨の聡明さや繊細さに強く惹かれていくのだが、槇田が自分に元恋人の面影を重ねていることを知っている馨は、誰かの身代わりなどご免だと悲しげに槇田を遠ざけ――。
※ 安楽椅子探偵風(あくまで「風」です笑)ミステリであり、ほぼ洋館内(一部は外)で二人が見聞きしたことだけを元に推理しています。なので、二人が導き出した答えが真実であると証明するものはありません。ただ、おそらくそういうことだったのだろう…と二人は確信し、推理は終わります。その点、ご承知おきくださいませ。
※少なからずミステリの要素を含みますので、ありがたくもご感想等をいただけます場合は(連載中の推測も含め)、核心部分に触れるコメントは避けていただきますようお願いいたします<(_ _)>
※他サイトにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 22:00:00
64833文字
会話率:42%
学生の頃、優秀な兄を自分の過失により亡くした加賀見亮次は、その罪悪感に苦しみ、せめてもの贖罪として、兄が憧れていた宇宙に、兄の遺骨を送るための金を貯めながら孤独な日々を送っていた。
ある明るい満月の夜、亮次は近所の竹やぶの中でうずくまる、坊
主頭の不思議な少年に出逢う。彼は何を訊いても一言も喋らず、身元も判らず、途方に暮れた亮次は、交番に預けて帰ろうとするが、少年は思いがけず亮次の手を強く握ってきて……。
【作品説明】
①全編通して受けが一度しか喋らない、という無謀な挑戦をしたくて書いた作品です。実際には2.2回くらい声を出していますが…(0.1+2+0.1!みたいな…笑)
②受けは今まで書いた中で、(本当の意味で)一番無垢な子です。その設定上、「BL」としては非常にライトなものとなっております。というか、そうなるにはもう少し時間がかかるかな、という二人です。ですが、お互いが本当に大好きで、唯一無二で、この上なく純愛な感じのお話になっているかと思います!
③ファンタジーではありません。
④過激表現等ありません。
⑤タイトルの読みは『かぐやぼう』です。
*全7回予定の短期連載です。更新時間は日によってまちまちになるかもしれません。
※他サイトにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 17:00:00
40413文字
会話率:32%
七歳年の離れた兄弟、修一と明良は、過去に一度だけ身体を重ねた。激しい後悔とともに修一は明良の元を去ったが、明良が大学の編入で上京したことで二人は六年ぶりに再会する。
狂おしいほど一途な愛を向けてくる明良を、修一も深く愛していたが、明良の将来
を思い、再び距離を置こうとする。そんな修一の心を知らず、報われない恋に苦しむ明良だったが、ある日、兄との未来を暗示するような悲しい出来事が起こり――。
※兄弟です。「義」はつきません。
この設定が苦手という方は、お戻りくださいますようお願いいたします。
「大丈夫」あるいは「苦手だけど興味がある」という方は、ぜひとも彼らの甘く苦しい恋の旅にご同行くださいませ。
あえてキーワードに「ハッピーエンド」を入れていませんが、哀しい終わり方ではありません。
彼らは彼らの道を選びます。
最後までおつきあいいただけましたらとても嬉しいです!
※本文中で引用、または参考にさせていただいた作品の出典は、最終章の後書き部分に記します。
※他サイトにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 00:00:00
98974文字
会話率:35%
遠い未来、遺伝子工学における若き天才研究者ハラーグ・マセ博士による運命遺伝子の発見により、遺伝子レベルで相性の良い男女はなんらかの優秀な子どもを産むことがわかった。
国力増強のために世界規模で<継続的人類発展のためのハラーグ宣言>
;(通称:ハラマセ法)が採択され、NIHONでも24歳以下の男女は政府が決めた子作り所定日までに結婚していなければ、強制的に遺伝子レベルで相性の良い相手と子作りしなければならなくなってーーー彼氏と別れたばかりの女子大生鹿目ユイは、ヤケクソとばかりに訪れたこの日、いつも大学でじっとこっちを見ている巨体の苦手な先輩が相手だと知るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 23:59:46
13126文字
会話率:25%