このお話はフリーゲーム「an epic-英雄譚-」の後日談の自主二次創作です。
YouTubeに実況動画が上がっているので、本編お楽しみ後に読んでいただくと楽しめるかもしれません。
https://youtu.be/CghCae_5LEU
?si=38XEm-tSz2cqhZfh折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 22:19:45
10145文字
会話率:67%
私設軍「香坂」最強の大将と、彼の部隊に所属するいつもだるそうな少年兵の話
ストーリー重視/ファンタジー
個人サイトにて連載していた未完の長編作品です。
今後、更新はこちらでさせていただきます。
最終更新:2025-06-04 22:10:46
246172文字
会話率:30%
地域の治安を守る北の私設軍・香坂。朝倉は、若くして香坂の特攻部隊に属している。大人びて冷静、無気力でやや厭世的。そんな彼は、最強と謳われる上司と衝突してばかりいた。面倒だけどそれなりに充実。そんな日常は、とある任務をきっかけに少しずつ狂って
いった。どうしても素直になれない朝倉。最強の男が最強たる所以。噛み合うような噛み合わないような複雑な関係。激情に掻き立てられた哀れな人間たちの末路。その何もかもが運命の奔流だったとしたら。
【個人サイト『クマと僕のよりどころ』にて第三章まで掲載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 15:52:20
8089文字
会話率:31%
絶対負けない強すぎるロリが無双する!
連戦連勝、勝率100%のロリ軍団がモンスターの大群を蹴散らせるようになるまでのお話を予定しています。
最初はお裁縫しかできない無力な女の子たちが、最後にはバケモンみたいな力を手に入れます。
無力感からの
最強感を演出するために登場人物の9割が10歳前後に見える小さな女の子です。
演出の都合上です。
信じてください。
僕はロリコンじゃない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 20:28:47
69554文字
会話率:28%
たぶん近未来。とある共和国と帝国がドンパチして、共和国側が負けた世界で、ひとりの女軍人が絶頂の度に「帝国万歳!」と敵国を讃えさせられながら、人生を奪い尽くされるお話。たぶん黒髪セミロングとかそんな感じ。全4話予定。小説と言うかASMRのテキ
ストっぽいイメージです~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 19:30:38
14150文字
会話率:1%
たぶん近未来。とある共和国と帝国がドンパチして、共和国側が負けた世界で、ひとりの女軍人が絶頂の度に「帝国万歳!」と敵国を讃えさせられながら、悲惨な生涯を送るお話。たぶん赤髪のおかっぱ頭とかそんな感じ。全4話予定。小説と言うかASMRのテキス
トっぽいイメージです~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 22:01:30
15181文字
会話率:2%
怒涛の生涯を終えた太公望は、気がつくと若返って見知らぬ世界に降り立っていた。
生前愛用していた竿が何故か手元にあったので、釣りをすることにすると、魚ではなく謎の猫娘、ルナが釣れてしまい⋯⋯。
ひとり暮らしたいという彼の願いは、ルナや
彼に救いを求める人々によって諦めざるをえず、太公望は二度目の人生でまた革命を巻き起こす。
Pixivからの転載となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 23:11:13
29711文字
会話率:46%
長年帝国の為に力を尽くしていた将軍が、皇帝から褒美を受けることになった。その褒美は、皇子との結婚であった。
最終更新:2025-06-03 20:13:15
6167文字
会話率:48%
現代日本と限りなく近く、しかし異なる歴史を辿った世界、かつて、その世界は人類を脅かす魔族と呼ばれる存在に支配され、隷従の日々を過ごしていた。
しかし、退魔の姫巫女を中心とした退魔師たちは、魔族の統治者である魔王を命がけで封じ、人々を支配
より解放した。退魔師たちは退魔姫士と名前を変えて、魔王復活を目論む魔族たちと熾烈な争いが繰り広げられてきた。
繰り返される魔王軍と退魔姫士達の戦いの最中、その者達は異界より現れた……。
※本作はソクリ様がノクターンノベルズで投稿されている『淫獄のレコンキスタ―退魔姫士の守護せし聖都が魔染浸食により魔の都に堕ちるまで―』(n9053im)の二次創作となります。
ご許可を下さったソクリ様、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 21:47:34
68405文字
会話率:43%
地球と次元を隔て遠く離れた異世界『エルメリア』でかつて起きた戦い。
その地で争っていた人間と妖精達の連合軍は、相対する魔族達の王を倒し、魔族達を世界から駆逐する事に成功した。
だが100年の時を経て、魔族達はエルメリアへの帰還作戦を発
動し、侵攻を開始した。
その両者の戦いは地球側でも小規模な小競り合いを起こす事となる。
魔族達に襲われかけた中学生の少女秋月真由は、エルメリアから来た妖精ユーリィと出会い、人々を守る為にその戦いに身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 10:25:33
186784文字
会話率:41%
百年程前から異世界との繋がりが与えられた世界、そこは異世界からの現れた『ノイエターク』による侵略を受けていた。
異世界からの侵略に対抗するために、超法規的措置で日本で初めての女性総理となった藤ヶ谷真白は、ノイエタークに対抗するための組
織『ラスター・ジュエル』を立ち上げ、志を同じくする仲間たちと共に、日夜異世界からの侵略に対し戦いを続けていた。
時に傷つき敗北しそうになりながらもノイエタークを撃退し続けた彼女達は、次第にノイエタークを追い詰めていく。
長きに渡る戦いの末に、ノイエタークを撤退に追い込んだラスター・ジュエル達。
ようやく訪れた平穏、だがそれは長く続く事は無かった。
いつからか彼女達とノイエタークとの戦いを監視していた存在、別の世界からの来訪者達は、ノイエタークの撤退と共に行動を開始し始める。
その存在の名は『ゼヴァール帝国』、多くの世界を侵略支配する巨大軍事国家だ。
一つの戦いを終えた地球はノイエターク以上の大規模な、厄災とでも形容すべき規模の侵略に晒される事になる。
※本作はソクリ様がノクターンノベルズで投稿されている「聖晶煌姫ラスター・ジュエル ~淫欲に抗う才女たちは欲望と血の宿命に穢され堕ちていく~」(n1360hc)の二次創作となります。
ご許可を下さったソクリ様、ありがとうございます。
本編とは大きく違ったIF展開が発生し、誰一人堕ちる事無くノイエタークを撃退した後に、新たな侵略者として僕の作品に登場した侵略国家ゼヴァール帝国が侵攻してくるという展開になります。
この作品は「n1360hc」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 23:01:06
1347243文字
会話率:43%
死んで起きたら俺は、すっかりオークだった。
前世の記憶が戻った時、ハメてた娘も転生者、仲間になるかと思えばそれっきり、知性ゼロのオーク達には馴染めないし、そもそも他に見た事ない。
人間の前で堂々とオークで~す♪なんて出来ないし。
姿を偽り、正体を隠し、共犯者を集めて生き抜いて…いや!イキ!抜いてやる!
この作品は、後半の方が面白い自信がある。
ブックマークが付き始めたのは、襲え!青い髪の受付嬢!くらいだったかな?
コレが50話くらいになると、さらに増え始めていき
たまたま、100話で高官国編が完結します。
もうイイかな〜って思ってたけど…
そこからのエロール編の方が、なんだか楽しい。
オークたん達と相変わらずだが、ノルン=オルガーノが率いる、新四天王こと、魔王軍八傑衆と、自由解放協会のメンバーか良く動いてくれる。
エロい比率は減ったが、面白くなった。
登場キャラの価値観と感覚が、作者とも違いすぎて、書いてて困惑する。
この作品は、初投稿は2019年だが、実際にはゼロから作り直しているので、2022年の1月から作っている。
微妙に効果もあって、ブックマークは、ちょこちょこ増えている。
これから贅沢を言うなれば絵が欲しい。
なにか出会いがアレバさいわいです。
ともかくブックマークと評価ヨロシクお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 12:17:27
292128文字
会話率:52%
魔力を持たぬ者——ノーマジが「人に非ず」と蔑まれるディストピア。貧困にあえぐノーマジのソラネは、私娼業では日銭を稼ぐこともままならず、明日を生きるためにノーマジ職業斡旋所を訪れる。
そこで紹介されたのは、将兵を慰労する「慰労隊」への入隊だっ
た。名も持たず「ソラネ号」という記号で呼ばれる彼女に、人としての尊厳など許されない。
準戦闘員としての戦闘訓練は勿論のこと、慰労兵としての心構えを教導隊で叩き込まれたソラネ号は、とある青年将校の下へ配属される。若くして憲兵隊大尉の地位にあるその男は、ノーマジを徹底的に見下し、ソラネ号をただの「メス奴隷」として扱うのだった。
与えられるのは、屈辱と快楽が入り混じるお仕事。
将校様の気まぐれに翻弄され、身も心も隷属させられる日々。
これは、そんなソラネ号の、絶望と背徳に彩られた日常の記録である——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 16:00:38
79354文字
会話率:46%
俺は気づけば、剣と魔法のファンタジー世界、それも大ヒットRPGゲームの悪役モンスター、魔王軍四天王の一角『貪食のガルヴァロス』に転生していた。
本来のゲームシナリオなら、俺は中盤で四天王最弱キャラクターとして勇者一行に討伐され、彼らの成長の
糧となるはずの存在。……って知るかボケ!勇者?魔王軍?魔王様?はんっ!そんなもんどうだって良い!
前世で社畜として理不尽に耐え続けた俺は、もう誰かの都合の良い役割(ロール)なんぞ演じる気はサラサラない。ましてや、悪役が善人ぶって更生? 笑わせるな! せっかく手に入れた強大な力と、醜悪ながらも精力絶倫なこの肉体。これを使わずして何とする!
「悪役モンスターだからって更生する訳ねぇだろ! 世界中のシコれるメス共出てこいや!!」
俺は高らかに宣言する。まずは手始めに、俺の支配領域にいる人間どもの村を襲い、略奪の限りを尽くす。抵抗する自警団? 笑止! 俺の『貪食』の権能の前では赤子同然だ。戦利品として手に入れた女騎士、エルフの巫女、気高き王女……彼女たちを力で屈服させ、俺の欲望のままに啼かせてやる。
聖女? 勇者の幼馴染? 次期女王? 知ったことか! 俺の食指が動いた奴は、種族も身分も関係なく俺のアヘ♡アヘ♡奴隷にしてくれる!俺は悪役だ。遠慮も手加減も一切しない!
シナリオ? 知るか! 勇者? 返り討ちにして、そのパーティーの女も根こそぎ奪ってやる!
——これは、悪役モンスターとしての本能と欲望に忠実に、世界を蹂躙し、あらゆる美女を己がものにしていく、一切の更生なき外道譚である!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 11:18:34
37293文字
会話率:44%
騎士レーヴ家の末娘アリア。
祖国の敗戦が濃厚になった時分、大聖堂で禊をしているところを押し入ってきた敵国の将に犯されてしまう。最後に一太刀浴びせて逃げ出すも頼れる血縁が一人もおらず、食い扶持を稼ぐためにアリアは女であることを隠し、敵国の
騎士団に身を置いた。
騎士団での生活も板についた頃、長期不在だった騎士団長が戻る。
帰任挨拶で初めて目にするはずの騎士団長は、大聖堂でアリアを犯したあの男だった。
男装のもとに自由を守り通そうとするアリアと、それを追い詰めていく騎士団長の攻防を描いた物語。
※2021年9月30日書籍化のために本編削除しました。番外編は独立していること、今後も不定期ですが更新予定があるので残します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 09:38:33
101584文字
会話率:27%
信仰に生きるため、魔導士というその生き方を選んだ。
その日、魔導士のイヴリルは最前線に現れた火竜を葬るべく出陣した。しかし強大な力の前に深手を負い、さらに護衛騎士までも失う。絶体絶命の中禁呪を使い辛くも勝利を収めるが、その代償は大きかっ
た。イヴリルは空間の歪みに捕えられ、そして見知らぬ世界に飛ばされた。
そこで彼女は一人の戦士と出会う。
シンという名の一本気で情に篤い彼はイヴの負った心身の傷を癒そうとするも、イヴリルは素性を明かせず、何も語らぬまま去ることを決意する。気付いたシンは強引にイヴリルを引き留め、そこから二人のぎこちない同居生活が始まった。
生まれも育ちも抱える信仰さえも異なる二人が「互いの違い」に戸惑い、理解しようとし、それができずに傷付き、そして激しくぶつかり合う。
二人が出した最後の答えは許容か拒絶か、あるいは──
(※自サイトにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 21:50:42
189943文字
会話率:37%
※不定期更新
謎の多い帝国の皇弟×馬車馬の如く戦場を駆け回っていた世界中から嫌われている王国の第一王子。
ガラカスカル王国の第一王子であるガラルーシュは大嫌いな国で大嫌いな王の命じるまま、他国と延々戦争をしている。ある日、デンカルド帝国
の皇弟が軍事協定を引っさげて降伏勧告にやってきた。
そこから始まる一進一退、いい歳した面倒な男たちの恋愛劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 15:31:33
98779文字
会話率:43%
いつも彼氏を寝取って来るクソビッチが異世界召喚された…のに巻き込まれてしまったメイは、ヲタの直感ですぐさまここが凌辱系R18な世界観らしいと気づく。
せいじょ召喚って、聖女じゃなくて性女ですよね?
エロゲ体型である事は自覚しているが絶対犯さ
れたくないメイは、神様脅してチートを手に入れつつ、クソビッチを犠牲にしつつ、それなりに異世界に馴染みながら無傷のまま日本への帰還を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 00:00:00
99616文字
会話率:37%
【ミシェイラ編】双子の弟が、上官であり人間兵器とも呼ばれる最強軍人(男)に付きまとわれているらしい。日に日に顔色が悪くなる弟を心配した姉ミシェイラは一計を案じた。弟に成りすまし見事にフッてやろうと近づいたら、色々勘違いだったと知ったと同時に
ペロリと食べられ、気付いたら婚姻紋を刻まれてたお話。
【サニア編】ドラゴンの末裔のサニア(処女)が、大型魔獣討伐の遠征に出向いた際、催淫効果でのっぴきならない状態に陥っているハンターと密室に閉じ込められて、穏便に処女を捨てようと奮闘したら婚姻紋を刻まれてたお話。(ちょっと違う)
【フセ編】ごく限られた人しか知らない素顔と素性と、誰にも言えない目的を抱えていたフセ。意固地になっていた彼女を時に見守り時にイジられる聖騎士団長が婚姻紋を刻むまでの過去話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 00:17:40
108546文字
会話率:29%
ぼっちな俺の趣味は小説を読むこと! 独り、本を読む寂しい日々を過ごしていた。ある日、クラスの2軍グループの男子生徒が話しかけてきた。「何を読んでいるの?」と。俺は読んでいた本をおすすめした。すると、「パス。俺、本を読むと頭が痛くなるんだ。田
中が内容を聞かせてくれよ」男子生徒はそんなことを言ってきた。俺はそれから、その男子生徒に本の内容を聞かせてあげることになった。まるで小説のように楽しい日々が続いた。しかし、ある日とんでもない事件が起きて? 2軍グループ男子✕真正ぼっち折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 23:29:34
4765文字
会話率:58%
男性を責めるのが好きなメリーベルは、友人から男性に使う事に特化した魔道具を買った。お楽しみの相手として落とそうとしていた堅物軍人のケントはお酒に酔うと可愛くて、別の意味でドキドキさせられてしまうのだった。
えっちは基本的に女性優位です。思
っていたよりも純愛になりました。ヒロインは性的には優位に立っているけど、結局はヒーローに捕まります。
続きを書きたくなった時用に連載にしていますが、短編感覚でお読みいただければ。
※このお話はシリーズ化しております、『間違えてエロ魔道具職人に弟子入りしたけど、天職かもしれない』のスピンオフですが、このお話だけでご覧いただけます。
元作品をご覧いただける場合、第七話にて、ヒーローとそちらのヒロインとの絡み(一対一でもないし、最後まではしません)がありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 19:42:12
22853文字
会話率:46%
兵士になった俺は、非道だと噂のある男の従卒になった。敵を殺った後のその男は、昂った己を鎮めるために俺を犯した。
奇妙な関係性は続いたが、二人が同じ道を行くことはなかった。
ハッピーエンドではありません。苦手な方はお気をつけ下さい。
最終更新:2024-06-21 00:16:16
14369文字
会話率:31%
ある日、旅をしていたアルグレンは夜道を歩いている最中、山賊達に犯されている少女ミランを救出した。彼女は宝石のような赤い目を持ち、腰まで伸ばした黒髪を持つ可憐な美少女。それから彼女はアルグレンを慕うようになる。しかしその狂愛がアルグレンと世
界の運命を変える端緒となるのであった。
千年前に封印された暗黒龍が復活し、世界は闇に包まれた。
かつて暗黒龍を封印した七人の勇者たちの末裔は断絶し、強大な力を持つ神器を使えるものは誰もいない。
いがみ合う7つの国、光の国、緑の国、赤の国、闇の国、青の国、竜の国、黒の国は、暗黒龍と戦うため連合するも、暗黒龍が率いる軍団に圧されていた・・・。
もう少し待ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 13:38:42
157313文字
会話率:34%
軍に所属し、最前線で戦ってきたアミル。
戦争が終わり1年後、度重なる便秘に苦しみ、諦めて診察を受けることに。
下された診断は魔力の使用量を超えて製造量が活性化される【魔力過多症】の症状の1つだった。
このままでは死ぬかもしれないと。
覚悟
を決めてレノンの治療を受けるが、、?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 00:05:40
14788文字
会話率:41%
崩御した王の生きた証を書いてくれと病床に伏せる隠居した女王から頼まれた将軍補佐官ランドルフ・ド・ツー・イェガー辺境子爵。
しかしランドルフ辺境子爵は迷った。
何せ彼だけが最期を見届けた「傭兵王」は自分達の事を書くなと釘を刺したのだから・
・・・・・・・
だがランドルフは隠居した女王の「意地」を優先する形で史書を書く事にした。
もっとも・・・・それは史書を書き上げるまでは死ぬ事が出来ないと宣言した形だが。
だが、それでも良いとランドルフは思っていたのは書き続けられる史書の随所からも窺える。
そんな彼が書く史書で「主役の一人」を飾る傭兵王は形や手段こそ賛否両論なれど五大陸を初めて統一した男だ。
この傭兵王と、自身を含めた仲間達との歴史をランドルフは書きながら王と出会った場面を思い出した。
まるで過去に戻ったような気になりながら・・・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 17:36:02
1714900文字
会話率:39%
2年前に崩御した王の生きた証を書いてくれ、と病床に伏せる女王から頼まれた将軍補佐官ランドルフ。
女王が頼んだ王は、傭兵王と謳われた男。
5大陸を全て統一した男は傭兵だったのだ。
ランドルフは史書を書きながら、王と出会った場面を思い出し
た。
まるで、過去に戻ったような気になりながら・・・・・・・・・・
小説家になろうで投稿していたのですが、色々と諸事情により投稿する場所を変更させて頂きました。
初めて御読みになる方または小説家になろうで読んでいられた方も含めて、どうか宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 21:57:10
1594328文字
会話率:37%
今は遠い昔。
まだ天と地が近かった頃。
「天空の星」をその身に宿して「運命の神子」は産まれた。
天を二分する帝王たちは「神子」の身柄を巡って永い戦いを始めることになる。
一方は「帝釈天」を主と仰ぐ「天軍」
もう一方は「阿修
羅王」を主と仰ぐ「鬼神軍」である。
神々の戦は短期にして終わらず。
そんな言葉が囁かれるほどの永い戦いの果てに天界は頂きを失った。
帝王たちの相討ちによって。
神話は語る。
聖戦の後に「神子」の行方を知る者はいない、と。
聖戦から悠久の時が流れ、天界が再び動き出すとき、地上ではひとりの少年が現実の荒波に耐えながら生きていた。
人は彼をこう呼ぶ。
「修羅」……と。
知らず名付けられた通り名の意味を「彼」は知らない。
この物語は自サイト他にて連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 14:21:04
210163文字
会話率:34%
「奴隷制度は道徳的に」のヒロイン、ワカナ先生が小説投稿サイトに掲載した………という体の、ちょっとダークなファンタジー小説。奴隷制度がある近世っぽい世界で、戦士と弓使いと僧侶と魔導士(と魔獣)が、地味な冒険を続けるという、ただそれだけの話。も
しかしたら敵討ちの話になるかも、しれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 23:35:42
45569文字
会話率:42%
地球は敗北した。勝者は奴隷制度を国是とする星間国家アリリカエ連邦。異星人の占領下、地球は宇宙標準の「女子奴隷制度」導入を迫られる。
―――そして。
敗戦から半年が経過したある日、平凡な大学生・秋穂健太の運命は一変した。国家レベルの陰謀に
巻き込まれた健太は、「地球最初の奴隷主」として連邦へ招待されることになった。「奴隷候補」として指定されたのはイトコの女子大生・南原皆実だった。
逃亡に失敗して奴隷に堕ちる皆実。外務省の女性職員・ヒトミも陰謀の犠牲になる。奴隷になった皆実とヒトミを前にして、秋穂健太は人生最大の決断を迫られる。愛玩動物となった彼女たちの運命は、市民である健太の意思にかかっていた。
「僕が―――秋穂健太が、二人を一生面倒みるという誓いの意味です」市民としての責任を自覚し、皆実とヒトミの飼育を宣言する健太。「地球最初の奴隷主」が誕生する。
迷信と偏見、非科学的な価値観に苦しみながらも、宇宙文明に目覚め、経験値を積んで成長する健太。「地球最初の奴隷主」は数々の文化摩擦を乗り越えながら、自分の果たすべき使命に目覚めていく。
さらに占領軍は、この国に文明的奴隷制度を定着させるため、独身男性に無償で奴隷を配布する驚愕の福祉政策を断行した―――。
Sっ娘眼鏡美少女に銀髪の若手官僚、サイコパスの大富豪とその妹の黒髪戦闘美少女。男女平等を信奉する女教師、地球征服?をたくらむ南洋の英主と謎の秘密結社。国王候補の変態美少年と双子の姉(僕っ娘設定)とクラスメイトの少女たち。欲望むき出しで暴走する変態男子中学生。登場人物たちが右往左往するなか、奴隷制度が徐々に日常生活に浸透して学校・職場・地域社会が不気味(愉快?)に変容しちゃいます。これで地球は丸ごと異世界に。
まっとうなセックスはあまりなし、ガールズラブ要素が少しだけのSMコメディ。妙に理屈っぽかったり、作者がときたま上から目線になったり、やたらとネコ上げイヌ下げをしたりするので、かなり読む人を選ぶと思いますがよろしければどうぞ。導入部分が長くて読むのが面倒な人は、16話「浸透」からが入りやすいかも。犬好きの人は366話は飛ばすといいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 15:14:10
3206295文字
会話率:30%
島大陸であるトゥブアン皇国は、四方を豊かな大海洋に囲まれ、自然も資源も実りも豊かな穏やかな国。
だが――それを楽園として捉え、自国の領土として組み込みたいと思う他国からの侵略戦争が絶えず、トゥブアン皇国は軍事国家としての面を持ち、十二の騎士
団を配していた。
そのうちのひとつ、少年兵を育成する十二月騎士団団長を務めている金髪碧眼のバティアは先ほど18歳の誕生日を迎え、成人を迎えた。
背にする責務は重みを増すが、一方では年ごろらしい悩みもあって、親友に対して親友以上の感情が芽生えてしまい、どうしたらいいのかわからない。
そんなある日、親友であるハシュが文官を務めている十月騎士団に赴き、偶然会うが、普段は明るく素直なハシュの機嫌が妙に悪い。
「もう! 聞いてよ! 上官にバレンティヴァのチョコを作れって命令されちゃってさ! 俺、チョコなんか作ったことないのに!」
どうやら仕事を無理やり非番にさせられて、バレンティヴァ(ようはバレンタイン)のチョコを作る羽目になったらしい。
バティアはそれに付き合うことになったが……。
ーーーーーーーーー
こちらは同タイトルの「~イツワリノ花嫁・プロローグ編~」が世界観のベースで、登場するハシュくんの親友――バティアがメインとなる番外編となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 20:03:25
72046文字
会話率:29%
誇り高き海軍騎士――トゥブアン皇国の七月騎士団に所属する二七歳のカノアはある日、武官騎士から文官騎士への転属の内示を受けてしまう。
「剣技を誉とする武官が剣を棄て、書類を手にする文官に成り下がるなんて…ッ」
苛立つその日は、収穫祭。
そこで
「会おう」と婚姻関係の間柄にある夜旦那のエーヴンと約束をしていた。
誰もが祭りに浮足立つ中、カノアはどんどん苛立ちと嫌悪に飲み込まれていく。酔ったカノアを見つけたエーヴンは、周囲にいる男たちの行動に酷く苛立ち……。
カノアは自分に向けられた転属を受け入れることができるのだろうか?
だが、思かけずカノアの心は捻じれてしまい――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 12:00:00
109611文字
会話率:22%
幻の大陸、幻の皇国、と称されるトゥブアン皇国と、その国を長年にわたり軍事攻略しつづける、強大な宗教国家であるシャトラリア聖皇国。
そのシャトラリア聖皇国で国家の統治者となる新教皇の即位式が行われることになり、トゥブアン皇国の騎士であるクレイ
ドルは外交使節団として渡る。
そして、シャトラリア聖皇国の騎士団団長であるイルフォードと出会い、互いにひと目で恋に落ちるが……。
という作品を考案中。
そのイメージのふたつめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 11:00:00
10720文字
会話率:30%