街から離れた森に住みついて、のんびり平凡に暮らす平凡エルフが家の前で落ちていた美少年を拾って懐かれる話。分らないなりにエルフが可愛がっていたら、いつの間にか成長した美少年に発情されてた話。
淡々とした短編です。美少年すぐ大きくなります。前
半ショタおに、後半執着攻めに翻弄される受けです。
※他サイトに掲載していた物に加筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 20:04:33
16967文字
会話率:52%
狼獣人の美形医師×リス獣人の看護師
いきなり拒絶され、振られた元恋人の狼獣人で医師の理人に対し、今でも捨てきれない恋慕を抱えるリス獣人の看護師奏。
奏と別れると、堅物で有名だった医師の理人は性欲処理に夜の街へ出向く様になる。
奏は、自分
を性欲処理に使って欲しいのに、と願うが理人は、奏だけは拒絶した。
一生一人としか番えない狼、現代社会にはそぐわない束縛とサディズム。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:31:37
21746文字
会話率:31%
癒やしの力をその血に宿す『命織りの一族』に生まれながら、その力を隠し、街外れの薬草店で静かに暮らしていたセラ・ミレリス。
平穏な日々を望む彼女のもとに、ある日〈黒衣の騎士〉として名高い寡黙な男・カイエル・ヴェルグランが訪れる。
表向きは『不
眠を癒すハーブ』を求めるだけの客だったが、彼の鋭いまなざしは、セラが隠している本当の力に気づいているようだった。
● セラ・ミレリス(23)
栗色のふわふわの髪、紫の瞳。
一人称 わたし
王都の外れで小さな魔法薬店を営んでいる。
癒やしの血をもつ命織りの一族だが、自らの力を隠し、静かに暮らしている。
● カイエル・ヴェルグラン(27)
灰色の髪 琥珀の瞳。
一人称 俺
王国最強の黒衣の騎士。
その正体は、古の「獣人」の末裔。
満月の夜は特に理性が失われてしまう。
人前では寡黙で忠誠心に厚いが、セラにだけ異常な執着を見せる。
王宮直属の蒼鷹隊 隊長折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 14:29:21
54872文字
会話率:38%
2025/05/25
誤字のご報告ありがとうございました
お手数おかけいたしましてすみません
【登場人物】
・ルーナ 主人公
駆け出しの魔術師。
小さな街で慎ましく暮らしている。
恋愛方面には疎く、特に恋がしたい願望もなかった。
男性
と付き合ったこともなければ、性交経験、自慰もない。処女。
・ベルグ 年齢不詳
ルーナに助けられた白い獣。
狐にも狼にも似た外見だが、どちらでもない魔獣。
白い毛並みに琥珀の瞳。
『ベルグ』という名前はルーナがつけたもので、元々の名前は不明。
(本人もルーナがつけた名前以外はいらないと思っている)
人の姿の方が本当の姿らしい。
【あらすじ】
ルーナはある日、森の近くで白い獣を助けたことから一緒に暮らすことになる。
それから半年――。
花屋のヘレナに恋人が出来たと聞き、一緒に喜ぶルーナ。
なにげなく放った「いいなぁ」という言葉が始まりだった。
その夜、ベルグが人の姿で現れる。
「交尾がしたい」「人のオスにとられるくらいなら」とルーナに迫る。
ほか小説 DLsiteで配信してます。
https://www.dlsite.com/girls/circle/profile/=/maker_id/RG67782.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 01:49:37
12843文字
会話率:49%
世界最大の港湾商業都市「シャルジャ」。混沌とした世界の中、四方に海路が伸び、大国や宗教の影響を受けず、独立し富栄える都市国家。
別名を「全ての欲望を満たす街」。
街の中心は、凝った装飾や彫刻を施した大商会の本店が軒をつらね、宝石や綺麗な絹
で着飾った富裕な商人が歩く。繁栄を極める都市の陰には、愛欲の神を祀る祠を中心に無数の貧民達が蠢く猥雑なスラムが広がっていた。
そんなスラムの一角に高貴な女のみが在籍するピンサロ店が存在した。
在籍する女達は亡国の王妃、政争に敗れた聖女、捕らわれた聖騎士、、、
彼女たちは、それぞれ売上目標を課せられ、指名料を稼ぎ自由の身になるのを目指すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 23:46:16
50253文字
会話率:29%
現代にはびこる数々のストレス。それらを抱えて生きる女性たちに心の安らぎを与えるためある街で一人の実業家がエステを開業した。
”エステサロン―桜花―”そこは女性にとっての心のオアシス。気さくで優れた技術を持つエスティシャンによる最高のひと時を
体験できる。
ただし、ただのエステでは救えないような重すぎるストレスを抱える女性の場合は特別なスタッフによる荒療治を施されることになる。
これは―桜花―を訪れた女性たちの体験を描いた物語です。
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女性視点、女の子がエッチに目覚めるようなシチュが好きな人向け。
一部不倫的な表現あり、基本和姦なストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 18:00:00
108731文字
会話率:39%
男は刺激を求めて街に出る。そこで見つけた女を追い、ある行動に出る。
その女だけでなく、女友達やその周辺で起きる恋愛模様もあり、オナニーやデート、その他の場面も楽しめる作品です。
最終更新:2025-07-01 21:28:48
32565文字
会話率:21%
大学生の優斗は二十歳を迎えてもまだαでもβでもΩでもない「未分化」のままだった。
しかし、ある日突然Ωと診断されてしまう。
ショックを受けつつも、Ωが平穏な生活を送るにはαと番うのが良いという情報を頼りに、優斗は番を探すことにする。
──番
、と聞いて真っ先に思い浮かんだのは親友でαの霧矢だが、彼はΩが苦手で、好みのタイプは美人な女性α。うん、俺と真逆のタイプですね。
合コンや街コンなど色々試してみるが、男のΩには悲しいくらいに需要が無かった。しかも、長い間未分化だった優斗はΩ特有の儚げな可憐さもない……。
Ωになってしまった優斗を何かと気にかけてくれる霧矢と今まで通り『普通の友達』で居る為にも、早くαを探さなきゃと優斗は焦っていた。
【塩対応だけど受にはお砂糖多めのイケメンα大学生×ロマンチストで純情なそこそこ顔のΩ大学生】
※攻は過去に複数の女性と関係を持っています
※受が攻以外の男性と軽い性的接触をするシーンがあります(本番無し・合意)
※残酷な描写は保険で番外編のみです
2025/7/1 角川ルビーコレクション様より書籍化折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 19:13:17
140146文字
会話率:32%
現代日本のある街で暮らす女の子たちが、何かのきっかけで◯◯に出会って、快楽堕ちして人生変えられちゃうお話です。
最終更新:2025-06-30 19:47:52
13114文字
会話率:33%
魔法使いになって女の子達を助けたら嫁候補が増えました。JKとか王女とか元盗賊の女とかまだまだ増えそうなんですけど。
水島ヒマリ高校二年生、街でも噂の皆が認める美少女だ。普段から防犯ブザーを五つ持ち歩く程の慎重な子なのに先日交際の申し出
をお断りした隣のクラスの男子に目を付けられ街の半グレに拉致られ廃工場の事務所に連れ込まれた。
クズどもに純潔を穢されると気力を失いかけたヒマリの前になんと魔法使いが現れた。
都市伝説の魔法使いだ。
えっ!マジの魔法?
伝説通りなら木村洋一はDT?
拗らせヘタレDTの洋一とJKヒマリとのトラウマ的出会いから事が始まった。
☆他のサイトでも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 18:30:00
827392文字
会話率:59%
藤代昇平35歳。都心の中小企業で平凡な日々を送っていた彼のもとに、親父が急死したとの知らせが届く。18歳で上京して以来ほとんど実家には寄りつかなかったが、久々の帰省となった。
親父が残した店『陰蜜堂』は、寂れきった商店街の片隅にぽつん
と佇んでいた。店内に入ると、そこはどう見ても古ぼけたアダルトショップ。見慣れない妖しくも怪しいエログッズが無造作に並び、困惑していると、一人の若い女性が店に入ってくる。
黒髪で目元が隠れ気味の女性――椿あやめ、23歳。元引きこもりの彼女は、実は親父が付き合っていた恋人の娘で、縁故採用でこの店のアルバイトをしていた。平均時給の倍は稼げて、人と話さずに済むこのバイトをどうしても手放したくない彼女は、必死に昇平へ懇願する。
「せ、せめて東京に戻るまでの間だけでも手伝ってください! そ、その、ネット通販の注文とかたまってて! お、お願いしますっ!」
彼女の勢いに押され、親孝行と割り切って店を手伝い始めた昇平だったが――実は『陰蜜堂』には秘密があった。陳列された数々の怪しいエログッズは、なんと異世界の錬金術師が生み出した本物の魔道具だったのだ。
昇平は夏休みと合わせて3週間の自由な時間を得ていた。彼の平凡だったはずの夏は、予想外にエロく非日常的なものへと急速に変貌を遂げていくのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:20:00
131451文字
会話率:40%
稀な長い銀髪を持つ緑翠(りょくすい)は、花街のとある廓の楼主として有名だ。希望する妖に教養を与え、芸者として育て、良き身請け先を探して嫁がせてやる。それが、天皇にも認められた緑翠の表家業である。
妖の世界に迷い込んだニンゲンを保護し
、芸者の世話係として働かせることが、緑翠の裏家業だ。ニンゲンは、この世界で簡単には生きていけない。基本的に、ニンゲンは格下、奴隷と見なされ、妖力に当てられ気絶してしまえば、その身体に鬱憤を吐き出され、処理される。
緑翠は、久々ニンゲンを見つけ普段通り保護したのだが、その瞳が生き別れた姉と重なった。本来であれば、芸者の世話係をさせる以外に選択肢はない。自らの興味で世界を渡ってきた少女にそれをさせたくなかった緑翠は、ニンゲンの少女に翠月(すいげつ)と名を与え、自らが暮らす宮に囲った。緑翠の廓で、例外として芸者をやっているニンゲンの少年、天月(てんづき)と引き会わせ、翠月も芸者見習いとして稽古につかせる。
翠月は、天月や先輩芸者、御客と親しくなるうちに、なぜ妖の緑翠は、人間である翠月に近づくのだろうかと、疑問に思うようになる。妖の世界で人間が生き残る方法を知れば知るほど、仕事として緑翠に守られているのだと実感する。
廓の楼主である緑翠は、他の芸者の成長や稼ぎについても考えなければならない。翠月を贔屓するわけにはいかない。周囲は、翠月がニンゲンで、守るべき対象だから近くに置いていると納得していたが、時が経ち、それだけではないことに感づく者も出てきた。
緑翠にも、ようやく重い腰を上げる時期が来たようだ。姉の命がもう長くないから会いに来いと、実家から便りが届いた。これで、姉を追い込み、緑翠が背負った一族との因縁を切り、翠月を迎え入れる準備を進められる。
*
ヒロイン(翠月)を大事にしたいあまり、悩みすぎて苦しむヒーロー(緑翠)を書いたつもりです。
時代は特に想定しておらず、ざっくりごちゃ混ぜ、詰め込み和風なご都合設定になっています。
語感で選んでいる単語も多いため、本来とは異なった意味で使用している場合があります。
また、未成年・無理矢理・男同士・複数などのRシーンが含まれます。ご注意ください。
物語の中心に近いところにBL要素がありますが、主人公の指向とは異なります。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:00:00
329060文字
会話率:57%
子孫を残すことを求められない男色の王子と、奴隷として生きていた少年が街で出会い、王子が奴隷を侍女として囲うお話。
アルファポリス・pixivにも掲載しています。
20250113・微改稿。
タグ一覧: ハッピーエンド 身分差 王子×元奴
隷 童貞 自慰 開発・玩具・媚薬 現代西洋風 火傷痕 兜合わせ アブノーマル 残酷な描写あり ボーイズラブ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 22:00:00
37028文字
会話率:65%
江戸の片隅、歓楽街の奥に佇む小さな筆細工店「筆屋」。
そこには、己の身体を“筆の試し台”と差し出す少女・CHAがいた。
訪れた浪人・ヨシ衛門は、快楽の墨を筆に宿す“異能の男”。
筆先が肌をなぞれば、蜜が鳴き、鈴が鳴り、悦びが響く――
背中に
書かれる愛、芯に注がれる音、口に咥える筆の儀。
筆を通じて描かれるのは、愛か、欲か、それとも命の契りか。
ふたりが交わした“最後の一筆”は、
江戸の夜に咲く、誰も知らない恋の詩(うた)だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 14:27:28
21100文字
会話率:27%
第一王子ユヴァは、元々は「王太子」だったものの、受種になったことで王位継承権を失ってしまう。その原因であるワイバーン転落事故をきっかけとして、大嫌いな父王と和解することになり、将来の選択肢が増えることに。
そして、平民が集う街学校に通い始め
たことで、のちの伴侶ロウガと出会う。
幼馴染二人のほのぼのBLが中心ですが、シリアス展開もあります。(多分)
※は、性描写ありです。(番外編のみになるかもしれません)
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 05:16:23
7542文字
会話率:49%
両親の海外赴任により五年ぶりの海外から戻ってきた主人公。
幼い頃に約束した幼馴染との再会を果たすが、男友達だと思っていた幼馴染は実は女だった。
この再会に戸惑う主人公だったが……
□キャラ設定
■木下拓也《きのした たくや》
普通の高校
生。親の仕事の都合で、小学5年から中学卒業まで海外で過ごす。
帰国子女ではあるのだが、渡航先が東南アジア圏だった為、英語は苦手。
渡航先で、親がお手伝いさんとして雇っていた夫婦の娘姉妹を相手に童貞を捨てている為、経験は豊富。
五年ぶりに故郷の街に戻ってきて、幼馴染と再会するが、再会した幼馴染は女の子だった事に戸惑う事に。
■箕輪眞《みのわ まこと》
主人公の隣家の友人として、一緒に野山を駆け回っていた腕白な友人。
男の子が欲しかった祖父の意向で、男の子っぽく育てられた。
主人公が海外に行って以降に初潮を迎え、自分が女の子である事を知る。
それでも基本的な行動は男の子っぽく、ボーイッシュな少女となる。
普段着は男物を好む為、一見すると美少年。制服のみ仕方なく女物を着用している。
■嘉納雪那《かのう ゆきな》
ボーイッシュなヒロインにべったりの女の子。学年は一年上で先輩にあたる。
名家のお嬢様ではあるのだが高飛車な素振りも見せず人当たりも良いのだが、何故か廻りから一歩退かれた印象を受ける。
突然現れた主人公にヒロインがべったりの為、次第に主人公を敵視する事になる。
18禁シーンのあるお話にはタイトルの後ろに‘★’を表示します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 00:00:00
2092486文字
会話率:46%
街の信徒より未知の生き物の目撃報告を聞き、いち早く触手だと見抜いた聖女アリアが聖堂教会の方針に逆らって一人で討伐に出発してひどいことになる話。
抜き用に書いてたやつ。
ジャンルはファンタジー。触手。聖女。女主人公。♡喘ぎ。濁点喘ぎ。
最終更新:2025-06-26 22:42:08
17263文字
会話率:19%
小さな港に到着したフェリーから降りようとすると、カモメが賑やかに出迎えてくれた。 加奈子は伸びをし、大きく深呼吸し、飛び交うカモメに微笑みかけつつタラップを降りた。
比田勝の港から望む玄界灘はそこから見ても白波を立て荒れ狂っているが、
はるか彼方は春霞だろうか、幾分かすんで見える。 天候に恵まれたと表現したほうが良いのだろう、うららかな春の日、初めて訪れた見知らぬ土地で加奈子は冷たい風の中にあって暖かな春の陽射しを感じていた。
春の柔らかな風に誘われるように、加奈子は目的地に向かって歩き出した。 思い切っていつものような街穿きの靴ではなくスポーツシューズにしてよかったと思った。 フェリーを降りた時からして地面は海風の影響からなのか、ひどく荒れていたのである。 おまけに平坦地が極めて少ないように思えた。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-26 13:23:58
3303文字
会話率:20%
原釜 (はらがま) 家の跡取り息子は何故だか大工になるため私立の某有名大学にコネを使い入学し無事卒業して丁稚どんをやらずして一人前の大工と称し実家に帰りひとり親方で里ではなくもう少し遠方の開けた地区を対象に事業を展開し始めました。
大
学出のエリート大工とあって高尚な図面だっていとも簡単に引けることから当初は珍しがられ一戸建ての注文が面白いように取れたそうです。 しかし肝心の手下と言いますか使い走りがいないためどう頑張っても独りでは棟上げが出来ませんし第一期日に間に合いません。 次第に事業は先細りして行きました。 ところがそんな中あの両親に育てられ格好つけたがりの正人さんは派手に結婚式を上げたのです。
お相手の女性は夜の街で知り合った人で正人さんをただ単に某有名私立大学の卒業生で入谷村でも名をはせた銘家の出であるというだけの理由で付き合いを自分から申し出て、しかも自分から進んで嫁いで来たんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 06:00:00
3430文字
会話率:0%
30歳独身・派遣社員の小田切イクオは、中学の同窓会に参加していた。しかしその夜、突如として街にモンスターが出現し、世界は混沌に陥ってしまう。
そんな中、目の前に表示されたのはゲームのようなステータス画面。彼に与えられたスキルは――『射精後
の10分間、全ステータスが∞になる』という『賢者タイム』だった。
しかも自慰は無効らしく、スキルを発動するには他者の協力が必要不可欠。
イクオは『賢者タイム』を発動するために様々な女性と協力関係を結びながら、モンスター溢れる終末世界で無双していく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 18:00:00
30205文字
会話率:43%
街の治安を守る剣士団に所属しているシェリルは同じ隊の副隊長に好意を寄せている。しかし、副隊長のセオドアはシェリルが好きなのは隊長のオーランドだと思い込んでいた・・・
「頼むから、隊長を好きなのに俺に抱かれてよかったなんて言わないでくれ」
「私が好きなのは副隊長です!」
西洋ファンタジー世界を舞台にR18を書きたくなりました。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 21:49:59
65832文字
会話率:54%
無知の代償
歯車により人の生きる領域は拡大に拡大していき…次々に森を都市へと変えていった結果・・・・。
やがてそれらは生きられない空気を作り出していき…そして荒廃した大地になった・・・・。
人間の生きられる場所は時間の問題と思われたが…人間
の一人の男が魔女の森で魔女と恋をして自分の街へと連れてくると・・・・。
その街の緑は蘇り、人間が唯一生きられる最後の歯車と緑の街となった。
それから年月が過ぎていき…。
偉大な魔女は、魔女の娘を産み。
その魔女の娘は、長男と六人の魔女を産んで…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 09:00:00
119632文字
会話率:24%
俺は榊 聖斗と申します。
高校2年生になったばかりですが、中学の時から剣道部で頑張っております。
最近は思春期に入ったのでしょうか女の子に興味を持ち始めてきましたが、どうも女の子は苦手で上手く会話も出来ない童貞君です。
クラスメイトには彼
女を作りCまでやったと自慢する奴もいます。
まぁ、それは好いとして今は部活の他に趣味として異世界物の冒険譚の小説にハマり憧れています。
そんな俺が部活帰りに可愛らしい白い子猫が自動車に轢かれそうになっていたのをとっさに飛び出し助けてところで気を失い、気が付いたら知らない森の中で倒れていました。
身形は変化は無いが訳が分からず、とにかく森の中に居ても仕方がないので街に出ようと森の中を歩き始めると行き成り魔獣?なのか見た事がないものに出くわしい襲われた。
戦う武器もないのにどうすればいいだと思い剣でも刀でも欲しいと思ったら白亜の聖刀が行き成り手元に顕現して服装も戦闘服みたいに変身し、その魔獣を斬り倒す事が出来た。
それから変身したまま森を歩いている女の子が二人いて魔獣に襲われて窮地になっている所に出くわして助けた。
それから俺は完全に違う世界に来たと自覚した。
俺は聖装騎士として助けた女の子が聖装騎士を目指す学生で、聖装強化すパートナーが見つからず、聖装装備の強化は無理でも戦闘技術のレベル上げて少しでもと日々努力していたところへ聖斗と出会い聖装強化のパートナーを得て、日々聖交という性行為をする事で聖装装備のレベルを上げていく事なる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 05:00:00
169112文字
会話率:38%