王国の命を受け 幼馴染の精霊族のルビー
巨乳のエルフ族のショット 幼さの残る獣人族のサンと魔王を倒した勇者ヘリオス
は王国に帰還した
ところがヘリオスの功績を嫉む貴族や騎士の策略でヘリオスは冤罪の汚名を着せられた
ヘリオスのパーティー
は逃走の途中それぞれと一線を越える
それに突然変異変異の小柄で白い肌の鬼人族ボクっ娘と母とも
ハーレムとかしたパーティーを率いるヘリオスは安楽の地を見つけられるのか?
性的表現のない話は●を付けています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 11:23:53
172841文字
会話率:96%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕える、ディラン・サヘンドラ。
主である辺境伯グルシエス家三男、クリストファーと共に王立学園を卒業し、ハイマー領へと戻る。
その数日後、魔獣討伐のために騎士団と共に出撃したところ、幼い見た目の言葉を話せない子
供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑でディランと彼を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、仕える面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士であるエイギルがリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げるエイギル。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する。
その判断が教皇アーシスの怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、リアンを迎えにきたエイギルと対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられ、死の淵を彷徨う。
次に目が覚めた時、ディランはユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのこと、自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのかを聞かされる。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
後日、リアンが拾ってきた不思議な生き物たちが実は四大元素の精霊たちであると知らされる。
彼らとグルシエス家中の協力を得て、ディランとクリストファーは鍛錬に励む。
一ヶ月後、ディランとクリスは四大精霊を伴い、教団本部がある隣国にいた。
教会の膝元の町で、二人は当代の聖女マキナと出会う。彼女からエイギルが行方不明という情報を得た――……。
美形魔導士とその従者、そして二人の〝子供〟が織りなす、ファンタジーBL物語。
※主人公CP以外にも、かつて肉体関係があったCPがいます。
※戦闘、流血表現、残酷表現が含まれます。
※アルファポリス様にて、先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 19:00:00
240887文字
会話率:30%
天界に住む炎狐の一族の姫、麗華。妖艶な容姿を武器に、天帝を色仕掛けで落とすよう父から命ぜられるが、父の陰謀が暴かれると一夜して天界を追われる身となる。天帝に下品な女という烙印を押された麗華だったが、心は穏やかだった。今まで嫌で仕方がなかった
閨事の作法の練習から解放された麗華は、余生をひっそり監獄で過ごすことを望んでいた。そんな麗華に、天帝はなぜか西門を守護する神である紫悠に嫁ぐことを命じるのだった。◯体だけが取り柄の精霊が、愛情(嫉妬)深い神に娶られて幸せになるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 16:00:37
27838文字
会話率:35%
光の精霊ルカーシュと、彼の愛し子のマレク。狭間の村で暮らす二人が迎える新年。
拙作「水色の精霊石」「琥珀色の欠片」「黄金の精霊樹」のその後。ルカーシュ視点です。
Marek マレク 赤みがかかった茶色の髪に、琥珀色の瞳。元冒険者。
Lu
káš ルカーシュ 水色の髪に水色の瞳、少年と青年の中間くらい。狩人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 23:00:00
1981文字
会話率:50%
光の精霊ルカーシュと、彼の愛し子のマレク。一度は離れ離れになった二人が、深い森の泉で再び巡り合い、それから。
拙作「水色の精霊石」「琥珀色の欠片」のその後。二人の聖夜のエピソードです。マレク視点。
Marek マレク 赤みがかかった茶色の
髪に、琥珀色の瞳。腕一本で生き抜いてきた冒険者。剣士。
Lukáš ルカーシュ 水色の髪に水色の瞳、少年と青年の中間くらい、謎の多い男。斥候。
※一部アダルトなワードが含まれていますが、R18シーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 14:00:00
3537文字
会話率:36%
光の精霊ルカーシュと、彼の愛し子マレク。荒んだ冒険者生活を送るマレクとルカーシュの出会いとそれから。
拙作「水色の精霊石」、ルカーシュ視点です。単話でもお楽しみいただけます。
Marek マレク 赤みがかかった茶色の髪に、琥珀色の瞳。腕一
本で生き抜いてきた冒険者。剣士。
Lukáš ルカーシュ 水色の髪に水色の瞳、少年と青年の中間くらい、謎の多い男。斥候。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 15:00:00
3841文字
会話率:32%
精霊の愛し子の出涸らし、と虐げられていたミヤ。
とうとう精霊の愛し子である双子の姉を虐めていたと冤罪をかけられ、国外追放を言い渡された。
力を隠すことをしなくて済んだミヤは、幼い頃からの秘密の家族であるフェンリルとグリフォンと共に祖国を後に
し、冒険者を目指す…。
※この作品はpixivにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 12:39:43
5952文字
会話率:58%
甘い物の食べ過ぎて急死した男が異世界に転生すると、全身が甘味になるという体質になっていた。
そこで出会った重度の甘党の女は甘い物のために人生の全てを捧げて男に狙いを定める危険人物となり、甘い物で力を増すというロリの精霊はひたすら男の体を求
め続ける犯罪まっしぐらの存在となった。
えっ、食べるってもちろん性的な意味でだよね……?
口で舐めてくれるのは嬉しいけどそのまま噛み千切ったりしないよね……?
肉食系女子って比喩表現だと思ってたけどまさか本当に俺の肉を……!?
などとスリルに満ち溢れた異世界ライフを男は生き抜くことができるのか。
(Hシーンある所に☆マークつけといたよ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 18:23:54
36516文字
会話率:40%
アングラ系賞金首狩りギルドでAランクになった僕は、ある日前世の記憶を思い出し、ハッピー隠居生活をはじめた。 しかし、ひょんなことから、魔王討伐を目指す勇者パーティーに入ることになってしまう。 まあ、仕方あるまい、やれることをやろう、と決意
した僕は、しかし、とんでもないものを目にした。 僕以外のパーティーの目が、キラキラしていたのだ。 彼らは夢と理想と希望を信条に生きていた。 ──そう、彼らは陽キャだったのだ! 波乱万丈な旅のはじまりに、僕は誓った。 あ、本業隠そう……と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 22:19:43
33136文字
会話率:13%
死神が自覚をした話(https://novel18.syosetu.com/n4981im/)の続き。
人間を精霊化させる人体実験を行っていた施設を壊滅させ、逃げ出してきた実験体達は自らを「死神」と名乗っていた。
黒天使の識と共に生活して
いるアリエスもそうであり、アリエスの他にも死神はいる。
アリエスと反対側に黒い片翼を持つ壮年の男、タウロスもまたアリエスと共に施設を出た死神だった。
アリエスを息子のように可愛がっていたタウロスは、アリエスの魔力を追った結果、信じられないものを目にする。
「俺の可愛いアリエスが……あの無垢なアリエスが蕩けたエロい顔して天使に抱かれてやがる……!?」
死神にとって天使は狩る対象だった筈なのにどういうことだ?
「あの天使、とっ捕まえて話を聞かねぇとならねぇなぁ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 15:18:46
10530文字
会話率:37%
死神が狂った天使に軟禁されてる話(https://novel18.syosetu.com/n9307il/)の続き。
人間を精霊化させる実験を行う研究施設で育った自称「死神」のアリエス。
アリエスの両腕は、天使の腕を移植されていた。
片
方、左腕の持ち主の天使の識(しき)にアリエスは誘拐され、現在溺愛される生活を過ごしている。
識の羽根も実は移植されているらしいアリエスは、識と同じ魔力をしていてとても魅力的らしいのだ。
アリエスはそんな事わからないので正直逃げたいのだが……。
ところで、アリエスの右腕は誰のものだろうか?
もしかしたら、識に近しい者かもしれない……。
例えば、識に憎悪を抱いているような、そんな存在の可能性……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 11:33:10
5386文字
会話率:26%
死神が狂った天使に誘拐された話(https://novel18.syosetu.com/n7863il/)の続き。
黒い片翼を持つ自称「死神」で精霊化実験の実験体の人間だったアリエスは、赤い布を顔に巻いてニヤけた笑いを浮かべた黒い両翼の天
使に誘拐され、ベッド上で美味しく頂かれてしまった。
それから、上手いこと魔力管理をされ、逃げられないでいる日々。
「お菓子でチョロくなるとか言うなよぅ!!魔力回復に必須なの!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 11:34:53
4586文字
会話率:37%
僕は林檎の木の精霊。僕が見上げる屋敷の窓辺にいるとてもとても綺麗なあのヒト。いつからか僕は彼に憧れて見つめるようになっていたんだ。僕とは住む世界が全然違うような『憧れの君』。でもひっそり見つめることくらいはしてもいいよね……って思っていたの
に、僕の木のところに来てくれるなんて思ってもなかったんだ。
◇◇◇
作者は林檎が大好きで、冬はヒャッハーしてるのでそのヒャッハーな気分のまま林檎愛を込めました。
アルファポリスさんで先行投稿していた連載の短編を一話にまとめてムーンさんでも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 07:02:32
22033文字
会話率:48%
※更新があった週末の金曜(夕)か土曜にまとめてUPしています。※
※この小説は個人が趣味で細々書いているだけの物です。内容やストーリー展開が読む方のご趣味に合わない事もございます。御了承頂けますと幸いです。※
性欲のない特殊な体質を持つ
魔術兵サークは性欲を芽生えさせる為に研究を行う傍ら性具開発等をしていた。外壁警備の仕事に満足して暮らしていたが、ある日をきっかけに運命の波に翻弄される事になる。騎士の称号を得て警護部隊に所属したのをきっかけに、様々な人々と出会い、様々な想いに巻き込まれ、思いもよらない運命をたどる事になる。その中でサークは性欲を芽生えさせる事が出来るのか?みたいな話です。(大袈裟に言っているだけで、ただのエロありファンタジー小説です。(アルファ○リスにも掲載あり。こちらは書いた次の日毎にUPしています。またアルファは2章ごとに分けてあるので試し読みをされたい方はそちらもご利用下さい)
※読みたくなったら「拳」で検索するとすぐ探せますのでブックマークは本当に気に入って頂けた時のみで大丈夫です。ご了承頂けますと幸いです。
※BL/R-18作品(特殊嗜好作品)となりますので無関係の不特定多数の方の目にとまる様な外部へのリンク付け等お止め下さい。ご配慮頂けますと幸いです(LGBTQとBL/R-18作品を好む好まないは異なる事項となりますのでご理解頂けますと幸いです。)
【作品転載禁止】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 18:00:00
2028138文字
会話率:35%
人形には魂が宿りやすいと言われている。
呪いの人形と一般的に呼ばれる魔物を知っているだろうか。
彼女達は姿形こそ女性だが、その身の丈は60センチから150センチと小柄であり、主に愛でる目的で作られた人形だった。
正しく愛情を注がれた
人形は精霊を宿し、邪な愛情を注がれた人形は淫魔と化す。
では、淫魔とは何か。
邪な愛情を求めて徘徊し、人の精気を吸って生きる魔物である。
精気の吸い方は血か、あるいは精液か。
廃屋の奥深くに座して通りすがる者から精気を吸うか、ダンジョンを徘徊して人を襲い精気を吸うか。
彼女達に出会った者は、果たして不幸であろうか。
人間に善悪があるように、歪んだ愛情で育ったとはいえ人形淫魔にも善悪は存在する。
人形淫魔に襲われることは、一概に不幸だとは限らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 16:24:35
18490文字
会話率:31%
【姫初め2023】参加作品は第五章第150話の後の番外編です。元旦より4日まで1話ずつ公開します。
フィオラ・エイヴェリー(♂)
元ハミーリアル皇国第三皇子、フィオラとは菫の花を指す北方の古語。
男児の死亡率が高かった皇国では、皇子の
幼名に花の名を冠して死神から隠す習慣が有った。本来であれば成人時に皇帝より正式な名を与えられるが、成人を目前に控えた14歳の時、聖王国の勇者ハリーと共に魔王との戦いに聖者アイオライトとして赴き討伐を果たすも、今際の際の魔王に呪いを掛けられ、彼にはその機会が訪れなかった。
名前の由来は菫色の瞳、髪は水色。両眼の菫色の虹彩は、光の具合によっては、紫がかった青から、ごく淡い青、灰色掛かった黄色に見えるために、菫青石(きんせいせき)の皇子と呼ばれた。セカンドネームのエイヴェリーは、洗礼の際に大司教から送られた『精霊を統べるもの』の称号。
フィオラは永い時を生きて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 15:00:00
1721398文字
会話率:41%
二人の姉妹で仲良く暮らしていたマリーとミリー。
しかしある晩、妹のミリーが何者かに異世界へと連れ去られてしまう!
連れ去られた妹を助け出すためにマリーは「豊穣の精霊」と名乗るモンスター娘―モン娘に連れられて、別の異世界へと旅立つことになる。
「豊穣の精霊」に導かれるまま異世界へとやってきたマリーには、本来彼女の身体には存在しないはずもとあるモノ…おちんちんが生やされていた!
この世界ではふたなりがモン娘を使役する「モン娘マスター」となって、”生命の大会”と言われるモン娘バトルの大会で優勝すればどんな願いも叶うらしい!
だけど、国に残されていた牧場には一匹しかモン娘がおらず…
愛する妹と再会するため、そして多くのモン娘を仲間にして牧場を再び賑やかにするため!
モン娘マスターの頂点を目指すマリーのHでキケンな旅が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 19:00:00
118926文字
会話率:33%
元独身男性の転生者のシリーはエルフの少年、精霊王の伝説を追い求める情熱家、示現流と格闘技を追及した兵法家、少子高齢化の人口の為に幼馴染みのマリー位の同世代、母は再婚したが、セックスレスに悩む、長女は男と上手くいかない、次女は人口から難しい
、活発なエルフの少年のシリーはエルフの国の未来を託された希望でもある、緩慢な人口の滅びに瀕したエルフの国を救う性戦士のシリー、また村娘、町娘に人口爆発も多いハーフエルフの父親も兼ねた元気いっぱいなエルフ少年、初太刀にかける情熱は人一倍、エルフの滅びを救う希望の世代となり、使命を果たす旅にでる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 10:33:11
8361文字
会話率:39%
初回にエルフ男性転生を経験した2回目の転生者、現代社会の中学生をエンジョイ、オフ会に知り合いになった嫁の女子大生の細道カテリアとつるんだ生活も多いオフ会を境に業界に入った元精霊王のジン契約者の夜桜四季郞。
最終更新:2023-11-26 15:23:15
1175文字
会話率:52%
三人が織りなす、恋と愛の物語。
笑いと涙が織りなす、喜劇と悲劇の物語。
それは。
強くて逞しく、少し儚い物語。
最終更新:2023-11-26 12:58:00
30816文字
会話率:51%
ロイクはいつも村で苛められていた。
帰りたい家もなく、彼が逃げ込んだのは『惑いの森』。
奥深くは濃い霧によって覆われるその森で彼は運命の出会いを果たす。
※寝取られものです
最終更新:2023-11-26 00:00:00
44283文字
会話率:23%
【本編完結】
◆【番外編不定期でポツポツ書くかも】◆
《付き合ってくれる方ブックマークよろしくです!》
薬師の男は慎ましく暮らしていたある日、生活は一変する。領主さまの情夫になり、そして、ひとりで冒険に出掛ける決心をした。
寡黙過ぎて伝
わらない男✖️呑気過ぎて分からない男
剣と魔法の世界です。
ダンションあります。冒険者もいます。王国だってあります。魔獣もいたりします。
でも、主役は薬師です。剣は持ちません。魔法はちょっぴりしか使えません!
なんちゃって医療系の事が出てきますが、緩くお願いします。
R18にはタイトルの後ろに ※ をつけます。
番外編で、精霊に妖精にドラゴンが出てくる予定。
北の王子さまとか光属性と闇属性とかを書きたい事がいっぱいなんですが、ゆっくり( ̄▽ ̄;)
更新予定》
ポツポツと不定期に番外編を投稿します。付き合ってくれる方ブックマークよろしくです!
1話は2千〜3千字ぐらいです。
時々5千字ぐらいになったりしますが、切りどころが見つからないお話もありまして、ご了承下さい。
《本編》 【全13話+補足話2話】
《番外編》【後日談:5話】【後談:全9話】【後談小話:3話】
《番外編:エミルの日常》 話数未定。
よろしくお願いします。
追記》
2023/05/25
いいねや星をポチッとして頂いてるようで、嬉しくて嬉しくて♪ ありがとうございます!
書き手を元気に出来るのは、こういった反応ですね!
何かでお返し出来るようなのが降ってくるのを待ちます( ̄▽ ̄;)
今後もよろしくお願いします!
2023/05/27
《エミルの日常》という事で、薬師の日常をあれこれ書こうかなと思ってます。
メモ的ぼやき】
エミルでぽやぽや書こうと思ってたんですけど、グラントリーの話がぼんやり浮かんでるんですが、どうしようかなぁ。投稿するとしたら【閑休話】みたいな感じでupかな…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 10:44:24
118690文字
会話率:17%
【コミカライズのみ/全5話配信中】/なぜか僕を見て「あの子が、彼の運命の伴侶だよ」と告げる精霊族の婆ちゃん。僕、男装してるんですが……。いや、まぁ、精霊族には同性婚もあるけどさ……まさか庶民の、しかも男の子だと勘違いされてる平凡な僕なんかを
、一番目の『伴侶候補』にあげるとか、嘘だろ?
見目麗しい王子様が激怒するのは当たり前だよ、めちゃくちゃ睨まれてるんですけど。。。
男だと間違われたまま、精霊王子の花嫁候補に指名された僕。
※初めて連載したのが2018年の、改稿版&書き下ろし番外編付きで2023/11/7に新公開です!こちらの完成原稿も約四年以上前の文章なのでアレなのですが、本編の書き下ろし部分やその後編も含め、改稿版「精霊王子」を楽しんでいただけましたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 14:35:41
127227文字
会話率:32%
カロン王朝の終焉を後に末弟ヘリング王子は精霊の住むオルリアーナ島に導かれるように辿り着いた。オルリアーナ島には頭に角の生えた鬼神の化身と崇められている先住の民といわれる部族がいた。部族長に請われヘリングは王となるが三千年の呪いを背負った。来
年の建国祭が丁度三千年目、呪いは解かれるか。僕はシオン。そんな歴史のあるオルリアーナ島で宿と食堂「カシュカシュ」の店番をしている僕の店に先住の民ガルガさんが足繁く通ってくれる。店の常連さんも三人の父さん達もガルガさんが僕を嫁にすると思ってるようだけどそんなの身分が違いすぎる。無理に決まっている。僕にも忘れられない人がいる。
残虐な場面から入りますがご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 20:00:00
42551文字
会話率:16%