霧雨リューコと音蔵タイガは犬猿の仲のレディースである。今日も顔を突き合わせては、取り巻きを巻き込んでケンカをする日々。そんな折、一つの疑問が飛び交った。
『姉さんら、ヤりまくりですよねぇ⁉』
「「え、えーと…………」」
あんなに強いの
だから二人とも相当なビッチに違いない(?)という謎の論争から、引くに引けない女の戦いが勃発⁉
実は処女同士である二人の、意地の張り合いが炸裂! チンポを咥え、身体を許し、そしてついには最後まで――――
アイツにだけは負けられない! だけどマンコは負けっぱなし!
血液の代わりに愛液飛び交う、乱れ乱れの第四話!
○今回の登場ヒロイン
霧雨 リューコ(21)
165センチ/54キロ
76(62・B)/57/80
☆細い身体だがパワータイプ。日雇いの建設現場では、男顔負けの働きを見せる。
☆膣内に指を挿入するのが怖いので、オナニーのときは表面をぎゅっと抑えるだけ――――だったのにねぇ……(今回のエピソードをご覧ください)。
音蔵 タイガ(21)
168センチ/59キロ
94(69・G)/61/88
☆むっちりした身体だがスピードタイプ。愛単車はヤ○ハ・M○―10。
☆オナニーのオカズは男性向けのものを見ている。昔教師に憧れていた時期があったので、女教師もので己を高めている模様。
※短編形式ですのでどの話からでもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 20:09:26
17872文字
会話率:46%
海沿いの村に住む少女ルーシャは、ある日突然侯爵エヴラールに求婚されてしまう!
なぜ農民の自分を、と疑問に思う彼女だったが、侯爵の言う事に逆らえば村がどうなるかわからない。
不安を抱えながらも、エヴラールの元に嫁ぐことを決意するルーシャ。
し
かしその夜、様子のおかしい幼馴染のアルムが彼女へと夜這いをかけてきて——
しかも、アルムに抱かれている最中にエヴラールとその従者エリオットまでもが乱入してきて——!?
平々凡々(?)な少女ルーシャと、それぞれ違う立場で、違う問題を抱えた3人の男たち。
彼女らがハッピーエンドに丸く収まるまでのお話。
「※」マークは性描写ありの話になります。
※男性同士の絡み、女1男3の4Pがあります!
※設定ゆるゆるです。中世ヨーロッパ風ファンタジーを意識していますが、あくまでそれっぽいだけです。
※シリアスな展開があります。
カップリング表記:
エヴラール×ルーシャ、エリオット×ルーシャ、アルム×ルーシャ
エヴラール×エリオット、アルム受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 01:50:12
5654文字
会話率:42%
第一王子エルバイトの婚約者、聖女ロジンカには王妃となる未来があったはずだが突然の婚約破棄により歯車は狂い始める。
直後に組まれた第二王子との婚約も破棄にされてからは、後見の叔父である子爵一家に冷遇を受け、聖女の血を抜かれる日々。
終いには新
設される王宮に加護を与えるため人柱として死を要求される。
死へ追いやられたはずのロジンカが目覚めると周囲は一変していた。
発狂していると噂の元婚約者エルバイトから、豪奢な王宮で真綿のように一方的に溺愛される日々は疑問だらけだった──//完結済み全33話。R18描写のある話数には★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 22:13:30
104160文字
会話率:31%
幼馴染のマイコと再会し居酒屋へ飲みに行ったが、なぜかそこで別れかかっている彼氏の愚痴を聞かされる。
元々出るところは出ているいい体型だったが、さらに磨きがかかっていて正直タイプだった。
中学の時から少し気が有ったこともあり、酒の勢いもあり告
白のようなそうでないような流れに。
下ネタの話もしているうちになぜか意気投合し、主従関係を結ぶことに。
後から考えれば「どうしてこうなった?」と疑問しか出てこないが・・・
お互いの性癖は合うもののどちらもそういったことは未経験。
そんな二人が少しずつ色々なことに挑戦していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 13:19:11
1148文字
会話率:0%
2000年代ラノベ好きに贈る現代×オカルト×ファンタジーBL!エロ有バトル有で平日毎日更新中!
40万文字超えで長編好きにおススメです。
この世界には地球とエデン、異なる種族が住まう2つの星がある。
社会と学識を重視し、科学が発達する地球
。
個人と血統を重視し、魔法が発達するファンタジー世界エデン。
互いの世界は交わることなどない、はずだった。
しかし、ごく一部の地球人はエデンの存在を知っている。
彼らは秘密組織を作り、エデンの存在を他の地球人たちから秘匿し、その知識と力を独占していた。
機が熟したと見た彼らは、エデンへと電撃的に侵攻、エデン人を拉致し、奴隷のように利用する。
エデン人を使役する地球人を『羊飼い』、奴隷化されたエデン人を『猟犬』と地球人たちは名前付けした。
狐の獣人ラテアは、その『猟犬』以下の扱いを受けていた。
実験動物としてエデンから地球の研究所に囚われ、エデン人の誇りを無視した
残酷な実験を日々受け続けていた。
だが、それは唐突に終わりを告げる。研究所をエデンの最強種族、『竜』が襲撃したのだ。
地球にいるはずのない竜が何故?頭に浮かんだ疑問を振り払い、ラテアは騒ぎに便乗して逃げだす。
力尽き、行き倒れていたところ地球人の少年、夏輝によって救われる。
脱走に気づいてやってくる組織の追っ手、そこに謎の化け物も現れ絶体絶命!
夏輝の機転とラテアの膂力で何とか逃れようと試みるも、秘密組織も慣れたもの
あっさりとっ捕まり、殺される…と思いきや、組織から処分を免れる条件が出される。
それは夏輝が『羊飼い』、ラテアが彼の『猟犬』となること。
しかし、それは最初から誰かに仕組まれたことで……?
地球とエデン、2つの世界で抗う現代&異世界BLファンタジー、ここに開幕!
※性的・過激・グロ描写があります
※エブリスタ・アルファポリスでも同時連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 00:45:36
886059文字
会話率:32%
───恋とはどんなものかしら。
生まれてこのかた一度たりとも恋なんてした事ない男子高校生、黒沢 樹(くろさわ いつき)。そんな彼は近年稀に見る、<腐男子>というやつである。彼にはずっと疑問があった。
恋ってどんなものなんだ
ろう
もちろん、常日頃からボーイズラブを楽しんでいる身としてわかっている事はある。けれど想像しているだけなのと実体験があるのとは大違いなのだ。そしてある日、ついに彼は優しい幼馴染に頼み込むことにした。
ちょっと受けの気持ちが知りたいから押し倒してみてくれないか。
あの時 驚愕した幼馴染の顔を、将来忘れることはないだろう。
興味本位で始めた事により向けられる好意が熱を増していくこと、後に巻き起こる学校内での恋愛沙汰にその経験が役に立つことなぞ露知らず。今日も今日とて幼馴染の力を借りて、己の好奇心を満たしていくのである。
男女共学の高城川(たきがわ)高校で起きる、
・幼馴染×幼馴染
・チャラ男×寡黙美少年
・保健の先生×現文の先生
・風紀委員長×不良生徒
以上4カップルのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 00:30:49
9649文字
会話率:59%
「君は、俺の番、なのか?」
獣人侯爵さまの(たぶん)番の私は結婚の承諾を得るために侯爵さまと一緒に実家に帰ることになった。義理の妹に跡継ぎの座と婚約者を奪われて以来、帰っていなかった実家に。
※ヒロインの相手は獣人ではありません。
※※女
性向けランキング日間・週間1位、ありがとうございました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 03:22:14
7257文字
会話率:33%
昔から男の人が苦手なゆりは、友達の誘いで一緒にいわゆる飲みサークルに入ることになった。そこで出会った先輩の棗は優しくて大人っぽい雰囲気の美男子で、人見知りなゆりでも仲良くなることができた。すぐに彼と仲を深めたゆりは棗と付き合うことに。ゆりは
優しくて少し寂しがり屋の棗をどんどん好きになっていく。交際経験のないゆりは棗からの連絡の頻度に初めこそ大した疑問をもっていなかったものの、次第に彼のあまりの執着や独占欲、束縛に違和感を覚えるようになってきた。そのうえ、彼の過去の女性遍歴が目に付くようになって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 01:00:00
14743文字
会話率:40%
夢、憑依、転生?お見合い結婚した夫の浮気相手に殺されたはずの夏菜子の次の世界はローザリアという名の王女様。
旦那とはレスになった上に極端に経験が少ないことを後悔していた夏菜子を待っていたのは、それぞれ異なる美しさを持つ三人の夫。確かに沢山の
男としてみたかったとは思ったものの…思っていたのはこういうことではなくて。
国の制度のせいで疑問だらけの初夜を迎えることになってしまったローザリア王女様のお話です。
*アルファポリスさんでもひっそりと公開始めました。
*誤字脱字、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 19:00:00
119790文字
会話率:34%
8歳前後~14歳前後の少女の羞恥心、特に性的羞恥心を好み栄養として育つ羞恥の木、そしてその木になる羞恥の実。
羞恥の実がなければ世界は恐ろしい怪物に蹂躙されてしまう。
天使たちは世界を守るため、今日も少女たちに羞恥を引き起こすのだった
。
大量に連載作品あるしどれも大して人気ないのに、また新作か。お前の頭にはエロい事しかないのか、とか言われそうですが、また新作です。連載作品のどれも放置してないから別にいいじゃないかと。
今回ももちろんChatGPTの力を借りての作品作りです。主に文章成型とモノローグがChatGPTのお仕事。
えー、まあ何か気づいたら殺人ノートみたいになってましたが、原点は星空を守っちゃう天使+書いた事が実現する夢みたいなノート+7次元先の人を操る技術。ただ、夢のノートじゃ無理だわとノートの設定色々いじったら殺人ノートと化した。ただノートはただのファクターだからノートの設定なんてどーでもいいんですよ。
この中だと7次元先の人を操る技術が一番知名度低いだろうか?夢ノートか、それとも?7次元先の人を操る技術は操る対象の自我を残したまま、自由に操る。操られている事を本人は全く意識出来ない。通常ありえない行動をとっても、その行動に対して都合よく自分の中では無理なく思考が成立する。「火事だ、早く消火しないと」と思っても、操る側が「火炎放射器をぶっ放した」などと設定すると、操られた対象は何の疑問もなく「炎を消すために火炎放射する」という思考と行動が一致しない意味不明な事を平気で行ってしまう。ここまで極端でないなら、無理のない範囲でその行動に対して自分の中で設定を作り上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 00:24:22
78679文字
会話率:31%
昭和の少年にはネットの力が頼れず、こんな状態だった子は少なからずいただろうと。
「舞台は1980年代の日本。女性の股間がどうなっているのかわからない10歳の少年が、女性の股間がどうなっているか考察する小説を作成して下さい。なお、性的要素は無
しで、10歳の少年が知らない事を考察してデタラメな考察をすることを楽しむ内容です」
「少年の名は好雄。性教育はまだなので性器という概念自体知らない、男性器も女性器も知らないので、「ちんちん」が男性器だとは思っておらず、おしっこをするためのものと勘違いしている。女性の股間には「ちんちん」が無いことは知っているが、それしか知らずどうなっているのかに純粋に興味がある。
漫画では男の子が裸になったシーンでは小さな「ちんちん」が描かれているが、女性には何も描かれていないので、何も無くてつるつるだと現在は思っているが、それだと一体どこからおしっこするのだろう?と疑問に思っている。」
chatGPTにそんな設定で書いてもらった作品。「GPTノベル.net」なるものがあるのは
知っているけど、投稿規定とか読むのが面倒だったのでこちらに。
一応X18としたが、その要素は全く期待しないで欲しい。キーワードと一致しない、ふざけんなと思われるかもしれません。
AIが書いたものをそのままにしているため、文章が硬いのはともかくとして、矛盾した内容、何を言っているのかいまいちわからない箇所もありますが敢えてそのまま残してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 00:12:50
56761文字
会話率:26%
洒落たレストランでのランチの席、店のスタッフや周囲の客の目がある中で、頬を赤らめながら、麗奈は私の命令どおりに、服を着たまま下着を脱いでいく。
「先生の、いじわる…」
そうつぶやきながら。
†††
お気に入りの女を抱いている時
に、いきなりその女が友人を紹介したいと言った。会えばきっと私も気に入るはずだと。その態度に疑問を感じたが、会えば分かるの一点張りで、らちがあかない。
そしてその二週間後、私の前に、一人の若く美しい女が現れた。名は麗奈(れいな)。
「美月〜赤いルージュの女」に続くシリーズ第二弾。
§ 登場人物
・美月(みつき)
21歳の女子大生。某私立大学文学部に在籍。
霧山の恋人。
・麗奈(れいな)
21歳の女子大生。
美月の友人。美月とは違う大学の文学部に在籍。
スタイルの良い美形。
・霧山
兼業作家。ペンネームは“霧山純生”(きりやますみお)。
「先生」と呼ばれている。
☆他サイトと同時掲載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 11:31:31
45972文字
会話率:63%
毎晩淫夢のような、幼馴染みやクラスメイトとセックスをする夢を見る。
しかも、彼女達はこの街で怪人と戦いを繰り広げている魔法少女の格好をしていて……。
次第に夢じゃ無いんじゃ無いか?という疑問を持ちつつも、黙っておくことにした男子高
校生の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 12:05:56
2731文字
会話率:28%
付き合い始めた優希と海斗。
そんな2人だったが優希はある疑問を海斗に投げかけた――。
優希と海斗の本当の出逢い、そして海斗の過去を描きます。
前作「☆Greed in the mirror☆~物語はここから始まる~」の続きになります。
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ttps://novel18.syosetu.com/n2824ih/
『優希&海斗シリーズ』として連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 20:49:16
14680文字
会話率:30%
都内の大学に通う青木良春は、学費を稼ぐためにホストクラブでアルバイトを始めた。しかし、勤めて一ヵ月もたたないうちにクビになってしまう。原因は、良春の性癖だった。
良春は物心ついたころから、異性よりも同性の痴態に興奮をする質であった。けれど、
自分をゲイだと思ったことはない。では、自分は一体何なのだろうか。良春は、答えの出ない疑問と、自分が一般的ではないことへのさみしさを抱えながら生きてきた。
ホストクラブをクビになった冬の日。良春は深夜の新宿を無一文で、当て所なく歩いていた。雨に打たれて、寒さで凍えているところ、不意に声をかけられる。「困っているなら、雨宿りをしますか?」と言われて、良春は藁にも縋る思いで好意を受け入れた。声をかけてくれたのは、新宿で深夜営業をしている花屋の店長だった。
彼は、長い前髪に目を覆われ、おまけに何故か下半身が勃起していた。名前を尋ねても答えない。加えて、花の仕入れを担当する「リモコンくん」という人物まで現れる。
謎の多い人たちであったが、良春は妙な心地よさを感じた。それもそのはず、店長は、花にしか欲情せず、リモコンくんはリモコンにしか欲情しないという一般的ではない性癖を持っていた。彼らは自分のことを「さみしくない人」だと語る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:55:05
51493文字
会話率:31%
オタクの息子、和彦と結婚したいという春菜。ダイナミックでボリュームのあるスタイルをした美人だ。しかし、息子とあまりにも不釣り合いな春菜に、和彦の父親である岩崎は疑問を抱く。じつは春菜は、和彦の同意を得て、ほかの男ともセックスを楽しんでいた。
それを知った岩崎は春菜を詰問するが、逆に誘惑されてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 13:05:09
14564文字
会話率:45%
佐伯慧(K)と河野彩(A)の二人を登場人物とする短篇小説『禁齢』は、とある文学賞の一次選考を通過した。最終選考五作品にも残されたが、賞を受賞することはなかった。ただし翌々月の同じ雑誌への掲載が編集会議で決められた。理由のひとつは作品が齎す
かもしれない雑誌に対する経済効果だった。『禁齢』作者の実年齢は十三歳だったが、その内容には性的描写が多く含まれていた。その描写が一般読者の興味を惹きつけるのではないかと考慮されたためだった。初めて作者本人を目前にした文芸誌S編集の三田村貢は、影の薄い、小柄な、どちらかといえば大人しそうな印象の河野彩と『禁齢』内の彼女の分身=大胆なAとのギャップに戸惑いを覚えたが、ある瞬間垣間見せた彩の小悪魔的な妖しさと、また彼女の能力らしい速筆の才を認め、首を振りながらも己の疑問を胸の裡に仕舞うのだった。
実は河野彩はKのモデル=池沼明(五十三歳)のゴースト作者(オーサー)だった。池沼と彩の出会いは同じ時間の電車に揺られて毎日数駅をともにするという他人の関係から始まったが、後日公園内の迷路で偶然再会してからは恋人関係にまで発展した。池沼は物心付いてから作家を目指し、夢破れてもなおそれを諦めきれずに投稿を継続するような哀れな人物だったが、人生最後の賭けとして河野彩を自作のゴースト作者に選んのだった。また彩も己には不明な強い心の揺れに飲まれて彼のその嘆願を受け入れたのだった。
『禁齢』の掲載が決まると池沼は自分たちの二人の存在にとって最初の危険となりそうな編集者の三田村を味方につけようと、彼をモデルとしたMとAが肉体関係を持つ小説『水に溶ける嘘』を書き上げ、彩の手で直接三田村の許に原稿を届けさせた。それを読み終えた三田村に彩は池沼から用意されたある質問を打つけ、彼の脳裡から完全に疑問を払拭することに成功した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 07:56:34
84643文字
会話率:27%
ランヒルドは、一人取り残されたベッドでモヤモヤしていた。自分と同じく冒険者であり、相棒とも言えるエーミルという男は、昨夜抱き潰したランヒルドを置き去りにして、一人で森へと向かってしまったらしい。……こんな状況を、もう何度も経験している。
「
エーミルにとって私は何なのか」そんな疑問を抱えながら過ごしていたランヒルドであったが、冒険者ギルドでエーミルと美しい女性冒険者との再会の場面を目撃することになって――――同居している冒険者同士のじれじれしたお話です。途中、戦闘シーンがあるのでご注意ください。ふんわり設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 20:00:44
59631文字
会話率:37%
私がエリィに連れられて訪れた大学の部室棟の一角。そこはお姉さん二人からなるOPIK同好会という謎の集まりだった。突然連れてこられ訝しがる私の「OPIKとは?」という当然の疑問に、優しそうなお姉さんが「これが活動内容だ」と、もう一人のモデル系
お姉さんのおっぱいを触り始めたのだった。え? いきなりなんなの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 22:39:27
23000文字
会話率:47%
山間の貧しい山村。
麗しい容貌をそなえた青年・珠は、とある罪により『魑魅(まじもの)』を封じる『匣(くしげ)』として村の男たちに嬲られる。
身内も仲間もなく、ただ虐げられるだけの鬱屈した日々を彼のもとを突如現れたのは、雅やかな青年・墨尾であ
った。
病身であるらしい墨尾との交流を深めるうちに、珠は自身の境遇に疑問を抱く気概を取り戻していく。
村はずれの神事場にて、彼を匿う珠と匿われた墨尾の、秘め事の果てには――。
※地雷要素にご注意ください、タグの確認をお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 09:00:00
35261文字
会話率:48%
彼の大きな手が私の秘部を全て包み込むように優しく触れる。私は一切の衣類を剥ぎ取られ、黒煙の匂いのする机の上に下品にも股をひらいて横になっていた。温かな柔らかさに私の腰は溶けそうだった。段々と愛液が溢れ出すのが分かる。
「美しい。美しいよ
、雨宮さん。こんなにも溢れ出て…」
私の胸の底から感じたことのない、ある種の激情が愛液となって溢れ出た。愛液は私の秘部を伝って尻の辺りに小さな水溜りを形成していた。私はどうして、どうしてこの人を前にこんな下品であられもない姿をさらけ出しているのだろう。単純なその疑問は答えが見つかる前に底知れぬ羞恥と、どう言うわけか得体の知れない高揚感に変わっていく。私は確かに興奮していた。
あぁ、興奮で思考がままならない中、何度かの試みによって次第に頭に記憶の断片が戻ってきた。元はと言えば彼が私にヌードデッサンのモデルになるように言ったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 15:51:23
4942文字
会話率:52%
彼の大きな手が私の秘部を全て包み込むように優しく触れる。私は一切の衣類を剥ぎ取られ、黒煙の匂いのする机の上に下品にも股をひらいて横になっていた。温かな柔らかさに私の腰は溶けそうだった。段々と愛液が溢れ出すのが分かる。
「美しい。美しいよ
、雨宮さん。こんなにも溢れ出て…」
私の胸の底から感じたことのない、ある種の激情が愛液となって溢れ出た。愛液は私の秘部を伝って尻の辺りに小さな水溜りを形成していた。私はどうして、どうしてこの人を前にこんな下品であられもない姿をさらけ出しているのだろう。単純なその疑問は答えが見つかる前に底知れぬ羞恥と、どう言うわけか得体の知れない高揚感に変わっていく。私は確かに興奮していた。
あぁ、興奮で思考がままならない中、何度かの試みによって次第に頭に記憶の断片が戻ってきた。元はと言えば彼が私にヌードデッサンのモデルになるように言ったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 06:00:00
4942文字
会話率:52%