目を覚ますと見知らぬ病室。主人公戸塚祐樹は病室で目を覚ましてすぐ破廉恥な格好のナースに組み敷かれて検査と称して射精を求められた。何もかもがでたらめで今すぐ脱出しなくてはと月明かりと非常灯だけを頼りに探索を始める、それがこの病院での恐怖の始
まり。
ホラー作品、男性受け中心、後半逆転気味。少しえぐい描写が開幕にありあとは不気味な雰囲気のままエンディングまでアブノーマルなシーンは無し、だと思う(保険。ナース、女医感を期待されてる方は申し訳ない感じ。
※1 登場人物は全員成人しています。
※2 この作品はフィクションであり(ry折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 14:35:16
60797文字
会話率:48%
宮野(みやの)つづりはちょろいネコといわれているが、本人は否定している。
ある日宮野が友人とともにバーで呑んでいると、ふたり組の女が声をかけてきて……
///
彼女はみんなから愛されているし誰も独占しようとはしない。平和な世界。
最終更新:2025-04-19 14:00:00
18423文字
会話率:56%
敷島(しきしま)るいは不本意だった。進学して入った女子寮で、犬猿の仲である東條彩理(とうじょうあやり)と同室になってしまったのだ。しかもその理由は性的相性がよいからというもので、近日中に結ばれて若い性欲を発散させることがふたりには期待されて
いた。
相性判定システムになんらかの不具合があるのだろうと抗議するふたりだったが容れられることはなく、しかたなく日々を過ごすうちにおたがい奇妙な感情を覚えるようになってしまい……
///
アンダーフローだとべつの現象を指してしまうので負の方向へのラップアラウンド等といったほうが正確かと思いますが、バグってないので関係ないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 14:00:00
27373文字
会話率:49%
玉置幸帆(たまおゆきほ)は幼少期より育て続けている恋人中谷(なかや)いつみに抱きつかれながら自慰行為に耽っていた。いつみがここひと月ほど「自分はすけべではない」と意地をはって性行為を求めてこないので、挑発するためだった。
作戦は図にあたり、
きもちよさそうに達した幸帆にいつみはせつない抗議の声をあげる。
///
おかしいな、成人女性同士のいちゃいちゃになるはずだったんですが……。
(2025-03-16追記) 誤って連載中になっていたので完結済みにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 15:00:00
19651文字
会話率:43%
まじめでMっ気のある女子大生ゆかが、SNSでみつけた怪しげな就活塾でエッチな指導をされてしまうお話。
担当講師はちょっぴりサイコパスな、眼鏡イケメンの神山さん。
身だしなみチェックでは、突起のサイズから内側の汚れまでしっかりチェック。
担
当講師による皮むき指導では、繰り返される刺激に敏感な生クリが耐えきれず……。
お掃除では、講師の唾液で恥垢を浮かせてクリフェラでピカピカに。ただ雑魚すぎて、吹いた潮を神山さんのお顔に引っかけてしまうアクシデントも。歯ブラシで丁寧にブラッシングしたあとは、専用の保湿クリームで頑張ったご褒美のいいこいいこ♡マッサージ。
乳首の測定では、恥ずかしい秘密がバレちゃいます。
後半の面接対策コースは、講師の極太おちんぽをハメながらマンツーマン密着指導。
自己アピール練習では、恥ずかしすぎる衣装で人には言えない特技をさせられて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:37:10
15622文字
会話率:49%
男が引っ越したアパートの部屋は事故物件で、夜になると女の子の声がしてきた。”お兄ちゃん遊んで”と迫る少女に、男は”遊んであげる”ことにした。
最終更新:2025-04-19 11:57:39
8066文字
会話率:67%
小学生の正也は父を交通事故で亡くし、専業主婦をしていた母が働きに出なければならなかった。しかし、何度応募しても不採用が続き、不安を感じたが、ある日、“母の仕事”が決まった。ただ、それは“夜”にすることであり、正也が目覚めた時には終わっている
。
だが、ある日のこと。正也が夜中に目が覚めてトイレへ行こうとすると、その前のリビングから“聞いたことのない声”がしてきたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 12:00:00
22443文字
会話率:64%
中学生の謙也は母親(由香里)が数年前に他界し、父と二人で家事を分担しながら生活していた。しかし、夜遅くにうめき声を聞いた謙也は母の仏壇がある部屋に父の姿を発見する。完全に閉まっていないドアの隙間からこっそり中を覗くと。そこで父がしていたこと
に愕然とした。
更に父が会社の同僚らと酒を飲んで帰宅した夜、息子にとんでもないことをしでかしたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 02:20:29
20959文字
会話率:63%
俺はどこにでもいる大学生。20歳。実家で気ままに遊んだりして過ごしている。
ある時、昼過ぎにリビングでゴロゴロしてたら、弟の部屋の方から変な音が聞こえてきた。階段を上がって廊下に出ると、ドアが少し開いてる。そこから漏れてくる声が、さっきより
はっきり聞こえた。「んっ、ちょっと…」とか、なんか甘ったるい感じの女の声。
弟が女連れ込んでるってこと? いや、まさかな。中学生だぞ、14歳だぞ。自分なんか20歳でまだ童貞なのに、弟がそんなことしてるわけないよな、って思うんだけど、耳に入ってくる音と声がそれを否定してくる。ドアの隙間から中覗こうかとも思ったけど、なんかそれやったらヤバい気がして、足が動かなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 11:09:55
18697文字
会話率:2%
男子校教師副島一成は、入学して一ヶ月しか経っていない教え子の桐枝伝馬から告白される。
それに対する返答はストレートパンチだった……
男子校を舞台に、個性的な教師や生徒たちがわちゃわちゃと入り乱れ、毎日が賑やかに展開する。
その中で、告白し
告白された伝馬と一成はどうなっていくのか。
体育系の猪突猛進な生徒×男前な三白眼の教師。
ライトなコメディ風味の男子校BL小説をめざして書いています。
アルファ、エブリスタ、フジョッシー、pixivにも掲載。
※「承前」を全面改稿しました。2024、10、31。
登場する人たち
副島一成
日本史教師。一年三組の担任。どうして教師になったのかと生徒たちから不思議がられているくらいに教師という職業が似合わないらしい。
桐枝伝馬
高校一年生。一年三組。剣道部所属。何事にも直球タイプで、猪突猛進に担任の副島に告白したらストレートパンチを受けて振られた。
綾野勇太
高校一年生。一年三組。サッカー部所属。伝馬とは幼馴染み。全ての人生が食べること中心になっている。
藤島圭
高校一年生。一年三組。学級委員長。伝馬と勇太の友達。ちょっとナナメに賢い。時々キモいことを口にするが自分がキモい自覚はあるのでよし。
松本古矢
体育教師。一年三組副担任。ウザいくらいにポジティブでうるさい。ほんとにうるさい。
橋爪理博
数学教師。古矢とは同窓生で友人。「五月蠅い」が口癖。数字がトモダチ。
筒井順慶
三学年担当の数学教師。柔道部顧問。ガタイが良く、暢気そうに見えて鋭い。恋人を抱くために体を鍛えている。
副島冴人
吾妻学園理事長。一成の叔父。全身が尊大という名の細胞の塊でできている。
貴水原七生
司書。一成の同窓生で友人。バーテンダーのような色気のある雰囲気を漂わせているが、ディープな本好きオタク系。
上戸麻樹
三年生。剣道部主将。面倒見が良く人も好い。なので、なんだかんだで宇佐美の無二の親友をやれている。
蘭堂宇佐美
三年生。空手部主将。麻樹とは無二の親友と二言目には豪語している。「!」が乱立するほど声がデカすぎて話も長い。
倉本颯天
一年生。剣道部所属。伝馬の部活仲間。「ヤバい」が口癖で、全て「ヤバい」の一言を駆使して毎日暮らしている。
深水榮
推理作家。元、吾妻学園教師。祖父はイギリス人。皮肉家。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 22:12:28
87254文字
会話率:42%
とある女性インフルエンサーが全裸で遊園地に行った様子をSNSにアップしたことを切っ掛けに、女性配信者の間で野外露出を伴うダンスパフォーマンスが大流行。このブームはバズりを狙う若年層活動者たちの間でも広がりを見せ、今では街のあちこちでふくらみ
かけのおっぱいはもちろん、まだ生えかけの陰毛や、時にはつるつるのワレメをさらけ出し、丸裸で踊るシーンが当たり前のように見かけられるようになって久しい。たまたま街中でそうしたあどけない少女のストリップショーに遭遇した俺は、パフォーマンスを終えた彼女に声をかけられる。野外で衆目を集めるなか、ロリコン垂涎のメチャシコボディー♥を惜しげも無く披露し、ネット上に拡散することの危険性を、自身の股間を使って熱く伝えるべく、俺は近場のラブホテルへと現役女子J○を連れ込むのだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 19:00:00
30102文字
会話率:49%
目を覚ますと白い空間にいた。
声をかけてきた少女は自分を女神と名乗った。
僕には特別な力があるらしい。
女神様は自分で試せと言った。
最終更新:2025-04-18 15:12:36
11236文字
会話率:42%
最近引っ越したマンションでは、毎週土曜日の22時になると隣の部屋から歌声が聴こえてきていた。
とても綺麗な歌声に、僕は壁にもたれて聞き耳を立てるのが習慣になりつつあった。
僕は推しVTuberの配信を応援するのが唯一の趣味。
今夜もカノジ
ョの配信を見ながら隣人の歌声に聞き耳を立てていたが、ちょっとしたイタズラを思いついてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 07:41:41
6819文字
会話率:38%
『思うがままに、自由に過ごしてください』
長い夢から覚めると、俺には「万能触手」という異能力が備わっていた。謎の声の囁き通りに思うがまま過ごそうとするが、何故か行く先々でトラブルに巻き込まれてしまう。時には戦闘、時には治療を施しながら、
自分の在り方を模索していく主人公。
幻想世界で触手を使って人助けをしつつ、己の幸せを追い求める異世界和風ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 11:35:46
29125文字
会話率:63%
まだひとりでは同人誌即売会に行ける歳ではなかった頃、親に付き添ってもらって参加したイベントで、僕はあるコスプレイヤーさんに出会っていた。
好きだったゲームキャラ、リシェリーの衣装を着て歩いていたお姉さん。
その姿に感激の声を上げたとこ
ろへ優しく声をかけてきてれたその女性のことが忘れられず、僕はまた会えないかと願い続けるようになっていた。
そうして憧れを抱くまま数年が経った頃。
念願叶い、僕はようやくその女性と再会を果たし、初めて同然の会話を交わし、ネット上での名前を知ることができたのだけれど……
そのお姉さん、れーなさんはなぜか僕のことを気に入ってくれたらしく、会って間もないというのにご飯へと誘ってくれたのだった。
しかもそればかりか、ほろ酔い加減のお姉さんは僕を家へと招いてくれて、製作途中であるリシェリーの新衣装を披露して見せてくる。
そして、胸元が大胆に開けられている服装にアワつく僕に、れーなさんはクスリと笑いながらキス寸前の距離まで顔を近付けさせてきて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 07:21:58
21471文字
会話率:24%
高校一年生、水城茜は生まれつきの「タベルコ」だ。
入学早々のクラスで物色するのは「タベル」相手。
そんなある日、とうとう冴えない男子・吉田に声を掛けた茜。
ほのぼのとした高校生活に、茜は「タベルコ」としての本領を発揮できるか?
【告知】
著作者:湊あむーる
掲載サイト『ノクターンノベルズ』https://novel18.syosetu.com/n0741kb/
無断転載は固く禁じます。
No reproduction or republication
without written permission.
本站内图文请勿随意转载
本站内圖文請勿隨意轉載
게시물 무단 전재 복사 배포 등을
금지합니다
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 00:00:00
56407文字
会話率:32%
過去の記憶を失っている浮浪児の少女ロザリアは、創造と慈愛の女神を主神と崇める教会の神父クロスツェルに拾われた。
彼は日々労働と説教を欠かさない真面目な神父だったが、共同生活を続けていく中、一人の男性として彼女に心惹かれてしまう。
立場と想い
の狭間で苦悩する神父に、教会の地下深く封印されていた悪魔がささやいた。
『その悩み、俺が引き受けてやろう』と。
こちらは、1998年頃の自分が描いた漫画もどきを原案として、2015年から『暁~小説投稿サイト~』様のR-18枠にて掲載させていただいている作品を、所々修正・転載した、多数の視点から成る物語です。
2024年7月22日から、改稿した物をアルファポリス様でも投稿します。
キーワードには十分ご注意ください。
2020年9月4日の更新にて、完結しました。
2025年1月27日から、新規エピソードを追加連載します。
目を留めてくださったすべての方々に感謝を。
彼らの『本当の声』が、あなたにも届きますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 20:00:00
1080846文字
会話率:33%
侵略された国の王女サーラに仕える元女騎士オーリィードは、敬愛する主人をあるべき場所へ帰す為にレジスタンスの一員として日々戦っていた。侵略国の王リブロムが放った追手から逃れ続けている最中、仲間の元騎士アーシュマーが協力者を得て一時の休息をもた
らしてくれたが……
ムーンライト様では初投稿になります。
ご意見、ご感想、誤字・誤表現等がございましたら、ぜひお気軽にお声掛けください。
2021年1月6日に誤字脱字を修正、全体的に表現を改めました。
話の内容そのものには変わりありません。
2021年1月28日から『黄色の花の物語』第一話として、アルファポリス様でも公開中です。
2022年11月20日、行間や表現を改めました。内容に変化はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 21:25:56
17009文字
会話率:34%
園田真琴24歳、新宿にあるオフィスでチーフデザイナーとして働いている。
とある夏の日、真琴は今年に入って2回目の失恋を迎えた。
今までもひっきりなしに彼氏はできたが、せいぜい2~3か月程度しか続いた事がないので、今回は4か月を迎えプレゼ
ントもたくさんしていただけにショックから立ち直れず、新宿のゲイバーでまゆこママに愚痴を零している。
まゆこママに諭されながら酒を飲み、そのまま帰ろうとフラフラと近くの縁結び神社まで歩き、改めて失恋した事に涙する。その悔しさから「縁結びなんて信じないぞ!」と言い、真琴は足元に落ちていた缶を蹴った。
放物線を描いた缶は、参拝用の鐘にヒットしてしまい、さすがの真琴も焦って神社に向かって謝る。しかし、一瞬視界が霧に包まれたようになり、気が付けば白装束の狐耳が美しく白い長髪をたなびかせ、目の前に立っていた。
どう考えても現代の身なりではない狐耳の男は、真琴を睨みつけると腕を掴み「何故に我が社(やしろ)に缶などを蹴り放ったのだ……?」と問いかけるが、その顔は美しいが故の静かな怒りに満ち、真琴は震え上がる。
真琴は逃げようにも腕を掴まれているので逃げられない。しかし、狐耳は震え上がっている真琴を一瞥し、暫くすると手を離した。狐耳は低い声で「ふむ……、お前は恋愛成就の前にしなければならぬことがあるように見える」と真琴に告げる。
真琴はなにを言われているのか恐怖心から固まって思考が働かない。
そのまま狐耳の男は暫く真琴を見つめ、ため息をついた。
少しの間を置いて真琴は少しづつ思考が働くようになり、改めて「貴方は誰なんですか?」と聞いてみると、この神社の守り神だと聞かせられる。
それを聞いた真琴は殺されるのではないかという恐怖心を持つが、「案ずるな、殺(あや)めることはない。しかし、社に缶を蹴ったことは償い、この神社に百日、日参しろ。さすれば償いを以てしてお前を赦し、お主の力になることもできるやもしれぬ。だが、約束を違(たが)えれば将来全ての出来事に祟り、貴様の命はないと思え」と言われ、真琴は毎日神社に来るように命じられてしまうのだが……?
人外神様とサラリーマンのハートフルラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 17:00:00
7586文字
会話率:49%
現役女子大生の霧江アカリはコスプレイヤーである。
投稿したコス自撮りが念願叶って万バズするも、毎日チン凸が送られてくることに悩んでいた。ある日、相互フォローの憧れの神絵師からチン凸DMをもらったアカリはとある決心を告げる。
『……私と、オ
フパコしてくださいませんか……♡♡』
※この物語はフィクションです。実在の人物や作品等は一切関わりがありません。また物語の構成上、特定の活動、職業、属性について作者の偏見などが含まれますが実際にそれらを行っている方々を指したものではありません。あくまで作品としてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 07:35:13
14042文字
会話率:43%
2056年。日本では不景気に不景気を重ねた結果、暴動や犯罪が増え治安の維持が難しくなってしまっていた。ましてや技術の進歩は遅れを取り、発展の停滞を余儀なくされていた。そんな中政府の目が届かない所でとあるビジネスが密かに流行っていた。
-
人間廃棄代行サービス-
これは契約した全ての者、つまり依頼主、代行者、廃棄物、最低3名の同意が必要である。
契約の流れはこうである。
①依頼主が廃棄したい人間を選び、代行者に廃棄を依頼する。※依頼主と廃棄物(捨てられる人間)は18歳以上でなければサービスを利用することができない。
②代行者が依頼主と廃棄物の同意を求める。
③同意の確認後、依頼主が代行者への金銭の支払いを行う。
④全ての確認が終わり次第、代行者が廃棄物を無人島へと連れていきそこで廃棄を行う。
このような悪質な事業が成り立つわけが無い、そもそも②の廃棄物の同意とあるが捨てられる人間が同意をする訳がない。とこのサービスの噂を耳にした者は、笑ってこの存在を信じない者もいた。
だが高額な依頼料にも関わらず利用者と同意者は意外にも多く月に2回程は契約が成立していた。
同意者の理由には色々なものがあった。
生きる事が嫌になり自殺願望がある者。
全てを諦めてしまっている者。
依頼者に脅されてそうせざるおえない者。
自らに興味がなくなりそうされてもどうでもいいと感じている者。
依頼主にも勿論、理由がある。
隠し子など自分にとって都合の悪いことを消し去りたい。
仕事や恋愛関係のもつれ。
富豪達の遊びや興味本位。
酷いことに、自らの近しく親しい関係の者の廃棄を行い事実を隠しそれを世間やSNSにあえて発表する事により世間から同情の声を集め影響力を得ようとする者までいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 23:28:32
52819文字
会話率:60%
物干し竿×ハンガー、まさかの無機物BL。仲睦まじく暮らしていた物干し竿とハンガー。しかしある春の日、ハンガーはカラスに攫われてしまう。自力で動くこともできず、声もカラスには届かない。助けが来ることもないーー絶望的な状況で、ハンガーは必死に竿
との再会を願いつづけるけれど……?切ない想いに満ちたメリー・バッドエンドBL。
R18設定としましたが、無機物BLのため、キスシーンや行為のシーンはございません。ご了承下さい。
2025年4月13日、望月たすくがXに投稿したものと同内容となります。
アイディア:ナカムラさん
文章化・一部案・脚色:望月たすく
作品掲載に伴い、ナカムラさんのご了承を得ています。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 23:27:29
11102文字
会話率:45%
――「どうして、こんなにも触れてほしいって思ってしまうんだろう」
会社の頼れる北澤先輩と、突然の大雨に見舞われた帰り道。
辿り着いたのは、町外れの古びた小屋。
濡れた服、肌にまとわりつく湿気、息遣いすら近すぎる距離。
ずっと抑えてきた想
いが、雨音に溶けてこぼれ落ちた。
先輩の優しさは甘くて、だけどその分、苦しかった。
彼の過去、知らない時間、触れていた“誰か”の存在。
優しく撫でるその手も、低く囁くその声も――
私だけのものじゃないとわかっているのに。
嫉妬が煽る情熱は、欲望に火をつけ、
彼の腕の中で、何度も溶かされていく。
触れるたびに溺れていく、
身体と心が、雨に濡れて交わる、ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 18:00:00
6396文字
会話率:25%
線路に飛び込み自殺をしたと思っていた主人公の高坂冬芽。
目を開けるとそこは謎の広場だった
急に声がして背後を振り返るとそこには黒髪の綺麗な美少女が立っていてーーー
〈四大魔女〉と呼ばれる者達が支配する異世界。
女性が九割。男性が一
割しか存在しない異世界で彼は何を掴み何が起こるのか、果たして転移した謎とはーー
異世界転移型冒険ファンタジーです。
完結までは大体150万文字ぐらいを予定してます。
残り100万文字程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 00:00:00
674266文字
会話率:47%
敵対するサヴィルワ公爵家とボルドーチ公爵家。
ナディア・サヴィルワは公爵家の長女で、ボルドーチ公爵家の嫡子であるブレアンと婚約しているのだが、全く交流したことが無かった。
それは貴族の学園に入っても変わらず、二人は全く言葉を交わす事はなかっ
た。
ところが、ある事件をきっかけに二人の関係は変わっていく。
ナディアが就寝しようとしていると、誰かの声が聞こえるようになったのだが……この声って…まさか…?
ラブコメではありますが、コメディ要素は弱いです。
前々々作あたりの連載の『慰み者の夫人はいつまでも覚めない夢を見る』と同じ世界です。魔法使いと聖女がいる世界ではありますが、違う世代の他の国でのお話です。上記作品を読まなくても読めるようになっております。魔法使いがいますが、主要人物としては出てきません。
※本作には少しだけ水難事故や溺れる表現があります。苦手な人はご注意下さい。
R15・18表現が有る回には※印をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 23:56:49
125709文字
会話率:23%
ベルタ・レストナック伯爵令嬢は学園の卒業式である今日、婚約者へと婚約解消の話をするつもりだった。
しかし、格好つけでプレイボーイな婚約者であるハネス・エルノー伯爵令息は彼女の気持ちなど何も理解していない。あまりにも自分勝手な彼にベルタは憤
慨し、殴り倒して今までの鬱憤を彼にぶつけた。
両家を巻き込んで婚約解消を突き付けたのだが…
舞台は近世ナーロッパな世界観です。
思いつきで書き始めたので、ストックが無く、大筋しか決めていない話なので更新は遅いと思います。
前作・前々作連載はラブコメだったのですが、今回はコメディ要素はありません。あしからず。
あと、元サヤに抵抗がある方は読むことを推奨しません。
※注意
本作には一部下劣なセックスや、オホ声、キメセク等麻薬使用の表現があります。お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 23:28:26
136919文字
会話率:22%
容姿端麗・頭脳明晰な魔術機械室室長ルーヴェン・ワルターは長年こじらせた初恋の女性に声を掛けようと今日も頑張るのですが…
舞台は魔法のある異世界、現代日本の40年くらい前の文化レベルだと思っていただければ。
※初恋の人、ドロシー視点の前作
短編「憎んでいる上司に嫌がらせをしていたら、返り討ちに遭いました。」のルーヴェン視点のお話になります。前作を読んでいないと分からない事があるかも知れません。すみません。
R18表現はあっさり目に書いておりますが、無理矢理の不同意性交に抵抗がある方はご遠慮ください。
感想にルーヴェン目線が見たいという意見を頂いて、ホイホイ書いちゃいました。
ルーヴェンの内面にがっかりされないと良いのですが。前作をシリーズに纏めておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 14:50:58
6892文字
会話率:8%
ショタをメス堕ちさせてペットにしたい重度のショタコンサキュバスがショタを貪るため小学校の養護教諭となってしまった
そんな彼女に目をつけられて性癖ぐちゃぐちゃにされちゃった可哀想なショタのおはなし
ヒロイン(ショタ)は3人でてきます
小学三
年生の生粋の褐色マゾショタ
小学五年生の生意気陽キャショタ
小学一年生の幼稚園上がりショタ
この三人に嫌と言うほどメス快楽を叩き込みます
ちょっと引くぐらい快楽漬けにするので苦手な方はご注意ください
【主人公の説明】
種族:サキュバス
年齢:30歳
身長:170cm
声質:低音のお姉さんボイス
※ハーメルンの方にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 20:01:45
26600文字
会話率:60%