20歳の僕。小学生からの幼馴染、美桜に5年ぶりに地元への電車の中で出会う。綺麗になった美桜の瞳、口唇、匂い、胸、太もも、声、全てに脳内を支配され、小学中学時代の記憶を思い出す。美桜も昔から変わらない僕に昔の頃のSっ気本性をあらわにする。あの
頃の記憶と現在。記憶から五感まで全てを支配される僕の物語。
M男向けです。ソフトに甘々に責められますが、時々格闘技で責められます。女性に欲情することによってバカにされたり、そして勃起によって勝負に負けたり、そんなことに興奮を覚える人向けです。本番よりもプロセス・シチュエーションを大事にしていきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 05:40:04
40331文字
会話率:52%
新人教師として小学校に勤務する南雲。
とある日の放課後、連日の激務に疲れを感じつつ、教室で受け持つクラスの宿題の採点をしていると、教室にとある違和感を感じた。
生徒は全員帰宅したはずなのに、とある生徒の机の上にある物が置いてあることに気付い
てしまう。
確認してみるとそれは女の子物のパンツだった。
最近は自慰行為もご無沙汰で、欲求が溜まっていることもあり、思わずそのパンツの匂いを嗅いでしまう。すると教室の中からガタンと物音が聞こた。
音がしたロッカーへと近づく中を確認すると、そこには教え子である東雲帆波の姿があった。だが、東雲はなぜか裸だった。
イジメを疑った南雲だったが、東雲が語ったのは予想外のことだった――。
「先生に二言はない」と生徒が困っているなら相談に乗ることを約束をし、それでこれは終わりになると思っていた南雲だが、次の日からなんと東雲がスカートの中を晒すようになった。しかもパンツは穿いていない。
驚き戸惑う南雲に日に日にエスカレートする東雲の行動。あいつは何がしたいんだと、悩んでいた南雲だがついに理性は崩壊し、誰もいない放課後の教室で東雲に襲いかかってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 21:00:00
37786文字
会話率:36%
新人教師として小学校に勤務する南雲。
とある日の放課後、自身が受け持つ教室で宿題の採点をしていると、教室にとある違和感を感じた。
生徒は誰もいないはずなのに、とある生徒の机の上にある物が置いてあることに気付いてしまう。
それは女子生徒のパン
ツだった。
最近は自慰行為もご無沙汰で、欲求が溜まっていることもあり、思わずそのパンツの匂いを嗅いでしまう。すると教室の中からガタンと物音が聞こた。
音がしたロッカーへと近づく中を確認すると、そこには教え子である東雲帆波の姿があった。だが、東雲はなぜか裸だった。
イジメを疑った南雲だったが、東雲が語ったのは予想外のことだった。
とりあえず誰にもいわない「先生に二言はない」と約束をした二人。それでこれは終わりになると思っていた南雲だが、次の日からなんと東雲がスカートの中を晒すようになった。しかもパンツは穿いていない。
日に日にエスカレートする東雲の行動。ついに南雲の理性は崩壊し、誰もいない放課後の教室で――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 00:00:00
15735文字
会話率:32%
男なら誰もが夢見るシチュエーション作品です。
白い壁、真っ白なシーツ、白いカーテンに微かに薫る消毒液の匂い。
どう見ても此処は病室だよな。
頭を掻こうとして腕が動かせない事に気付いた。
俺の名前は仲本 清治(きよはる)。
私立白木峰学園
に通う高校2年生。
白木峰は幼稚園から大学までエスカレーターの一貫学校だが、俺は高校から入試で入った中途組で私立進学コースに在籍している。
部活は美術部で男友達は結構居るが彼女は居ない。
家族は父と母、そしてクソ生意気な妹。
ペットは犬の義太夫。
果たして目の前の美人さんは誰なんだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 00:00:00
89441文字
会話率:37%
とある森に赤いフードを身に付けた青年がおりました。そんな彼は毎日お婆さんのお見舞いへ。ですが、その前にやらなくてはいけない事がたくさんあります。まず、狼さんの家に忍び込み、狼さんの寝顔を見て、狼さんの匂いを嗅いで、狼さんにおはようのキスをし
ます。ぐっすり眠っている狼さんはまったく起きません。それからピンと立った耳に優しく触れ、くるんと丸まったフサフサの尻尾にもキスで挨拶をします。何も知らない狼さんは幸せそうに眠ったまま起きません。とても穏やかな朝です。――けれど、そんな幸せな朝は唐突に終わりを迎えることになりました。「後で迎えに行きますね、私の狼さん」
――ヤンデレ赤ずきん君と(後日絆され予定)獣人狼さん
※本番なし。どちらが受けか決めておりませんのでどうぞお好きに。♡使ってみたくて勢いで書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 06:00:00
3257文字
会話率:60%
例年より暑い夏。
扇風機になびく、髪の毛の匂い。
ビー玉の転がる音。
虫の鳴き声。
湿気の多い部屋。
君の濡れた瞳。
やわらかい声。
氷の溶けたアイスコーヒー。
マッチングアプリで知り合った人たちのお話。
※随時、加筆や修正をしています
。挿絵もそのうち描く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 01:15:14
14756文字
会話率:32%
走ることが大好きな青少年、宇佐儀 歩(ウサギ アユム)。
自分が褒められるために走ることを目的とした少年だが、高校に入学し、当然のように陸上競技部に入部。
しかし三年生、筋骨隆々、強面の鉄球投げの怪物、獅子戸ゲオルグ(シシド ゲオルグ)の鋭
い眼光に委縮する。
数日後廊下に立っていたゲオルグにぶつかってしまい、命の危険を感じたアユムであったが…?
という純愛ものです。
純愛じゃシコれない?昂らない?
ハッ、じゃあ俺が見せてやるよ。本当の純愛をな。
エッチなものが書きたかっただけです。
匂いフェチとか仄めかす程度スカ要素がありますが、我慢して読んでください。
脳ミソをツルツルにしてご覧くださいませ。
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 00:00:00
23285文字
会話率:42%
『午後11時に古い公園のトイレで、蚊取り線香の匂いがしたら奥の個室を覗いてみて。お口を開けた女の子が、あなたのお肉を食べちゃうよ』
そんなローカルな怪談話『トイレのウリ子ちゃん』の真相は違う。近所の〇学校に通う少女『モエ』は、親友の少
女から別の噂を聞いた。線香を焚くのは怪異ではなく、援助交際を目的とした年端も行かない少女達なのだと。
しかも、その方法で、一昨年卒業した先輩が売春していると。
モエは先輩の話は信じられない一方、セックスでお金を稼げる点に興味を持つ。彼女の母親は毎夜のように、浮気相手と自宅でセックスしていた。男が帰るまでは家の外に出されていて、丁度良いかもと考えたのだ。
そしてその夜、モエは自宅から蚊取り線香を持ちだし、件の公衆トイレを訪れる。
だが、人気のない深夜に人のいない公園で、少女が1人で無事な筈がない。彼女は自分の無知故に、悲惨な凌辱で処女を奪われる。嫌がり抗う力を失う程、強引な絶頂を押し付けられながら。
――――恐怖の中で心を壊され、膣内射精を幸せと学ぶ。
※本作はStable Diffusion WebUIにて生成したAIイラストを、キャラクターイメージとして挿入しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 19:50:04
14127文字
会話率:39%
男の娘《おとこのこ》としての素質があった主人公は、子供の頃から男の子として生きてきたことに違和感を持っていた。
中2の頃からは自分の部屋で、誰にも気づかれぬ様にして、メイクや髪の手入れ等を試して居た。その後は下着や洋服も少しだけ集めて、夜
や、家族の居ない時を見計らっては女装していた。
中3に成る頃には、少しだけであったが身体の開発も始め、自分が高校生になったら、知り合いに知られぬようにしながら女装デビューをすると決め、ネットや書籍で情報を集めては「男の娘」になることを夢見ていた・・・。
そんな主人公には、上には兄が、下には妹がそれぞれ1人居て、両親を含めて5人家族であった。
時を|逆上《さかのぼ》れば、高校1年に成る主人公は、まだ知らなかったが、実は小学生の妹には想像もつかない秘密があったのだ・・・。
そして、大学に通う兄にも、思い掛けない秘密ができる事になる・・・。
そして、今。
高校2年生の主人公は、旧友である同級生の男子と付き合っていたのだが・・・。
これは、子供と大人の狭間にある・・・さらに、男の子と女の子の狭間にある。
ある「男の娘」の青春の中の「性春事情」物語である。
※ 本作品は『ボーイズ・ラブ』を含んでおり、主に『男性向け』の傾向が強いです。
※ 同性愛の他に、異性愛、少女への欲情『等』があります。
※ 汗や体液による汚れや体臭の他、排泄行為『等』の肉体に起因した表現があります。
それでは、本編をお楽しみ下されば作者冥利に尽きまして幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 21:10:00
401271文字
会話率:13%
ふたなり娘の匂いで女の子に堕ちる
最終更新:2024-07-28 20:37:37
9787文字
会話率:67%
美貌の医師高輪叶人(たかなわかなと)はある春の夜道で誰かに刺され、その結果右上肢麻痺と味覚喪失、そして相貌失認の後遺症が残った。6ヶ月の療養を経て医局に復帰した高輪叶人は従前と全く変わらなかった。けれども当直明けの夜、ウィッグを被り姿を変
えて夜の街で男を漁るようになった。
同じ病院で放射線技師として勤務する三蓼真尋(みしなまひろ)は以前から高輪叶人に惹かれていた。それはその美貌からではなく、病院の屋上で煙草を吸う姿がそのまま青黒い空に溶けてしまいそうに儚すぎたからだ。
6~7万字程度で完結。
ハピエンのほうがうけるときいたのでなんとかそうならんか調整中。ハピエンとメリバの両方のパターンを作るかもしれない。最後に閑話が1~2つきます。
殺伐とした話であんまりエロくはない。ミステリーでもない。
エロの回にはタイトルの隣に E と表記。
注意:直近の公募は結局間に合いそうにない。書いたそばからアップして連載中に自由に修正するので、修正履歴をおいています。更新頻度は極めてまちまちです。
完結時に全体をマイナーアップデート(字句修正、オノマトペ追加など)する予定です。
修正履歴
1/11 頭部打撲に起因したクモ膜下出血による各麻痺の予定でしたが、出血性ショックによる各麻痺にしました。
1/12 タカトの名前を追ってなくす予定です。当初夜の姿に名前をつけたものですが、名乗らないことにしたので。
1/14 カウンセラーのあたりは全削除し、全体的に修正いれます。
1/15 上記までの修正を11話までに行いました。
1/24 修正のためのメモ:11-13を整理、1章に酩酊感を追加すること。
1/25 13話の久我山との会話を追加。
1/27 修正のためのメモ:2章に匂いに関する注釈をいれること。擬音語を追加すること。
7/1 ハピエンを目指す予定にして全体的にそこそこ追加になると思ますが、修正は多分完結時になります。それまでにご意見歓迎です。
修正のためのメモ。
中盤に一度夢を見る。どこかの夢で最初に目が合うところを入れる。三蓼さんが逃げたがってる様子を後半までに入れる。
エロシーンは最終的にもう少しなんとかする予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 10:48:11
58208文字
会話率:59%
清廉女学院バスケ部で『王子様』と呼ばれている【王城諒花】は、寮で同室となっている『姫』に恋をしている。長年温め続けてきた恋心。だが、ある日諒花はそれを暴走させてしまう。眠ってしまった姫の服を脱がせ、その匂いを嗅ぎながらオナニーをしてしまう。
だが、その姿を姫本人に見られていた。「バラされたくなければ、私の性奴隷になって」。そう脅迫され性奴隷となった諒花。そんな彼女を、姫は手練手管を駆使して一日でぐちゃぐちゃのぐちょぐちょにしてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 21:07:45
56239文字
会話率:24%
この世界では、女子が男子を虐める際はペニスを弄り射精させて虐めるのが当たり前であった――。男子からしたら射精いじめはとっても嫌な事であり、恐怖ともいえる対象だった。
そんな世界のいじめられっ子、真倉雄ことマゾオスと3人のいじめっ子、手塚シュ
リ、小口チコ、足立シアの話。
※性癖詰め合わせ小説(N1779GS)の方であげるにはあまりにも話数がたくさんだったので分けました。
■情報
手塚シュリ:手を使うプレイや扱くプレイが得意なトランジスタグラマー
(予定プレイ:手コキ、睾丸マッサージ、乳首責め、前立腺責め、パイズリ、パンツコキ/パンコキ、他)
小口チコ:喋る事やベロを使ったプレイが得意なスレンダーめなお嬢様
(予定プレイ:フェラチオ、乳首舐め、玉舐め、アナル舐め、耳舐め、耳元でささやく言葉責め、他)
足立シア:足や尻を使うプレイや匂い責めが得意で下半身がムチっとした体育会系女子
(予定プレイ:足コキ、電気アンマ/電気あんま/電気按摩、太ももコキ、ニーソ足コキ、乳首足攻め、足の匂い責め、他)
その他:強制的に童貞卒業(筆おろし、逆レイプ)
真倉雄:マゾオスいじめられっ子。彼女たちから射精いじめを受けており毎日が散々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 20:00:00
26646文字
会話率:44%
すごくいい匂いだからキスさせてなんて、理由の分からない欲望を剥き出しに私に迫ってくる変態魔術師(イケメンなのに)と、努力家で自身の夢を追い求めている田舎出身の魔術師のラブコメです。
※設定ゆるゆる。
※誤字脱字報告ありがとうございます。い
つもとても助かっております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 02:00:00
22050文字
会話率:42%
今までいろんな男性と交際をしてきても全然感じることができなかったヒロイン。けれど、会社までの行きの電車内でお尻を撫でてくる痴漢男の手だけのみ感じることができていた。
会社に着き、入社一年目の隣の席の青羽達也(あおばねたつや)の、骨ばった手が
気になってしまう。痴漢の手を思い出し、一人ソワソワしていると、体調が悪そうだから休憩室に行こうと誘われる。だが、着いた場所は休憩室ではなくトイレだった。
「さっきからすっごいエロイ匂いしてる」と忠告され、朝の電車通学の際に痴漢をされていることも、何故か知られていた。
痴漢をされていることは見逃してほしいヒロインは、青羽に痴漢されていることは黙っててほしいと伝える。
「そんなに欲求不満なら今ここで俺とセックスしてください」
青羽から交換条件をつきつけられ、痴漢男でしか感じることができなかったヒロインだが、青羽の指でも感じてしまう。
「だって俺がその痴漢男だから」
自分が痴漢男だとカミングアウトする男の、狂気的な溺愛に堕ちていく物語。
※こちらはDLsiteがるまに×ムーンライトノベルズのコンテスト作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 21:14:19
16850文字
会話率:58%
BARミルキィウェイを営むユーリィ・ヘンゼルは故郷を離れた友人知己を思っては、変わらない自身の日常を憂う毎日。そこへ、古い友人が隣国シークレストから舞い戻り姿を現した。
「会って欲しい人がいる」その言葉に胸騒ぎを覚えつつ、笑って流すユーリィ
だったが――。
常冬の国ヘリオトロオプで少数民族紅眼《ロゼリア》を巡る物語第四弾!
「花は甘く匂い立つ」で活躍したユーリィの青年期はどうなって行くのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 20:50:55
20505文字
会話率:35%
金持ちの主人公、田中 吉男(30代でデブ)は超絶美貌の女子高生、加賀美 優希の膝の匂いを嗅いだことがキッカケでトラブルになるが、内緒でお金を支払うことで許された。
翌日再び彼女と再開した田中だが、お金を払えば脚の匂いを好きなだけ嗅いだりし
ても良いと言う条件を出してきた加賀美。
その通りお金を出していくと次第に田中と加賀美の関係性はより深まるようになっていく。
作者より:この物語は脚フェチの人には大変満足いく作品になっているかと思います。よろしくお願いいたします。掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 01:16:31
18161文字
会話率:68%
アラフォー専業主婦房代の愛情生活。
四十近くになって身体も色っぽくなってきたけれど、心配は少女時代からの便秘の体質が今も続いていることです。主人には抱き心地が良くなったと言われてえいますが、お便秘して主人には抱かれるのは恥ずかしい思いをして
います。今夜も主人に浣腸されて悶えることになりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 16:58:03
7274文字
会話率:45%
生粋のα家系に生まれ育った人生エリートコース確定の汰一は、当然のようにα校に通う高校二年だが、実は半年前に性別判定検査で突然変異によるΩと診断されたことを隠し通していた。
しかしフェロモンも出ず発情期も皆無であることから『不能』であることが
判明。それにより誰にも迷惑がかからないのでα校へ通い続けている。
不能なので恋愛や結婚はできないだろうが、このまましれっとα性を偽ってエリートコースを邁進するつもりだったがある日。アパートの隣人である不能α、三年の「るい」が汰一の匂いに気がついてしまい……
不能からの同時覚醒オメガバース。
アルファポリスにも
――――――――――
※5/6なろうコン参加のためあちらで濡場などカットして連載しますので、R18の方も連載を再開しております
内容的に万が一なろうで注意が入ることがあればR18のみ連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 04:38:59
52979文字
会話率:32%
生粋のα家系に生まれ育った人生エリートコース確定の汰一は、当然のようにα校に通う高校二年だが、実は半年前に性別判定検査で突然変異によるΩと診断されたことを隠し通していた。
しかしフェロモンも出ず発情期も皆無であることから『不能』であること
が判明。
それにより誰にも迷惑がかからないのでα校へ通い続けている。 不能なので恋愛や結婚はできないだろうが、このまましれっとα性を偽ってエリートコースを邁進するつもりだったがある日。アパートの隣人である不能α、三年の「るい」が汰一の匂いに気がついてしまい……
不能からの同時覚醒オメガバース。
アルファポリスでも連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:43:32
2500文字
会話率:30%
サラは29歳で死んで、獣人だらけの異世界に人族として転生した。赤ん坊のまま誘拐されて売り飛ばされそうになっているところを辺境伯に助けられ、街の薬師の弟子として引き取られる。8歳になったある日、薬草を取りにいったサラを見かけた、辺境伯の次男
ロルフは、沢で休憩している姿を見て「あんなに美しくていい匂いがするのは、きっと水の妖精だからだ」と思い込み、サラを探し回る。後日、辺境伯の屋敷を訪れたサラに、ロルフは突進して怪我を負わせてしまい、サラが人間で、自分の番であることを知る。サラに対して並々ならぬ執着を見せるロルフに、サラも次第に絆されて…。「そばにいられないなら俺を殺して」「俺のものになって」身動きできないほど深い愛情に優しく閉じ込められる……
※獣人だらけの異世界に転生した、ちょっぴり意地っ張りで頑張り屋な女の子が、狼獣人に執着されてとにかく愛されまくるお話です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 15:37:52
68259文字
会話率:26%
生殖の方法が、胎生と卵生に分かれている世界。卵生の女性は、さまざまな差別偏見、男たちの好色な視線にさらされ、低い社会的地位に甘んじていた。そして僕の幼馴染のあいつも……初めての産卵を迎え、学校を休んだ彼女の様子を窺いに、彼女の住む団地に向か
った僕は……産卵期の女に会ってはいけないという、科学的根拠のある伝承を破った僕と、それを迎えてしまった彼女の、取り返しのつかない過ちと、そこから始まる幸せの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 01:19:27
53784文字
会話率:36%