俺が帝国に嫁入りしたのは今から一年ほど前の話だ。母国は攻め入られれば簡単に傾く小国で、隣国である帝国はかつて我が国と調停を結び、特殊な鉱石の独占輸入を条件に国を護ることとした。見かけはただの黒い石っころでも、王族の手によってそれは黄金に変わ
る。小国を護ることの条件に、帝国には一人の王族が輿入れさせられるのだ。それが俺がここにいる理由だった。
──
体内に入れて中出しされることで黄金に変わる特殊な石のせいで嫁入りさせられてしまったけど追い出された受けと逃げられたから追う俺様攻めの話。
・特殊設定で石を黄金に変えられるファンタジー設定が出てきますが魔法やモンスター等は存在しない世界観です。
・異物挿入はちょっと特殊なアナルパールのイメージです。
・受け溺愛攻めですがエロシーンは俺様全開の容赦なしなので痛そうなのが好きな方は楽しんでください。
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 22:41:54
33479文字
会話率:55%
誕生日プレゼントとして自らを差し出した少女。
青年は、それを拒まない。
望むのならば頂いてしまおう。
性欲?
否、断じて否。
食欲の下に。
これは、愛深き捕食の物語である。
※注意事項
これは、筆者が「小説家になろう
」にて連載中の作品、「本気になった天才の所業」の主人公とヒロインの交わりを描いたものとなります。
なので、そちらを読んでいる事が前提となっているので、やや説明不足な描写が含まれております。
申し訳ありませんが、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 06:30:56
18108文字
会話率:14%
女性のみが魔力を体内に宿し、魔術と呼ばれるものが使える世界。当然不平不満や妬み、階級意識も生まれてくる。
そして絶頂する度に魔力が発散される、それを餌にする淫魔や、更なる力を求める魔術師による被害は後を絶たない。
そんな世界での、おはなし。
のんびり不定期です…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 18:13:05
76769文字
会話率:44%
腕のいい測量冒険者だったオーガスタは、なにか不慮の事故で死んだ……らしい。
が、オーガスタの記憶を持ったまま、すぐに男爵ノリン・ツェッペリンに転生してしまった。
貴族学舎入学資格試験のあと駆けつけて来た元従淫魔アズールとレーンに「
約束を守れ」と押し倒される。
貴族学舎に入学したノリンは王子に目をつけられ、王子の寝室行きに。しかも王様までノリン(中の人おじさんオーガスタ)を部屋に引きずり込む。
「こいつらみんなどうかしてやがる、生前の親友と親友の息子だぜ?」
男爵という底辺地位ヒエラルキーのため、総受状態のノリンは「いつかバレる、絶対バレる」とヒヤヒヤもので。
成人年齢済ショタ風主人公総受、複数攻め、多分親子丼、が平気な方へ。
基本一人称表現、ノリン視点です。途中の三人称はノリン以外の人の視点です。
お布団シーンは予告なしに突然、うっかりあります。
★世界観は拙著『巨人族の1/3の花嫁』から連なります。一番最初の話から百年ほど経過。舞台は瓢箪型の大陸を持つ異世界。(アメイ・ジア民の寿命は大体百五十年〜二百年)魔法あり、剣あり、文明格差ありです。平等の神ガルド神が統べる世界『アメイ・ジア』では、男女平等のため赤子の実が宿る『宿り木』がありますが、一部の人は男女問わず腹に実が宿る『腹実(はらみ)』として、赤子を体内で孕むことができます。
話は『巨人族の1/3の花嫁』から『婚約破棄王子は魔獣の子を孕む』を経て『召喚先は腕の中』の最後のシーンとリンクはします。しかし単体でも大事はありません。(結構脇役なので)独自のBLファンタジー世界観をお楽しみいただけたら幸いです。
★パソコン不調のため、スマホでアルファポリスアプリにて執筆しています。先行はアルファポリスサイトです(地味に活動しています涙)。小説家になろうではおまとめ連載をしていきます。
★『巨人族の1/3の花嫁』から四作目のこの作品の最後で、全ての作品に出てきたターク・タイタンの話の締めくくりがあり、それにより平等神ガルド神が治める『アメイ・ジア』全作品の完結予定です。(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 21:47:32
176164文字
会話率:46%
異世界で新たな命を授かり、サリヴァン伯爵の子息として第二の人生を送る。
転生時に獲得した固有スキルは『調教』関連のスキルだった。
戦闘や冒険と無縁の転生者だけど、僕は異世界で奴隷を調教している。
スキルで魔力容量が常人の100倍以上ある僕
は、奴隷の母乳から魔力を獲得できる。
母乳を得る方法は一つ。
精子を飲ませるか、性器に注いで〝体内に取り込ませる〟だけ。
僕は奴隷の母乳から魔力を獲得し、魔力を売ってお金を稼ぐ。
二人目の奴隷を買う事で、僕の調教生活は加速していく。
【本編完結済】
【第二部 アドラー編】2021/12/24~
※調教シーンのある話には◆が付いてます。(本編39話まで)
50万PVありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 21:47:35
225604文字
会話率:45%
魔物の軍勢を率いるクイーンサキュバス、フロレンティーナによって王国が襲われ、メルヤ姫がさらわれてしまった。彼女を奪還すべく勇者はフロレンティーナの城に乗り込み、勝負を挑もうとするが、縮小化魔法によって身体を100分の1(1.7cm)にまで縮
められてしまう。
命からがらその場を逃れたが、フロレンティーナの体内にメルヤが囚われていると知った勇者は、就寝中の隙を窺ってこっそり忍び込み、メルヤを救い出すため洞窟のように巨大な女性器の中に足を踏み入れる。
※本作はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 19:00:00
31409文字
会話率:47%
交通事故で命を落とした男は、目を覚ますと肉体は失われ、魂だけの存在となって異世界にいた。その世界をさ迷っていた彼は偶然現地の冒険者に出会ってしまう。死の間際まで追い詰められてしまうが、火事場の馬鹿力を発揮して少女の体内へと飛び込み、少女の
肉体を奪うことに成功してしまう。自分を危険な目に遭わせた少女に罰を与えよう。彼は乗っ取った少女の体を汚してやろうと、淫らな行為に手を染める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 15:01:33
5741文字
会話率:16%
★マークがエッチシーンありです。
高校一年生の愛野真帆(あいのまほ)は学校からの帰り道、悠久の眠りから目覚めた魔法生命体同士の戦闘を目にする。流れから魔法の力を託された真帆は、魔法少女(物理)に覚醒。現世を混沌に陥れんとする闇の勢力との戦
いに巻き込まれる。
「ねえ。とりあえず勝ったみたいだけど、どうやったら元の姿に戻れるの?」
「ああ、それは簡単だニャ。現世次元の生命発現体を大量に体内に取り込んで、それを媒介にしてズレた次元の修正を行えば変身が解けるニャ」
「……え〜と、つまり、何?」
「真帆は女の子だから、男の子の精子を貰えばいいということニャ」
「!? 待って! それってもしかして……!」
「つまり、簡単に言えば、中出しニャ」
「いやあああ!! 意味がわからないいい!!!」
魔法少女は、苦しみながらも世界を救う戦いに身を投じた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 12:14:23
56255文字
会話率:37%
ある日、突然謎の怪物に襲われた広樹を助けたのは、蒼い長剣を操る氷のような銀髪の少女、ヒョウカだった。
異世界から、生命の力の源《マノアニス》の欠片を回収しに来たというヒョウカは、その欠片が広樹の身体の中に埋まっており、取り出す方法が見つ
かるまで、その力を狙う敵から広樹を守ると言う。だが、マノアニスの力が存在しないこの世界でヒョウカが生きるためには、広樹の体内のマノアニスの力を補給することが必要で――広樹はなし崩しに、ヒョウカにザーメンを提供することになる。
広樹のことが好きすぎる姉・水月も巻き込んで、《マノアニス》の力を巡る広樹とヒョウカの戦い――と、ヒョウカの回復のための3人でのエッチな行為三昧の日々――が始まる!
……のはいいんだけど、ヒョウカがこの世界で暮らすうえで、大きな問題がひとつあった。
それは、ヒョウカの世界では、下半身に衣類を身につける風習がないということ――。
※ゼロ年代半ばぐらいのラノベによくあった学園異能バトルものを敢えてこの令和にノクターンで書いてみるやつです。無知シチュで下脱ぎでフェラとクンニ重点。ヒロインはヒョウカと姉の水月の2人。本番あります。
※20/11/24:お姉ちゃんの自己主張が想定以上に激しくなったのでサブタイトルを変更しました。
※21/12/15:完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 06:17:17
238033文字
会話率:60%
研修が終了して東京へ戻った唐沢優美のマンションに、授業を終えた秋葉丈二がやってきた。
再会した丈二と優美。優美を見た丈二は、たった13日間逢わなかっただけなのに、優美が格段に美しくなっていることに、しばし立ちすくんでしまう。
優美は
いつも丈二に身体の隅々まで愛され、性器を挿入されて愛する丈二の精液を体内に受け入れることを頭に思い描いていた。それが優美の心も身体も若々しく変えていったのだ。
丈二は別人のように美しくなった優美を抱く。それも夕方から深夜にかけて10回近くも優美を抱いて激しい快感とともに射精を繰り返す。
こうして二人だけの甘い生活がはじまった。
その次の日。丈二が学校に行ったあと、丈二の祖母の安江が丈二とのセックスに心地よい疲れで眠っていた優美の夢枕に立つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 00:38:48
46384文字
会話率:29%
あらすじはタイトル定期。
プロットも書かずに性欲にしたがった結果がこれだよ!
最終更新:2021-11-17 00:39:18
14563文字
会話率:36%
女心は時として不思議な科学反応を起こす。特にそれは恋する時に顕著に表れる。夕子自身はまだ自分が開田に惹かれてしまっているとは解っていないしそれが恋愛に発展するものでもない。
男の生理は親の敵まで含め99.9%の女を抱くことが出来るが、男
と違い女が抱かれても良いと思える男、恋に落ちる可能性のある男は5%程度だと言われる。
体外に放出する性を持つ男、と、何かも体内奥深く迎えなければならない正反対の保守的な女の性の違いがあるからだろう。
だから女にとって5%以外の男が恋人になる確率は宝くじに当たるのと同じ程分が悪い。しかし好みが5%以内の男なら恋愛に至る確率は100%に近くなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 20:28:42
2705文字
会話率:6%
①浮遊大陸(パルパンティア)には(ゼビスの人類)と同程度の能力を持つ、魔人類達が住んでいた。彼らは、創造神サタナスから、その人類に負けない位の科学文明を築けとの命令を受けていた。優秀な彼らは、その人類の文明と同程度か、それ以上の科学文明を築
くことが出来た。魔人類達は、単一種ということから、概ね平和な世界を築いていた。しかし、彼らの知らない処から、容姿が似ていたが自分らとは、身体内部の遺伝子構造がまるで違う別種の生き物が、自分らと入れ替わって数を増やしていた。異生物は(マングレイ)と呼ばれ、サタナスの魔人類達は、その異生物との全面戦争に突入していた。
②マングレイ消滅後、シナールの科学者であった(エスター)は、リトリンであった。彼は、あるとき、昔彼が片思いであった女性の脳死体を、手に入れることが出来た。彼は、その検体から3種類の人工授精体を、創ることに成功した。彼女達は、成長すると美しい娘達に育っていた。しかしエスターは憂いていた。それは、彼の大事な娘達は、短命であったのだ。その為エスターは、愛する娘達を守る為にインキュレス(淫魔)になることを選んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 21:45:53
60845文字
会話率:5%
①浮遊大陸(パルパンティア)には(ゼビスの人類)と同程度の能力を持つ、魔人類達が住んでいた。彼らは、創造神サタナスから、その人類に負けない位の科学文明を築けとの命令を受けていた。優秀な彼らは、その人類の文明と同程度か、それ以上の科学文明を築
くことが出来た。魔人類達は、単一種ということから、概ね平和な世界を築いていた。しかし、彼らの知らない処から、容姿が似ていたが自分らとは、身体内部の遺伝子構造がまるで違う別種の生き物が、自分らと入れ替わって数を増やしていた。異生物は(マングレイ)と呼ばれ、サタナスの魔人類達は、その異生物との全面戦争に突入していた。
②マングレイ消滅後、シナールの科学者であった(エスター)は、リトリンであった。彼は、あるとき、昔彼が片思いであった女性の脳死体を、手に入れることが出来た。彼は、その検体から3種類の人工授精体を、創ることに成功した。彼女達は、成長すると美しい娘達に育っていた。しかしエスターは憂いていた。それは、彼の大事な娘達は、短命であったのだ。その為エスターは、愛する娘達を守る為にインキュレス(淫魔)になることを選んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 23:42:52
57370文字
会話率:2%
【房中術とは男女の交合によって不老長生を得ようとする養生術。本来,男女の気を交えることで体内の陰陽の気の調和を図り,あわせて精気の消耗を防いで健康を保持し長寿を得ようとする古代保健医学の一分野で,主として性交の際の禁忌や技法を説くものであ
る】
この物語は異世界に技術講師として召喚された男が”気”(オーラ)を開眼し、そのオーラを使った房中術をもって城の女官達を次々と篭絡していく物語である。
第一部 異世界であるシルメニア王国に建築技術と農業関係の技術講師として召喚された藤村(ふじむら)勇人(ゆうと)がオーラに開眼し房中術をマスターする。
勇人の房中術により桁外れの快感を与えられ若返り、美しくなり、魔力も増大していく女性たちは勇人に夢中になり命懸けの忠誠心を持ってしまう。
勇人もセックスの相手から生体エネルギーのようなものを受け取り、上質な筋肉に変化していく。
さらにオーラの増大で身体能力が増大し、ブルース・〇ーの映画で見た技や八極拳の技を模倣し新たな武術を開く。
多くの弟子を得た勇人は弟子たちとエロい事しながらも最強軍団を作り上げていく。
第二部 勇人はシルメニア王国の更なる発展の為、蒸気機関を導入する準備のため一年間、日本に帰還する。
日本では妻の浮気による離婚が待っていた。また新たに日本の女性をも次々と篭絡してしまう。
そしてまたシルメニアに再召喚される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 20:00:00
94849文字
会話率:22%
ストーカー×社畜
仕事仕事で疲れ切っていた社畜はフラりと寄り道をして怪しい男に声を掛けられる。
マッサージ店だという移動式の屋台に誘われるがまま入ってしまい、体内を解される快楽にハマってしまう。
最終更新:2021-09-04 00:01:27
7236文字
会話率:42%
独立シリーズになりました。短編連作「婚する狐と巡る欲」をよろしくお願いします。
あのー、続く予定はなかったので短編扱いで投稿したんですが、なんか伊白からの圧がすごくて気づいたら書き上がっていました。これで多分ちょっと落ち着いて次の予定に移
れる はず 多分。
ということで前回お嫁入りしてきた甘やかし系淫乱ドM狐メス兄さんがアクメ我慢できたご褒美に種付けハメされて嬉ション決めるお話です。
受けの小スカと体内放尿ネタ好きなんですよねえ、飲尿よりお尻に注がれてるほうがムラムラします。それで喜んでるとなおよし。お好きな皆様、どうぞよろしくお願いします。
全体:8千字くらい
えろぱーと:8千字くらい
※続く予定がなかったので短編扱いにしましたが、続きそうな可能性が出てきたので続きが出た場合短編を何かシリーズ化して投稿にする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 00:22:23
7929文字
会話率:54%
人外メスお兄さん受けが大好きです。
ということで梅雨にちなんで雨の日のちょっと不思議でエロい肉便器メスお兄さんを合意レイプして小便浣腸とかもするお話。合意なのにレイプってなんだろね、合意なんですけどレイプなんですよ。
気持ちばかりのホラー風
味を出したかったんですがあんまりホラーじゃないですね、メインが人外メスお兄さんとのエロなので。
なにはともあれお好きな皆様、どうぞお楽しみくださいませ。
全体:ほぼ1万字くらい
えろぱーと:8千字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 00:32:18
9529文字
会話率:40%
数百年に一度訪れる瘴気噴火を抑えるために、異世界から聖女を召喚する必要があったラザヘルツ王国。
王太子の指揮のもと、数十人の魔術師によって召喚された聖女は、なぜかふたり。
しかし召喚された双子の姉妹は聖女の術が使えず、聖女召喚は失敗
と思われた。無理矢理召喚した女性を放り出す訳にもいかず、暫く様子を見ることにした王太子。
しかし彼女たちを召喚した宮廷魔術師筆頭は、彼女たちは聖女で間違いないと確信しているようす。
そんな中、姉の里緒奈が高熱で意識を失う。魔力の高い子供によくある、体内に飽和した魔力を放出出来ないために起きた、魔力発作と思われた。
里緒奈の魔力を吸引出来るのは、宮廷魔術師筆頭のクランベルのみ。彼に魔力を吸引された里緒奈は一旦落着きを取り戻すが、今度はクランベルの身体がおかしい。
里緒奈を欲して身体が熱くなり、本能を抑えることが出来なくなってしまう。そして彼の熱に反応し、里緒奈の身体は彼を受け入れる。
その後、里緒奈の身体にはある変化が訪れるが、彼女はそれを秘密にすることにした。
膨大な魔力を有しながらも、外部放出出来ない里緒奈と、全属性魔法の適正を持ちながら魔力を持たない世里奈。
『期待はずれで、出来損ないの聖女』は、この世界で幸せを見つけられるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 22:41:20
185492文字
会話率:42%
異世界から召喚された少女の名前は≪ユイ≫
現竜王であるノキアに、自分がこの世界に召喚された理由を説明され、ユイは戸惑いながらも、いつか元の世界に戻るために今の自分に出来ることをやろうと心に決める。
しかしある日、そんな彼女の決心を揺る
がす言葉が、ノキアから告げられた。
≪次代の竜王を育てるために必要な魔力は、お前の体内に作られる。そしてまず最初に、その魔力を開放することからやらねばならない。その方法は破瓜である≫
「……破瓜って、なに?」
≪お前の世界でいう、初体験というやつだな。初エッチと言うやもしれん≫
「初えっち? えっ? えぇぇぇぇ───!!! 」
≪それが魔力を体内から解放するための魔法を発動させる条件なのだ≫
まだキスだってしたのことないのに、好きでもない人とエッチするなんて絶対にいやだ。
次世代の竜王を育てるために、出来ることはするって言ったけど、そんなの無理───!!
こうなったら代替え案として提示された『ひとりえっち』による、魔力解放してやろうじゃないの。って、そんなのどうやるのか知らないよー。
誰か、ひとりえっちのやり方教えてくださーい。
※ 前に書いた「私はまだ恋を知らない(R15)」という小説を書き直したお話です。ストーリーは変更点も多いですが、世界観とキャラ名はそのままになっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 13:28:35
232639文字
会話率:34%
第3話 進行中
男のカタルシス 欲望願望達成物語
高嶺の花にモテたい!やりたい!
そんなの現実的に無理じゃん。
俺に魔力があれば……
摩訶不思議な力を持った欲望をエネルギーとして生きる「餓鬼」と出会った市井の人々が餓鬼
の力によって、波瀾万丈の人生を送る物語。
第1話は、底辺中学生が餓鬼の力で高嶺の花とやりまくる。
第2話は、芸能界で生きる幼馴染みの物語。
日の本超人類奇譚シリーズの初期、三部作の第三段 シリーズの柱である
底辺に位置する負け組が摩訶不思議な力を得て、願望、欲望を果たして行く
という男の夢物語を文にした1~2番目の作品
日の本シリーズの【面】と同時期に書き上げたが、十数年寝かせていたもの。
第1話では、父親の形見の人形の瓶に入っていた液体を飲んだら、中に閉じ込められていた、人の欲望を食らって生きる餓鬼が体内に入り込んでしまう。
餓鬼は自分のエネルギーとなる欲望を出させるために取りついた「宿主」の願望を叶えて行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 06:06:25
154708文字
会話率:23%
とある昔話で、人魚姫は人の精を体内に取り込むと人間に生まれ変われるという話があった。
人魚界では、誰も人間界へ近寄りたくない者ばかりが集っている中で唯一、リベラというマーメイドが人間になりたいと考えている。その理由は――――
「人間の精
を絞りきって、あたしの理想としている真の美貌を手に入れてみせるわ!!」
そう、人の精を蓄えられれば人間に生まれ変われるだけでなく、理想の美貌さえも手に入れる事ができる!
人魚界では誰からも愛されながらも、地上では貧相な女扱いされるリベラが徐々に精を吸い付くしながら、周りの男そして女をも虜にさせていく話。
★複数の人とセックスをします。苦手な方はご注意ください。
★バイ寄りの主人公なのでGL回有り。基本はNL。
★10話以内で終わらせようと考えている作品ですm(_ _)m(あれ? 終わりそうにない……)
★蜜を求める牢獄のサブストーリーになりますがメイン読んでなくても読めます(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 22:41:37
17148文字
会話率:49%
「くぅうっ……大きい……っ!! 我ながら、なんという大きさだ……ふぅうっ、ふぅうっ、ふぅぅうっ!! デカい……デカいぞ! ふふっ、これだけデカいと自分でセンズリするのもままならんな……くぅうっ!! 臭いもまた強烈だ……鼻がひん曲がりそうなほ
ど下品な臭いだ」
「んほっ、んほっ、んほほぉおっ!! た、堪らん……堪らんぞ、この感覚……極太の陰茎を自分の手でシコシコと扱くだけで脳髄が痺れ、頭がおかしくなる……女である私の股間にこんな立派なデカチンが……くほぉぉぉおおっ!? な、何だ、この我慢汁の臭いは……自分の体内から出ているとは思えんほどの、いったいどこでこんなものが……この巨大な玉か!? この巨大金玉で作っているのだな!!」
「くふぅぅうっ! トイレ中が精液塗れで黄ばんで……うほぉぉおおっ! んぐふぅぅぅううっ! ――くほぉぉおっ!? 出しても一向に萎えない……それどころか、トイレを満たす濃厚な雄臭さで私の方が……おっ、おほっ、おほぉぉおおっ!! くぅぅうっ! ダメだ! 私の負けだ……このスケベチンポに敗北だ……」
※地の文なし、緻密な言い回しなし、ただ下品なセリフだけが続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 07:18:09
5511文字
会話率:78%