第3話 進行中
男のカタルシス 欲望願望達成物語
高嶺の花にモテたい!やりたい!
そんなの現実的に無理じゃん。
俺に魔力があれば……
摩訶不思議な力を持った欲望をエネルギーとして生きる「餓鬼」と出会った市井の人々が餓鬼
の力によって、波瀾万丈の人生を送る物語。
第1話は、底辺中学生が餓鬼の力で高嶺の花とやりまくる。
第2話は、芸能界で生きる幼馴染みの物語。
日の本超人類奇譚シリーズの初期、三部作の第三段 シリーズの柱である
底辺に位置する負け組が摩訶不思議な力を得て、願望、欲望を果たして行く
という男の夢物語を文にした1~2番目の作品
日の本シリーズの【面】と同時期に書き上げたが、十数年寝かせていたもの。
第1話では、父親の形見の人形の瓶に入っていた液体を飲んだら、中に閉じ込められていた、人の欲望を食らって生きる餓鬼が体内に入り込んでしまう。
餓鬼は自分のエネルギーとなる欲望を出させるために取りついた「宿主」の願望を叶えて行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 06:06:25
154708文字
会話率:23%