半同棲している北海道出身「北見(35)」と沖縄出身「金城(二十代前半)ガチムチ」のお話。
「北海道さんと沖縄さん(http://ncode.syosetu.com/n5447dr/)」の番外編です。
時系列的に本編である北海道編の約一年後に
なります。R18です。
何も考えず気楽に楽しめる短編。
本編の続きより先にアップすることになりまして申し訳ありません。
(本編同様作中に出てくる国、都市、団体名、施設、固有名等は全てフィクションのものです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 12:27:37
7170文字
会話率:38%
王国のとある地方の守護役として配置された、若き天才グリレとコメットの両名。西洋ファンタジーなこの世界で、与えられた屋敷でそれなりに平和に暮らしていたところに、帝国の女兵士チハが現れる。
で、なんやかんやで一緒に暮らして色々します。無垢な
美少年達と、二十代後半の長身女性の絡みを楽しむだけのストーリです、ハイ。
※4話からよりエロくなると思います。本番は少し遠いです。
感想頂けましたら大変うれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 19:59:02
35067文字
会話率:37%
二十年以上前に読んだ、雑誌の小さなスペースにあった『体験記』を思い出しながら書きました。
なにぶん大昔に読んだものなので、ほぼ内容は記憶にありません。
なんとか残っている記憶同士を、自分の知る限りの言葉でつなぎ合わせ、記憶に残っていないも
のに関しては、自分で作成し、ツギハギだらけでなんとか一つの形に完成することができました。
ちなみに残っている記憶は、「小学四年生の女の子が、おじさんにイタズラされ、ズルズルと性に目覚めていく」という、要約の部分。
そして、その話が展開していくうちに、自分はなんらかの大きな“衝撃”を受けた。という、体験記から受けた個人的な感情の部分。
以上の二点です。
細部に関しては、全くと言っていいほど記憶がありません。
そのため、内容のほとんどはオリジナルとなってしまいました。
恐らく原本と比較したときに、全く別モノになってしまっていることと思います。
そうまでしてこの体験記を書こうと思ったのは、二十年以上も前に読んだ“衝撃”が、今も色褪せずに残っているからです。
もう一度、この体験記から受けた“衝撃”をカタチとして味わいたいと思ったのが、キッカケでした。
原本を見つける努力をするよりは、自分で“衝撃”を作成する道を選びました。
自分自身の筆力向上を図れる良い機会になると思ったし、何より、自分自身の“衝撃”という感情の部分だけは、今も昔も一緒にして、見る目だけは変わってしまっている可能性があるからです。
つまり、原本を今読んだところで、当時の“衝撃”を味わえるのかどうか分からないという不安があるからです。
昔受けた“衝撃”をそのままにして、いかに“今”の自分が納得できる再現をできるか。
それを目標として書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 22:25:50
8946文字
会話率:13%
それは二十代も後半を過ぎた、春のこと。
職場の飲み会の帰途、以前付き合っていた同僚に
未だ恋人がいない事を揶揄され執拗に絡まれていた所へ
突然現れて助けてくれたのは
地元を離れて久しい、中学時代の吹奏楽部の同期男子だった。
『だったら俺を遠
恋の彼氏って事にしておけ』
国内外を忙しく飛び回る彼と、ほぼ毎日メールを交わし続けて十年余り。
この春、久々に再会した彼が口にした新たな提案は…。
★2016.4 本編完結/2016.8 後日談完結
★スピンオフ小説「孤高のペンギン」(完結)
★関連小説「渋茶片手につれづれと」(連載中)
※拙著『縁側で渋茶』(ムーンライトノベルズ掲載)のスピンオフ作品です。
単独でも読める内容になっています。
※R18は本編終盤近くと番外編に。描写は薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 05:18:44
286680文字
会話率:38%
諒/くんくんする
『ドミナの両手』の番外編、短編と呼ぶよりも1シーンに近いもの。
時間軸は終章以降。本編読了前提でいろいろ省略しておりますが、待てが苦手な犬(男性/四十代)のところに、御主人様(女性/二十代)が帰ってくる話です。
※直接
描写はありませんが、シリーズに収めるためにムーンライトノベルズに投稿いたしました。
※pixivでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 12:52:18
2337文字
会話率:37%
社長秘書・大野咲哉(独身・二十代後半)×社長・城崎怜司(妻子持ち・四十代半ば)のリバ要素あり(タイトルで察していただけたら幸いです)のオリジナルBL。
どちらかというと、シリアスではなく、ほのぼのとしたギャグ系だと…思います。
採用の可能
性がある方のみ、半年ぐらいで結果連絡します~という、某出版社に投稿し、もう7カ月近くなったのできっと、どっかに埋もれてしまってるのだろうから、もういいだろってことでUPいたします(/・ω・)/
この作品はpixivにもUPしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 11:30:45
39904文字
会話率:39%
探偵事務所で働く百目木のもとにレンタル彼氏の依頼が舞い込んだ。四十路のくたびれたおっさんとデートしたいとかありえないだろうといぶかしみながら待ち合わせ場所に向かうが現れたのは二十代のイケメンで、ますます意味が分からないと依頼人を不審に思う。
もしや詐欺ではないかと……。Hなシーンがあるページには※印が付きます。苦手な方はお気を付け下さい。「サンタさんにプレゼント貰っちゃいました」の幸汰の職場のおっさんの話です。幸汰は通行人Aくらいな感じで登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 22:00:00
26988文字
会話率:34%
戦利品?シリーズです。
二話か三話で終わる予定です。←すいません、もう少し長引きそうです。←本編十二話で(汗)終了しました(2016/05/26)←おまけ話をつけて完結しました(2016/05/31)
本当は戦利品シリーズにしても良いんです
が少しだけ「紡ぐ糸が金色になる秘密」の150話くらいまで読まれていない方にはネタバレとなる部分があるので「戦利品?シリーズ」で発表させていただきます。
白き雪の大国の財相と財相付き事務次官、財務の審議官の二十代くらいの思い出を財相が財相の部下の娘と語っております。
●白き雪の大国の財相付き事務次官の娘アーラは、お使いに出かけた帰り、露天の古本屋であるものを見つけました。それは父親やその周囲の人の過去の出来事に纏わるものでした。
偶然出会った父親の上司である財相から思いがけずアーラは、その品に纏わる父親たちの思い出を聞くことになったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 10:06:29
173731文字
会話率:32%
諭利は、櫻承に自らの生い立ちを語る。
「私の郷里は磐音島です。 そこで十二の歳まで暮らしました。 先生に連れられて本土へ渡るまで、一度も島を出たことがありませんでした。 私にとって、島の外は全くの未知の世界でした──」
珠国の沖に浮
かぶ島で、日吉(諭利の幼名)は老いた貴族の寵童として安寧な日々を送っていた。 そんなある日、屋敷の使用人として、亥助という二十代半ばの男が現れた。 海の向こうから来た男に、日吉は興味をもつ。
幼少期、諭利が出会った「亥助」という盗賊のお話です。
※ 【BL】・【残酷な描写あり】と表示していますが、それを期待して読むとガッカリするような内容です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 16:49:26
106424文字
会話率:14%
オレの組長はまだ二十代。親っさんが病気で亡くなってその息子、晄(ひかり)が現組長に。だがな、晄はオレのだ、誰にも渡さねぇよ。
最終更新:2016-01-06 01:54:35
1524文字
会話率:31%
※これは重複投稿作品です。
PIXIVにて、初投稿した神さまシリーズの一つです。
ある廃村に取材調査しに来た大学生達の物語。彼らは廃墟研究会というマイナーなクラブに所属している。主な活動は廃墟巡りとそうなるまでの経過を調べることである。
夏休みのある日、彼らはある廃墟を調べに(という名目の観光に)来ていた。その名は『檜邸』。元々この村の大地主が住んでいた屋敷であった。
事前調査で分かっていたことは、この村では神隠しにあう若い女性が続出していたということ。
村の男達は女のいない村を捨てていく者もあれば、老体を引きずってまで別の場所に移り住もうという気力さえもない者もいた。平均年齢は高く、二十代の男性はごく少数だった。
そんな中、事件は起きた。たまたま隣町から来た旅人が、その異様な空気を放つ村に入ってしまったのだ。
この村で一番の邸宅を持つ檜邸に事情を聞きに行ったのだが、その旅人が村から出てきたところを見た人間は誰一人としていなかった。
しかし、話は単純ではなかった。
その邸宅に入った男性陣は遺体として発見され、女性陣は消えた。そして、なにより不気味さを感じたのは、ある一室に生まれて間もない新生児がいたことだ。
警察関係者はその赤子達の血液検査等を行ったところ、それらは全て行方不明になった女性たちの子供であることが分かった。その赤子たちは施設に預けられ、屋敷内を徹底的に調査したが、結局、行方不明になった女性達の骸すら見つからなかった。
この物語は、檜邸を訪れてから、男性陣が遺体となり、女性陣が神隠しにあうまでの出来事をなぞったものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 20:22:13
20976文字
会話率:43%
桂綾会組長の桂と若頭の綾瀬。二人はヤクザ以外にもう一つ、裏の顔を持っている。バラシ屋と殺し屋――切っても切れない縁で結ばれた二人の生活を綴った短編集。桂×綾瀬/バラシ屋×殺し屋です。【現在】は三十路、【過去】は二十代。
※残酷描写はR15
程度ですが倫理感が欠落しています。
※私設サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 07:00:00
34148文字
会話率:32%
俺は爺ちゃんの遺品の手帳を手に入れる。変なことの連続なんだ。どうしてこうなった。
現代劇です。
アホなお馬鹿話ですので。
チート道具を使った認識改変、常識改変系です。
ストレス解消にちまちま書いてたのが溜まったので投稿します。
※完
全なフィクションです。嘘っぱちだから信じたらダメ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 21:16:04
33568文字
会話率:32%
三十代の女教師は嫌っていた美術講師の言葉に囚われ、不思議な世界へと足を踏み込む。
以前ボツにした原稿を保存も兼ねて投稿します。ボツの理由は後書きにて。
最終更新:2014-10-04 13:15:57
11367文字
会話率:29%
二十代半ばで乙女ゲームにハマっていた私はそのゲームの攻略本を買いに本屋へ行った際、急に意識が遠のき気づいたらそのハマっていたゲームの世界に入り込んでしまっていた。
しかもゲーム主人公の弟として・・・(汗)
■■【注意 ※印のところはR指
定な文が入ります。】
主人公総受け、みんなから矢印向けられてます(笑)
自分の行動がいつの間にかゲーム世界の動きを変えていて、それに気づいた時にはいろんな意味で手遅れになっていてあわあわするお話。コメディ半分シリアス半分シリアルは美味しい■■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 00:04:36
17933文字
会話率:28%
会社帰りに、気づくと知らない街角に立っていた。屋敷に閉じ込められ、婚約すると言い張る傲慢な美形の男に、毎晩体を奪われる。元いた場所に戻ろうとする政直は、周辺を探るうちに、男の目的が自分では無いことに気づき……。異世界トリップもの/異世界人・
口悪いツンデレ(二十代後半)×主人公・おせっかい(二十代前半)
※陵辱・無理やり描写があります、お気をつけ下さい。
※女体化・BL妊娠を匂わす内容が出てきますが、そちらには進みません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 13:36:01
48869文字
会話率:47%
十七歳で高校のプールで水死した俺は、気がつくと三十七歳の近衛騎士になっていた。二十代が無かった! というお話です。深いことは気にせずご覧いただけると幸いです。
最終更新:2014-02-19 18:55:31
123382文字
会話率:40%
ノルディックに召喚された私は貴重な二十代の二年を費やして、ノルディックに降りかかった災いをどうにかした。やっと帰れると思ったらー―――――――。
初めて投稿します。ある意味18禁です。評価とお気に入り登録ありがとうございます!!ビックリで
した…。二十八日に再編集しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-24 16:36:17
2471文字
会話率:24%
音楽イベントに行った里桜は、偶然ぶつかった壮大(そうた)に、汚れた服の代わりに短パンを借りた。後日渡されたのは、新しい服とライブのチケット。どうしてわたしなんかに構うの?付き合うことになったけど、彼には秘密があるようで…。後半にR18の予定
。二十代の男性バンドマンと、十代最後の女子大生の話。ハッピーエンドを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-13 00:00:00
101157文字
会話率:55%
人生に嫌気のさした二十代の女性を次々に『誘拐』ゲームに巻き込んでいく男、佐伯。世間一般に言われる誘拐とは少し違っている、彼のそのごっこ遊びに参加する女たちは、ゲームが進行するにつれ、それぞれ自我を失い破綻してゆく。
キーワード:
最終更新:2013-09-12 00:47:05
80977文字
会話率:58%
毎日きちんと朝食を取り、サプリメント類を飲んでいる俺は繁華街でクラブを経営していて、そこのオーナーだった。店を動かすのはママの邦香やホステスたちだ。毎夕、打ち合わせに行った後、夜は自宅マンションに二回り年下で、二十代の裕佳梨を呼ぶ。普段から
マカや亜鉛などを飲み、欠かさず精力増強していたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-30 11:07:00
2296文字
会話率:65%
二十代半ばの会社員の僕は通販で、お気に入りのAV女優である大嶋遥ちゃんの出演するアダルトDVDを全部買い込み、仕事から帰ってきたらその手のものを使ってオナニーしていた。普段会社にいても女性社員から相手されない。その分、遥ちゃんの出ているDV
Dを見て、半ば感情移入する形で、性的な欲望を処理していたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-23 09:17:22
3072文字
会話率:20%
会社の社長職にいる俺は毎晩深夜、パソコンでエロ系のライブチャットを見ていた。その夜はお気に入りのハルカちゃんが登場し、焦らすようにして一枚ずつ脱いでいく。挑発的なポーズの後、番組が終わった。翌日、通常通り会社に出勤し、社長室で退屈を飼い慣ら
しながら、秘書課にいる二十代の秘書の香苗を電話で呼び出す。そしてやってきた彼女に対し、密室内でのストリップとセックスを要求したのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-09 14:55:36
3600文字
会話率:49%