主人公の凛は10歳になる日に交通事故で他界、異世界へ飛ばされます。異世界で始めて会った相手の鬼を師匠として6年間の修行を積み、日本とは違う異世界へ旅に出ます。戦争が絶え間なく続く世界でいつか鬼と人が笑って一緒に暮らせる国を作るために戦争の波
にもみくちゃにされながらも色々な人と出会い成長して、少年から青年、英雄となり王様になる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 18:42:45
3375文字
会話率:42%
故郷を焼かれたラギスは、十七年後、最強の奴隷剣闘士になった。美しい月狼の王、復讐相手であるシェスラと闘技場で出会い、聖杯に覚醒する。王にとっては悦び、ラギスにとっては地獄の始まりだった。
聖地攻略を懸けて、強大なアルトニア帝国に挑む若き天才
と、共に戦場を駆ける奴隷剣闘士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 00:13:17
371812文字
会話率:40%
日米共同開発の新型軍用アンドロイド「N-9-19」が核攻撃を受けて破壊され、異世界にホムンクルスとして転生した。そこでは科学ではなく魔法文明の栄える世界で、軍の主力を女性の魔法兵が務め、軍事兵器としてホムンクルスが開発されていた。魔法兵の主
体が女性である理由は、魔法の元となる魔力素が男性の精液から摂取されるためだ。転生したN-9-19は魔法は使えなかったが、最先端の人工知能と高スペックの身体能力を備えており、折しも国境をめぐる2大国の全面戦争の中、その性能を武器に急速に頭角を現していくこととなる。
小説家になろうに投稿していたものをR18版として書き直しました。元タイトルは「ホムンクルスはAI羊の夢を見るか?」です。
一部、ないし全部にR18要素が含まれる回は各話タイトルに♡が含まれます。
【2019年11月】2000ポイント到達しました。
【2018年4月】1000ポイント到達しました。記念挿絵→「第15話、ブレイクスルー。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 00:00:00
168032文字
会話率:44%
太平洋戦争中における、銃後の青年と特攻隊員との色恋沙汰。戦争描写注意。
専門家では無いので史実と違う所があるかもですが、パラレルワールドだと思えば無問題デス。
※アルファポリスにも掲載
最終更新:2020-03-13 21:00:00
16165文字
会話率:12%
黒人のゲリラ組織に捕まった白人の主人公が少年兵となるお話。流血注意。
世界の何処かであったかもしれない物語。仮想国です。 ※アルファポリスにも掲載
最終更新:2020-02-04 22:00:00
31489文字
会話率:12%
黒人のゲリラ組織に捕まった白人の主人公が少年兵となるお話。流血注意。
世界の何処かであったかもしれない物語。仮想国です。 ※アルファポリスにも掲載
最終更新:2020-01-29 23:00:00
5604文字
会話率:10%
大戦が終わり、科学の世界へと変わりつつある聖暦1900年代。
世界の殆どが<紅月教>と呼ばれる宗教を信仰する世界。
かの戦争でドロップアウトしたある青年は、提示された提案を受け入れた。
青年はエリックという名を名乗るようになり、<
紅月教>の特殊職員となる。
その日からーーエリックは特殊職員として、隠された<紅月教>の裏へと関わるようになりーー深淵を覗くことに。
そして、ある少女との出会いをきっかけに知る。エリックもまた、運命の囚人でしかないことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 19:50:14
11716文字
会話率:3%
19XX年代、大戦後の世界。魔法は忘れ去られ、人ならざる者は旧大陸から去ってしまった世界。
ある教主に助けられ、その教会の教徒兼職員となった青年エリック。
母国の教会で数年の任期を経て、大陸国にある教会の教会支部へとやってきた。
支部で忙
しない日々を送る彼だったが、教会である少女を見かける。
その少女は、過去にある任務で関わりを持った少女だった。
時を同じくして、
戦争で兄が行方知らずとなった少女アリアは、習慣となった礼拝堂での祈りで、
兄の帰りを願う日々を送っていた。
ある日、その教会に新任として渡来してきたエリックと言う青年を見かける。
浮世離れした雰囲気を持つエリックに距離を置くアリアだったが、
初対面であるにも関わらず、何処かアリアを知っているかのようなーー
振る舞いをするエリックに、アリアは興味を惹かれていくが…。
エリックとの出会いがアリアの人生を変え、エリックもまた、
アリアとの予期せぬ再会により、混沌へと巻き込まれてくーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 12:00:00
5631文字
会話率:4%
遥か昔、遠い大陸の物語。一人の王子と一人の男の物語。「兄さまは、きっと素晴らしい王となります。任せてください‼︎きっと私が兄さまを支えますから」私がそう笑いかけると、兄は嬉しそうに私の頭を撫でてくれた。ただ、無垢で幼かった。それが永遠に叶う
ことがないと知りもせず、ただ無邪気にそう願っていた。
国の掟により袂を別つ事となった二人の王子と、それを取り巻く周囲の思惑。
国の為、民の為、貴方の為、自分の為、何を優先し、何を犠牲にするべきなのか。
ーーーただ、愛してほしいだけなんだーーー
弟王子×元傭兵 隣国の王子×兄王子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 00:23:25
48425文字
会話率:31%
エーギレイヤ王国の王女であるアマリアは、ある晩、人間でありながら魔王に仕える暗黒騎士ディルクスに攫われる。
彼は彼女を監禁し、『陵辱に耐えている間は国を侵略しないでおいてやる』という条件を言い渡す。
そして、国を守るため彼に犯される日々が始
まった。
毎日繰り返される陵辱と調教。
媚薬による快楽に翻弄され、過酷な目に遭いながらも、彼女はひたすら耐え続けていくのだった。
※エッチシーン多め。陵辱・調教がメインです。
※一部グロテスクな表現もあります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 18:02:05
109464文字
会話率:34%
日本の独身サラリーマンから子持ち強面侯爵に転生した男が、娘を国初めての女性医師にするために娘の婚約者も巻き込んで奮闘する話。美形×強面おじさん 年下×年上
最終更新:2020-03-08 15:49:53
7986文字
会話率:17%
敵国同士の少佐と中尉。 出会いは士官と捕虜。 終戦を迎え、その立場が逆転。将校粛清を目の前に彼等は何を想うのか。 愛した人を殺さなければならない中尉と、生きることを諦め続けている少佐。 「生きてくれ」と願う中尉ですが…。
※4話以降に性的
描写ありにつきR18です!
カクヨム、pixivにも投稿しています! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 13:38:20
25016文字
会話率:35%
【執着攻めから逃げる受けが好きです】
とある島がある。王侯貴族さえ手出しできない、不思議の島。ここには様々なひとが暮らしている。赤子のために王国を捨てた王子妃、かつて美貌を讃えられた神子、種族戦争で破れた人魚の末裔、裏切り者として処刑されか
かった青年……。みんな何かから逃げてきた。逃げ延びるための執念が勝つのか、彼らを追いかける執念が勝つのか。
逃げる受けと追いかける攻めを詰めた話。
※こういう長編が書きたいな、という感じです。エピローグだけ。未完結。
※なんでも許せる方向け。読了後の苦情はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 21:16:20
11796文字
会話率:33%
『機関』シリーズ第8作。
人心の安寧をつかさどり、天変地異を抑える4体の霊獣、四獣。
そのうちの1体である白虎の依代、織部伊都は人間の暗殺者に狙われていると告げられる。自分が死ぬことで再び戦争が起きることを憂えた伊都は、暗殺される前に強大
な力を持つ神霊の生け贄になることを選んだが、暗殺者まで神域に連れてきてしまう。
若き日の織部伊都と、その生命を狙いながら守護になってしまった信長のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 08:04:49
26817文字
会話率:40%
女だてらに医療の道を志したヒルダは、ある時、敵国の捕虜の治療を任されることになった。詳しい事情は何も知らされず、ただ、死なせるな、と命令されて唯々諾々とそれに従った。
痛めつけられ、縛り付けられながらも、決して消えることのない炎を瞳に宿した
獣のような男。
言葉を交わすことなく、淡々と、医療行為と死なない程度の世話を続けていた矢先、ヒルダの身に、予想だにしなかった出来事が降りかかる。
仕事だからと、手負いの狼のような男を助けた女医と、虐げられる中、人の温もりを与えてくれた女に情を抱いてしまった男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 15:10:56
1848文字
会話率:8%
華奢でちっぱいな容姿のあおいは戦争に巻き込まれて奴隷階級に落とされてしまう。奴隷落ちしたあおいを買ったのは、女の子が苦しむ姿が好きという変態チックな性癖を持つ貴族だった。
この作品はゲーム版『可哀想な女の子と暮らしたい』のシナリオとして
書いています。そのため、話の区切り方や物語の進め方が雑です。ゲームはツイッターアカウントの方にリンクがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 04:23:01
4553文字
会話率:28%
残党0機数の誤報レポートの元、残党1機の残留兵の子孫を敵惑星は匿った。それ故の開戦が始動する数年後に行われ、戦後きってのバトルタワー戦争が勃発していく。
最終更新:2020-02-12 06:06:07
365文字
会話率:0%
バグラチオン大帝国とノッドニア公国という二つの国が熾烈な戦争を続けている世界。
マギア・メイルという二足歩行機動兵器が開発されてからは戦局は激化する一方で、ノッドニア公国は有能なパイロットを手早く育成するべく非人道な手段での調達まで始めた
。
何百人も失敗して廃人と成り果てていく中、ひとりの鬼人だけが耐え抜き、過酷な前線に送り込まれた。
鬼人は帝国を憎んでいた、帝国軍人だけでなく帝国民も皆殺しにしてやろうと言うどす黒い願望を抱えていた。
与えられたマギア・メイルで、鬼人は帝国軍を狩り始めた。泣いても喚いても命乞いも聞いてやらず、鬼人は殺し続けた。これは正当な復讐だ、最初に家族を殺したのはお前たちだからだ。ならお前たちも報復を受けるべきなのだとして、来る日も来る日も殺戮を続ける鬼人はいつしか疫病よりも多くの命を奪う者……疫鬼という渾名まで付けられる程に殺し続けた。
そんな血みどろの人生を歩み始めてから、鬼人はあるものに出会った。
それは一見すると、とてもか細く手折れてしまいそうな程に弱々しい存在に写った……だが鬼人は知った。この弱々しく見える存在が、かつて自分の大切な家族の命を奪い取った帝国の生物兵器、合成獣という事に。
殺そうとした鬼人だったが、知性も感情もあった合成獣をあっさり殺してしまっては償いにならない事に気がつく。
だから、やり返してやる事にした。自分が受けた屈辱……凌辱をし返してやろうと。
「ほら、何をしてる。さっさと股を開け」
「い、いやっ、止めろっ、俺は女じゃないっ……あぁっ……!」
復讐を満たす為の道具として、鬼人は殺戮の合間に合成獣を責め立ててやった。
これも全ては帝国が悪い、帝国の合成獣などに生まれたことを後悔しろと言い続け、鬼人はレイプ同然に犯し続けた…………。
この合成獣と肌を重ねる内に、復讐者の心が和らいでいっている事にはまだ気が付かずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 19:33:43
39731文字
会話率:30%
名だたる軍人を輩出してきた名門出にも関わらず、運動音痴と体力不足が尾を引いてしまい、軍属ではあるが後方の兵器開発専門の役職にしか行けなかったエリオットは、めげる事なくそこで画期的な発明をして家族を見返そうと決心していた。
しかし、いざ来て
みればエリオットが配されたのは陸上の孤島とも噂され、ほとんど閑職に近い特試設計技術局にある部署のひとつである第三課であったのだ。
そこで世捨て人の様に気力も活力も無くした唯一の上司、レディオーネから言われたのは「頑張っても報われる事は無いから、適当に過ごすのが楽な道」という無気力に満ちた言葉だった…………それでもと孤軍奮闘し、新兵器のプランを立てるも待っていたのは他の課による妨害行為……そして次に待っているのは堅実的な設計の兵器しか採用せず、新技術に対して懐疑的にしか見てこない上層部……レディオーネの言葉通りにどれだけ頑張っても報われないというのを文字通りに実感したが、このままでは祖国の技術は停滞していくばかりで前に進めないというのに気が付いたエリオットは、あの手この手を使って訴えかけていき、その一心な行動は側にいたレディオーネの心境に変化を訪れさせる事に繋がっていく。
エリオットの奮闘は、やがて生まれ育った国を救う柱へとなるのだ。
※性的な描写が過度にある話には★マークがつきます。それ以外はマニアックな知識が必要になってきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 20:31:47
7080文字
会話率:55%
第4回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト入賞
しました。
『獣の王と白の乙女』として電子書籍にて発売中です♪
「お前に選択肢はない」
獣人との戦争に敗れた国を救うため拐われた王女のルーシェ。
どんな残虐な方法で殺されるのか、犯されるのかと
怯えるが、獣王であるラウルは手を出さず包み込むように優しくルーシェを溺愛する。
体は大きく恐ろしいが優しいラウルに次第に心惹かれていく。
だがある日他の獣人との浮気を知ってしまう。しかも否定もせずそれがお前のためだと言われて…
第1章は獣人と人間の価値観の違いによるスレ違いでシリアス、第2章は溺愛からの二人が本当に結ばれるまでのラブコメの予定です。
第3章は体を繋げ番になり、結婚式にむけて慌ただしくも穏やかな日々を過ごす二人の前に元いた国の婚約者が現れます。ルーシェを救うとルーシェをこの国から連れ出さそうとするアーセン。
ルーシェはラウルを愛していると説得しようとしますが…
ヤンデレ度は低めです。
感想欄でネタバレがありますのでお気を付けください。
18禁には☆をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 23:28:01
156833文字
会話率:42%
現実世界の人々の創造力によって創られた異世界の銀河系「夢幻(むげん)世界」。
その夢幻世界で、負の感情でバケモノと化す「花」と、誰かに創られた「役割」に抗う同じ顔の少女達の物語。
※2020/02/02 章タイトル・登録必須ワードの調整
※2024/03/25 諸事情により連載終了に切替
・一部、残酷描写・非人道的・精神的嫌悪感を与えるような内容を掲載しています。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 15:09:23
84631文字
会話率:34%
その日、東京都は立川市に一人の聖女が降り立った。
彼女の名前はジャンヌ・ダルク--『オルレアンの乙女』と呼ばれ、十五世紀のフランスとイングランドとの百年戦争で活躍した女傑である。しかし異端審問にかけられ、火刑で若くしてその生涯を閉じた。
そ
んな彼女は死後五百年ほど後にやっと聖人の列に加わることとなる。
そして名誉が回復された今、彼女の望むことはただ一つ--
それはいい男を捕まえること!!
ジャンヌはとあるショタ少年に一目惚れし、その身体を押し倒すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 05:04:55
4086文字
会話率:39%
男はおっぱいが好きである。おっぱいは平和の象徴である。
巨乳派か。それとも貧乳派か。
これはどんな争いよりも長く、熱く漢達が戦い続けてきた議題であろう。
何がそんなに男達を燃やしてきたのか。
巨乳派代表として、グランドキャニオン・バレー
モミタイ。
貧乳派代表として、ホライ・ゾン。
果たして、これで戦争は終わるのか。
男達の熱き闘いが今、始まる。
おっぱいおっぱい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 22:06:38
3140文字
会話率:73%
国どうしの同盟を確かなものにするため、幼いふたりの王女は敵国へ嫁ぐ。1人は金色の獅子と名高い賢王へ、もう1人は大陸最強とうわさの狂犬公爵へ。
母国を離れ、儀式として裸をさらし、傷つきながらも覚悟を決めて、ふたりは夫となる男の寝室へいざなわれ
るがーー
【譚歌:素朴な言葉でうたった短い物語詩】
※2組のカップルが、基本じれじれ時にシリアスしながら夫婦生活を営んだり営めなかったりする話※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 15:00:00
492914文字
会話率:44%