義兄は蛇鬼、私は花人。
人間として、ごく普通に恋をしてごく普通に結婚して幸せになりたいけれど何故か上手くいかない。
そんな夢見る花人の少女、千春の災難。
現代日常風。異種族ファンタジー。鬱設定による災難コメディ系なのでご注意下さい。基本的に
蛇鬼男キャラは人間だったらクズ系です。本編は軽め、番外編の蓮視点が一番重め。軽い番外編を載せて〆る予定です。
2016/7/13完結。補完の番外編を投稿中。語り手によって話の明暗が違うのでご注意下さい。
2016/7/17番外編の増加に伴い、0.話の登場人物紹介を更新。
※細かい表現等を訂正していますが、話の大筋は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 21:25:06
49296文字
会話率:27%
圭への気持ちを伝えられず、隣にもいられない寂しさを抱えた唯は、お試しの彼女と付き合うようになった。そんな中、お試しの彼女の兄に「上手くいくおまじない」と称して頬にキスをされ、それを圭に見られて…。
※途中NL表現があります
最終更新:2016-07-10 18:45:42
12560文字
会話率:41%
世界有数の魔法大国、大栄日本皇国の学生・美山直紀は超天才エリート魔法使い(自称)。得意魔法は花占い。みんなにバカにされるけど気にしない! 最近は学生たちの間で世界移動の研究が流行っているのでオレもやってみた。そしたら思いのほか上手くいって
しまった話。受けも攻めもできる節操なしの軍人×学生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 17:00:00
192668文字
会話率:46%
騎士団隊長(美人・冷たい・プライド高い・22歳)×トリップした日本人(30歳・料理上手い・世話好き)
ある日異世界に"落ちて"しまった中山りょうた(30歳)は親切な老夫婦に拾われ、持ち前の料理の腕前で村の食堂でコックとし
て働いていた。黒目黒髪の外見は異世界ではめずらしいものの、差別されることなく毎日楽しく暮らすりょうた。
そんな時、村にめずらしく王立騎士団が立ち寄り、りょうたの働く食堂で食事をすることに。そこでりょうたが出会ったのは神経質そうな金髪碧眼の美人、もといアトラント王国王位継承第二位のクラウディアウス殿下であった――。
(一言:シリアスなほのぼの。ヤンデレ発動は主人公次第)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 11:13:03
118074文字
会話率:30%
偉大なる王の為に私は邁進致します。
これは国が政治体系を替えず、もしそのまま王政を敷いているのに、戦争疲れをして民衆が王政に疑問点を持ちそれに乗じて宰相が国を操り、上手くいかなかった時のお話し。
決してBrexitの話ではない。多分
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 13:07:17
509文字
会話率:17%
お料理上手、家事大好きのシスコン青年ギルバートは、シルフィール将軍(エルフ)と愛する妹アメリア二人の純愛の傍観者だと思っていたが、意外な事に将軍にベッドで押し倒されたのは自分のほうだった・・・
初投稿なので、なにもかもがゆるゆるです、ラブ
コメ目指してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 10:54:56
10588文字
会話率:50%
直久が教室でいつも視線を向ける先は、片思いの相手飯塚。ただ見ているだけで満足だと思っていた気持ちが、ある事を境に上手く我慢ができなくなってしまう。
最終更新:2016-05-21 11:01:54
9951文字
会話率:24%
消防士のSはドSのS、という気質の職務意識以外は犯罪予備軍的な危ない男が、色々抜けてる肉食女子(偽装疑惑あり)を上手いこと転がして堪能する話。
「ブライアンと私」のブライアンサイドの話です。
ただただ、色々と性格に難のある男が好きな女の子
をちくちく苛めて、ねちねちエッチして、スッキリするお話なので大分品がない仕上がりです。前作でブライアンを良いといってくれた方、本当にこんな仕上がりで申し訳ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-17 21:57:01
6902文字
会話率:14%
ヤンデレかつ近親者からの求愛が売りの少し変わった乙女ゲームの主人公に転生。間違えた相手を選ぶと死亡ルート一択なので無難にベターエンドを目指すつもりなのに上手くいかない。R18表現があります。
最終更新:2016-05-11 03:55:39
23095文字
会話率:29%
ある時から、男は家と、樹木に守られた世界から出られなくなった。
忌まわしい過去の悪夢にうなされ、糞尿と吐瀉物にまみれてのたうち回っていた。たったひとり、世話を焼きに訪れる医者を除いて、会いにくる者もいなかった。
「なあ、先生。先生は何で
俺を見捨てねえんだ?」
「どうして、何で俺を楽にしてくれねえんだよ」
「死なせねえよう上手く出来てんのは外の世界だけでじゅうぶんだ。きったねえ姿晒して生きさせられるのはもう、うんざりなんだよ!」
目覚めるたびに、医者の胸で泣き叫んでいた男の元に。
美しい歌い手が雨上がりの虹を渡って会いにきたのは、ある黄昏時のことだった。
その歌い手は、目の前で焼き殺されたきょうだいによく似ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 20:11:14
96076文字
会話率:32%
上手く表情が出来ない和慎(かずま)。和慎の恋人で売れっ子モデルの奏大(かなた)にはわかってしまう。本当は和慎も奏大が好きで大好きで無意識にやってる行動が奏大のスイッチを押してる事に和慎は気がついてない。
最終更新:2016-03-26 14:01:13
14674文字
会話率:36%
高校生の浩明は、人に話せない秘密があった。
しゃべる触手に上手く言いくるめられて寄生され、常時養分を搾取されているとは、友人どころか、家族にすら言えない。
ところが、繁殖期を迎えた触手の影響が宿主の浩明にまで及び、……ああ!めんどくさい!と
りあえずなんか男子高校生が発情してて孕みたがってて幼馴染とズコバコするんだよ!そんだけ!
pixivにもユーザー名「かもめ」で投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 23:28:55
2840文字
会話率:30%
終電の電車で終点まで寝過ごしたその駅のホームで出会った雅紀と深穂の二人。
初めての出会いと別れを経験してからの半年後。
漸く再会を果たして付き合い始めた二人だが、そこには色々と問題が生じて、どうやらすんなり上手くはいかないらしいと気がついた
。
不器用でKZO製造機な女の子とおちゃらけたおっさんの必死な恋物語第二幕。
※ 【今宵私と恋の話をしませんか】続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 17:56:00
26260文字
会話率:51%
相田一護(ソウダイチゴ)は自他共に認める肉食獣。仕事もできて、センスも良くて、女の放っておかないオス中のオス。
そんな一護に恋をしているのは秘書課のお姫様と名高い市川沙耶(イチカワサヤ)。一護に都合のいいように抱かれているのはわかっている
。彼は決して自分には手に入らない人だけれど…好きだからこの関係を清算できそうにない。
沙耶が一護を欲しがっても決して手に入らない理由。それは一護の左手薬指に光る金の指輪がすべてを物語る。一護は既婚者なのだ。
上手くいかない恋に悩む沙耶。そんな時、違う部署で働く年下ワンコな男の子に
「俺だったらそんな顔、沙耶さんにさせないし、させたくない。ねぇ、よく考えてよ。奥さんいるくせに沙耶さんに手を出すような男、そんな男、最低以外の何物でもないと思うけど?」
そんな告白を受けて、沙耶の心は少しグラつく。
欲しいのは不倫理な恋?
それとも未来ある恋?
大人の三角関係…になる予定のお話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 12:33:35
22609文字
会話率:43%
職場の後輩であるアキトから或る風俗店を訪れたカズキは、話題の麗しき乙女の館と言う店を訪れた。
古風な感じで、おしとやかな美女が集まる感じの良い店に満足するカズキだが、最初はなかなかコンパニオンの女のコたちと遊ぶ機会が来ない。
2〜3回通って
も上手く行かない事に苛立ちと、自虐的な思いになるカズキ。
4回目に訪れた時には、マーニーとアンナの名乗る二人の女のコと触れ合う事が出来た。
マーニーもとても可愛いコンパニオン嬢だけど、このコが何とワケ有りの女のコだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 17:00:00
11054文字
会話率:30%
俺の名は“太田翔真”・・・空手が少し強いと言う以外は、特に取り得もない、ごく普通の高校3年生。
学校は文武両立を目指すとかで、生徒は運動部と文化部に籍を置かなくてはならない。俺は文化部に写真部を選んだ。
親友の健太が部長をしているので、適当
に写真を撮って渡しておけば、あとは彼が上手くやってくれる・・・それだけの理由だ。
しかし、それが仇・・・いや、任せっきりにしていたバチが当たった。
春休みの課題を忘れていた俺は、部屋にいたミツバチを接写して健太に渡した。ところが、写っていたのは蜂ではなく、女の子のセミヌード。しかも、モデルが幼馴染の太田綾乃によく似ていたことから、学校中は大騒ぎになった。
俺は、この不可解な現象の原因が、地元でパワースポットと噂される“三貫池”にあると睨み、ミツバチの後を追って池に飛び込んだ。
すると、その先にあったのは、池の底ではなく、戦国時代の三貫池・・・もしかして「タイムスリップ?」と思いきや、それとも様子が少し違った。
出会う人が、友達や知り合いによく似ているのだ。
さらに死んだはずの人までが、この世界では生きており、“別の暮らし”をしている。タイムスリップなら、こうはいかない。
それもそのはず・・・ここは昆虫から進化した人類が創造したパラレルワールドだからだ。
そして、俺自身の体にも変化が起きた・・・なかった物が出現し、あるべき物が無くなってしまったのだ。
元に戻るためには、お城のお姫様の望みを叶え、お殿様に願いを聞いてもらう以外に方法はない。
幼馴染の綾乃に似た“茜”と言う少女の助けを借りて、お姫様の望みを叶える(元の世界へ帰る)旅が、今始まろうとしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 00:09:22
140179文字
会話率:29%
泰人のことが好きな湊は、泰人の好きな人を知りたくて努力するが上手くいかない。
そんなとき、唯一の相談相手である崇志が「催眠術」を教えてくれた。
湊は「催眠術」で泰人の気持ちを確かめようとするが―――。
各話、視点が変わります。
最終更新:2016-02-15 20:52:43
22899文字
会話率:49%
『ねえ…。』
『お願いだから私を食べて。』
『髪の毛一本残さずに…。』
『理由は…。』
『ただ最後まであなたをみていたいから。』
『だから上手に食べてね…。』
男と女の想いが呪縛のように締め付ける。
男と女の歯車が噛み合った時、行き着く先
にあるものは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 01:59:44
28724文字
会話率:36%
『極道の恋愛事情』シリーズの新作です。攻めサイドと受けサイドで構成してみました。いかがでしょうか……
大阪龍巳組若頭補佐の兵頭に拾われた家出少年、柊(ひいらぎ)伊織(いおり)。
兵頭は、蛇の刺青をセクシーだと言った伊織を愛するようになる。
しかし伊織は幼い頃から義父に辱められ貶められて育ってきた。そんな伊織を義父から引き離すために行動を起こす兵頭。
全てが上手く運んでいた時、唯一の理解者だった祖母がなくなりショックを受ける伊織だが、その祖母から特殊な能力を授けられ兵頭と共に歩き始める。
とても切なく悲しい二人の絆が新たな世界を作り上げてゆく。
☆暴力的な発言、行為や拉致・陵辱のシーン、性的なシーンも多数ありますのでご注意ください☆
本文中の人物像、名前、会社、団体、治療に関することなどの表現は、全て事実確認はとっておりません。作者の妄想です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 20:00:00
301185文字
会話率:46%
アンリエットは、魔力は絶大だが上手く扱えずにいた。
王宮の魔法研究所にこもりきりでいたが、ある日王子の命により魔法薬を作ることとなる。
その魔法薬を間違えて公爵にぶっかけてしまい、公爵は獣耳になってしまう。
アンリエットの魔力が高すぎるため
、他の魔法使いには解除も上書きもできない。人の耳がなくなったため切除することもできない。
途方にくれた公爵は、魔法を解除するためアンリエットを特訓することとなる。
R18は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 01:16:50
13688文字
会話率:41%