ラスボスである魔王を倒したものの、パーティメンバーがそれぞれくっついてしまい、完全にぼっちになってしまった勇者(金持ち)が、その腹いせに、カジノの長身ムチ尻バニーガールお姉さんを金で買って、そのまま自分の女にしちゃう話。
最終更新:2020-10-30 21:00:00
11522文字
会話率:52%
◆ 小中高大…そして社会に出て別々の会社で働くようになってからも、週に二・三回は必ずお互いのアパートを行き来しているなんだかんだと仲良しの幼なじみ兼親友同士である『須崎やと(すざきやと)』と『遠野京眞(とおのきょうま)』は、共に二十五歳で結
婚を見据えてお付き合いをしていた偶然にも同じ名前のあきなちゃんという彼女がそれぞれに存在していた。
けれど少し前にそんなそれぞれの彼女のあきなちゃんが、またも偶然にも同じ日に別の知らない男と浮気をしていることを知ってしまった二人は、休日である土曜の本日、いつものように家に集まり酒をガバガバ飲みながら(元)彼女たちの愚痴大会を開催していたそのはずが、気づけば何やら二人の間の纏う空気が変わっていって……な、
彼女に浮気された親友同士の青年二人が、タイトル通り何故だかセックスを始めちゃうお話であります♡
◆ 上記の通り、攻め受けそれぞれにほんの少し前まで彼女がいた設定となっており、作中にも彼女との情事を仄めかす文が出てきますのでそこのところどうぞご注意よろしくです。
※ R-18エロもので、♡(ハート)喘ぎ満載です。
※ この作品は、pixivなど他サイト様にも掲載させてもらっております。
※ 2020/10/29 お話完結いたしました♪ ここまでお読みくださりどうもありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 21:19:53
34030文字
会話率:70%
『俺と恋人についての一考察』の番外編集です。
随時 追加していきます。
最終更新:2020-10-28 17:18:05
63360文字
会話率:61%
女装クラブ「空」でわたしは鈴子と呼ばれています。
ある日空に行ったのですが、その日は客が1人も見えなかったのです。
バーテンさんが呼んでくれた土建屋のターさんのそこの若者5人に廻されてしまったのです。
その5人目の少年の巨大な男根にわたしは
惚れてしまったのです。
女装奴隷になってしまったのです。
それから・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 23:53:15
29395文字
会話率:23%
この世界では、【聖属性】の魔力を持つ……特に未婚の女は、どんな宝石よりも価値がある。
その希少性から国も積極的に彼女らを保護しており、各神殿で【聖女】となるべく一流の教育を施すのだ。
そうして、聖女と呼ばれるようになった彼女たちは神殿を訪
れる人々や瘴気に侵された土地を癒しの力で救い、役目を終えれば王族かそれに近い高位貴族のもとへ嫁ぎ、一生贅沢な暮らしが約束される――――あくまで表向きは。
実際には本人の意思は考慮されず、聖女として担ぎ上げられ、その魔力が尽きるまで国に使われた後は希少な聖属性の子を産むまで永遠に孕ませられ続けるのだ。
そんな残酷な外の世界を怖れ、とある王国のとある箱庭の中で暮らす一人の少女がいた。
1つ目の箱庭は、少女の父親が用意した、小さくも数多の影に見守られた堅牢なものだった。
2つ目の箱庭は、魔獣のような辺境伯と天使のようなその義息子が守る美しくも淫らなものだった。
少女は――――ブルネットの髪に【聖属性】特有の黄金の目を持つフィオナーレ・ヴィルジニアは、今日も2つ目の箱庭の中で微睡んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 22:03:30
16494文字
会話率:28%
かつて村を津波が襲ったとき、おきつね様に命をすくわれたノノ。実の父とは死に別れ、連れ子のノノは母の再婚先で虐待を受けていた。天候不順が続いた折、ノノは鎮守さまのご機嫌を取るために捧げられてしまう。鎮守さまの御前で、不敬にもノノを奪おうとする
義兄。けれど、そこに現れたのはかつてのおきつね様だった──
※全5話で、艶場は4話目以後です。
※津波と虐待の描写があります。苦手な方はご注意ください。
※アルファポリス様にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 21:00:00
15708文字
会話率:34%
※日本の歴史・史実とは全く異なります。異なる世界線だと考えて頂けますと幸いです。
※言葉づかい等、気になる方は読むのをオススメ致しません。
昔々、後に平安と呼ばれる時代。
村の【忌み子】として育った娘、はな。
十五年が経ち、娘は村の守り
神とされる【鬼神様】の生贄として山中を歩いていた。
洞穴に着くと、そこに三匹の醜悪な鬼達がやってきて、娘を喰らおうと着物を引き裂く。
が、そこに【鬼神様】が現れた。
【忌み子】と【鬼神様】は不思議なもので結ばれていた。
安土桃山と言われる時代。
あれから、はなと武丸(たけまる)は日本中を旅していた。
戦が激しくなってきた頃、二人は永住場所を求めていると、ある一人の少年 八郎(はちろう)と出逢う。
はなに初恋をした八郎は、その夜、はなと武丸の行為を目撃し、幼心にはなを助けようとするが・・・・・・。
時を経て昭和後期。
第二次世界大戦も終わり、バブルも弾け世の中が何となく治まりつつあった頃。
高校生として入学式に向かう薊 華(あざみ はな)。
通学路の途中である喧嘩に巻き込まれた。
華の圧倒的な強さに、追い込まれていた少女 黒岩 八重子(くろいわ やえこ)は恋に落ちる。
同じ高校に通う学友から、恋仲になろうと奮闘する八重子だが・・・・・・。
悲しい二人の強い絆に、時を越えて立ち向かう恋心。
そんな三人に様々な試練が降りかかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 23:30:52
7902文字
会話率:29%
何回も何回もリスケしたデートなのにまたドタキャン。こりゃフラたわ…せっかくの土曜日なのに。と沈んでいたら福の神が現れた!?
最終更新:2020-10-22 22:49:20
3677文字
会話率:34%
全プレイヤーが、生産スキルと攻撃スキル両方を取得できるという謳い文句の「ダブルライフ」。
ゲームが公開され、ナインはゲームを始めたのだが……
種族はなんとかっぱ!?
こうなったらネタで走ってやろうと、手の甲の皿が乾かないように水を携
帯し、好物のきゅうりを育てるために植物スキルを選択した。
かっぱのくせに属性は水じゃなくて土? 種族補正で水以外の属性はあまり使えませんって、そりゃないぜ。
しかたないので斧を片手に魔物を狩ったり、作物を育てたり、動物を飼ったり、NPCやプレイヤーの店主キャラと仲良くなったり。
なんだかんだゲームのスローライフを満喫していたナインだったが、気になるあの子はどうやらNPCで――
BL。かっぱ×人鬼。
※R18シーンは最後にのみあります。
※この作品は個人サイト「Leisurely オリジナル」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 18:32:29
32745文字
会話率:41%
「お願いします。私を調教して下さい。」
自殺現場に居合わせ反射的に助けてしまった渡里 進がデブスの女、紅 玲に土下座されてなし崩し的に調教が始まる話
最終更新:2020-10-18 00:00:00
350文字
会話率:34%
優秀だけどちょっと生意気な公安局のエース捜査員、西園寺カレン。小言がうるさい上司をギャフンと言わせるために、違法研究の総本山であるカネツグの研究所へと単独で潜入するも、あえなく捕まってしまう。脱出の条件は、「カネツグの改造調教に屈服すること
なく30日間耐え続ける」こと。果たしてカレンは無事に耐え抜くことができるのか!?(※もちろんできません!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 19:00:00
49350文字
会話率:73%
世界は滅びた。
人類に残された土地は、極東の島国――日本のみ。
人類は世界中から、この狭い島国に逃げ込み、一大橋頭堡を築き上げた。
人口が激減し、絶滅の危機に瀕する人類。
政府は、午後3時からの繁殖活動を義務化した。
人類は、その時間にな
ったら必ず繁殖活動をしなければならない。
ある日、異世界より飛ばされた主人公はわけもわからないまま、金髪の美女に話しかけられる。
「純血の日本人の方にこんなことを頼むのは恐縮なんですが、私、今日の繁殖活動の相手が決まっていなくて……お情けを頂けませんか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 19:31:37
6304文字
会話率:16%
厳寒の地、グライブに出現したのは氷の大樹、フリーレン。曇天より逆さに伸びる枝が地に触れたれば、土地は滅ぶという。大樹の手がかりは古語が刻まれた五枚の石版、解読できるのは言語学者のみ。災厄により二年の余命宣告を受けた吸血種達の元へ、隣国からの
使者が訪れる。主人公カリヴァルドは種族性管理を担う立場から賓客を遇し、彼の妹ノウェルズは言語学者として古語の解読を急ぐ。国の大事に足並みを揃える兄妹だったが、その関係は死と性とに糜爛していた。
HPにて11話まで掲載中 https://aochobire.wixsite.com/aochobire折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 23:00:00
65583文字
会話率:34%
担任が亡くなった。引きこもりだった主人公、由希子は葬儀にも参列していない。顔も名前も知らないから関係なかった。
クルーズの招待状が送られ、彼女は流されるがままに旅に出る。
しかし彼女は外国船で言葉もわからない無数の顔を認識して恐慌状態に陥る
。
そこで偶然日本人をみつけた由希子は安堵したが声はかけられなかった・あちらは気づいてもいない。由希子に関する調査報告のシーンで死因について詳説。由希子とどこまで関係しているかは不明。
日本人の少女涼子と知り合い、戸惑いながらも安堵した由希子は次第に依存してゆく。
由希子は正体不明の暗殺者に狙われ恐怖の日々がはじまる。彼女をかばったことで重症を負った涼子がなだめ、気を許してくれたことで涼子もまたしだいに彼女に依存してゆく。
友人を失うことに怯える由希子に、「大丈夫、わたしが守るよ」
由希子が異能である徴候に全員が気づきはじめた。
旅客に一切知られないよう細心の注意のもと船と襲撃者とのかけひきがはじまる。
状況に対処するため組織から派遣されてきた特殊部隊が派遣されてくる。
どこから襲撃があるかわからない。涼子は由希子を任され安全な場所へ。
「わたしが、仲間だと思った……? けれど、これが真実なの」
自身も知らされていなかったが涼子が暗殺者側の切り札だった。
「もう誰も信じない」由希子の悲痛な叫びが異能を具象化させた。担任を殺害したのは他ならぬ由希子だった。襲撃者とは別に、特殊部隊も由希子を危険物として始末しようと客船としての立場で彼女を守ろうとするヤヌスろ対立。乗組千名と特殊部隊、マッドサイエンティストとして独自の立場をとる船医、涼子ら、由希子による戦争がはじまる。状況を巧みに利用する特殊部隊にも異能にも手がつけられなかったこと船はマッドサイエンティストが人為的に作り出した異能者の投入を命じる。しかし人の手では完全には制御できない異能が完全に制御不能な由希子の異能によって取り込まれてしまう。涼子は実は由希子と生き別れの双子の姉妹だった事実を知って戦えなくなる。由希子も知らなかった。
暗殺者の正体である祖父が命と引き換えに涼子をかばったことで決心を固める。わたしがやると涼子は言った。
季節外れの土砂降りの雨で見えない力が丸わかりになり、涼子は斃すことに成功するがそこで力尽きてしまう。希子は足もとの拳銃を拾って自殺する。船も沈没した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 23:17:05
2080文字
会話率:6%
俺、倉田(くらた) 秋人(あきひと)は高校生だ。
ある日、帰宅途中の道端で1冊の本を拾った。
中には可愛らしい封筒に入れられた手紙が挟まっていて、俺へ宛てられた手紙だった。
俺宛てだったから中身を開けて読んでみるとそれは男から宛てられた手紙
だった!
訳が分からず、色々と悩みながら差出人が誰なのかを探そうと時間は過ぎて行く。
学校や巷でも大人気の俺たちの先輩であった双海(ふたみ) 蒼馬(そうま)は女子生徒たちからも大人気の大モテ男子生徒だ。理由は不明だが、何故か俺の元へラブレターを渡して欲しいと頼まれる事が数多と・・・
そして、俺に宛てられた手紙の本人を探している間に俺の忘れてしまっていた過去の記憶が甦る。
本の意味とは一体?
俺は決して忘れてはいけない事を思い出す。
記憶を無事に取り戻し、俺が心の底で抱いていた憧れは叶うのだろうか?
1人の男子高校生が幼少期にあった出来事を忘れてしまい、色々なアクシデントで大切な思い出を甦らせる。
性的描写は物語終盤に出て来ます。
※こちらの作品は、先に投稿させて頂きました、
「Blue Land~そして俺たちは蒼の土地へと堕ちていく~」
のコラボレーションとして、男性向けにアレンジした作品です。
「Blue Land~そして俺たちは蒼の土地へと堕ちていく~」を先にお読み頂いた方は、色々と要素の点でご不安をお持ちでしょうがその辺りを含め新たに男性向け作品にさせて頂きましたのでご安心頂ければ幸いです(笑)
尚、今作も女性の方にもお読み頂けるかと思われます。
(一部性的表現を男性嗜好へ変えておりますのでご了承下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 01:31:36
23359文字
会話率:59%
ごく普通の高校生だった俺、倉田(くらた) 秋人(あきひと)はある日の帰宅途中道端で1冊の雑誌を拾った。
中には手紙が挟んであり、どうやらそれは俺に宛てられた物だった。
色々と考えながら差出人が誰なのか分からず、時間は過ぎて行く。
学校中で
も大人気の俺たちの先輩であった双海(ふたみ) 蒼馬(そうま)は女子生徒たちからも大人気で告白ラッシュが続いていた。頻繁に俺の元へラブレターを渡して欲しいと頼まれるが、何故なのだろうか?
日が経つにつれ俺の忘れてしまっていた過去の記憶が甦る。
雑誌の意味は一体?
そして俺は重要な部分を忘れてしまっている。
その記憶を無事に取り戻し、本来俺が目的としていた事は実現するのだろうか?
1人の高校生が過去にあった出来事と忘れていた過去の記憶を取り戻そうとするシーンを描くBL(ボーイズラブ)短編作品です。
性的描写は物語終盤に出て来ます。
BL作品に抵抗がある方はお控えください。
※作品自体のコラボレーションとして、男性向けにアレンジした同作品を投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 19:07:25
16153文字
会話率:53%
ある場所に私立 鬼豚兎指御宮(きとうしごく)高等学校が存在していた。
一般的には学校名はその佇む土地名や代表者の名前などが用いられる事が多い中この学校の名前の由来は少し違っていた。
鬼豚兎指御宮・・・適当な文字列を配置しただけの名前かと思い
きや、本当の意味はとんでも無い由来であった。
学校自体は私立であり、生徒達もごく普通の優等生が多い学校ではあるのだが・・・
ある年に入学して来た茶渡(さど)鬼子(おにこ)は名前とはかけ離れたとびっきりの美少女で人当たりが良く人望も厚く男子生徒からの告白も日常茶飯事・・・更には高嶺の花とも謳われ頭脳明晰・文武両道・才色兼備と非の打ち所がない憧れの存在であり、毎年開催されている学園内の美少女コンテストでも優勝を誇る程の存在である。
だが、そんな無敵とも言える彼女には決して誰にも言えないある重大な秘密(性癖)があった。
そんな茶渡 鬼子には陰ながらこっそりと彼女のファンクラブを設立しながらファンクラブの存在を誰にも告げずに1人ひっそりと彼女を応援し、恋い焦がれていた男子生徒がいた・・・
彼の名前は馬素鵜(まぞう)隷太(れいた)・・・彼は高嶺の花である鬼子に憧れ、恋心すら抱いていた。
そんな2人が初めて正面切って会話をする経緯に至りどの様な事が起き、どの様な結果に結び付くのかを描いた物語である・・・はず・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 23:13:04
18096文字
会話率:63%
私は好きです。
土砂降りの雨のなか、家路を急いでいた大和。偶然見かけたカフェへ雨宿りにと招き入れられた。そこには気怠げなマスターがいて……
DK×エロいお兄さん。エロはいつもよりあっさり(当社比)。誘い受けの襲い受けです。
最終更新:2020-10-08 00:00:00
21613文字
会話率:37%
静岡に住む高校を中退してダラダラとフリーター生活を続けている後嶋龍太(ごしまりょうた)25歳は、付き合ってた彼女と別れた勢いでデリ嬢を呼んで溜まった欲求を処理してもらうことに。だが呼んだデリ嬢は働き先の世の男性を虜にするほどの美人の同僚で
!?
グズ系主人公のドタバタラブコメ?(仮)
この作品はR18に再投稿した作品です。R18程の濃厚な性的描写はありませんが、シナリオ上の都合により多少の性的表現・描写はあります
※この作品はフィクションです。実在する人物、土地、団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 20:32:23
81516文字
会話率:49%
遥か未来、人間同士の大きな戦争がありました。
人間たちは様々な人を殺す物を用いて殺し合いましたが、土地を汚染したり、終結後に処分に手惑う物は使いませんでした。
ですが、武器には限りがあります。
そこで人間たちは、人のように産み、増え
る武器を作ることにしました。
ある科学者が人を元に作ったソレは「エキドナ」と呼ばれました。
エキドナ――彼女たちは、怪物を生み、敵を殺しました。
エキドナがいない人間達が殺されるのにそう時間がかかりませんでした。
戦争が終結後、エキドナを利用していた人間たちは思いました。
『エキドナが自分達に反抗の意識をもったらどうなる?』
と。
人間たちはエキドナを恐れ、エキドナと彼女らが生み出した怪物たちを殺処分していきました。
殺処分から免れた――殺処分できなかったエキドナは二人。
一人は我が子を失い、悲嘆にくれ、絶望しました。
もう一人は、怒り狂い、人間たちへと牙を向けました。
戦争では出さなかった程に恐ろしい怪物無数生み出し、破壊しつくしました。
一人のエキドナが、そのエキドナが使役する怪物達が破壊しつくすのを見て、人々は「たった一体、生き残ったエキドナによって世界が壊れた」とそのエキドナを「怪物女帝」と呼ぶようになりました。
もう一人、エキドナが生きてる事など人間たちは知りません。
世界の大部分は怪物が支配し、人間たちは残された安全な場所に集まって暮らすようになりました。
それ自体が、エキドナの数少ない慈悲だと気づくことなく。
これは生き残った一人のエキドナが願いを叶える物語。
エキドナの願いを叶えるために、一人の男が堕ちる物語。
※アルファポリスでも掲載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 20:05:35
29118文字
会話率:34%
このお話は、だいぶ昔に、知人から聞いた体験談を大幅に脚色して構成したものです。実際の名前、設定はすべて架空のものですので、ご了承ください。
‥セックス嫌いの主婦、七条さやかが、それが原因で夫と離婚。高圧的な親とも縁を切って、見知らぬ土地に
引っ越し、新しい生活を始める。
生活にも慣れたころ、ある一人の青年と出会う、さやか。この出会いが、さやかの秘められた、性への関心を増していくきっかけになるのだが‥。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 19:24:56
25510文字
会話率:50%
鳴楼高校2年、池上壮馬(♂)。銀縁のシンプルな眼鏡、サラサラとした黒髪、外で遊ぶのは野蛮だと言わんばかりの白い肌。一見典型的な優等生に見える彼、実は我らが鳴楼高校の"エロス"の価値観を覆す存在である。
ここではその発端と
なった『壮馬様馬乗り事件』の全貌と、その後の池上壮馬を取り巻く学校内での痴情のもつれについて、壮馬の幼馴染であり、かつ彼を長年恋慕ってきた俺こと福津和樹がお送りしていきたいと思う。
その前に一つ私怨を述べさせてくれ。
壮馬のことをエロい目で見る"男子"は全員滅びろ!!!
【異性にモテちゃう系男子(和樹)×優等生に見せかけたドジっ子メガネ男子(壮馬)】【幼なじみ】
※【強姦/モブレ】描写あり(攻めに助けられるのでほぼ未遂)
※【催淫剤・媚薬】的な描写あり
※ツッコミどころ満載 ※注意することしかない
※大変申し訳ございませんでした(フライング土下座)
(流石にタイトルふざけすぎたかなと心配しております。いつか不意に変わっていたらお察しください。。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 00:00:00
9269文字
会話率:42%