中世ヨーロッパの時代に〇〇国の第一王女として、国民から慕われていたアリス姫。
高潔であり、男にも負けない強い姿勢に、人々は彼女の虜になっていた。
しかし、そんなアリス姫のことをよく思わない人物がいた。
――ドートリア伯爵である。
彼はそ
の昔、アリス姫に求婚を申し込んでいた。
だが彼の国民を大切にしようとしない姿勢が前からお気に召さなかったアリス姫は、
求婚を丁重に断った。
公の場での事柄にドートリア伯爵のプライドとその名に傷をつけることになった。
ある日、城下町にお忍びで出かけた際、何者かに拉致されてしまう。
目を覚ましたアリス姫は周りの女性達を見て、自分が奴隷商人に捕まったのだと理解する。
一つの影がアリス姫に覆いかぶさり、誰が自分を拉致したのかと
その目で確かめようとした。
アリス姫は目を疑った。
見知った顔が奴隷になった自分を見下ろしていたからだ。
この国では珍しい黒髪が揺れ、青い切れ長の目がアリス姫を捉え、
剣を握ったこともない綺麗な手が頬に触れる。
それはドートリア伯爵であった。
アリス姫は当然、激昂しドートリア伯爵を問い詰めた。
彼は小馬鹿にした態度で、質問に丁寧に答えていく。
その答えは納得のできるものではなかったが、
追及することを許さないドートリア伯爵は彼女に平手打ちを食らわした。
ドートリア伯爵は
”君に魔法はかかっている、これは絶対にイクことができない魔法なんだ”
と告げられた。
そんなもので何ができると未だ強気な姿勢を見せるアリス姫。
”今に分かりますよ”
余裕といった感じでドートリア伯爵は檻の鍵を開けた。
中にいたアリス姫を引きずり出して、様々な方法でイキ狂わせた。
ついには快楽に堕ちていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 22:04:15
9086文字
会話率:44%
内気で気の弱い主人公は、初めて来た都会でナンパに出会っていた。
家の手伝いがあると最初は断っていたもののナンパ男たちの強い押しに負けてしまい、ついて行ってしまう。
入ったのは寂れた人の少ないカラオケ店。
入るや否やいきなり距離を縮めてくる男
たち。
花は男たちに体をまさぐられ始め――
fantia始めました。
fantia: https://fantia.jp/fanclubs/487833折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 01:29:09
20545文字
会話率:53%
『1000回イカないと出られない部屋』に脳筋ゴリラと美少女が閉じ込められた。心優しいゴリラは刺々しい彼女から距離を取り、下心はないと告げるが、彼女はそれを信じない。それでも少しずつ歩み寄った。人一倍強い性欲を必死に押し殺して。そんなゴリラの
姿に、彼女は何を思うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 10:21:12
7723文字
会話率:25%
『せいじょ』──陽の気をもつ『聖女』と陰の気をもつ『精女』。陰と陽は均衡を保たなくては、天変地異や情勢不安に陥ってしまう。今代の『聖女』は非常に陽の気が強いから、『精女』も陰気の強い女性が必要になった。選ばれた『聖女』と『精女』の苦悩とは…
…?
※エロスは随所にあるので警告しません。
※珍しくシリアスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 14:08:37
118265文字
会話率:54%
人はたった一つだけ残るものには、なぜか手を出せない。──これは、とある王宮で7人いた王女様が次々と嫁いで行く中、残された王女のお話。
※渡る世間は変人ばかり。シッチャカメッチャカな小説です。
※R18は下品と変態要素で指定しております。エロ
スは最後の方のみ。
※タイトルコールの回は変態度100%です。ご注意ください。念のため「残酷な描写あり」のタグをつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 23:00:00
110928文字
会話率:51%
ユリウスは、タルシスト公爵家の三男として異世界に転生した。内戦から逃れるために、ユリウスはダンジョン学園に進学した。ダンジョン学園は実力至上主義であり、強い奴がモテる場所だ。ユリウスはダンジョン学園で実力を思う存分発揮して無双し、ハーレムを
目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 03:25:19
10699文字
会話率:61%
教会の影響力が強い世界に生まれた特殊な力を持つ男。神父として教会併設の孤児院で美少女を育て、処女を奪い、貴族や裕福な商人に出荷していく。
※ハーレム要素が強くなってきたのでタイトル改題しました
最終更新:2023-05-20 14:54:49
126433文字
会話率:63%
伯爵令嬢のドリーは閨事の教育を受けたが、それがとっても不完全燃焼だった。
知的好奇心の強い彼女は、婚約者であるリドルに閨事のことを教えてほしいと願い出た。
最終更新:2023-05-20 00:15:59
16387文字
会話率:40%
そこは現実とは違う、仮想空間フロンティア。
黒衣の衣装に身を包んだ少女、アーニャはその仮想空間内でスポーツのように行われる仮想戦闘ゲームの虜となっていた。
いつしか大規模な大会に出場できるほどの実力を持ち合わせるほどにまで成長したアーニャ
だったが、その大会での敗北が彼女の心に傷を残す。
そうしてより強い力を求めて、アーニャは裏の世界へと落ちていく……
いわゆる戦う女の子が酷い目にあう系の物語です。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
Fantiaで先行してお話を公開しているので、気になった方はよかったら覗いてみて下さい。
https://fantia.jp/fanclubs/30630折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 20:55:52
225783文字
会話率:37%
元は鳥だったと言われる人々の世界で、
キトは隊商宿という名の娼館で籠の鳥のごとく窮屈な生活を強いられていた。
唯一の慰めはキトが弾くリュートを聴きにくる鷹の訪れ。
ある日、どこかその鷹を彷彿させる所有軍人が訪れる。
砂漠の民×卵を産むタ
イプのリュート弾き
アンソロジーに寄稿したものを改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 18:56:12
17959文字
会話率:46%
ヤンキーDK×スパダリ?DK
がるまにさんのスロットで出たお題で書きました。
受けはスパダリというよりも魔性属性の方が強いかもしれません。
◯学生の弟目線ですので、そういうのが苦手な方は注意いただいて、好きな方は大好物だと思うのでご覧くだ
さい(あたりまえ体操折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 17:09:24
3666文字
会話率:28%
死んだ祖父の家の近くにある秘境の天然温泉。
ユイトは祖父の遺品整理の後で立ち寄ったそこで、リサとセイカという二人の美女と出会う。
二人から仲良くなりたいと迫られたユイトは、彼女たちの提案で三人で王様ゲームをすることに。
王様ゲームは徐
々にえっちな方向にエスカレートしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 18:00:00
28085文字
会話率:64%
嫌味なほど完璧な近侍のトーマスをナルシストと指摘したメイドのデイジーは「他人にも興味あるよ。君を可愛いと思ってる」と告白してきた彼と付き合うことに。ちょっと迂闊でお馬鹿なメイドが近侍に捕まって掌の上で転がされ、可愛い可愛いされながら変態性癖
に付き合わされるお話。
前・中・後の3話/2万7千字ほどで完結します。
+
【頭脳派で庇護欲も執着心も強い近侍 × アホの子メイド】
溺愛・執着・甘々・らぶエッチ・中出し・無知ックス・ハッピーエンド・前半はほのぼの・後半は変態・処女・実況・有能・アホの子・ヴィクトリア風・メイド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 21:00:00
27664文字
会話率:41%
拾われた、ひねくれた性格の弟子(攻め)×正義感の強い、朗らかな美形師兄(受け)
月の輝く夜に、道士の陸湖月は宋桂影という、深傷を負ったボロボロの少年を拾った。陸湖月は彼の怪我の治療のため、やむを得ず、入手した魔界の肉食植物を使った。 する
と使用した肉食植物の副作用のせいで、宋桂影の肉体は退行してしまった。そこで、陸湖月は言った。「ちょうどいいじゃないか、君、もう一度子供時代をやり直しなさい。その間俺が、君のことを大切に囲ってやろう」
庇護者のいない宋桂影は、こうして拾われた陸湖月の家に身を寄せることになった。
R18シーンの章のタイトルの横には、※が付いています。(2023/03/17追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 21:36:26
153489文字
会話率:38%
私の余命は、あと半月です。
ある日、突然、人間の少女になってしまった魔獣、ラズイラは、ひょんなことから、押しかけ女房のごとく、魔法使いキヨラに仕えることになり……。
薄幸な青年と押しが強い少女の恋愛物語。
最終更新:2023-05-16 12:00:00
655文字
会話率:8%
わたしがいつか魔物に変わっても、あなたは、愛してくれるの?
森の中で迷った人間に帰路を示すためだけに生まれた妖精の少女、ミトは、ある日、住んでいた森を開発させられ住み処を失う。
使命と住み処を失い路頭に迷ったミトは、町に降り勝手に人間の
家に上がり込み、人間の食べ残しを食らい誰も使わない埃にまみれた部屋で仮眠を取り、泊まり歩くようになった。
しかし、ひょんなことから人に化けて生活している幻獣ドラゴンの青年、ユジの家に乗り込んでしまい、宿賃代わりに彼の身の回りの世話をすることになる。
しかし、町で魔力の強い魔法使いがドラゴンを使い魔にするために探していると言う噂を聞き……。
ちょっとおバカな熱血少女と父親風冷静な青年の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 06:21:04
14597文字
会話率:30%
わたしも動物に過ぎないわ。
ある城の掃除婦として雇われた孤児の少女、スラは、ひょんなことから無実の罪を着せられ城の地下牢に閉じ込められた青年、ラルの世話係を担うことになる。
ラルは、地下牢に閉じ込められた瞬間白虎に姿を変える呪いをかけら
れているが、自分を人間のように接してくれるスラに好意を抱くように……。
やさしく気丈な少女と強い獣の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 10:19:12
12776文字
会話率:25%
椎名美鈴は、悪役令嬢として乙女ゲームの世界に転生した。卒業パーティの会場で国外追放を言い渡されたエリシアは、密かに屋敷を抜け出し隣国へと逃げる。冒険者にでもなろうとギルドに向かったエリシアは、超絶イケメンのSランク冒険者に「……一目惚れした
かもしれない」と言われ、バディに誘われる。紆余曲折を経てようやくバディを組んだものの、エリシアの指名手配が始まってしまい...。
これは、愛情に飢えた勇敢な元悪役令嬢と、息を吸うように愛をささやこうとするSランク冒険者の話。
物理的に強い、且つ戦場で戦う悪役令嬢が書きたくて投稿し始めました。気軽に読んでいってください。
※アルファポリス様の方で全年齢対象に投稿しています。
第1章 帝国編 完結しました。
第2章 王都動乱編 連載準備中です。
第3章 帝国侵略編 予定
第4章 恋人編 予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 21:06:33
31380文字
会話率:31%
『目覚めのカケラ』は魔王の魂が宿った石である。でも、そこに魔王の意志がないのなら、それは唯の魔道具に過ぎない。
『目覚めのカケラ』は、使用者の本当の願いを喚き起す。使用者の願いが強ければ強いほど、それに応じて『目覚めのカケラ』は覚醒する。
その力は、使用者周辺の人にも影響を与える。特に、近くにいる異性には、絶大な効果を発揮する。
でも、カケラでは故に、使用者および周辺人物の意志に反したことは、叶えられない。
だから、全部のことはみんなの願い下でしか叶わない。
使用者は一部の魔王の魔力を継いて、影魔法のような便利の魔法を使用可能だ。そして、人の意志に背かない範囲内で、使用者の願いを叶えてくれる。
そして、このカケラは、使用者と親しい人間が願えば、それがどんなに非常識なことであっても、実現してしまう。
例えば、恋人同士であれば、非常識なプレイだって可能だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 07:06:20
10974文字
会話率:55%
「でも、どうして彼女は急に強くなれたんでしょう?俺にはどうしてもわからないのですが……」
「それはね、ある特別なアイテムを使ったからなんだよ。それは『覚醒の指輪』という代物でね。でも副作用も強いんだ」
「副作用……ですか?」
「そう。強くな
るために彼女は大量の魔力が必要になった。そのせいで髪の色が変わってしまい、性格まで変わっちゃったんだ。でもそんなことよりもっと恐ろしいことがあるんだ」
「それは一体?」
「『覚醒の指輪』を使うと、人間として大事な何かを失う。そして一度使ったら、もう二度と元に戻ることはできない。彼女が失ったのは、『貞操観念』さ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 13:14:19
12425文字
会話率:65%
お久し振りです!
今回のお話は「石川、恋愛初心者の〜」のスピンオフです。橘英臣の双子の兄、橘将臣のお話になります。
〈登場人物〉
橘将臣視点で物語は進みます。
〈橘 将臣/タチバナ マサオミ〉
28才/Switch/ゲイ/受け
家業であるホ
テル経営の専務。
既婚者。
Dom至上主義家系で育つ。
兄の恭司の事が大好き。
4人兄妹の次男。
仕事は出来る。
プライベートはあまり良くない。
〈家村 大雅/イエムラ タイガ〉
25才/Dom/バイ/攻め
将臣のボディーガード兼運転手。
腹違いの弟妹あり。
家事、特に料理好き。
伊達眼鏡着用。
ヤンチャだった過去あり。
複雑な家庭環境。
基本、誰に対しても腰が低い。
〈橘 恭司/タチバナ キョウジ〉
33才/Dom/攻め
家業であるホテル経営の社長。
将臣の兄。
〈橘 美鈴/タチバナ ミスズ〉
28才/Dom/攻め
将臣の幼馴染みで現、妻。
〈超絶簡単なあらすじ〉
将臣はDom至上主義の家系で、ダイナミクス界隈では知らぬ者がいないほど有名な橘家の次男として生まれる。幼い頃からDomとはこうあるべきだと教育され育った将臣が、唯一心の拠り所にしているのが兄の恭司だ。
ある日、以前から必要無いと兄に言っていたボディーガード兼運転手に、自分よりもDom性が強い家村という男が着任する。
周りからDomなのに腰が低く笑顔が素敵と言われている家村だが、将臣はどうにもその胡散臭い笑顔の家村の事が好きになれずにいた。
それは、口元がいくら笑っていても目の奥でDom特有の相手を支配下に置きたいという欲が見て取れたからだ。
家村が将臣のボディーガードになって数ヶ月後、体調を崩していた将臣が無理を押して会食へ出席し、気を失ってしまう。次に目が覚めると、自分の隣で寝ている家村がいて……!?
本当は愛されたがりの将臣と、孤独に生きてきた家村。育ってきた環境も考え方も何もかも違う二人が、果たして交差する日が来るのか?
少しでも楽しんで頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 13:46:17
87551文字
会話率:44%
20XX年、政府は不本意な少女に服従を教えるための教育的罰装置を導入した。ロリポップ調教バイブレーターは、この目的のために特別に設計されたものである。みりあをはじめ、道を踏み外した少女たちに、服従と遵守に喜びを見出すことを教えてくれるのだ。
みりあの両親は、彼女の反抗的な精神を抑えるために、彼女にこのトレーニングを受けさせることにしました。2日後、みりあは無菌室のテーブルに拘束された。科学者が不気味な笑みを浮かべながら、彼女に近づいてきた。「従順さを学ぶ準備はできたか、お嬢さん」と彼は尋ね、装置を作動させた。
みりあは、巨大なバイブが自分の小さなアソコに挿入されるのを感じ、強力な振動が体中に伝わり始めた。最初は抵抗していたが、やがて快感の波が押し寄せてきて、股間が濡れてきた。ロリポップと呼ばれるこのアイテムは、彼女に穴に挿入されるものを何でも受け入れることを教えました。
数日のうちに、みりあはすっかり変身してしまった。いたずらっ子のような輝きは消え、飢えた欲望と主人を喜ばせようとする意欲に変わっていた。彼女はロリポップでのセッションを毎回心待ちにし、その動きと感覚に身を委ねることに強い喜びを感じるようになった。
みりあのトレーニングは大成功であった。みりあの調教は大成功を収めた。まもなく彼女は、より高度な調教装置に移行し、大人の欲望を満たす完璧な従順な性玩具となる。彼女の無意識の性玩具への旅は始まったばかりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 21:00:00
21030文字
会話率:14%
セイダンはドラゴンの友となるため旅立った。愛する女性を救うため。
だが5年の月日が過ぎ、彼がドラゴンとともに故郷へ戻ってきたとき、彼女は他の男の隣にいた。
それは、彼が信頼していた親友だった……。
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厳正な身分制度のある社会が舞台となっているため、現代の感覚からするとひどく差別的に感じられる設定で話が進みます。
自由に恋愛ができない世界観の物語に不快感を感じる方にはおすすめできません。
また、R18なのは復讐心が強い人間や殺意高めの人間が多く登場するからで、エロはありません。
ご了承ください。
全7話、完結まで予約済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 00:49:06
13376文字
会話率:20%
悪戯好きな神ロキは天界ヴァルハラで自由気ままに悪逆の限りを尽くしていた。
ある日、度が過ぎる悪戯で神々による審判が下され、力を奪われ魔界ニブルヘイム送りとなる。
密告した女神フレイアに永劫冷めやらぬ怒りを抱いたまま、着の身着のまま漂着したの
は淫魔の巣だった。
そこでロキは魔界を統べるサキュバスクイーンであるモリガンに出会う。
天界に強い悔恨を持つモリガンはロキを眷属化し、ロキの野望と同じく魔族の悲願である天界転覆と地上支配を目論む。
モリガンは淫魔の力は服従させ眷属化したものに淫紋を刻み、淫紋の所有者とその眷属の力を増幅させることができることをロキに伝え、
魔軍指揮官として任命されたロキは天界および人間界を堕落させるべく侵略を開始する。
淫紋調教、悪堕ち、NTR、肉体改造、受精孕ませといった
ねちねち陰キャ系抜き特化小説にする予定です。
純愛なものより成り上がり略奪系で下品でハードなものになる想定ですので合わない人はブラウザバック推奨です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 17:51:49
229356文字
会話率:41%
マリエナは婚約者であるエクトル(童貞)に無理を強いられそうになる
なんとか逃げ切られたが、酷く体も心も傷付くマリエナ
そんな彼女の傷に気付き優しくしてくれたのは父の秘書であるアデラールだった
彼はマリエナの事は雇用主の娘、としか見て
いない
それをしっかりと理解している
しかし優しくされる度に彼に惹かれていくマリエナ
マリエナはせめて最初は婚約者のエクトルではなく、アデラールが良いと思ったのだった……
⭐︎冒頭に強制的なシーンがあります
苦手な方は読まないでください
⭐︎何歳か今のところ記載していません
アルファポリスさんでも同名にて投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 08:15:45
33597文字
会話率:20%
女なら誰もが生まれつき持つ花籠魔法を行使できない侯爵令嬢シトゥルーナ。
結婚は絶望的との判断から、男装を強いられ、勉学と騎士の道に進まされた。
辺境からの出戻り王子カトラスの側仕えへの抜擢を受け、限界を感じて王都を去ることにした彼女は最後
の思い出にと女姿で参加した夜会で、よりによってカトラス王子に執心され、強引な遊蕩児という彼に弱音を吐いたところ、唇を奪われる。
普段の姿はバレなかったものの、以降カトラス王子はシトゥルーナを探しはじめ、誤解して妹と縁談まで結んでしまう。勘違いに気づき怒り狂う王子に
「惚れた相手の正体は友人の男、シトゥなのです」
と誤魔化して断り諦めさせようとしたが、それでは済まず、カトラス王子は男色に目覚めシトゥルーナを無理矢理に自分のモノにするのでは、と噂までされ始めた。
//男装の麗人ヒロインと、彼女に惚れ女をわからせて恋させたい、一途な王子のお話です。R18部分には★マークあり。全36 話+番外1話【完結済】
*第7回ムーンドロップス恋愛小説コンテストにて佳作を受賞しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 00:28:19
137276文字
会話率:35%