魔導士セリアは小さな辺境の村で治療院をいとなむ、ツインテールがトレードマークの美少女♡
だけどほんの少し、自分に自信をもてない、内面は内気で弱気な女の子でもあった。
学院で学んだ知識と魔法で村人たちを治しながら、妹のアリアと母の
ミリアーヌと3人で暮らす、そんな平和な毎日を過ごす。
しかし、その平和だったはずのセリアたちの日常は突如あらわれた淫魔たちによって大きく揺れ動きはじめた・・・。
【セリア第3章 ~セリアの初恋、水道管にひそむ魔女~(後編)】
(あらすじ)
トレン村で発見された古代の地下水道管。
調査のため(村人の落とし物を拾うため)、セリアの魔法で小人となった姉妹は内部へ侵入したものの…そこには魔女と呼ばれる少女が禁呪法で生み出された【魔獣】が待ち構えていた!
恋人ラージルとペアを組んだセリア。
魔女の手により捕まってしまったアリア。
けしかけられる淫獣と施される魔改造♡
3人の恋の行方は・・・?!
ヘンタイな敵に、えっちな攻撃をされながらも突き進む魔導士セリアの冒険ストーリー、3章後編、開始です♡
※注)1章20P以降はガールズラブ要素、2章26P以降は恋愛要素、3章後編77Pはふたなり、調教要素が入ってきます。
タグ、あらすじはストーリー進行と共に変更される場合があります。
えち表現があるシーンには(☆)マークを付けています☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 00:26:28
460300文字
会話率:49%
女神の加護を持つ国フィアラテールに齡十六で神子として召喚され、女神から授かった浄化の力で各地の魔物を倒し、瘴気で汚れた土地を蘇らせ、世界に平和と安寧をもたらし、ついでに共に戦った王子と文字に起こすと辞書並みの厚さになるラブストーリーを繰り広
げ、永遠の愛を誓ってから二十年後「俺と別れて欲しい」とあっさりすっぱり捨てられたところから始まる話。
恋人の王子に捨てられたおっさん神子が長年の従者と第二の人生を歩む話です。
無表情獣人従者×三十路の神子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 01:28:51
13356文字
会話率:43%
スカトロマゾ性癖の女性やトランス女性に性玩具扱いされながら虐められたいオス型の超変態、重度に性欲が倒錯した女装子、肥出塗ル(こえでまみる)です。妻はM男性癖をもつ女性で縄目香ル(なわめかおる)といいます。二人の両親は共にハードなSM夫婦で、
小学生まで里子に出されていました。私が5年生の時、転校先の学校で私たちは出会い、初めての恋をしました。
その頃の二人はすでにアブノーマルなオナニーが大好きなとてもエッチな美少女と美少年でした。高校になる時、香ルは見知らぬ遠くへ行ってしまい音信も途切れてしまいました。香ルに会えないことで私の中の被虐願望は過激にエスカレートし、自ら近親調教や自虐調教に溺れていきました。そして変態SMの悦びに目覚めたのです。
大人になり、破廉恥な女装姿で一人露出プレイを楽しんでいた時、密かに自虐的なオナニーに耽る美しい女性に出会いました。それが香ルとの運命の再会でした。久々に出会った二人は恋人関係になり、変態性癖を晒し合い、自虐オナニーを視姦し合いました。そしてスカトロSMプレイなど様々な超変態プレイを繰り返し、この世のものではない超アクメに目覚めたのです。
深く愛し合う二人は、マゾ同士で主従相姦関係となるため、SM結婚しました。そんな二人の生い立ちから淫蕩夫婦になっていくお話です。ほぼ実話です。
スカトロSM愛で結ばれた私たちは共に被加虐淫乱症の超マゾヒストです。いやらしいことが大好きで変態プレイをするために生まれてきたような二人ですが、お互いの異常性欲を満たし合うことができる唯一無二のパートナーとして深く愛し合っています。
若い頃、別れた寂しさを忘れたくて、自ら近親調教や自虐調教などに溺れました。破廉恥な変態アクメを日々繰り返し貪り、倒錯した性の悦びなしでは生きていけない体になった二人は、妖艶なオスとメスになって再会しました。
そして、人ではない陰獣性欲と倒錯した異常性癖を晒し合う変態まみれの恋人時代を過ごし、さらにディープな関係になりたくて、ある性奴隷契約を交換しSM結婚しました。
荒淫極まりない新婚生活からすでに10年が過ぎた今でも超変態性欲は過激にエスカレートする一方です。超変態プレイと超変態アクメを乞い求め合う夫婦生活の中で、変態として生まれた悦び、超変態となって相姦し合うことの悦びに日々包まれています。幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 13:06:21
14391文字
会話率:0%
フランセット・オクレールは、夜会で婚約者である第三王子に婚約破棄を言い渡された。
恋情ではなく義務感から縋りつこうとして、振り払われて床に倒れた瞬間、前世の記憶が蘇った。
野生の竜として自由に生きたこと、一人の人間を愛し心を通じ合わせたこ
と、人々の中で平和に暮らしたこと、愛した人間と共に戦って魔物に喰い殺されたこと。
前世で命を落とす直前にそうしたように、フランセット慟哭しながら気を失った。
三日後に目覚めたフランセットは、もう虐げられるだけのか弱い令嬢ではなかった。
ジョゼと名を変え、家も家族も婚約者も全てを捨てて、新しい人生を歩み始めた。
一方、レアンドル・バローは竜と契約できない半端者の竜騎士と陰口をたたかれていた。
竜と契約できない原因は、レアンドルの前世にあった。
前世から深い縁がある二人が幸せになる物語です。
R18シーンは予告なくはいります。
朝8時と夜8時に更新します。
なろうの方に、全年齢版を投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 20:00:00
119509文字
会話率:32%
王様(18)×大魔法使い(3??)
若い王の即位で沸き立つ大国ミュレイ。
成人を迎え、即位したファビウス王は金髪碧眼の好青年で、よく鍛えられた肉体と精神を持ち合わせた麗しい王だった。
そんな王のそばに仕える老エイグルロッシュ師は、齢三百歳
を超える建国の大魔法使い。腰まである美しい白髪、よく手入れされた白髭、ゆたかな智慧と経験が深い皺として刻まれたやさしい面立ちの、どこからどう見ても優雅な老人だった。
なのにファビウス王はやたらとそばに置きたがる。
「明日からは本当の姿で俺のそばにいてくれるのだろう?おまえと隠れて会うのも楽しいが、昼日中でも共に居られれば良いと考えていた」
ファビウス王が瞬きをすると『老エイグルロッシュ師』が居たはずの場所には少年が立っていた。
「僕はこの姿に戻るつもり。もうそろそろおじいちゃんでいるのもつまんなくてさ」
老エイグルロッシュ師の真の姿は、ルールチエ・エイグルロッシュという銀髪紫瞳の美少年だった。
上機嫌なファビウス王だったが、ルールチエの次の言葉で一変した。
「僕はもとの姿に戻って旅をします!」
「バカなことを言うな」
「老エイグルロッシュ師は隠居するって公表しちゃった。じゃあね!」
魔法使いらしく、ぼすんッと音を立て、きらきら光り輝く煙とともに忽然とファビウス王の前から姿を消した、大魔法使いルールチエのお気楽旅の話。
*受け(ルールチエ)が不特定多数と関係を持ちます
*攻め(ファビウス)からの重たい愛を間接的にヒシヒシ感じつつも不特定多数と関係を持ちます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 18:00:00
8611文字
会話率:41%
漁夫に捨てられた魔法使い(魂)×薄幸の褐色少年
漁夫に捨てられた『魂』が魔法使いになって自分だけが幸せになろうとする話。
若い漁夫が網にかかった人魚に恋をした。人魚と結ばれるために、漁夫は『魂』を自分の体から追い出さないといけなかった。首
尾よく『魂』を追い出した漁夫は人魚と共に海へと消えていった。
漁夫に捨てられた『魂』は魔法使いとなり、アイフリッドと名乗って漁夫の気を引くような不思議な出来事や珍しい品を蒐集し始めた。漁夫とふたたび『ひとつ』になることだけを夢見る『魂』は、熱砂のパドルの市で荷運びをしていた少年をマリッドと名付けて手元に置き、美しい食人鬼の三姉妹とともに砂漠の国々を巡る。
参考文献:オスカー・ワイルド『漁夫とその魂』/リチャード・バートン『千夜一夜物語』/松本照敬『ジャータカ』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 21:00:00
36897文字
会話率:43%
『到達不能とされる秘境の奥地。そこには交尾することしか頭にないドスケベ、いやパコ猿エルフ達の里があるという……』
里に辿り着いた旅人はパコ猿エルフ達の温かい出迎えを受け、案内役のエルフ“シルヴィア”と共に里巡り。気高いエルフの里も数百年は昔
の話。発情期拗らせた挙句に異世界召喚でちんぽ呼び出して手遅れ交尾したら、繁殖快楽にドハマりした上に交尾大好き産み産みボディになっちゃったエルフ達。今では自由に人が来られる様に異世界ポータルも設置して、完全にヤリ放題・孕ませ放題の皆で楽しめるちんぽの遊び場になりました。
元騎士の立ちんぼクソマゾエルフに精臭で酔っぱらってるロリオナホエルフ。学校には父娘姦授業してる初等部エルフ(旅人との交尾なし)に高等部のメイドエルフ。乳牛家畜となった里長様にまで種付けしながら里を見て回り、最後は案内役の発情全開シルヴィアと孕ませ交尾でハッピーエンドです。♡多め。冒頭のみ地の文あり。竿役の台詞なし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 16:43:52
18136文字
会話率:19%
「死が二人を分かつまで共に生きよう。クローディア」あの日あなたは確かにそう言った。でもあれは嘘だったのね……。新妻のクローディアは今日も、夜通し遊んで帰らぬ夫を待っていた。「私の物にならないのなら、いっそ殺してしまおうかしら」夫の不貞を目に
したクローディアはついに決意する。静かに狂っていく新妻の話に見えて実は違う話です☆バッドエンドだけど見方を変えればハッピーエンド☆暴力描写とそうだったのか〜展開があります。苦手な人はスルーして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 11:21:02
24035文字
会話率:36%
とある女子校の数多のメス共に種付けし、その名を世間に轟かせた最凶最悪の種付けおじさんこと種崎政はヤラかしすぎて物騒な人達にコンクリートに詰められて、海に沈められて無事死亡。
人生終了かと思いきや、何の因果か高校入学初日にタイムリープして
しまった。
2週目開始当初は普通に生きようなんて思っていたが……まぁ、無理ですよね。うん。知ってた。
つまりはそういうことよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 11:50:56
188306文字
会話率:45%
過疎の村には年に一回、蟲が大量に発生して駆除する儀式があった。
中学三年生の柳川恵梨はスクール水着姿で、同級生の高森千秋と檜山みのりと共に儀式に参加するが、数十匹の蟲に犯される。
最終更新:2023-12-15 11:09:52
33402文字
会話率:47%
御崎慧斗は世間では不幸よりのオメガだ。両親から育児放棄され祖母と生活を共にしていたが、一年前に他界し現在は祖母の家で一人暮らしをしている大学生。
酔客に絡まれてコンビニのバイトをクビになった慧斗は、偶然出会ったアルファの美丈夫の前で発情して
しまい何度も抱かれた末にうなじを噛まれ番契約を結んでしまう。
その後あの高位アルファが世界的に活躍する有名俳優だと知る。
もう二度と交わらないと決めた慧斗のお腹に彼との子供を妊娠が発覚。
絶望しながらも周囲に助けられ育児を頑張って五年。シングルファザーとして生きる慧斗の前に、あの日に番契約を結んだ男が撮影の為に現れ、あの日止まったままの時間が再び動き出す。
俳優アルファ×子持ちオメガ
当方のオメガバースシリーズと同一世界線。既作のキャラクターも登場します。
ハッピーエンド確定。
不定期更新です。
アルファポリス様他でも掲載中です。(アルファポリス様先行です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 21:00:00
209883文字
会話率:41%
大学卒業後Y商事で働く香月桔梗(こうづき ききょう)が出勤すると、不穏な空気と共に社長から突然の解雇を言い渡される。
「貴様は昨夜、わしの息子をオメガのフェロモンで誘惑しただろう!」と。
呆然とするまま会社を出た途端、突然の発情《ヒート》に
襲われる。パニックになった桔梗は徒歩での帰宅を決めたものの、途中でゲリラ豪雨に見舞われて偶然見つけたカフェ&バー『la maison』のオーナー寒川玲司(さむかわ れいじ)に助けられたが彼はアルファで、桔梗の発情《ヒート》の影響を受け発情《ラット》してしまう。
そして、合意のないまま桔梗に番の契約をしてしまい──
孤独に生きてきたアルファとオメガの幸せになる為の物語。
壮絶な過去を持つ腹黒アルファ×孤独に生きてきた薄幸オメガ
※オメガバースの設定をお借りしています。また、独自設定もありますので、苦手な方はご注意を。 また、Rシーンの回には*を表示します。飛ばして読んでいただいても問題ないようにしていますが、一部の回では重要シーンとなりますのでお気をつけください。
◇みのたえ(砂月美乃・清白 妙)主催企画「最愛アンソロ」参加作品。(一章のみ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 07:00:00
211979文字
会話率:38%
『女王様』と関係者やファンから呼ばれる人気声優、加治瑶は、長年付き合っていた元恋人で同僚の圭介が結婚したその夜。肩に狼のトライバルを刺れた男と一夜を共にする。もう二度と会うつもりもないだろうと思っていたら、その男は初めて受け役をするBLCD
の攻め役の声優で…!?
執着年下攻め×ツン女王様受け(年下×年上)
某アンソロ(未発表)用に書いたものに多量の加筆をしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 06:00:00
20268文字
会話率:40%
鍛冶仕事が誰よりもうまい友人を探すために、海の小人ケーダリオンは天界オリュンポスへと赴いた。そこで彼は友人が、神の一柱であることを知る。それでも好きだという思いを消せないケーダリオンは、友人ヘパイストスを支える決意をする。だが妻アフロディテ
に浮気をされ、離婚したヘパイストスと強引ながら一夜を共にしてしまう。そしてケーダリオンは、孤独の美戦神、アーレスに出会ってしまった。彼に友情のようなものを抱いてしまう心。これは裏切りたり得るのか。揺れていく心。これは神にはなれない小人と、二柱の神の恋物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 17:00:00
81828文字
会話率:30%
BPN幼馴染杯参戦作品
再会し、共に登校する幼馴染達との、変化があって無いような日常の話
異常に気がつかなければ、見えなければ、それは全て日常である。
最終更新:2023-12-12 23:50:26
36556文字
会話率:40%
死神が自覚をした話(https://novel18.syosetu.com/n4981im/)の続き。
人間を精霊化させる人体実験を行っていた施設を壊滅させ、逃げ出してきた実験体達は自らを「死神」と名乗っていた。
黒天使の識と共に生活して
いるアリエスもそうであり、アリエスの他にも死神はいる。
アリエスと反対側に黒い片翼を持つ壮年の男、タウロスもまたアリエスと共に施設を出た死神だった。
アリエスを息子のように可愛がっていたタウロスは、アリエスの魔力を追った結果、信じられないものを目にする。
「俺の可愛いアリエスが……あの無垢なアリエスが蕩けたエロい顔して天使に抱かれてやがる……!?」
死神にとって天使は狩る対象だった筈なのにどういうことだ?
「あの天使、とっ捕まえて話を聞かねぇとならねぇなぁ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 15:18:46
10530文字
会話率:37%
最強と呼ばれている職である「竜騎士」
その竜騎士の中でも最年少の最強を名乗る青年のアルスはパートナーで恋人のハンターであるハルトと共にアルガスト大陸を旅していた
俺様に見えて実はハルトには甘い、そして優しいアルス
気弱そうに見えて実はアルス
大好きで、アルスの為なら死ぬ覚悟もあるハルト
この2人がある目的の為に旅をし始めたのは一体どんな目的があるのだろうか?
そして、竜騎士として、ハンターとして彼らに与えられる運命とは?
※王道のファンタジーで男同士の恋愛を描いたBL小説です。
※このお話には竜とドラゴンは別々の生物として書かれているのでご注意下さい。
※エロは控え目の物語をメインに進めております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 09:00:00
399515文字
会話率:65%
☆ストーリー全体は本家・小説家になろうサイト
もしくは、カクヨムにて公開中です
こちらはR18シーンとその前後のシナリオの掲載です。
男は飛ぶことに魅入られてゆく───
精神力で男たちを癒す能力を持つ、人妻で「癒し手」のティとエレ。
彼女たちとの出会いを経て、これまでの日常とは大きく変わってゆくのを感じる、飛行士のリヒト。
そして、そんな彼に憧れを抱きつつも、なかなか距離が詰められない、新人飛行士のアメリ。
彼らの、日常は戦争へと向かってゆく空気感が色濃く漂うなかでも、平穏を求める民族たちによってなんとか守られていた。
彼が所属する、ラインガーデン自警団の第四分団。
そこでは、人的リソースの乏しい一族の、物流、救難、救命を一手に引き受けていた。
彼らは、「飛ばし」と呼ばれるこの地方に発生する不思議な能力を持ち、一般兵では不可能な飛行舟の起動を可能とする。
他にも、飛ばしを持つものは、いつしか女よりも飛ぶことを求め……いつしか性欲を失っていった。
今や、性欲は男の三大欲求の座を引きずり降ろされ、代わりに「飛行欲」ともいうべきものに置き換わっていた。
この地方では、そんな行き場をなくした欲望を受け止めるため、「お頼み」という風習が残されていた。
性と柵から開放され、それでも貞節を持ち続ける、古き良き伝統を守り続ける一族。
かれらは、新しい社会概念を作り出すことで、生き残るすべを模索し始めた……
生きるために空を飛び、飛ぶために、癒やしてもらわねばならない……。
彼は、人妻たちにより、癒やしの施術を受け、そして空へと飛び立ってゆく
争いを避け、母なる星より脱出してより60年余……
自然とともに生きる一族は、新たなる安住の地を求めてこの星に降り立った
生きることは、大変だ……生きていくことは、旅路のようだ──。
だからこそ、人は手を差しのべる。
ラインガーデン村自警団第四分団に所属する、若き飛行士とその仲間たちの日常と奮闘を描く物語。
物流・救命・災害派遣、そして……戦争。
限られた人員の中で、彼らはあらゆる任務に出動する。
争うことを容認しない教えの中で、飛行士たちはもがきながらも空を駆ける。
共に学び、共に笑った、錬成所の日々…
「飛ばし屋」と呼ばれた者たちが織りなす、穏やかな日常と激しき日常、そこに安住の地を見出すことはできるだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 07:24:08
93453文字
会話率:24%
桁はずれた魔力によりその力を成人するまで師匠に封印されていたユウロ。
兄弟子ならず姉弟子の三姉妹から異常なまでに愛されていたユウロは、いよいよ旅立ちの日に師匠から先立った姉たちの闇の姿を知らされる。
それは想像を絶するものだった。
ユウロは
姉たちから逃げ隠れて生きるよう説得され旅に出るが……?
果たしてユウロは立派な魔法使いになれるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 06:15:09
480010文字
会話率:36%
時は、2000年代初頭。
ネットの世界はADSLの登場と共に、個人レベルでの性生活を題材にしたHPを作成、公開することも流行った時代。
ごく普通に生活していた普通の夫婦が、ある出来事をきっかっけに妻の加奈子の秘めたる欲望が解き放たれ、時代の
中に翻弄されていく。
一体彼女に、何が起こり、彼女はどうなったのか?
私の中の彼女の存在は、フィクションでありノンフィクションでもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 22:11:39
13116文字
会話率:12%
元々は蝶よ花よと育てられたミレイユ。
自然の奇跡とも言える、優美な曲線美の結晶とも言える彼女は、ある日実家の倒産と共に奴隷となる事となる。
奴隷として、念動師(あらゆる物をローターの様に動かす事が出来る)に買われた彼女は、とある貴族向けの「
商品説明」のプレゼンに連れて行かれる事となる。
純粋無垢な彼女は、そのプレゼンの備品として、ローションという新製品の展示を担当する事となる。
事前準備として行われた調教で、これ迄の価値観を煮蕩けさせられた彼女は、只々身を震わせ、恥辱に耐えるだけの人形と化していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 10:13:16
9959文字
会話率:24%
元々は蝶よ花よと育てられたミレイユ。
自然の奇跡とも言える、優美な曲線美の結晶とも言える彼女は、ある日実家の倒産と共に奴隷となる事となる。
奴隷として、念動師(あらゆる物をローターの様に動かす事が出来る)に買われた彼女は、とある貴族向けの「
商品説明」のプレゼンに連れて行かれる事となる。
純粋無垢な彼女は、そのプレゼンの備品として、ローションという新製品の展示を担当する事となる。
事前準備として行われた調教で、これ迄の価値観を煮蕩けさせられた彼女は、只々身を震わせ、恥辱に耐えるだけの人形と化していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 21:23:08
9963文字
会話率:24%
【随時更新、修正しております。 毎日、より、エロく。】
【一度読んで又読み直しても新しい追加や更新があります。】
じゃじゃ馬を躾ける事に特化した私は、この度、超大国であらせられます「ゲベルカ帝国」の第一王女殿下の教育を仰せつかったのでござ
います。
私の秘技による丁重な教育は、これまでの所成功率、性交率共に100%、ご覧になられていて昂ってしまった侍女の事も数えますと、1400%程となります。 光栄なご依頼に感謝し、また、躾がが必要な処女達に、淑女としての教育をさせて戴く事と致します。
勿論、処女のままで…… でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:15:45
9911文字
会話率:19%
*長くかかりましたが、ついに完結しました!! ここまでこれたのも、読んでくださった皆様のおかげです!m(_ _)mお気に入り、いいね、評価など、更新の励みになりました(*≧∀≦*)本当にありがとうございました!m(_ _)m
*
散歩中
、知らないうちに敵国に迷い込んでいたフィズ。捕虜となり、死の恐怖に脅えていると、医術士から奇妙な薬を渡される。
「これを飲んだら逃がしてやる」
訳もわからず言われたとおりにしたが、彼はあっさり約束を反故にして、逃がしてくれない。
そればかりか、自分を捕らえた王からは、愛の告白をされてしまう。
「フィズ、私のものになれ」
「え? ……え? や……やだ!」
フィズの拒否などまるでお構いなしに、妻になれと迫る王。彼に振り回され、城に軟禁されながらも、気持ちだけが育っていった。戸惑いながらも共に歩いていく二人だったが、城ではついに、ある異変が起こる──
*アルファポリスにも「嫌われた王と愛された側室が逃げ出してから」というタイトルで掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 22:42:30
1110616文字
会話率:60%
愛した人は父に復讐を誓っていた――
どうしようもなく惹かれる人は、仇怨の娘だった――
アルマイン大陸の中央部、東西に走るアルゴス山脈の麓に在る古の魔法に護られた神聖なる森。
その中にある、訪れる者もいない神殿の乙女、グインデル皇家の姫
イリスはその見目から『白き呪われ姫』と忌まれてきた。
グインデル皇国に呑み込まれたオルレーヌ大公家の生き残りルキウスは、剣奴として命こそ奪われず生かされていたが、主の命に従わず性奴に堕とされ売られようとしていた。
――出会ったのは、一族の仇敵の娘だった。
リュス皇家に一族を滅されたルキウスは、姫であるイリスを奴隷から解放してくれた恩人として感謝しながらも激しく憎む。
それでも心のどこかで憎み切れずに少しずつ彼女に心を開き始め、イリスもまた命を救ってくれたルキウスへの想いを深めていく。
ゆったりとした時間の流れる古の森の外で、時代は激しく揺れ動く。
栄華から取り零された者達は拳を振り上げ、リュス皇家を断頭台へと望む者が集い武器を取る。
ルキウスも迷うことなく、その中心を突き進んでいくのだが――
運命の歯車はイリスとルキウスを出会わせ、ふたりは国の中に燻る怒りと共に歴史のうねりのなかに巻き込まれていく。
全てを諦めていた姫と、憎しみを生きる糧とした青年の恋物語。
※作者的には、この物語はハッピーエンドです。
暗い終わり方ではないのでご安心ください。
『いつかの恋をもう一度』の主人公、マリー・アンリエット・リリノエ・ド・トゥルーズの両親の話ですが、どちらも単独で読むことが出来ます。
ただ、『いつかの恋をもう一度』を読まれている方は、出来れば読んでいただくと面白いかもしれません。
※『いつかの恋をもう一度』の第二章以降、特に第三章とリンクする予定です。
R18は予告なく入りますが、最初の方と途中に少し入る程度です。
※暴力的なものに関してのみ、先にコメントを入れます。
※史実を参考にしている部分がありますが、基本的に創作であり史実とは異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
150529文字
会話率:34%