幻 ノクターン・ムーンライト　作者検索

本編とリンクしてるようでしていないちょっと大人の階段をのぼっちゃった話

街の中心から少し離れていても街で一番の賑わいを見せる遊郭『夢幻楼《むげんろう》』 その最上階に居る名前も知らない彼女《あのこ》。 いつも見えているのに存在しない？ ―――――様々な過去と思惑を隠して今夜も優雅に華開く――――― 出だしがちょっと不思議な感じのする花魁モノです。折りたたむ>>続きをよむ

異色のスポ根・バレエ・ＢＬ純愛小説です！ 幻の演目『薔薇姫とドラゴンの騎士』のプリマドンナの応募を見た青年は、女と偽って応募し、２次審査まで通過する。 しかしその審査会場で、彼は何故か男であるプリンシバル（ルシガ）に恋をしてしまう。 主役を目指すライバル達の嫌がらせ。 勘違い男の迷惑な誘いを乗り越えて、彼はプリマドンナになれるのか？ そして、健気な彼の恋の行方は？ ねむりこひめのサイト：http://rusigalex.blog.fc2.com/　更新情報等はこちらで！折りたたむ>>続きをよむ

オナニー伯爵は僕が今まで遭遇した変質者のなかでもダントツの変態だろう。或る夜、そんなオナニー伯爵と僕との間に実に奇妙な繋がりが生まれることになる。

キャリア官僚の武（タケル）は早朝の散歩中に海岸で謎めいた光に遭遇して失神し、異次元空間に浮かぶ宇宙船―夢幻館に拉致される。そこで拘束された状態で、ヒミカという女に淫液を飲まされ、精液を吸い取られる。 ヒミカの話によると、ヒミカの母星ビーナスでは、その昔横暴な君主が支配する女性蔑視の男性社会であったが、女性科学者が密かに研究していた女性用強壮剤の実用効果により、男性は徐々にフェミニスト化し、社会は女性上位社会へと大きく変貌を遂げ、今では女帝が支配しており、男性家畜化法の施行により男性はすべて女性の慰み者にされているという。 その強壮剤を服用した女性の淫液を飲まされた男性は、すべてフェミニスト化し、そのうち白人系、黒人系の男性は勃起不全になるが、どういう訳かヤポン島に住むヤポン人は、逆に異常な勃起効果を発揮し、その精液を女性が飲むと、精力、体力も増加し、美容効果もあることが判ったというのだ。 そのためヤポン人は、オスと称され、性行為の相手、子作りの相手として酷使されるので、数が不足し、ビーナス星ではオスの奪い合いで社会不安まで起こしている。 この宇宙にビーナス星と自然環境も生態系もそっくりの地球という惑星のあることが判り、そこにヤポン島に該当する島のあることが判り、ヒミカ達は女帝に命じられ、そこのオス狩りに来たのだという。 武はヒミカによって、フェミニスト化されたのだ。 武は館の中で、ビーナス星社会の様々な実態を体験するが、館長はじめ上級ビーナス人の酷使によって、廃人同様のところを、武を愛するヒミカによって助けられ、ヒミカの操縦する小型時空間移動艇によって、館から逃走し、地球への帰還を試みる。 折りたたむ>>続きをよむ

世界最高額で取引される幻の調味料クーサラークサは、実は男の精液で・・・そんなハナシです

どこにでも居る普通の少年。１５歳。中学生。ネットゲーが好き。 夢と現実の区別はちゃんとついているものの、やっぱり幻想世界に憧れているふしは捨てきれない。そんな単調な日々の中、突如異世界へとお呼ばれされる事になるが…。

仕事で偶然にも、少女時代を過ごした村に行く。 その時、あの香りがして、轍の向こうのあの家での出来事を思い出す。

「全米を泣かそう」を合言葉に、ノクターンを代表する巨匠？５名(れーめん、あまね、佐藤茶、田中伊織、らんちゅう)が集結して書き始めたリレー小説。中央線を舞台に、痴漢青年と幽霊少女の淡く切ない恋物物……？それとも、どたばたラブコメ？次々に繰り出される目茶振りの連続に、全米ではなく次の作者達が泣くハメに。このお話、先の展開はいったいどうなるのだ？それは、作者達さえも判っていない。果たしてこんな事で全米は泣くのだろうか？（誰が各話を担当したのか、推測してみてね）【これはノクターン・ムーンライト作家の交流の場「夜想曲の集い」の中で書かれた小説です】折りたたむ>>続きをよむ

気付くと、クリスは暗い部屋に監禁されていた。工作員である自分の身分がばれたのだとすぐに気付くが助けを呼ぶことも逃げ出すことも出来ない。相手はクリスから情報を聞き出そうとして……。

日常に疲れたOLが不思議な男娼を買って、めくるめく一夜を過ごす官能小説。

九人のヒロインとの恋物語（ラブストーリー）

架空中世を舞台にしたファンタジーエロス！戦争に敗れ、捕虜となった女が集められる街――性隷都市エルフィスで繰り広げられる凌辱の嵐！

性的虐待を受けた少年、徹のその後。父親の死後、現実と幻想の世界を行き来しながら様々な男たちを翻弄し生きていく少年のお話です。完結済みです。現在、改稿中です。

寺で下男として働く私は、時折寺を訪れる美しい公達に清貧な幻想を抱いていた。しかし、ある日、知った彼の実像は……。以後、度々生き霊となって彼のもとを訪れるようになった私は、彼を視、彼の心に踏み入る悦びに溺れていく。

男教師と女生徒/鬼畜？/好奇心/教育実習生を好きになってしまった私。実習期間の最終日、私は告白しようと先生のいる教室へ向かう。だけど、なぜか教室からは水音が聞こえてきて――。【一部抜粋】「好きにしなさい。……そう、これも予想できる。君はここに来て幻滅したんだろう？告白する気も失せるだろうね」くくっ、と先生は喉で笑う。折りたたむ>>続きをよむ

「シャナンがほしい」異常な渇きが女子高生、三神加奈（みかみかな）を苦しめた。