のち ノクターン・ムーンライト　作者検索

会社の同期には女性関係が派手なことで噂されるクズがいる。彼と仕事で関わることはあっても私は安全圏のはずだった。ある日、彼が不可解な贈り物を寄越してくるまでは――。 短編「クズな誘惑者は月夜に笑う」の長編版です。すでに手元で書き上がっているので完結まで毎日更新の予定です。エブリスタと同時連載となります。 折りたたむ>>続きをよむ

　戦いに敗れ、魔王城の地下牢に幽閉された男の娘勇者のもとへ、ふたなり魔王が訪れた。 　拘束されたまま、為す術なく魔王のちんぽに尻穴を犯され、泣き叫ぶ勇者。 　だが、じっくりと調教されていくうちに、やがて屈辱は快感へと変わっていく……。

ある日、階段から落ちた明香里はその日を境にとんでもない霊媒体質になってしまった。そんな明香里の前に現れたのは、学校一有名なヤンキーの鐘守陽真。彼の不思議な力によって守ってもらう事になったけど交換条件に鐘守陽真に「なんでもする」と約束してしまった明香里は、ある事を手伝う事になった。そのある事とは――――幽霊退治！？　 怖がりで幽霊が大の苦手な霊媒体質な女子高校生と、皆から恐れられているヤンキー男子高校生のちょっと変わった日常のお話。　　　 ※ホラー要素がありますがあまり怖くないと思います。 エロは予告無しに出てきます。折りたたむ>>続きをよむ

【完結済】休日の朝っぱらから枕元がやたら五月蠅いと思ったら、手に取ったスマホから聞こえてきたのは旦那との痴話喧嘩を愚痴りたいだけの、姉からのやけっぱちな怒声だった。耳を離してもキンキン響くその声に、深水は未だ寝惚け混じりながらも、すっかり辟易してしまう。自分はそんな姉のトンチンカンな妄想混じりの電話より何より、この寝息も温かな変身下手な仔タヌキの方が大事なのだ。そう、以前道路の隅で弱っていた黒く小さな仔タヌキ。その身を拾い、数日間は世話をしていたが、いつしかその姿は自然と消えていた。だがそれから暫くのち、雨のそぼ降る深夜に深水の家を訪ねてきた不可思議な少年…多希は、『おんがえし、なのです』とたどたどしくそう言って深水を見上げ、ふんわりと笑って見せた―――　 【ご注意】シリーズとしては短いのですが、ほのぼのとした話も上げさせていただいてみたいなと、一ページで一話読み切りタイプの話を失礼します。　一話目はプロローグ的な内容なので上滑りしてますが、二話からは割とほっこり昭和のテイストだと思います。申し訳ありませんが、R18は保険で、エロなしのほのぼのです。 ＊この作品は、他サイトにも同名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

そこは、やメェーてぇ！

オリジナルBL。明治時代もの。 片目の若番頭執着攻×ツンデレ放蕩坊ちゃん受【加賀屋のねこ】シリーズの番外編。 【加賀屋のねこ】からちょっと未来の話になっているので、和解後のふたりとなります。 なので、ただ甘いお話です。 プレイは乳首責め、自慰のぞき、素股プレイとか。 与壱のちょっとさみしい過去と、雪のままならない新生活を書きました。折りたたむ>>続きをよむ

8と12、突然変異の貴重な血を求める人たちと貴重であるがゆえに防衛本能全開のムーニーの受難

手を繋ぐのも恥ずかしがる受けと、体の関係にまで発展出来ず焦れったくなった攻め。 知らない男とラブホに入っていく現場を目撃された攻めは「エッチするから浮気はするな」と受けに言われて了承する。 けど、初めてのえっちはあまりにも気持ち良すぎて……。 攻めのちんこが凄いのか、受けのアナルが異次元なのか？兎にも角にも甘イチャラブな二人のお話。ヤッてるだけ。 ※♥︎喘ぎ、汚喘ぎ注意。直接的な表現多め。浮気する攻めが苦手な方はご注意。折りたたむ>>続きをよむ

　異世界に突然飛ばされていつの間にか戻ってきたオレの中には、異世界からやってきた俺（魔王）が入り込んでいた。 「特殊な能力の為ににっぽんにきたぞ」ってどういうことですか？ 俺達魔族専用のマンションをつくった？そこの管理人がオレ……？ どういうこと？ 何がなんだかわからないまま、魔族のやつらに振り回されるオレの日常物語。折りたたむ>>続きをよむ

彼等は愛したかった。 この世界の事を。 彼等は愛したかった。 世界中の人達を。 彼等は愛し合いたかった。 自分の愛する人と。 なのに─── 「なんで邪魔するんだよ」 「俺たちは唯……」 『普通に愛し合いたかっただけなのに』 タイトルの一部が入院物語っぽいですが、違います。 何話になるかも分からない見切り発車ですが、宜しくお願い致します。 ちなみにのんびりまったり進行です。 章が終わるごとに設定集挟んでいくので、ご了承のほど、宜しくお願い致します。 ※この作品はノベルバにも殆ど同じタイトルで掲載しております。話数はそっちの方があるので読みたきゃどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ

新しいメガネを買うために、メガネ屋さんを訪れる。そこにいたのは、同じ職場のちょっと気になる彼だった。どのメガネがいいと思う？なんて相談するうちに、ふたりの距離は縮まって……。

　異世界転生した真面目な騎士（女→男）の色んな可能性をUPりました。 　※また好き勝手に記述してるため、内容変更含む修正もガンガンします。 　　ご了承ください。 　※注意書きは前書きに記載してます。 [次予定]考え中。

鎖した別のサイトにあった作品のサルベージになります。 料理上手なおっきな先輩とバスケ部のちっちゃなエースのほのぼのラブです。

元子役であることと殺人鬼であること以外はごくごく普通のちょっとお人よしな高校生である南屋颯太は、ある日異世界に召喚される。 　そこで出会った王女はどうやら俺を魔族との戦争に投入し、魔王暗殺のとがを背負わせ、あまつさえ自分の出世のための道具に使用としていたらしい。 　だから俺は、王女様を逆に性奴隷にして辱めの限りを尽くしてやることにした。 　ついでに女騎士とか、美少女魔王とかも……。折りたたむ>>続きをよむ

密かに好きだった小山内に突然別れを告げられてしまった華原は、数年後、小山内を追いかけて王都学園に入学する。けれどそこでは階級制度なんてとんでもないものが罷り通っていた。 さらに入学早々、学園の権力者達に目をつけられてしまい……。 ＊キミと僕の王国→キミと僕のちいさな王国に変更 ＊自サイトから転載 ＊のんびり不定期更新折りたたむ>>続きをよむ

壊されていく男子大学生のちょっとしたお話し

　おフユは気難しいお年頃。 　年末年始の忙しい時期に、アカチ大刀衆なるならず者冒険者達から目を付けられて・・・。 　これは、おフユがフィンクの人となりに触れて気になり始める頃の物語。 　モテない平凡な冒険者は人外に懐かれやすいようです。本編のちょっとだけ昔の物語。 　本編では描かないヒロインのお話も、書き綴ってまいります。折りたたむ>>続きをよむ

バイトをやめて、もう人生を諦めた男がとあることがきっかけで人生が変わることになる。そんな物語です。 不定期更新です。

短編『一寸先は闇か光か！？』のその後です。 平凡な大学生、高宮一樹はとある縁でアダルトグッズ製造販売会社勤務の雪村暖人と知り合い、彼の作る新作グッズのモニターをすることになった。 一樹の息子を「理想のちんこ！」と絶賛する暖人のテクに負け、ヤバいんじゃないかと危機感を抱きつつ快感に流される童貞大学生の日常物語。 ※注意 基本的に一話完結形式で、更新はおそらく半年に一回とか一年に一回のペースです。 大学生（20）×社会人（24）ですが、喘ぐのは主に攻めの大学生なので、攻めが責められる展開が嫌いな方はご注意ください。 今のところ恋愛描写はほぼありません。挿入もなく、攻めが玩具で遊ばれるだけです。折りたたむ>>続きをよむ

40歳を迎える前に最後の覚悟で転職を決意した、有馬淳平はその転職先で自分よりも一回り以上若い瀬川百香と出会う。 百香の存在によって、有馬は日常に潤いを得る。 だがそれは、幸せの始まりではなかった。 有馬は堕ちていくのか、それとも堕ちていたのか。 有馬はその底で何を見るのか。折りたたむ>>続きをよむ