どうやら俺は、乙女ゲームを舞台とする小説の世界に転生したらしい。しかも攻略対象の一人、双子の片割れの落ちこぼれにだ。まあ別に問題ない。俺はやりたいようにしよう。
そんな考えで主人公カステルは弟と悪役令嬢の仲を取り持ったりほかの攻略対象と友だ
ちになったりするが……。
不定期更新、文章の長さは回によりまちまちです。主人公が最後に誰とどう付き合ってもいいという方に読んでいただければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 22:00:00
21279文字
会話率:56%
「いや……ひどいこと、しないで……」
「大丈夫。貴方なら耐えられるさ」
高波にさらわれたネフィは、人間ではない『なにか』に命を救われた
白い人と呼ばれる遠来の異邦人に許嫁のネフィを救われたクレオ
彼と言葉を交わすうち、異質さのなかにある妙
な人間臭さに好感を抱くようになる
だが、その時ネフィの身体では後戻りできぬ変化がはじまっていた
抑えられぬ渇き
純潔にあこがれる乙女の想い
人の姿を失っていく苦しみ
いつまでも一緒にいたいという願い
遺骸の埋葬を生業とし、夫婦交換のしきたりを固持する村で育んだ恋心
そのすべてを失ったネフィは、肉の壁に身体を捧げる
※あらすじ
硝石を蓄えるために領主の命令で亡骸を集めて回る、埋葬人の村に生まれたクレオ。
若長として次代の村を担う責務を負わされた青年だが、しかし普段の生活には当たり前の喜びと幸せがあった。
許嫁のネフィは、献身的にクレオを支えてくれる。
親友のトーアは、その泰然とした態度でクレオの範となってくれる。
他の村人達もまた、生硬で不器用なクレオを暖かい目で見守ってくれていた。
しかし、そんな幸せは突然の事故によって流れを変えてしまう。
ネフィが波にさらわれ、まる一昼夜行方不明になったのだ。
そうして、海の彼方からの異邦人に救われたネフィは、その後なぜか喉の渇きを訴えるようになった。
クレオは、ネフィの身体に生じたそういった異変を甘く見ていた。
目を離した隙に、所用でどこかへ出かけているあいだに、ネフィは異邦人の元を訪ねて異変をどうにか解決しようとしていたのだ。
異変が村人に発覚すれば、クレオとともには暮らせなくなる。
ネフィはそうやって道を踏み外していった。
やがて平穏を守り続けてきた生活は破綻を迎え、ネフィは異邦人の「つがい」として、肉の壁に身体を捧げてしまう。
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※本作は寝取られをメインテーマとしています
※本作中の表現によって差別を容認したり助長したりする意図はございません
あらかじめご了承ください。
---------------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 20:10:48
254652文字
会話率:34%
自分が脚本した乙女ゲームの中に転生してしまった俺。
目が覚めるとどうも体つきが違うことに気がつく。
鏡を見て絶句…
普通はヒロインを狙う男役とかになるんじゃねぇのかよ!
まさか転生した先がヒロイン(中身男)になるなんて聞いてねぇ!
恋愛エン
ド全力回避!目指せノーマルエンド!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 18:00:00
1724文字
会話率:71%
【電子書籍化】e-ティアラさまより「私の匂いじゃありません!香りフェチなイケメン騎士に愛されすぎて困っています⁉︎」に改題の上、6/16より配信予定です!
フィリス・リードは中央ギルド所属の錬金術師(見習い)にして、転生者である。乙女ゲー
ムの世界に転生した(ただしヒロインのサポートキャラ)という自覚はあるものの、その意識は薄かった。あの日、までは――。
ある日、自分の研究室で古代錬金術の秘薬再現実験をしていたフィリスは、手違いからその薬を爆発させてしまう。たまたまその場を訪れた騎士アレンにかばわれて無事だったものの、突然様子のおかしくなった彼に、匂いを嗅がれたかと思うと強引にキスをされ、身体を熱い手が這って……?
「責任は取ります!」「せっ、責任!?」
秘薬の影響で我慢ができなくなった匂いフェチの騎士×転生錬金術師(見習い)のラブコメ。
※この作品はアルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 11:00:00
127617文字
会話率:34%
夫に浮気され、結婚記念日を独りで過ごしていた林原梓と、見た目は極道の変わり者弁護士桐木敬也。二人が些細なきっかけで出会って、夫とその不倫相手に離婚調停を申し立て、慰謝料請求するお話。どう見ても極道です。本当にありがとうございました。離婚・不
倫がテーマですが、中身は少女漫画テイストです。
○なろうR15版「星乙女の天秤」が1章部分です。
2章以降は、金と精力が余ってる彼氏が彼女を溺愛してるお話。甘やかす彼氏と鈍い彼女が悩みつつ、イチャイチャしてるだけなんで、ゆるーく読んで頂ければと思います。
ひたすらイチャイチャして、彼氏が彼女を開発していくので、やることもあれこれ。
フィクションです。R18は※。
■本編完結済、番外編を追加予定 不定期更新です
■書籍化御礼小話を追加予定
★アマゾナイトノベルズ様より全2巻で電子書籍化されました。ありがとうございました。
2021年2月25日1巻、同年4月22日2巻 配信開始
(エブリスタに一部転載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 08:31:43
268098文字
会話率:45%
5才年上のイトコにずっと憧れて恋心を持ち続けているルディ。
成人する少し前くらいから疎遠になってしまったけど、それでもずっと好きな気持ちはなくならない。
でもルディは嫡男だから、いつか結婚して子供を作って血を次代へ繋げるという義務がある。
だからイトコと結ばれることは絶対にない。
この恋は諦めなきゃいけない、それが分かっているのに諦められないと苦悩する日々。
そんな時、今年の新入生として学園に入学してきた男爵令嬢が・・・。
エロ有の少女漫画っぽい感じを目指してみました。(あくまでも目指しただけ)
※アルファポリス掲載有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 05:10:13
19587文字
会話率:40%
魔女(♂)と愉快な仲間たち~ツンデレヒロインは毎日エッチなめにあってます~の乙女ゲーム(18禁が)大好きな欲求不満主婦がシェラになりただエロエロする話です。
/おっぱい大好きなミイラ♂/母乳ミルク好きな教師狼♂/一番まともな見習い魔女♂/
どへんたいな人食い植物/アホだけど色々すごいものを作っているドMなシスコン兄♂/変態なキモい校長(ハゲなデブじじい)/女体盛りが大好きな元カレ/淫語いっぱい書いて行きます。
こちらは2です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 04:21:41
3454文字
会話率:44%
魔女(♂)と愉快な仲間たち~ツンデレヒロインは毎日エッチなめにあってます~の乙女ゲーム(18禁が)大好きな欲求不満主婦がシェラになりただエロエロする話です。
/おっぱい大好きなミイラ♂/母乳ミルク好きな教師狼♂/一番まともな見習い魔女♂/
どへんたいな人食い植物/アホだけど色々すごいものを作っているドMなシスコン兄♂/変態なキモい校長(ハゲなデブじじい)/女体盛りが大好きな元カレ/淫語いっぱい書いて行きます。
更新は気まぐれですこちら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 19:54:29
10248文字
会話率:63%
推理作家のコナン・ドイルは、物語を寄稿している編集社、ストランド・マガジン社の社長から「似合いの男がいる」と凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを紹介される。ドイルが依頼されたのは、彼の手記を書くこと。こうしてウィリアムの助手となったドイルだ
が、彼はウィリアムのたくましい体に魅了され、彼に抱かれたいと言う思いを押さえきれずにいられなかった。しかしウィリアムには、「ぼくの乙女」と呼ぶ貴族令嬢のように可憐な娘、アイリーンがいた。ウィリアムは彼女を処女のまま毎夜のごとく抱き、自らの体を覚えさせていた。アイリーンは、ウィリアムの体を覚えてしまっていた。そしてアイリーンと関わるウィリアムを見るたびに、ドイルは彼に抱かれる自分自身を想像してしまい、股間の疼きを抑えきれずにいた。
そんなある時、ウィリアムはドイルに自分に躾けられたがっているのではないか。と口にする。自らの秘めたる感情が暴かれたことを知り、動揺するドイルだが「躾けられたがっている」とは?疑問に思う彼に、ウィリアムが渡してきたのは一枚の手紙。そこに書かれていたのは、名探偵が推理作家に調教を加えるために決めた「ルール」だった。こうしてドイルは、ウィリアムに調教され、抱かれることになり─。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 19:48:44
2280文字
会話率:48%
突如、異世界にトリップしていた鹿子真白(かのこましろ)。訳の分からぬ状況に戸惑う真白だが、落ち着く間もなく繰り広げられる大乱闘に混乱し、不本意にも気絶してしまう。次に目を覚ました彼女を待ち受けていたのは拉致、次いで拉致、加えて拉致、おまけに
拉致という浚われ人生。さらには拐かされた先々で歪んだ愛を受けるはめに。聞けば、それもこれも真白が“白鹿姫”ゆえの運命らしいのだが――――。
富と繁栄の女神もとい不幸な一乙女を巡る物語。
※GL要素は第二章「青蛇族」と最終章にございます。
※流血表現、R-18などの予告は念のため前書きにて行いますが、苦手な方はご注意の上、お楽しみくださいませ。
※小説タイトルを一部変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 22:00:00
92337文字
会話率:21%
蛮族の王に凌辱される王女。
海賊に犯される令嬢。
戦禍の中無残に辱められる乙女たち!
帰り道で襲われる少女。
父に強姦される女子高生。
哀れな末路を迎える可憐な少女たち!
本作はオムニバス形式でsenkaもの、現代物の強姦凌辱ものの小説
を書いていきます。基本的に短編、中編の長さです。
※不定期更新注意!気が向いたら自分の好きなシチュエーションで書いていく予定です※
あと、少しリョナもあるかもです、メインじゃないけど………………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 23:10:55
276728文字
会話率:41%
アリスティアは、ダンスパーティーの曲を聴きながら、あーこれは乙女ゲーム(通称乙ゲー)『ラブシチュエーション〜虹の彼方に』のオープニングテーマだと思い出していた。
乙女ゲームの世界転生し、前世の記憶を持つ伯爵令嬢アリスティアと、同じく前世の記
憶があるルーカス王太子が中心のラブコメです。
サブタイトル毎に違う視点でお送りします。
お互いの心情のすれ違いをお楽しみ下さい。
R18ではない気がします。R15くらいでしょうか?
最初、エッチは軽めですが、ギャグ重めです。
本番エッチには⭐︎を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 21:00:00
110907文字
会話率:28%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルことコナン・ドイルは、ある夜ロンドンの通りで英国中を震撼させていた未解決事件、連続紳士凌辱事件の犯人であるふたりの男に目をつけられてしまう。彼を助けたのは、彼がひそかに想い続けていた英国屈指の名探
偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットだった。だがウィリアムは、何故かドイルに親しげに話しかけてきた後、彼の唇を奪った。ウィリアムには男色の気が?疑うドイルだったが、彼には毎夜体を開発し、抱いている乙女、アイリーンがいるのだという。そしてウィリアムは、アイリーンのことを愛おしんでいると。だが、彼がアイリーンを愛している理由には思わぬ秘密が隠されていた。
そしてドイルは、アイリーンが何故か許せなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 20:25:52
2843文字
会話率:54%
医師にして推理作家のコナン・ドイルこと、アーサー・コナン・ドイルは、編集社ストランド・マガジン社の依頼を受け、英国屈指の推理力を持った名探偵、ウィリアム・ジレットの事件捜査を取材していた。記者ではなく作家のドイルがウィリアムへの取材を引き受
けたのは、ウィリアムに対する執心のため。彼には絶対内心を暴かれてはいけない。そう思ったドイルだが、ウィリアムは彼の本心を素早く見抜き、唇を奪った上で路上で抱いてしまう。ウィリアムには男色の気が?疑うドイルだったが、ウィリアムはドイル以外の男には興味がなく、彼にはその体を抱き、開発している乙女、アイリーンがいた。それを聞いたとき、紳士を淑女のように愛する嗜好などない。そう思っていたドイルだったが、何故かアイリーンを許せずにいた。そして知らないうちに、彼はウィリアムの体を覚えてしまい、彼に溺れていたことにもドイルは気づかなかったが、すべては名探偵のドイルに対する罠だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 19:13:05
2097文字
会話率:51%
英国屈指の推理力で、スコットランドヤードもお手上げの難事件を次々と解決してきた"探偵紳士"こと名探偵、ウィリアム・ジレットは推理作家、アーサー・コナン・ドイルに一目惚れしていた。そんな時、ドイルが編集社、ストランド・マガ
ジン社の依頼で彼を取材しにやって来る。ドイルを誘惑するウィリアムだが、彼はジレット家の伝統に従い、ウィリアムに「仕えている」可憐な乙女、アイリーンにドイルを体でもてなさせる。つまりアイリーンにドイルとのセックスをさせなければならなかった。どうせ一夜限りの関係だ、とウィリアムは思っていたが、ドイルはアイリーンのことを想いはじめていた。
ウィリアムは自分を「ジレット家の伝統」に縛りつけるアイリーンが許せなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 17:33:00
5002文字
会話率:55%
これは、異世界に転生した悪役令嬢を中心とした混沌「この世界をご存知のようですね-Reload-」に至る前の物語。
異世界転生という数奇な運命を辿る、悪役令嬢やヒロイン、製作者達の過去。
そして彼らにとっては何らかの形で縁ある乙女ゲームであ
る「Destiny Reload -運命に堕ち恋を唄う-」の核心に触れたり触れなかったりするわけだが。
これは「この世界をご存知のようですね-Reload-」にとっての、所謂スピンオフ(になるはず)の物語。
・
「この世界をご存知のようですね」は、過去にムーンライトノベルスで投稿していた作品ですが、そちらに近いものは改めて全年齢版にて投稿予定です。
「この世界をご存知のようですね-Reload-」は、全年齢版と比べて大幅に設定などが改変されているものの、筆者的にはほぼ同時に生まれたクソハードな物語となります。
どちらもしっかり完結させるために、現状では構成をねりねりしているため、まずはその前座にあたる「彼らの昔話」という裏側を書いていきます。
※設定をしっかり形にしないと前回同様崩壊するため
・
完結済み
本編無関係のお話がある場合、ここに更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 19:00:00
15026文字
会話率:27%
悪役令嬢アルメリアはゲーム開始時期を待っていた。全ては自分を捨ててヒロインを選ぶ(予定)の婚約者を捨てるため。
「そもそも!筋を通さず!他の女の男と浮気をするだなんてのは!!乙女がやるべきゲームではありませんわ!!!!!!!!!」
前世
の記憶を持ちながらも人格はアルメリア VS 前世の人格のまま転生したヒロイン
目指すは婚約解消!そして断罪!!そんなお話だったはずですわ!!しかし!!!!!
何故か結婚が決まりましたわ!!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 20:00:00
14908文字
会話率:54%
その高い推理力で、スコットランドヤードもお手上げの難事件を次々と解決してきた英国屈指の名探偵、ウィリアム・ジレットは編集社、ストランド・マガジン社から取材のために派遣された医師にして推理作家、アーサー・コナン・ドイルをからかい、誘惑してやろ
うと考えていた。「ジレット家の伝統」から屋敷に囚われの身となっている乙女、アイリーンとのセックスを終えた後、ウィリアムはドイルの前に一糸まとわぬ姿で現れ、その均整の整った体つきで同じ男でありながら、ドイルを動揺させる。そしてウィリアムはアイリーンに、ドイルを「ジレット家の伝統」からその体で─ドイルと交わることで客人としてもてなさせるが、どうもつまらなさを感じていた。と言うのも、ドイルはアイリーンにただならぬ想いを感じていたからだ。
ウィリアムは何故か、ドイルを許せなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 18:57:15
2531文字
会話率:53%
英国屈指の名探偵、ウィリアム・ダンセイニは貴族階級の中でも呪われているといわれる一族の出身だった。代々男子のみしか生まれない、絶対的男系であるダンセイニ家の主たる男たちには、必ず可憐な処女である娘が「仕え」、乙女たちは男たちに肉体を覚えさせ
られるほどに抱かれ、調教され、その果てに快楽に溺れさせられるのだという。
そのダンセイニ家出身のウィリアムは、高い推理力でスコットランドヤードもお手上げの未解決事件を解決してきた凄腕の名探偵だが、謎多き紳士でもあった。
そんなウィリアムを大衆小説の編集社、ストランド・マガジン社社長の依頼で取材するのは、医師であり推理作家のコナン・ドイルことアーサー・コナン・ドイルだった。ストランド・マガジン社はウィリアムと彼の謎、そして数年前に起きた未解決事件"令嬢連続凌辱事件"との関係を記事にしようとして、ドイルをダンセイニ家へと派遣したのだった。
そしてダンセイニ家にて、ドイルはウィリアムに謎めいた可憐な乙女、アイリーンを紹介する。ドイルが屋敷を訪れた時までウィリアムとセックスの最中だったというアイリーンを見て、ドイルはこの娘こそ、"ダンセイニ家に仕える乙女"であると察する。アイリーンを目にした時、鉄道事故で亡くした妻と出会ったときと同じような想いに駆られたドイル。だがウィリアムは、ドイルに思わぬことを告げた。アイリーンはダンセイニ家の伝統に従い、その体で客人の男であるドイルをもてなすと。
ダンセイニ家に仕える乙女とは、男たちに抱かれるためだけの存在だった。アイリーンの悲劇的な身の上を知ったドイルは、アイリーンを抱くことで彼女に「ベットの上でのレッスン」を施しながら、ウィリアムの過去、そして「令嬢連続凌辱事件」の謎を追いかけて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 19:45:10
2072文字
会話率:40%
※この話はボーイズラブ表現、性描写があります。
享年16歳。それなりに上手くやっていたのに事故で死んだ主人公は、姉がやっていた乙女ゲームの世界へ。しかも立ち位置はどのルートでもコテンパンにのされる悪役令嬢を妹に持つ、立ち絵すらないモブ寸前
の無能キャラ。
まあ原作までの時間は余裕あったし頑張ったので、今はあんま苦労してませんけどね!
ブックマーク、温かな感想、評価、誤字報告本当にありがとうございます。遅れながらも最近様々な機能に気付きまして、色々と不慣れな面も目立ちますが、何かありましたらご指摘いただけたら幸いです。(2019/07/15)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 14:43:36
155543文字
会話率:42%
英国屈指の名探偵、ウィリアム・ジレットは新聞社の取材を受けていた。その主な内容は、数年前に起きた"令嬢狩り"事件。社交界の令嬢たちが次々と狂気的な貴族の男に凌辱されては、ゴミのように捨てられさらに、その被害者となった令嬢
たちは全員処女という非道な事件だ。そして事件は未だ未解決のままだが、ウィリアムにロンドン警察から捜査依頼は来ていないという。
そんなウィリアムを取材しているのは、新聞社からの依頼を受けた医師であり推理作家、コナン・ドイルことアーサー・コナン・ドイルだった。ウィリアムの屋敷に取材のために招かれたドイルは、ウィリアムの愛人であるという可憐な乙女、アイリーンを紹介される。取材を行う前、ウィリアムとのセックスを終えたアイリーンからは、果実か花のような妖しげな香りが漂っていた。まだ処女だというアイリーンを目にしたとき、彼女に惹かれ、ただならぬ感情を抱いていたドイルは決めていた。アイリーンをウィリアムから寝取り、まだ処女だという彼女に秘密の「レッスン」を施そうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 19:49:24
6179文字
会話率:52%
人や動物に取り憑いて魔物に変える、魔。それを浄化する術を持つのは神官、そして異世界から召喚された聖女のみ。聖女は王太子やその側近達、大神官の青年と友好を深め、召喚された世界にゆっくりと慣れて行きながら、聖女の力を高めて世界を救う。
そ
んな乙女ゲームに似た世界で攻略対象である大神官様は、神秘的で麗しい容姿に反して中身はド変態だ。魔を浄化するのではなく体内に取り込み、その苦痛を悦ぶドM。
巡礼神官になったリアムは、己の欲望のままに数多くの魔を取り込んで行く。
※別の作品のように苦痛=快楽ではありません。痛いのが好きな主人公です。痛めつけてくれる相手は人間ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 00:00:00
12475文字
会話率:36%
第26回フランス書院文庫官能大賞にて最終選考で落選した作品です(タイトルは内容を分かりやすく副題をつけました)。他に応募できるレーベルが見つからないので供養として投稿。
【あらすじ】社内で『ミスパーフェクト』と呼ばれる早乙女涼子は、才色兼備
という言葉がふさわしい完璧な美女だった。天使や聖人などと表現されることもある彼女だが、裏の顔はSNSで知り合った『少女』を陵辱して調教するド変態である。
日々楽しく少女を犯して楽しんでいた涼子だったが、なぜか欲求不満が募っていた。これだけ楽しんでいるのにどうしてだろう――と疑問に思っていた折、SNSで知り合ったギャルから連絡があり、会う約束を取り付ける。好みは初な子だが、欲求不満解消に繋がるかもしれないとギャルを『食べる』ことにする涼子。しかし、待ち受けていたのは『淫靡で熱烈』な罠であり……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 15:52:12
47209文字
会話率:39%
ウィリアム・ジレットはその高い推理力で英国中の難事件を解決してきた名探偵だ。紳士的でダンディーな彼は"探偵紳士""法律界の伊達男"など様々な呼び名で呼ばれ、もてはやされてきた。だが、ウィリアムの紳士的
な仮面の裏には秘密があった。
ウィリアムの助手を勤め、彼の手記を記している医師にして推理作家、アーサー・コナン・ドイルは、新聞社のウィリアムに関する特集記事を書きたいという依頼で、ウィリアムの屋敷に向かい彼へのインタビューを実行する。だが、屋敷で待っていたウィリアムの格好は乱れ、体からは妖しげなバニラの香りが漂っていた。まるでセックスの後戯を終えた後のようだ、とドイルが思っていると、ウィリアムは「まさにその通りだ」と答える。そしてウィリアムの背後から現れたのは、彼を「ご主人さま(マスター)」と呼ぶ妖しげなバニラの香りを見にまとった、一糸まとわぬ裸の乙女、アイリーンだった。そしてアイリーンが姿を現したとき、豹変するウィリアムの態度。ドイルは親友の思わぬ秘密を目にしてしまった。
アイリーンはウィリアムに競売で買われた、"媚薬の乙女"だ。そして今は、主であるウィリアムに「女奴隷」として飼われているのだという。媚薬を体に宿す特異体質の彼女は、男に抱かれ、性感を高めないと死んでしまうという、悲劇的な身の上だった。暗い過去を持ち、さらに肉体的、性的な関係を持ってきた貴族の令嬢たちにも飽き飽きしていたウィリアムは、処女でありながら男を魅了しなければ生きて行けないという、アイリーンの体に目をつけ、忠実な女奴隷とすることで自らを満たしていた。それを知ったドイルは、医師としてアイリーンを治療出来ないかと試みる。そしてドイルはアイリーンを、ウィリアムには知られないように、秘密裏に自らの手で抱き、ベットの上でのレッスンを施すことを決めてもいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 10:08:37
4618文字
会話率:43%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、新聞社の依頼で英国でも凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを取材していた。ドイルを親友として認める彼は思ったより友好的だが、その髪は乱れ、着ていたシャツのボタンは外れており、さらには体には妖しげ
なバニラの香りが身についていた。セックスの後のようだ、と思うドイルに、ウィリアムはまさにその通りだと告げる。どうやら彼は「自分専属の」乙女を抱いていたという。そう彼が口にした時、ウィリアムの背後から妖しげなバニラの香りをまとう一糸まとわぬ娘、アイリーンが姿を現す。そして唐突に裸の乙女が姿を現したとき、ウィリアムはアイリーンの耳許でこう囁いた。「お仕置きがほしいかね?」と。
アイリーンはなぜウィリアムの「専属の」乙女となったのか、乙女にただならぬ想いを抱いたドイルはウィリアムの屋敷を訪れ、その謎を追いかける。そして見えてきたのは、アイリーンは媚薬を体に宿す特異体質のために競売にかけられていて、それをウィリアムが買い取ったという事。アイリーンは媚薬の毒のせいで、男に抱かれなければ死んでしまう悲劇の乙女であること、さらにウィリアムは、自らを性的に満足させなければアイリーンにお仕置き、つまりありとあらゆる手法でその体を処女のまま開発し、調教していたことをドイルは知ってしまう。そしてアイリーンが、ウィリアムによって快楽に溺れていたことも。
思わぬアイリーンの不幸な身の上を知ったドイルは、アイリーンの体を医師として治療出来ないか、悲劇的な身の上から救えないかと思索する。ところが知らず知らずのうちに、ドイルもまたアイリーンが体に宿した毒─もとい、彼女そのものに魅了されていて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 17:30:55
5011文字
会話率:52%
医師で推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、凄腕の名探偵にして親友、ウィリアム・ジレットの事件捜査を新聞社の依頼で取材した帰りに、ひとりの乙女と出会う。貴族の令嬢と見間違うほどに、可憐で清楚な娘の名はアイリーン。ウィリアムにベッドの上で抱か
れていた所を抱き捨てられた、と訴えるアイリーンが現れた時、ウィリアムの態度は豹変した。乙女が現れた瞬間、ウィリアムはダンディーで紳士的な名探偵とは思えない罵倒するような言葉でアイリーンを責めた。当初はウィリアムと体の関係があるというアイリーンを、ドイルは名探偵の愛人かと思ったのだが、ウィリアムの態度からしてとてもそうは思えない。果たして、名探偵と乙女の関係は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 17:18:43
2218文字
会話率:45%
山河七衛は中学一年の時に覚えて以来、20年間毎日欠かしたことのない儀式である自家発電に勤しんでいた。
ズリネタは最近アニメ化もした人気ラノベ『巫術戦線・魔滅の乙女』
絶頂の瞬間PCモニターが光り、気が付くと魔滅の乙女の登場人物にそっくりの女
性が目の前に……。
赤の他人へ放尿をするシーンがあります、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 00:00:00
19030文字
会話率:22%